最近のニュースを観ると…悲しくなります。そうして…メディアを始め、政策官僚の地位にある方は「猛省」をすべきでしょう。カタルは日本の自動車業界の世界トップを観て、ずっと…嬉しかったのです。
最初の日産自動車(7201)の低迷から、既にかなりの時間が経過します。あの時は、誰も提携をする相手が居なく、仕方なく…フランスの格落ち企業の「ルノー」の傘下になるしか…方法がなかったのです。
ゴーンの人格問題は在ったのでしょうが、正当な報酬の対価です。その貰い方を日本の仕組みに合わせて、目立たないように「鞘抜き」をしただけなのでしょう。法律的には違法行為ですが、政策官僚の誰もがやっているような…手段(天下り)を用いました。たぶん…内部事情は分かりませんが、ゴーンはルノーとの合併を模索したために、日本人の村意識から、西川さんが人脈を使い…検察に仲間を売ったのでしょう。これはカタルの推察ですが、如何にも…日本的なのです。
でも…時間が経過すると分かります。今ではトヨタ(7203)もホンダ(7267)も中国企業の後塵を拝しています。カタルは、偏に(ひとえに)…メディアの報道の仕方、政策官僚の政策方針など…含め、日本人の劣化現象が、世界競争からの脱落を意味したのでしょう。
ようやく…安倍政権になり、政策の方向転換をしましたが、森友学園や加計学園問題から、桜を観る会、更に…検察人事の黒川問題です。このような村社会の抵抗勢力の反撃が厳しく「時代の進化」は遅れたのです。元日銀総裁の黒田さんが退任会見で述べた「ノムル」(社会現象)により、金融政策効果が効かなかった理由にもなっています。
日本において「変化」をすることは、なかなか…難しい社会です。
大相撲界を観ると、今でも「株」制度が残る…現実が分かります。昨日のNHKのBSの時代劇で、「あきない世傳(せいでん) 金と銀」の番組で、呉服商の五十鈴屋が、仲間のルールを破ったと言う理由で「株仲間」から外されて…商いが出来なくなる話と同じです。まぁ良い面も在るのですが、グローバルの世界競争に勝つためには、自分から変化しないとなりません。

今日は此方の報道を紹介しましょう。これが実情です。日本の部品メーカーでは、中国に敵いませんから…トヨタ(7203)は、中国の部品メーカーからの調達率を増やして…bz3~bz7へ移行させても、まだ20万円程度の差があるのです。
なんと…その部品の現地の調達比率は90%程度だそうです。つまり完全な中国車です。しかも中国のやり方を観れば分かりますが、いつも簡単に…国家の政策で、供給を止めることが出来ますから、日本企業は「まな板の鯉」の状態です。自動車だけではありませんよ。
安川電機(6506)が、人気になっていますが…この分野も、このような報道が在ります。つまり日本の製造業は、世界から観て「負け組」なのです。いつまでも…内部闘争をしている場合ではないのです。

何故、東京地検を始め…トップに君臨する政策官僚は「清濁併せ呑む」度量を示さないのでしょう。そもそも…本来はトップに就任する器でない奴が、上に行ける仕組みが間違っているのでしょう。だから「陰極めれば、陽に転じる」と言う「陰陽説」の時代なのでしょう。今年は「実質賃金」もプラス圏が定着して、「名目時代」を謳歌する相場になると思います。
実際に…伊藤忠(8001)は、様々なビジネスを展開しています。例えば…山九(9065)との東南アジアのプラント保全へのM&Aです。カタルは、何もJトラスト(8508)だけでなく…もっと早く、日本企業はアジア圏で確りした「地盤」を構築すべきだろうと思っていました。だからココペリ(4167)も…目先の業績は悪いですが、今でも観察株なのです。
そうしてM&Aが「魔法の杖」と述べてジェイドG(3558)を長く観ているのは、この戦略が、時間軸を短縮する「ワープ」経営だからです。今日も…三井住友銀行が米運用大手と1000億円ファンド M&A資金の新供給網を提供すると報道されています。先ほどの陰陽説を裏付ける報道です。

今日の相場を観ても分かります。野村証券(8604)の株価は、他に比較して強く感じませんか? ようやく…調整波動が完了します。今度は1500円台の高値を抜き…新値を付けるでしょう。自分の頭で報道を繋ぎ合わせて…未来の相場を考えるのです。馬鹿だけですよ。メディアの報道を鵜呑みにして行動をする人は、いつも負け組になります。
何故、今の時期に、このような現象が、次々に起きて来たか?
時代が大きく変化して、果敢にリスクを取るようになったからです。通常ならイラン戦争の影に怯え…プライベートファンド問題の陰に怯え、悲観論に傾きますが、日経平均株価を観ても分かりますが、強い値動きに見えます。乖離調整は当たり前なのですよ。時間軸を超えた…安値水準で株を買った人は大勢います。だからその人達が利食いをして、あるいは諦める時間が必要です。

