投稿者:kataru

力量を再確認しましょう!

本当に…最近は「良い相場」が続きます。だんだん…カタルが証券界に入社した時のような「名目成長時代」の再現です。この「実質成長経済」との違いをカタルは勝手に解釈して皆様に伝えているから、上手く…内容が伝わらない可能性が在ります。

名目地銀と実質賃金の推移

仕組みを良く…知っている人は、この差は、基本的に「インフレ率」の違いだと理解しています。名目値と言うのは、僕らが実際に生きている世界のお金の価値観で、経済上の実質値と言うのはインフレ率を加味した数字なのです。

だから…今のように、名目賃金が毎年3%~5%ずつ上がっても、物価がその上昇率を超えると実際に使うお金の価値が消えますから、実質賃金がマイナスの世界になっています。物価を超える賃金の上昇率が、実質賃金をプラスに押し上げます。

でも僕らは、名目の世界で生きています。毎月、もらう賃金は実際に上がってます。物価の上昇に負けていても、もらうお金の額は上がってるから、気持ちとして前向きになれるのです。

日本の名目と実質のGDPとデフレーターの推移

まぁ同じ考え方ですが、このGDP版があります。名目GDPと実質GDPですね。カタルがいつも話題にしているGDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで割った数字です。つまり…名目GDPがいつも実質GDPより1割上か? 2割上か?この事を述べています。

米国は129.43です。EUは122.26です。日本は113.18なのです。GDPは付加価値の合計ですから、日本人があらたに…創意工夫して産み出した価値は物価を大きく超えないのです。カタルは資産価格が上げることが…このGDPデフレーターを押し上げると思っています。つまり…「住宅価格」(土地)や株式価値(株)です。

蓄えた富を何処に投資をするか? 企業ならチャレンジの研究開発費、更にその成果を製品にする製造に対する投資の設備投資、あるいは未来に備える貯蓄などです。しかし「成長力が乏しい」業種は、株主にその利益を還元すべきでしょう。

だから成熟した経済の米国の多くの企業は「総還元性向」が高いのです。AIによる回答では米国は80%~100%超え、EUは60%~80%程度、そうして日本は50%~60%程度となっています。でも今は急速にこの比率が日本でも上がっています。

カタルは良く…「新陳代謝」の話をします。米国はこの仕組みが良く浸透しています。しかし日本は「ゾンビ企業」を救っていますね。借金の総額は減りませんが、何とか金利負担だけは返している状況です。そうして…そこで働く人も「低賃金」を我慢しています。今の日本経済は大企業は既に人件費などを始め、原材料費を製品価格に転嫁していますが、中小企業は切られることに怯えて、安い利潤で我慢をして延命しています。だから…なかなか中小企業の賃上げが進みません。

カタルがトヨタに対して…どちらかと言うと「批判的」な論調です。300万台の生産体制の維持を謡い「日本の雇用」を守っている…と言う論理でしょう。今回は下請け企業への「値下げ」要請は、4年ぶりの再開です。この現象はみんなが、それぞれ一定の割合で我慢などの自助努力をして、全体の雇用を守ろうとしている象徴的な現象です。つまり…逆説的ですが、そんな要請をするなら、日本に「必要のない産業」なのです。

そもそも…トヨタの日本での生産台数は312万台に対して販売台数は161万ですね。この論理がカタルは日本の構造改革を阻んだと思っています。古くはジャパンアズナンバー1と言われた1980年代初めからスタートしています。そうして…1985年10月にプラザ合意で為替の変動を受け入れたのです。この理由は日本の基幹的な製造業を守るために弱者を切り捨てたのですね。その緩和策として…円高を阻止する為に大規模な金融緩和を実施して低金利政策を採用したために、投機が起きました。

ところが…日銀も大蔵省もそれを容認したのです。借金で土地を買う現象です。日本の東京都かな? その土地を売ると…米国の土地が丸ごと買えるとか…言われていました。そうして実際に三菱地所はニューヨーク・マンハッタンの象徴である「ロックフェラーセンター」の管理会社を2200億円を投じて…14棟のビルを買ったのです。日本の馬鹿政策がどんな被害をあたえたか? その後の「失われた時代」を振り返ると分かります。

