昨日は「のたうち回る」老人の世界を書きました。カタルの家の前に小さな公園がありますが、毎深夜の1時ごろまでベンチに座って、酒を煽っている…たぶんガードマンを仕事にした…方でしょうが、所謂、年金族とは違う世界の人も居ます。この寒空の下での話です。
まぁ日本の場合は「プライド」を捨てるなら…「生活保護」の道があるのでしょう。だから失敗しても、たかが知れています。やはり「挑戦の道」を歩んだ方が「楽しい」のでしょう。結構、こんな相場でも…最近は「相場を楽しめます」。だから「良い世の中」になって来たのです。
でも中国は大変です。基本である…「国策」の間違いです。日本の「就職氷河期」のような時代です。大学は出たけれど…働くと処がありません。若者の不満は募ります。故に「戦狼外交」を繰り返しているようにも見えます。海外の人達も「家畜化」政策の「新疆ウイグル自治区」の戦略が、通用するように思っているのでしょうか? まぁ、世の中は、色々なのです。日本は、ある面で「この考え方」(村社会論)に近いのです。
政策官僚の目指す理想社会は「北欧型」の世界なのでしょう。でも米国は「アメリカン・ドリーム」の市場原理です。だから当然「能力差」は歴然として「貧富の差」が激しくなり論争が起きています。テスラのマスク氏は「果てしない」欲望です。
カタルは「株価」が正しいと思っている「市場原理」派閥です。このような基本的な考え方は、人間が育った社会環境などに大きな影響を受け、主義主張は変わりません。前向きに生きるかどうか…。故に失敗をしたら「叩かれ続ける」世界ではなく、ハハハ…「馬鹿をやっている」と笑って…許される「寛容な社会」を、カタル自身は望みます。
昨晩、会員レポートを書いており、相場の「成り立ち」を説明していました。小手先の技術論から、皆さんの「心が動く」のは、その多くが相場の「末期」です。そもそも人気株の目安の「TICK回数」の上位に名前が挙がることが…相場の最終局面です。

「エリオット 」の波動論
メディアは此処で「ワイワイ」…論争をしています。昨日は、赤ちゃんから、小学生、中学生などを経て…大人から老人の世界に相場を喩えましたが、株の世界には、一般的に「株価波動論」が存在します。有名なのは「エリオット」の話かな? 「3つの上昇波動」と「2つの調整波動」が基本の株価波動です。
株式相場の解説を理解する為の「基礎知識」です。そこに共産主義とか…社会主義に対立する「資本主義」や「市場原理主義」があります。「新自由主義」とか…色んな考え方があります。景気循環の局面は、理解した方が、良いのでしょう。

浦上さんの考え方は分かりやすいのです。「金融相場、業績相場、逆金融相場、逆業績相場」です。でも…景気循環と言うのは、大きな山や、谷の深さは、それぞれ…違います。カタルは良く…日銀の「業況判断指数」をこの説明で用います。
1980年代前半に、日本は国策を転換すべきでした。日米の貿易戦争が起きる少し前に、社会学者エズラ・ヴォーゲルが書いた「Japan as Number One」と言う本が出版されたのが1979年で…その前後でしょう。兎に角「プラザ合意」前に国家戦略を見直すべきだったのでしょう。

日銀短観の「業況判断指数」
そうして…日銀短観の「業容判断指数」を観ても分かりますが、僕らの生活観は、「非製造業」の感じです。日本の基本政策が、余りに…トヨタなどの「製造業」に向いているようにも思います。まぁ難しい話は、この程度にして…今日は、この相場の「成り立ち」の3つの株価上昇と2つの調整波動の話を用いて「相場論」を展開しましょう。
この株価波動論も「いい加減」なのです。全てのケースに「当て嵌まる」訳ではありません。こんな事は「常識」です。でも多くのケースで類似点があるから、そのような学説と言うか…考え方が存続しているのです。
カタルは「ジェイドG」(3558)の失敗から、「成長性と収益性」の考え方を学び…現在は様々なケースを観て、一定の法則があるだろうから、その考えかたを会得しようと、「試行錯誤」をしている…最中です。

