今日の市況(2012年02月15日)
かたる:『我々はQE時代に突入した』ドイツ銀行のエコノミスト、アラン・ラスキン氏の言葉だそうです。QE(Quantitative Easing)量的緩和か…世界の中央銀行が11月末から結託して金融危機に挑んでいる姿が見えますね。FRBが先頭を切って100兆円、ECBが半分の50兆円を…更に2月末に追加投入します。意外にもこのタイミングで日銀は経済規模から20兆円から25兆円の間だと思いますが、その半分の10兆円を市場に投入します。
今の図式は中央銀行から銀行に流れ、資金はこの段階で止まり実態社会の企業はだぶつくキャッシュを設備投資に回していませんね。異例の協調姿勢の「QE時代」を演出する世界の中央銀行は一体化しているようです。これは馬鹿にしてはなりませんね。金融危機の米国、そのあおりを受けた欧州危機、20年以上前にバブルが爆発した日本。ようやく三菱UFJは明治以来、蓄えた富を一気に吐きだした平成時代から、再び富の蓄積時代に回ってきたようです。12%には届きませんが8%台に入ったそうですね。自己資本比率が…。
まさか、先日、国会で叩かれていた白川さんが日経新聞には…「今回の取り組みは…物価の長期目標を示したFRBに近い」と報道されています。日経さんも本当かな?脚色がないのかどうか…。僕らは一般的な報道を信じるしかありません。しかしインフレターゲット論を採用したなら、目標に達しなければ更に目標を追求するために、お金をばら撒くと宣言しています。既に充分に緩和されているとは思うのです。だから今年は円安論者が多いですね。貿易も赤字だし…。
このタイミングで加速するのですよ。自然発火するのに油を注ぐのです。そんなイメージですね。でもチビチビですが…。冷酒はあとで効きますからね。一昨年に初めて日銀は資産デフレ対策に乗り出しました。忘れもしません。2010年の10月です。2003年以来の本格的な大相場に入る可能性が濃厚です。何故なら、日本は世界で最も躍進するアジアに地理的に最も近いからですね。
カタル君の苦節20年の生活が終了するかな?
ただ20年も騙されていると、信じれと言う方が難しいのですが、今回ばかりは日本が単独ではなく世界が協調していますから、先進国の再加速の意味もありますね。その時代の立役者がアップルですね。情報革命と言う「アラブの春」現象です。きっと長く読んでくれている読者にはお分かり頂けると思うが…。僕の考えていることが。
下がりませんね。どの株も…。もともと割安なのです。その水準訂正だけで2倍程度まで株価は騰がるのでしょう。今度の週末は時間が取れると思いますから、日曜日にでもリストを掲げましょう。昨年の11月から始まった世界協調姿勢か…この意味は歴史的な実験ですね。まさに世界は一つです。まもなくスマフォは言葉の壁を越え、産業革命に相応しい技術革新期を迎えました。ネット分化を高く評価しているカタル君、DEBAやグリーを掲げていますが…ゲーム等その一環に過ぎません。
相場は交互に繰り返し物色され、金融相場が始まっているようです。


投稿者 kataru : 2012年02月15日 12:37