投稿者:kataru

相場の考察2

カタル自身は、会員も「一般の読者」の方も、大きな隔たりはなく…公平に考えています。だから実際に、会員の方の中から「公開ページと変わらないから止める」と言うメールも、過去には頂きました。

まぁカタル自身は、料金程度の「差別化」は、計っているつもりですが、基本はカタルの生活より、皆さん、一般の投資家の皆さんが、より優れた検眼があるなら、○○に騙されたと言う被害妄想の発想に至らないと思っています。

今でも思うのは、2022年7月8日の不幸な事件です。安倍総裁を殺害した山上被告に、無期懲役の判決がされましたが、何故、自分の不幸が、「他人のせい」で起きた…と考え、逆恨みするのでしょう。

まぁ…カタル自身も「長い失われた時代」の責任は、政策官僚を始めとする政治家の責任だろうと思っていますが、「逆恨み」をしての行動には至りません。基本的に「村社会論」が、日本には「根強く」存在し…最後は日本国民全員の選択の責任でしょう。そもそも…誰も、日本の基本政策が可笑しいと…間違っているとして…「根拠のある」解説をしていません。

昨年は一貫して、メディアは「コメの価格問題」を、盛んに問い…その「物価高の責任」を政府に求めていました。だから「円安は悪だ」と言う主張まで…在りました。

今でも…元大蔵官僚の経済学者様が「高市首相は聞くはずがないが、明確な目標がない高市政権は一刻もはやく異常な円安を止め、積極財政もやめるべきだ」と言う論調の文面を掲載しています。それも「東洋経済」です。まぁ日本経済新聞と並ぶ…経済紙の双璧は「おこがましい」かな? 

日経とは比較になりませんが、ソコソコ…地位はある会社です。でもこの見出しの主張はそもそも…「おかしい」のです。別に…高市さんが総理になったから、円安になったわけではありませんよ。彼女の「誕生の前」の話からの現象です。学者先生も、ずいぶん「いい加減な」人です。

何故、カタルが独自解説の「市場の整合性」の考え方を、皆さんにずっと…「伝え続けて」いるか? カタルの考え方のなかには、誰も「述べない」から、カタル独自の見方も多く披露しています。その為に「命名した言葉」は、他にも「沢山」あります。今日は、気になって内容を読んだ記事は、先ずは此方の報道です。

上手く行かないと…誰もが同じです。別に…冒頭の安倍総裁の殺害だけでなく、同じような感情を持つのが、人間でしょう。マクロンはフランスの大統領ですよ。

もう一つは此方です。同時にロシアの物価高の様相が伝わり、国民の疲弊は明らかです。それ以上に…ウクライナも大変です。戦争は5年目に入り…なかなか主張を曲げないゼレンスキーです。カタルは、当初の彼の行動は理解も出来き…「もっともな言い分」に聞こえましたが、背景を調べると…「ロシアの言い分」も分からないではありません。

基本的に…人間はみんな「自分本位」なのでしょう。最近、難しい言葉で意味を調べた中に「俯瞰」(ふかん)と言う文字がありました。高い所から見おろすこと。客観的に把握する意味に使われる言葉ですが、「市場の整合性」は、その主張です。

相場は「人間の感情」が表す表現ですから、同じ人間心理が働きます。

ここで…「笑える」話があります。此方の報道です。良くこんなアナリスト様に…野村証券は「高い給料」を払い続けるものです。この人間だけでなく…実は、レーティングの「後追い」行動は、良く観られます。自分で株を買ってみれば良いのです。

実際の株価が上がって来てから、後になって「自分のレーティング」を変更するのです。何故、「売り推奨」をしないのでしょう。カタル自身は、最近、買った株を、全て…利食いして、残った株は「NISA」で買った株だけです。息子が株を売ってなければ…かみさんと共に1万株ずつ、2024年の1月の時に200円を超えた辺りで…株を買っています。あれから、なんと「2年間の辛抱」です。呆れるでしょう。みんな実話ですよ。

実際にジェイドGの観察は2020年の初めから続けており、途中で一度、観察をやめようか…つまりカタル銘柄から外そうか。…と考えた時期があります。2024年の10月頃です。しかし…考え直したのです。

古い株は「任天堂」です。カタルが入社した時の少し…「後の話し」です。当時の株価は1500円~1800円前後だったような記憶があります。入社したばかりでも…結構、金持ちのカタルです。その株を2000株も買ったのです。あのまま…株を持ち続けていたら、今頃はこんな「バカ作業」はしていません。