その中で「タイミー」(215A) の株価推奨を止めたのです。でも…観察を続けていると、「奇妙な事」が分かります。最近は「大阪チタン」(5726)のような…空売りによる踏み相場が起きる可能性も考えています。しかし現状の株価は「下がるだろう」とも…思っています。複雑なのです。

その理由を解説します。今の業績内容で…株価の時価総額は1461億円です。今期の利益は50億円ですから…実に30倍の評価です。仮に総還元性向が100%としても「投下資本」を回収する為には、30年間も掛かるのです。
このPSRは、今期の予想売上は350億円から減って…342億円予想です。営業利益は69億円ほどで…その利益率(収益性)は約20%です。業態から観て、売り上げを伸ばし続けても、この営業利益率は20%を、大きく超えることはありません。所詮は、人件費の「ピンハネ」だからです。
だから…PSRの5倍程度の市場評価は、やはり「高い」とも…言えます。故にカタルは株価が2502円の高値を付ける前に「買い推奨」を止めたのです。昔のカタルなら、株価は1万円と…述べていました。実際に1000円を割れる時は、そう…述べていたのでしょう。
それ程、「働き改革」の重要性を認識していました。年金生活では食えないし…かと言って、老人は「長時間」の肉体労働は出来ません。せいぜい…先ほどの建設工事のガードマン程度しか…働く先はないのです。故に時間を限った…「タイミー」は、年金生活者の味方でもあります。故に「業容は伸びる」と思っていたのです。小泉君の前回の総裁選に絡む「解雇規制」の見直しは、日本にも「必要」だと思っていました。そうなると…「タイミー」も恩恵を受けます。
まぁ銘柄の解説ではなく…業績内容と株価の関係です。しかし「割高」でも…その株価位置が「正しい」とも…言えるのです。実際に、米国株はかなり「割高な株価水準」でも相場が成り立っています。「タイミー」の良い所は、上場にあたり…その多くの株を「海外ファンド」に「割り当てた」のです。だから比較的、優位な株価形成になっています。今は…先日の会見のように…
「売上高の予想につきましては、物流業界における一部プロジェクトの収益貢献が本格化するのが来期以降となる見込みであることに加え、飲食・小売業界を中心にコスト抑制の動きが継続しており回復の見通しが立っていないことから、前回発表予想レンジの上限・下限を引き下げることといたしました。一方で、営業利益、経常利益及び当期純利益の予想につきましては、規律あるコストマネジメントを継続したことにより、広告宣伝費を中心とした費用が当初予想を下回る見込みです。この結果、営業利益、経常利益及び当期純利益、1株当たり当期純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見通しです」
と言う声明がなければ…ここ迄、株価は下がってないでしょう。当然、「空売り筋」も、株を売りません。しかし株価は下がりましたが、彼らは、まだまだ「株価は下がる」と考えているのでしょう。カタルも、どちらかと言えば…「空売りの考え方」に、近い立場です。やはり「成長力」を欠くなら…このPSRが「5倍もの市場評価」は、高いと思うのです。

故に過去事例で、今の観察株の「SHIFT」(3697)のような「株価下落場面」もあるんじゃ…ないかな? と思っている派閥です。
しかし最近の市場環境は、良くなっており、この空売りが「起爆剤」になる「一時的な株価上昇」も考えています。「相場のアヤ」です。でも仮に、その場面があっても「一時」の現象でしょう。
賢くなったよね。全て「ジェイドG」(3558)で飛ばした…5000万円が活きています。しかし観察株の「SHIFT」は、此処から下は、何処まで下がるか分かりませんが、今は株を買ってみたいのです。
過去の成長力は「伊達」では…ありません。そりゃ…規模が大きくなったから、昔のような成長は望むことはできませんが、ある程度の相場なら、「継続性」もあるんじゃ…ないかと思っているのです。その業績を観てみましょう。
如何でしょう。…確かに「収益性」は、他のDX関連と比較しても「低い」のですが…それでも、合格ラインの11%台です。成長力が劣ると言っても「17%~15%台」です。