今、短期調整を追えるかどうか…岐路にあるのがサイバーダイン(7779)でしょう。明らかに格落ちですが、それでも他に日本企業の中で良い銘柄は見つかりません。安川電機(6506)もファナック(6954)も…可能性は在るのですが、今は、大きく…水が空いています。大きく育ちませんがソコソコなら勝負になるのでしょう。
今日は出前館(2484)の125円が買えましたね。何処まで…買えるかどうか。楽しみの一つです。やはりクックパッド(2193)は強いですね。最近は株価がなかなか下がりません。

下値を買う場合、SHIFT(3697)もそうですが…慌てずに、ノンビリ構えると良いのでしょう。今日は先ほど…604.2円の安値が付いたので…それを観て、605円で2000株の買い指値を用いました。やはり米国のソフト産業株が下がると…同じような写真相場です。日本人と言うのは金魚の糞ですね。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言う…集団行動なのです。

でも 3Dマトリックス(7777) は、「もっと…弱い」と思っていましたが、意外に強いから驚いています。 次の相場にステップアップするためには、まだ時間不足でしょう カタルは200日線を目途にしています。
ジェイドGは信用買い残が重く売られやすいから、株価が崩れても不思議ではありません。もともと…「小型現物株」と言うのは上下が激しいものです。でもカタル自身は、今日は寄り値で500株、そうして今ほど1590円まで100株の買いを入れましたが、1589円で買えてきました。端数の調整です。更に今日は1575円にも500株の買い物が前から入っています。

意外にルネサスエレク(6723)も強いですね。買い注文になかなか届きませんから、何処かで買わねばなりません。今日は、PD(4587)も500株だけですが寄り付きで株を買いました。
まぁ全体相場に派手さは在りませんが、それぞれの見所を確り掴んでいると、それなりの駄目相場も楽しめるものです。人生は面白おかしく…パッパラパーと生きることも日々の生活に潤いを与えてくれます。
既に…さくらは散りましたが、八重桜が奇麗に咲いていました。汐見運河の「つつじ」も咲き始めています。最近、思うのですが、昔、カタルが小さかった頃は、野鳥と言えば…鳩とカラスに雀だけでした。あっ燕もいましたね。でも最近、ツバメは見なくなりましたが、都心でもオナガドリなど…多彩なバリエーションです。
最近は便利になっており、スマフォの検索機能が花の名前や野鳥の名前などを教えてくれます。しかし便利な世の中になって来ましたね。やる気さえあるなら…いくらでもやり方があるのでしょう。

Jトラスト(8508) の板状況
やはりJトラスト(8508)も強くなってきましたね。そうだ…証券マン向けかな? カタルのキャリアの一部を、皆さんにも紹介しましょう。カタルは良く「板バランス」を観ます。例えば、戻り高値を更新中のJトラストの今の板状況はこんな感じです。通常、高値を追っているときはこのように戻り高値に売り物が並んでおり、オーバーの売り物がアンダーの買い物を上回ります。

下値圏でも出前館(2484)などは、オーバーの売り物が多いですね。しかしアンダーの買い物は少ないです。まだ下値の指値が買えるのかも知れません。逆に株価位置が低いクックパッド(2193)の板はアンダーの買い物が多く、オーバーの売り物が少ないですね。微妙な相場状況を、色んなケースを観て会得しましょう。

先ほど…605円で2000株の買い物を用いたSHIFT(3697)はこんな感じです。カタルは先の安値の590円は割れずに上がるのだろうと考えています。しかし…貧乏だから下値の買い指値なのですね。本当は毎日、気持ちが動いたときに成り行きで少しずつ買うと良いのでしょう。

株価位置と板バランスの関係は一つの考え方です。今日のように全体株が安い時に、指数銘柄の下げは当たり前です。でも野村証券は、日経225ですから…本来は安い筈ですが、誰かが株を買っているから逆行高しています。このような微妙な変化を観て、目先の売り買いをします。そんな事で今日はお終いです。また…明日。
昨日、探して分かりませんでしたが、今のプライベートファンドの運用金利はこの報道では15%を超えて…17.5%となっています。昨日、カタルはソフトバンクGの4.98%と言う社債金利の話をしています。リスクとリターンの関係の話です。「上手い話」はない…と言う事ですよ。