最近も、あるのですよ。昨日、書いた会員レポートのくだりですが…1997年、1998年でしょうね。その時にソフトバンクGの株を1000株買ったのです。その後、その株が「馬鹿人気」になって…198000円を付けるからカタルは「神様」扱いです。その頃、多くのメディア人との「繋がり」が出来ました。日経ビジネスだったかな? 更に、テレビ局からの出演依頼もありましたが、みんなお断りしました。何しろ、現役の証券マンですから。

あの失敗したメールは、カタルの第一次の顧客で覚えています。しかしあんな背景は、当時は「知る由もなし」です。ITバブルの崩壊は「凄まじい」ものでした。光通信などは、何日間も、株価が入らないまま…「売り気配」です。第二次顧客のマグロ屋さんなど…も、敢え無く「挫折」しました。

そんな経過があるから…カタルは、今度こそ、「本物の名目時代」になると…「期待」に心が膨らんでいます。だって、一国の首相が、「成長戦略」を語り、「複数年間の予算」を付けて「希望ある社会」を目指す!と…人間の根幹である「モチベーション」の話まで踏み込んでいます。

本当に後がない…のですよ。自分で真剣に生きてきたから、この言葉が「心」に刺さります。

日本のGDPデフレーターの推移

故に、その裏付けとして「GDPデフレーター」の話や、「実質賃金動向」の話を皆さんにしています。全ての事象は「市場の整合」で、確認されています。

日本の名目と実質賃金動向の推移

「船株の謎」の時代から今は、「ロームの謎」の時代に変化したのです。この意味は今までは実績さえ認めない市場でしたが、今は、まだ「歪な形」ですが…未来の夢や希望が相場になって、ようやく…動き出しました。キオクシアは、流石に出来すぎですが…カタルはそれを観て、直ぐに早いことを承知で、取り組んだルネサスエレクは、ピッタリのタイミングでした。カタル自身は「早過ぎる」かなぁ~?と…「疑心暗鬼」のスタートだったのです。

「PD」(4587) の週足

でもお正月銘柄の「PD」(4587)はこの限りではありません。まだ普通の評価です。未来の「夢や希望」を評価していません。この差は、何か? 

SHIFTの週足

たぶん「仕掛け人」の関与の問題です。今のカタルは「SaaSの死」を巡る…案件に注意を払っています。市場と言うものは、常に「上方」にも、「下方」にも…行き過ぎるものです。

だから「時間軸を経た」観察が、大切になります。そこで「時間軸の話」が登場して「相場のイロハ」。つまり…相場の「成り立ち」論になります。その勉強会を、この連休は「テーマ」にして、初の試みとして会員ページも、「二部作の原稿」を書くことになりました。昨日は、もっと早く…原稿をあげる予定でしたが、やはり午前様になったのです。

2023年の新春号

その題材にユニチカの発見から、その変化を昨日は、採り上げました。だって考えても観れば分かります。まだ無配ですが、2023年の新春号の四季報の一株利益は61円ですよ。税金を払っていませんが、更に確かに借金は935億円もあるのですが、その当時の現金は184億円もあるのです。2023年ですから、金利の安い筈です。自己資本比率は、確かに低く…22.6%でした。しかし黒字を毎年、継続させて…利益をあげています。でも「駄目」だったのです。

ユニチカ(3103)の新しい四季報(2026年新春号)

そうして実際にユニチカは構造改革に着手して…特別損失を計上し始めました。2024年、2025年、2026年と過去3年間に渡り…過去の「膿」を出し切ったのでしょう。この最終年度2026年の後半です。

チャートは現実の世界ですから、2025年の後半になりますね。日本の会計年度は言葉の選択は分かりにくいですね。早く仕組みを変えれば良いのです。最近の2000円台の株価は「空売り筋」の踏み相場でしょう。何故、カタルが空売り野郎をやっつけろ!と述べているか? この意味は「意味が深い」のです。ユニチカはその勝利です。先日も大阪チタンがその事例ですよ。一過性の踏み相場ですが、何れも…「まだ見ぬ」利益の話です。此処が相場の楽しみです。

ユニチカ(3103)の 日足

確実、「減る損失」を観て、株価は124円から反発を開始して…大切な事は、2025年の8月から11月の「揉み合い場面」から…一気に離れるのが、例の3連荘のカタル銘柄のストップ高現象です。しかし…この株は本当に買いにくいでしょう。余程内部事情に詳しくないと…通常は利食いを先行させ、さらに高値を追いませんね。しかし日東紡(3110)のケースを考えると、業績の「整合性」があるのかも知れませんが、カタルは買い続けることは出来ません。