今の時価総額は…2591億円で、最終利益は110億円ですから、25年間回収に掛かります。「タイミー」は30年間でした。しかし「SHIFT」の業態は、成長より収益を優先するなら上げることが可能な産業です。それに「DX関連」は、淘汰されますから「M&A」の可能性もあります。
故に、今の売り上げは1500億円ですから、PSRの1.7倍は「買える株価水準」だと考えています。だから先日の安値である572円は否定はできませんが、その手前の「何処かで」底打ちをして、株価は反転する「可能性が高い」と思っているのです。ただし今は、まだ「調整波動」が継続しています。だから慎重に構えて…572円を下回っても「大丈夫な体制で」投資に望むなら…面白い銘柄だろうと思っています。
そもそも「ブツブツ投資」の基本は、永遠に下がり続ける株を「買い続ける」ことです。だから「無理をしない投資」を推奨しています。ブツブツ投資も、3回程度、買ってみて、そのポイントで株価が「反転」しないなら、しばらく…「時間を置こう」と述べています。
そうして時間軸を考えて、また、その時になったら、「棚上げした」構想を、復活させれば良いのです。意地になって、株価を「闇雲に買い続ける」のが「ブツブツ投資」ではありません。実際にカタルは「ジェイドG」(3558)の4000円台では株を買ってないかな? あの時は2800円かな? そのラインの株を「現引き」して、時間をおいて「やり直している」のです。
この株に引っ掛かっている為に「3Dマトリックス」(7777)の10万株も、犠牲になったのです。今は3倍以上になっています。「BASE」(4477)も、「タイミー」(215A)も…他の銘柄なら、何でも…良かったのですが、一番の「貧乏くじ」を引いたのでしょう。
でも…憎さ、余って可愛さ100倍です。金は損をしたけれど…それ以上に「得るもの」は多く、今でも、田中君を応援しています。ただそれだけの話しです。彼が頑張れば…やがて株価は1万円でしょう。相場と言うのは「ロマン」がないと…駄目です。彼は、なかなか…面白いよね。
世の中は「自由」なのですよ。どんな選択しでも自分が信じられるものを追えば、良いのでしょう。失敗をしても、たいしたことはありません。たかが金の話です。
人生は楽しく…生きましょう。
そう言えば…金曜日から毎日のように「兆円単位」の配当金が、市場参加者に来ているそうです。だから…みなさんはカタルと供に「ジェイドG」の田中君を、200株だけ買って株価が3000円の2倍になったら、100株を売って、残りの100株を10年から20年間持ち続けると…ひょっとしたら、その株が1億円は無理でも1000万円程度に化けるかもしれません。
先日「掲示板」を観ていたら…本当なのでしょう。株主還元を含めると5%程度になると言う記述もありました。世の中は、色んな考え方があります。やはり配当は良いですね。何しろ証券会社の信用の経費(金利)も出ます。僕らは「ノンビリ」…やりましょう。またカタルは、月曜日に1000株を「成行き」で買います。
目先の壁は1778円ですが、市場のムードが変わるのは、1655円を超えた時でしょう。カタルもその水準からまた「雪だるま投資」の玉を増やそうと思っています。ドンドン…持ち株は膨らみ、3000円になる前に「目指せ…3万株~5万株」です。そうして、一気に4180円を超えて1万円が達成するなら「あら、大変」です。
実際にカタルは過去、苦い経験をしています。古くは「任天堂」、近年は「ソフトバンクG」などです。だから最近は「売らない株」を持っています。損をしない投資の「3Dマトリックス」(7777)の買値は110円台でしょう。たぶん…この玉は「儲け」の余りかな? まぁ…名目時代は、このような「大法螺」も吹けますから…「踊る阿呆」の方が俄然、「楽しい」ですね。そんな事で…また明日。
会員の方は新しい原稿をアップしましたから、お読みください。