まぁいちいち説明すると大変ですから「端を折ります」。リーマンショック後に立ち直った日本経済を奈落の底に叩き落とした「トラウマ」が、後々の清貧思想に大きな影響を与えています。しかし様々な過程を通じて、昨年初めに「フジメディアHD」事件が起きました。コーポレートガバナンスの話です。カタルは中居君の個人の問題をすり替えた巧妙な演出だと思いますが、流石、一流域の詐欺師軍団です。カタル自身は「ものを言う株主」の多くはヤクザと同じ人種だと思っています。しかし、同じ「ものを言う株主」でも、紳士的な所も在ります。色々です。村上なんか…嫌いです。

日経平均株価の週足推移

まぁそんな話より、先を急ぎます。この事件から日本の株式市場は新しいステージに入ったと思っています。まぁトランプ関税など色々な外部要因は在りますが、日本自体が大きな変動期に入ったと思っているのです。安倍政権では折角構造改革をスタートさせましたが、政策官僚の妨害工作に遭い…政治と金で叩かれました。そうしてバトンタッチ役の菅義偉内閣、訳が分からん…新しい資本主義の岸田文雄内閣、更にその延長戦を加味した古い政治の石破茂内閣です。

このジレンマの時間も良かったのでしょう。そうして小泉進次郎内閣の誕生の筈ですが…どうしたわけか…大逆転の高市早苗内閣の誕生です。ガチガチの安倍派閥の未来の候補でした。積極財政です。「財政規律」派閥ではないのです。先ほどのGDPデフレーターを思い浮かべましょう。

だから株価は素直に反応してきました。折しも…偶然に産物ですが、米国はトランプが彼らしい行動でハチャメチャの既存破壊ですから、ドル指数は劣化しますね。中国は逆に習近平です。面白い「組み合わせ」の時代です。

もともと米国からの資金逃避は進んでいましたが、これで加速しますね。折しも歴史的な円安水準です。今の155円水準は、あの時期に似ています。

プラザ合意前後の為替が、170円台の時に、カタルは仕組債を販売したのです。当然、儲かる筈の仕組債は、その後の大きな円高で…損を出します。当時のカタルにそんな金融知識は在りません。ただノルマを消化するロボットです。

そろそろ結論を言いますね。日本株はドンドン…「加速して」更に上がるのです。ところが、このように話すと馬鹿は勝手な解釈をします。

カタルは歴史観を述べています。この時間軸を埋める作業にカタルは何年も、何年も苦しんでいます。未来は見えるのに…何故、上手くその現象を利用できないのでしょう。この最後の「時間軸の壁」に挑戦をしています。

ユニチカ(3103) の日足

でもかなり…その精度が上がって来ました。昨日はユビキタスの事を書いたのですが…当時、今、活躍中のユニチカ(3103)が、最初に「ストップ高」をしたのです。少し変化率が大きいから対数チャートに切り替えます。このチャートは基本中の基本です。先ずは前年の上げ相場が「調整過程」に入り、この「a」の部分は基本的「下値抵抗線」は右肩上がりで推移して…小さな値幅で約8か月間の「チンタラ」した…株価上昇です。

「ジェイドG」(3558) の日足

今の「ジェイドG」(3558)はこの段階に似ていますね。だからあと1年間は継続しましょうね。そうして…株価ステージを「b」の段階に変わります。そこでも…約3か月間の「揉み合い」を演じて…11月初めに、本格的な人気場面を迎えます。

この時にユビキタスは2日間の連続ストップ高を演じ…同時に、カタル銘柄ですが…みなさんは覚えているかな? 会員の方は、狙っていた「ジャムコ」がTOBになって利用できませんから…その代りに推奨株にした「AeroEdge」(7409)がストップ高になりましたから、たぶん、その事を覚えているでしょう。

「AeroEdge」(7409) の日足

チャートの質問もあったから、ユニチカの解説を続けます。基本的に、このストップ高が「狼煙」になります。そうして…証券マンは営業に利用する段階です。勢いよく…株価は413円まで株価上昇をして…セオリー通りに「お休み」を入れて…問題は「d」の場面を観て、更に…また株を買えるかどうか…。

そうしてチャート上の急所はこの「e」の場面の揉み合いは下値を切り上げています。だから当然のように…今は更に株価が上がり、とうとう…124円のユニチカが1072円になったのです。実に8.6倍の躍進です。これが名目経済を象徴する相場でしょう。

