余談。。所得格差(2006年04月22日)

先日の日経新聞に格差を考える。。。。先走る印象論
「言葉も定義も測り方も不透明」としイメージ先行を警告する。「怠けている人と一生懸命に働く人の所得が異なることを格差というのだろうか？」と書かれている。

そうそうその通りだ。
平等平等。。。なんでも平等にすりゃあ～社会主義の悪いところの塊みたいになって、誰も働かなくなってしまう。

能力があって一生懸命に働く人が所得が多いのは当たり前。それは格差とは言わない。またリスクをとった人が多くのものを享受するのも当たり前。そうでなけりゃあ～リスクをとる人など誰もいなくなってしまい、経済が停滞してしまう。

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所得格差といやあ～うちも少し離れたところには「この人いったいどんな仕事してはるのやろうか？」と思うような御殿がいっぱい建っている。城あり御殿ありキャッスルあり。。。。。。。。。

昔からの土地持ちの人はみな地味だ。車もクラウンとかプリウスとかが多い。一方、ここ数年不動産を購入してシャトウーを建てられたようなかたは皆派手だ。（これがほんまにシャトウなんだよね。ど～見ても。いったい家になんぼお金かかとるんやろうか？）

車はクワトロポルテにハマーH2にAMGにポルシェ。。。。。。。それも2～３台もっとるんや。
見ないのはアーストンマティンとランボルギーニくらいだ。

街をあるけばこじゃれたワンちゃん連れてお散歩。。。。。。気いつけなふんでしまいそうな犬。。。。。。。

「いったいこの人ら商売なにしてはんのやろうか？？？」ってほんま思うね。サラリーマンではないことはまちがいなさそう。。。。。。。ネット長者か？　スーパー外資系金融マンか？　青年実業家か？　はたまた。。。。株長者か。。。。。？　さてはヒルズ続だな。。。。。でもヒルズ族はヒルズに住んでいるからこれは違うか？？？？？

所得格差ほんまに感じるねえ～一生懸命だけやったらアカンのよね。。。一生懸命だけではお金持ちになれへんもんね～。リスクテイクが必要。事業でも投資でも。それともっと大事なのが運。それと健康かなあ～