思わぬ相場の真実が発見できる

コラム

« 歪んだ報道 | 最新の記事 | 三溪園 »

暢気な一日(2008年12月28日)

最近、小売産業は必死に売上を落とさないようにセールをしています。近くのセブンアイの店舗ではいつもセールをやっています。冷凍食品は4割引、肌着も3割から4割引です。新聞によればネット販売は好調らしく、楽天の三木谷さんが医薬品のネット販売に規制の網を掛けないように主張していました。薬事法の関係か色んな制約が存在します。官僚は既得勢力との利害調整をする場所のようで、これに政治家が絡みます。業界団体が自分達の都合で政治家を動かそうとするのです。このような村論理を通そうとするので、本来あるべき姿からかけ離れ国民が迷惑を受けるのでしょう。何が日本のためになるかを基準に行動すればいいのでしょうが…

セブンアイの店舗(木場)は混んでおり既に年末セールのイメージです。多くの会社は既に年末のようで金融関係ぐらいでしょうか? まぁ、基本的に証券界も薄商いで市場が開いていても眠っているようなものです。明日は読者に行くようなものでしょうか?私は買いたいのですが、お客様の心理が今ひとつのようです。やはり「ゆとり」と言うのは何時の場合も必要ですね。切羽詰った行動を選択するのは、大変、勇気のいることです。人間誰しも現状維持を好むものです。

今日は近くにと言っても車で15分ほどの所に借りているトランクルームにクリスマスツリーをしまってきました。二畳ほどのスペースなのですが、1ヶ月の賃貸料が12900円です。そろそろ荷物が一杯でもう少し大きなスペースが空いたら連絡をしてもらう事にしました。やはり都会のマンション暮らしでは荷物を置くスペースが足りません。仕方なく本などはあまり買わないようにしています。普段、読む本は文庫本が中心です。近いではブックオフが、連日、賑わっています。

株式相場はいろんな事がヒントになります。自分だけの行動範囲でなく、子供達の意見も聞くようにしています。若い人は何を考えているのかどうか? 娘はまだ結婚をしません。困ったことです。就活ならぬ、婚活だそうです。時代は色々ですね。さて明日は、どんな相場展開か? 平穏な日々が一番かな?