日東紡の時価総額は約8000億円の7997億円ですが…ユニチカは713億円です。市場規模と時価総額の関係です。この株価の勢いを観ると、仕掛け筋は、余程の確信があるのでしょう。だから仕手株は「未来の夢」を追うから…面白いのですね。

此処から更に今期(2026年3月)が確定する…5月の業績数字から、今期の流れを観察をしてみたいのです。この理由は「未実現の利益」だからです。誰も分からない「未来を観たい」気持ちが、芽生えます。ガラス繊維、半導体の新しい分野の話です。相場の時間軸を「早くやるから」、未来の議論に花が咲き…相場論が盛りあがります。

その模様をカタルは「今日の市況」で…伝えています。昨年11月12日の原稿です。だから読者の皆さんは、全て一回は「チャンス」をもらっています。そのチャンスを活かすかどうか…それは本人の自由です。まぁこれも「キオクシア」も、いずれも半導体と言う…「馬鹿需要」の発生が、相場の根幹です。AI革命は恐るべし…なのです。

「AeroEdge」(7409) の日足

この後で14日の日だったかな? 

TOBを受けた「ジャムコ」の代わりに…カタルは会員に伝えていた「AeroEdge」(7409)もストップ高していました。みんなカタル銘柄です。何故、急にここに来て…カタル銘柄が「次々に」ヒットしているか? 

3Dマトリックス (7777)の日足

何も、最近の3Dマトリックスやサイバーダインだけではないのです。本当に…素晴らしい成績のカタルレポートですが、皆さんは、玉石混合ですが、そもそも「受けての側」に、真贋を極める「感性」がないのでしょう。

サイバーダイン (7779)の日足

だから、カタルは敢えて…今回、ユニチカを利用して「相場の成り立ち」の話をしたのです。この「a」の3か月間の揉み合いの過程で、自分は、どう判断をして、投資の心を決めるかどうか…。結果論なんか…未来は、「誰も分からない」のです。

未来が分かるのは、神様だけですよ。皆さんは、アリもしない幻想を、カタルに期待し過ぎです。そんな「神」対応が出来るはずがありません。受け手の力量は、人それぞれ、時間軸の考え方を含め…人の好みも違います。

それなのに冒頭に書いた…自分が「上手く行かない鬱憤」を、他人に付け替えます。まぁ人間は、いつもそうです。別にカタル自身も、自分が正しいと思っており、自己本位な人間です。みんな一緒です。

しかしなるべく…あの難しい言葉の「俯瞰した見方」をしようと「市場の整合性」の解説に努めています。相場の成り立ちは、先ずは、イライラ感が「どれほど」募るか? 皆さんの挫折感の積み重ねが、新しい「相場の芽」を育むのです。ヤフーの掲示板に並ぶ…経営者批判など…の鬱憤が、未来の「株高のエネルギー」に変わります。だから…「空売り野郎」をやっつけろ!なのです。

自分自身で、相場に関与したことがない、あるいは100株も売り買いをしない人間の戯言なんか、意味は在りません。みんなと同じ行動をとることが正しいのではないのです。相場の世界は常にそうですネ。「誰も居ない…海」が一番「静か」です。他人が諦めて…駄目な株だと言う背景では、実際は「ジワジワ」…と変化しています。

会員の方には、昨日、新規の「カタル銘柄」候補の銘柄を伝えました。その背景も既に語りました。本物になるかどうか…ここからカタルは観察を開始するのです。会員料金が高いか…安いか…それは客観評価です。

しかし…事前告知をして「有言実行」のカタルは、その実績を実際に皆さんに示したモデルケースを伝えています。そうして、その実績を基にして…会員料金は決められます。全て市場原理主義者のカタルらしい行動でしょう。ある意味で厳しい世界です。

名目時代は「薔薇色」だけではなく…「淘汰の時代」でも…在ります。この報道は価値が高いのですが今は解説を省きます。CPIの話です。今回のAI革命の試練が「SaaSの死」に繋がるかどうか…。偏に「経営者の資質」の問題でしょう。

その資質を見極めるために、「長い時間の観察」が必要なのです。明日は、現在進行形の「相場の成り立ち」を語ろうと思っています。別に会員でなくても…公開レポートだけで充分だろうとカタル自身は思っています。互いに色んな「困難な現象」が在りますが、この試練を乗り越えて、一回りも、二回りも「大きな人間」を目指しましょう。それでは…また明日。

会員の方は、この後で、後半の「第二部」を作成しますから、明日にでも読み ください。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2026年2月
« 1月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
株式投資関連の本