アーカイブ:2016年6月

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かたる:しかし…人間と言うのは、面白い動物ですね。この週末にNHKはストレスの脅威に付いて放送していました。読者の中でも多くの人が見たのだと思います。結論はストレスが血管を破壊し、脳から、様々な不必要な信号を出すと言うものです。その信号を止める為に瞑想が効果的で、その際、何も考えず呼吸などに神経を集中させ、ぼやっとした時間を過ごすと言うものでした。座禅は課題を考えながら、解を求めるものだそうですが…日本には、昔から良い文化が存在するのですね。

相場は、実に面白いですね。まだ見ぬ「未来の恐怖」に脅え動くのですね。「ブレグジット」と言う…起こるか、どうか分からないものの影に脅え、人間は、実際にリスクオフの行動に走るのです。日本人は極端ですからね。おそらく、これは戦後の「画一化教育」の影響です。考えることをしない知識を押し込める教育の意味で、カタルは「画一化教育」を使用しています。しかし、もっと討論などを増やし、正解は一つでなく、様々な正解があると言う教育なら、こんな社会構造には…なりませんね。

メディアはいつも同じ話題を、同じ方向性で一斉に報道します。不思議ですね。意見は、割れて当然ですし、正解などは、ないのです。とくに株式投資に関しては、未来の選択が変化すれば、条件がコロコロ変わり、良いと思ったものが、全く逆になるケースもあります。だから画一化教育を受けた日本人は、騙されやすいと言うか…。故に、振り込め詐欺などにも、引っ掛かる人間が多いのでしょう。

まさに日本人は猪突猛進型です。故に、一度方向性が定まれば…強いと思っています。世界は「スマートコミュニティー」の確立競争なのです。如何に早く、この未来型社会を受け入れる体制を作り、国際標準を作れるか…どうかの戦いですね。それなのに…新日鉄やトヨタなど…ものづくりに拘るのですね。悪いとは言いませんが偏重し過ぎです。これはメディアの責任です。株式投資をしていると、多くの失敗を犯し、その度に、何故、間違ったのだろう…と考えます。カタルなど…いつも、この反省の繰り返しです。でも本質を考えて行くと…いつも実質の世界ではなく、名目の世界が人間には必要だと思うし…その為には「1300兆円の逆襲」に結論が、導き出されます。だから、カタルはいつも銀行株やケネディクスなどの銘柄に行き着くのです。

でもなかなか政策が動かないから、これまではイライラしていました。この20年以上、証券マン人生から、今に至るまで…ずっと政策批判ばかりでした。ようやく、安倍政権になり、方向性が一緒になっています。先ずは「デフレ脱却」なのです。ただ黒田さんを観ても分かりますが、カタルとは微妙に方策が違います。目的は一緒ですが、やり方が違いますね。カタルは「QE2」の政策の時に付利金利の撤廃を訴えていました。マイナス金利の時もそうでしたね。別に懲罰的にマイナス金利を導入しなくても…段階的な付利金利撤廃を主張していました。「アナウンスメント効果」を充分に利用すべき…との意見です。しかし黒田さんは、いきなり懲罰的なマイナス金利適用です。でも黒田さんは、ステップアップしただけの話なのです。

故に、今度は三菱UFJの国債入札資格返上からの行動が注目されます。0.1%の付利金利に満足することなく、預金者に株やリートや外債を薦めるかどうか…。高利回り株式配当投信などを組成して、預金者に販売すればいいのです。ベトナムなどへの外債投資は魅力的ですね。ベトナムは、地理的にも日本に近く、TPP加入国など…良い条件が揃っています。はやくアセアンなどを含めた物流整備を始め、やることは山済みです。IoTの整備ですね。IoTの活用は、社会基盤が確立されていて…初めて機能します。アマゾンの即日配達など…時代はドンドン変化しています。

もう、カタルは財政出動をテーマにして、相場は動き始めると思っています。小野薬品がどうなるか分かりませんが…終わっている(休み)可能性もあるし…、金融相場的な色彩が、ずいぶんいろんな面で見られますからね。

「相場は相場に聞け」と言う格言の意味は、季節感を、どうやって理解するか?…と言う事ですね。様々な可能性を考え、相場の方向性を観察するわけですが…その季節感に合う銘柄を選別するわけです。あれ?今、400円が売れました。これで3発です。カタルは追証の為に、断続的にケネディクスの持ち株を減らしています。そろそろ減らすのをやめ、買い増しかも…知れませんね。貧乏人故の行動です。金持ちなら、粛々と下値を買えば良いのですが…貧乏人は、お金に限度があります。

株式投資は…絶対に儲かります。仮に企業が大赤字で債務超過でも…最終的には自分がお金を出して、経営を立て直せばいいのです。しかし多くの場合はそこまでしません。ドル平均法投資は、絶対なのです。その用い方が問題です。

経営者が変われば、企業が大きく伸びるケースは、たくさんあります。要するに経営力で、最後は人材なのです。人への投資が欠かせませんが…最近の企業はユトリがなく、社員教育に熱心な会社は皆無です。証券界を観れば分かります。相場を知っている証券マンは、何人いるのでしょう。自分で相場を創ったことがないから、分からないのですね。市場を観察していれば…世の中の大概の事は理解できるようになります。