千代田化工建設(6366)の日足

他に…最近は千代田化工建設(6366)の話も皆さんに伝えています。もともと4桁の実力株と、ずっと…述べ続けていました。しかし…その株価の開花は、昨年になってからです。案の定…市場要因が大きく改善した今は市場の「人気株」になっています。チャートなどの解説は、省きます。同じことが「ドンドン」…これから広がります。この元になるのが国家の「基本政策」の話です。

高市早苗は非常に「強い運」を持った人でしょう。早くても、安倍さんのように…森・加計問題から桜を観る会と…叩かれます。更に…それに続く、3代の失敗があったために企業に構造改革の時間が与えられました。

日立(6501)の月足

此処では日立(6501)の月足を観ると分かるでしょう。黒田さんが異次元の金融緩和を実施しましたが、退任の時に「ノムル」(社会通念)に阻まれて、成果がでなかった悔しい会見を述べました。カタルはこれを金融庁がリーマンショックの陰に怯え、バブル崩壊の失政を悔やんだ「トラウマ」に怯えた悪政が、清貧思想を日本国に蔓延させたと考えています。だから…国策が大切なのです。

この時間が大切なのです。歴史の舞台は、全て…高市さん誕生のお膳立てに見えます。市場の整合性の考え方では、もう大丈夫でしょう。このまま…「馬鹿になった奴」が、勝利をする時間になりました。

でも…何度も何度も申し上げています。「安値で株を買えない人」は、基本的に株価が少しでも上がり、損が消えたら…自分の力量に合わせたポジションに修正をすべきです。

時間軸の微妙は揺れまで読める奴は居ません。神様だけしか分からない領域を皆さん、読者はカタルに期待をしています。未だにカタルはこちら側の人間です。確かに結果論を観ると過去に述べたとおりに相場は動いています。株式投資は当てってもその成果を自分のものに出来なくては意味は在りません。所詮は「机上論」です。

「3Dマトリックス」(7777) の日足

実験派閥のカタルは、皆さんの行動を観て、ヘキヘキしています。だから昨年から200万円を元手にして損をしない投資と謳い…公開していますね。全て事前に公開して…「有言実行」を貫いています。今年は…ルネサスエレクだけで充分だと述べています。

少し前は「3Dマトリックス」(7777)を買って、既に売らない株としてストックしました。株価は約5倍です。「ジェイドG」(3558)の買値は確か…1150円前後でしょう。これも売らない株としてストックしましたね。更に最近、「ルネサスエレク」(6723)を、たった300株ですが…現物に変えてストックしました。

でも…ね。カタルにも、まだ「課題」が沢山あり、時間軸は分からないと述べています。

これだけ事前に注意をしているのに…馬鹿は、何回も同じことを述べても理解できません。ここで…大昔の顧客からメールをもらいました。勝手に…転用します。一応、皆様から頂いたメールは読者の参考になるようなら…勝手に公開をします。

だからメールを出す場合、公開されるのが嫌なら、事前に書いてください。一応、本人の身元は分からないように名前などは消して載せています。配慮はしています。理由は返信メールをしてないからです。会員のメールは返信をたまに書きますが…他のメールはソフトの不具合があり…カタルの知識では上手く出来ないのです。その内、専門家に頼りますが、今はその必要性を感じていません。

元顧客のTさんから最近メールを頂きました。あのマグロ屋さんと同じです。でも当時のカタルは、彼の「個人的な事情」は知りませんでした。証券マンも電話を通じた程度の付き合いですからね。メイン顧客なら…接触も多く色々…知る機会も増えますが、あまり記憶に残ってないのです。

この時期を観ると…カタルが売り出した「ITバブル」の時です。当時はソフトバンクに馬鹿になっており…全顧客に大推奨して、その後ITバブルが崩壊して…大変でした。あのマジックを見せてもらった「バー」の話かな? 銀座の店はシャンソンを聴かせる店でしょう。この店は、神主さんからの紹介でした。

T君の印象は、確か…「ローツェ」(6323)だったかな? ウエハーやガラス基板を搬送する装置を作っている会社です。彼は言って来た銘柄でしょう。こんな搬送なんか…と言う記憶が在ります。色々あったんだね。大変でしたね。互いに…まぁ結果が良ければ、すべて良しでしょう。

