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NHK、大河ドラマをみて…(2010年03月07日)
富士通は好きな会社でしたが、なんだか…嫌になります。それにしても朝日新聞の対応は異常とも思えます。毎日、一面トップに掲載する内容かな? 株屋をやっていると、何かあるな?…と疑いますね。たかが一上場企業の権力争いでしょう。それを三大新聞が連日取り上げる内容かどうか…。まぁ、サラリーマンだから仕方がない。僕が野副氏の立場なら諦めます。もともと解任動議でも何でも…、辞めた時点で負けですね。どんな経緯か知りませんが、小さな話しで社員が可哀想だな。トップならじっと耐えるのが筋ですね。例え不合理でも…。馬鹿らしくて、社員は真剣に働けませんね。
大きな会社の宿命かな?
小さな会社でも権力争いはありますから…まるで魚の世界ですね。小さな縄張りを必死に守るような姿を連想します。自民党のゴタゴタも…合わせて、この国には小物が権力の座に着き過ぎですね。器でない人間が上に行く仕組みだから、おかしな時代が続くのでしょう。日本は1985年まで…ですね。株式持合いや年功序列に、終身雇用の仕組みはそれなりに有効でしたね。誰が考えたのか分かりませんが、良いシステムでした。先物導入や国際会計基準など…。時価会計の導入などが一般化され、どんどん秩序が失われていきました。本当の市場経済ならいいのです。しかし全てが中途半端なのですね。
話しは変わります。
今しがたBS1か…NHKの大河ドラマをみました。素晴らしい脚本家か、演出者です。ようやく批判を続けていたマスメディアも、この段階に来ました。やっと…メスメディアの世界にも一流の人物が登場した想いです。しかし、その後の続くニュースをみて愕然としました。なんと茨城に高額の予算をつけた無駄な空港が誕生したと言うニュースです。茨城県民の馬鹿さ加減が分かります。こう書くと、また批判を受けますね。
でもね。僕らの責任です。選挙に行かない若者、膨らむ国の借金。
それが分かっているのに、まだ福祉や行政へ要望を続ける国民がいます。まるで今の市場です。だから売買代金がどんどん減るのですね。情けないね。日本国民の教育水準が…。馬鹿じゃないのかね。北教祖を代表する日教組の幹部は何を考えているのか?サッパリ理解できません。国家掲揚や国家唱和は、当たり前の日本国民の意識です。本当に日本国の発展を願っているのでしょうか? 自分達の欲望の為に組織を使っていませんか? 警察組織も官僚組織も、みんな…くだらない組織ですね。僕らは、何とか自分の出来る範囲から、どうしても立ち上げないとなりません。僕らの子供たちが、今、立ち上がらないと「塗炭の苦しみ」を味合うのです。
立ち上がろう! みんなで…明日の日本に向って