さてケネディクスは、6月16日の371円で…底入れの可能性は高いですね。それなのに…何故、カタルは売るの?…と問われるでしょうが、あくまでカタル本人の個人的な理由で…力量問題です。株は分からないのです。一番怖いのは、此処からの急落場面ですね。もし…これから出来高が、更に大きく膨らみ下がるなら、完全に大底でしょう。でも今は底を付けた可能性は高いのですが…まだ分かりません。でもたぶん、信用買い残も減っており、16日は、その前の数日の平均出来高のおよそ2倍程度膨らんでいますから、底値を形成した確率が非常に高いのです。今日は…売りではなく、買いの可能性が高いのですよ。でも貧乏人故、カタルは、泣く泣く損切りをした次第です。

短期の口座では、既に新しい財政出動に備えた投資を始めました。先週末からIoT絡みの銘柄へ、食指を動かしています。先日のWBSの報道によれば、安倍政権は秋の財政出動で「IoT」を活用した動きを模索していると言います。ドイツに遅れている「インダストリー4.0」ですね。

日本はモノづくりに傾斜していますからね。一般的な銘柄は、季節感が違うので時間がかかりますが、やはりファナックなら…間違いないでしょう。何しろ、AIのPFNへの投資を決定し、既に活用段階です。47歳の新社長の山口さんは、栃木県壬生町の新工場計画を指揮してきました。一気に若返りを図り、IoTに向けまっしぐらです。株価も下値圏であり、機関投資家向けの「コア銘柄」ですね。ただ相場の季節感からすれば…ピークは、かなり先になります。数年掛かるかもしれません。でも…機関投資家は、コアとして浮動株を買い集めることになります。

でもカタル君は、相変わらずの「ハイリスク派」ですからね。そうです。久々の登場です。実は前回は…駄目だと思っていました。でも今回は自社株買いの株価位置より、2割も下で…この株価位置は鉄板でしょう。ただこれまで何度も…騙され続けていますからね。でもカタル君、時機到来かな?…と思っています。

本日は、郵貯のリスク資産に6兆円となっていますが…リート市場はそんなに大きくありません。兎に角、ホテル需要は多く、星野リゾートなどはウハウハ状態でしょう。日本は寿命を迎えた社会基盤の整備など…兎に角、内需の需要は…しばらく絶対に落ちません。だから本当は、高橋カーテンウォールなどは、値嵩株になるのが道理なのですが…みんな駄目ですね。市場に人が居ません。良い素質を持っている株は、かなりあります。でも仕掛ける連中が目先筋だけで…困ったことです。

自立を目指す三菱UFJの500円割れ…などは鉄板なのです。何故、郵政も年金ファンドも、民間の生命保険などの機関投資家は、確り、買わないのか…不思議ですね。まるで素人集団です。カタルは証券マンを長くやってきたので…カメレオンの如く、お客様に合わせ変身できます。底値圏の銘柄は、リスクはありませんが…時間がかかります。その事例として「大阪チタン」などを掲げていますね。まだ底値が確定されていませんが、カタルの予想下値に届きました。1200円割れですね。ケネディクスもそうです。カタルは今回、400円割れ程度…と思っていました。場合によれば、割れないかも…と思っていたほどですが…割れちゃいました。

まぁ、読者それぞれが、好きな銘柄をやればいいのです。どれでも構いません。おそらく昨年賑わった自動走行車絡みのパイオニアやJVCKWなんかも下値圏でしょう。でもね。このグループはどうしたわけか…信用買い残が膨らんでいるのです。故に上がっても上値が限られ、暫くは本物の動きになりませんね。でもパイオニアは復配方向だからね。やはり心が動きます。

個別株なんか…どうでも良いですね。確率的に先週の木曜日に底入れの可能性が非常に高いと思いますが…まだ2週間は侮れません。これは経験則です。今日は高いから、みんなは底入れだ…と気持ちが躍るかもしれませんが、慌てない事です。貧乏人は粛々と力量を超えた分を…外す事でしょう。火種さえあれば…何とかなります。

夏相場は、IoT絡みの財政出動の方向性に、市場は動くのでしょう。しかし例年、夏は閑散としており、駄目相場が常識です。しかし今年は…、何故か、期待感が溢れている程じゃないが…、淡い期待感も同時に抱いています。それは曲がりなりにも…マイナス金利などの政策効果が「活きている」とカタルは考えているからです。

もう直ぐ、中弛みと言う景気のトンネルを、抜けることが出来るかもしれません。カタルはアベノミクスの真価は、ケネディクスにあると述べています。つまり「デフレ脱却」が可能かどうかの試金石ですね。本日のカタルは、自分の力量が及ばずに…「損切り」を余儀なくされています。しかし本音は「IoT」同様に、買ってみたいのです。このIoTですが、38か月周期は…活きるのかどうか。それでは、また明日



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