何故、T君のメールを、皆さんに紹介しようと思ったのか? 如何に「力量」を守ることが大切か分かる事例だからです。当たり始めると…人間は段々大胆になり、天狗になります。当時のカタルは年収が2000万円近くになって、もう大丈夫だと思っていましたが、結果は駄目でした。また借金生活に逆戻りです。

でもカタルが一番良かったのはその後ですね。2003年からなのです。残念でしたね。Tさんはその恩恵を受けなかったのですね。さて…そのメールです。

「未来かたるさん、記憶から当時の私の闇歴史を一旦消したため、かたるさんの本名も忘れてしまいすみません。お元気でしょうか?IRネットでの未来かたるの発信を見てとても懐かしくなりメールさせていただいております。今でも継続してやってらっしゃるんだと脱帽いたしております。私は1998年から2000年までお世話になったTです。名前を憶えていただいていたら幸いです。

もう25年強ご無沙汰している事になります。

当時私は30歳だったか、かたるさんがあいざわ証券?(証券会社名も売る覚えです。苦笑)で歩合外務員をなさっていた時に株式投資を一緒にやっていた者です。赤坂にあった私の行きつけのおじいさんとは思えないパワフルなジョージさんのカクテルバーにご一緒したり、銀座の歌声クラブ?のような店にも連れ行っていただいた記憶があります。ありがとうございました。

私は最初の会社を辞めた後、退職金を元手に株式投資を始めようとして未来かたるのサイトを毎日読みつつ、恐る恐るかたるさんにメール連絡させていただき、かたるさんの証券会社まで足を運び、顧客として一緒にかたる銘柄に投資させていただいておりました。毎日毎日かたるさんに電話しては株の売買をさせていただいていました。

最終的にはCSK株の信用取引で大失敗して借金だけが残った形になりましたが、付き合っていた彼女になんとか武富士株を借りてかたるさんに迷惑にならないように処理した記憶があります。順調に儲かっていた口座だったのがコツコツドカンと一気に口座マイナスになっていき信用取引の怖さを知り、少し前までは余裕の資金があったはずなのにいきなりの交通事故にあったような感覚を覚えました。はじめての大きな借金を抱え今後どうやって生活していけばよいか不安になりつつランチを食べてる途中に倒れて救急車で病院に運ばれたりもしました。

その後私は何が悪かったのかを反省しつつ勉強し、借りたお金を返すべく青天井でボーナスがもらえる特殊な運用会社に2001年1月より就職しました。彼女が2001年の春ごろにすぐに亡くなってしまったあと、借りていた借金を彼女の両親に毎月返済する日々が続きましたがそれも三年程度で利子足して払い終えることができました。こうした暗い記憶をずっと消し去っていましたが、そういった経験があったから今があるように思います。運用会社を辞めたあとは2007年にコンサル会社を作り複数の運用会社のアドバイザーに就いたりしました。そして現在は主に先物とFXで自己資金運用をやっています。

久しぶりに当時のことを思い出し、とにかく懐かしくなりメールさせていただきました。どうぞお体に留意されつつ、かたるさんの発信を続けてください。これからまたちょくちょく読むことを楽しみにしています。」

と…いう内容のメールです。カタルはいつも、真剣に…「目一杯」生きる事を信条にしています。だから安定したサラリーマン生活に区切りを付けて歩合生活です。

ごめんなさいね。上手く行かなくて…たぶん、もう大丈夫だと思います。「ジェイドG」(3558)を200株買って…2倍になったら半分を売り、残りを永久保存です。今は公開ページ通りの運用です。金曜日はクックパッド(2193)の145円も買っています。基本は安くなったら、株を買い高くなったら売ることです。

何故、読者の皆さんに「力量」は本人だけにしか、分からないから…自分で決めないとなりません。下値で株を買えない人は、最初から株式投資をすべきではありません。ライズ(9168)の話をしたいけれど、もう今日は長くなりました。この辺でやめます。Tさん、久しぶりです。まぁノンビリやりましょうね。返信メールを書きませんが、悪しからず…。

基本は「気力」ですからね。ようやく…「夢や希望」を語る…高市政権の誕生です。もう大丈夫でしょう。毎月、NTT(9432)を今から買い続けるなら、未来の老後は明るいものでしょう。またね。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2026年2月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
株式投資関連の本