カテゴリー:今日の市況

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カタルは今回の調整は、そろそろ「終了間際だ」と思っています。しかし…誰も「未来の事は分かりません」から、色んな現象を観て…何故、そのような考え方に至るのかを説明します。基本的に…どんな株も「乖離調整」は避けられない…と、いつも解説をしています。先ずは今の日経平均株の指数を「月足」で観てみましょう。

日経平均株の 月足推移

通常は日足が一般的ですが、カタルは今の全体像を知るために良く月足も参考にします。時代の流れから来る全体像を掴むのです。時間軸を延ばすと…視点の長い世界が見えます。如何に、長い期間、株価が上昇を続けているか…分かります。この月足を観ると12カ月線は46617円です。しかし今の時代環境を考えると、最悪の事態でも…この辺りではないかな? しかし…過去の事例では24カ月ラインまでの覚悟も必要かもしれません。

でもカタルは日本国の基本政策がGDPデフレーターの拡大に向かっています。つまり資産投資が有利なのです。だから仮に調整をしても値幅調整ではなく…より強い「時間調整」でしょう。

過去、数年間の調整波動は、横ばい状態の株価波動になっています。そうして…この12カ月線が上昇して来るまで、日経平均株価は、横ばいのラインで乖離調整が進むと思われます。現状の24カ月線は、余程の事がないと…あり得ないと思っています。

何しろ、既に物価高がある程度定着し、その原材料費の上昇を製品に転嫁できる環境になっています。まだ明確に実質賃金が常にプラス圏が定着したわけではありませんが、おそらく…今年は完全な名目経済に移行するのでしょう。

日経平均株の 週足推移

それでは、時間軸を少し縮め…週足で観てみましょう。今の株価位置は26週線の52144円を割れていますから次は52週線になります。しかし…先ほどの解説と同じように…カタルはこの52週線は割れないと言う考え方です。この昨年末の下値は切り上がっているように見えますから、この傾向線の延ばしたラインではないかな?…と思っています。週足では詳しく分かりませんから一般的に日足を用いましょう。

日経平均株の 日足推移

先ずは一般的な日足のチャートですが、株価の上昇度合いも大きいので…より株価イメージが的確な…対数チャートを持ちましょう。

日経平均株の 日足の対数チャート

やはりこの傾向線を既に割れています。時間軸が短いなら…買い場になる可能性もありますが、このラインの傾向線を割れていますから、時間軸が延びた場合も考慮して…「c」の48643円より上なら…買い場になり短期に戻る可能性もありますが、場合によれば、夏ごろまでの横ばい波動の時間調整もありえます。

しかし…カタルは既に「名目時代入り」をした…との認識です。だからこの辺りは買い場の可能性も高いですね。

昨日も孫が「春休み」なのでしょう。だから娘もシンガポールから帰って来ています。その為に、彼女がカタルのサイトを読んで…彼女は何を思ったのか…。カタルが指示もしてない出前館(2484)を100株だけですが、勝手に…株を買ったのです。たぶん…買値は200円台かな? たった100株ですから、僅か2万円です。パチンコの世界の負けた金額です。

パチンコの「最大の負け」が、カタルの場合は20万円でした。それも同じ台に昼過ぎから閉店まで粘ったのですが、何回か、隣にある…みずほ銀行のキャッシュディスペンサー(CD)に行ったのです。完全に頭に「血が上った」状態ですから、フィバーするまで止められません。これが、最大の「負けの記録」です。そうして帰り際に、店員に「明日も來る」…と捨て台詞を残しての「負け犬の遠吠え」です。「ウォ~ん、ウォ~ん。キャン、キャン…」かな? まぁ、カタルの性格を物語る…阿保な体験です。

だから彼女が帰って来て…なかなか安くなった「出前館」を買ったと言う報告がないから、仕方なく、あと900株を買って合計で1000株にしておけと…飛行機代と合わせて30万円を彼女に渡しました。彼女が買うかどうか…分かりませんが、カタル自身は、最近、また出前館を買っています。

出前館(2484) の日足

この理由は出前館が持っている現金と時価総額の比較感です。四季報数字は285億円になっていますが…無借金です。しかし…毎年、赤字のたれがない状態ですが…時価総額は146億円しかありませんから約…140億円ほどのユトリガ在りますね。異常な時価評価です。

だからTOBが掛かっても不思議ではありません。しかし…このような現象があるから…カタルは確実に名目経済になったとは断言できず…黎明期と述べています。日本製鉄(5401)の株価などでも、同じ主張をしています。

ジェイドG(3558)も同じなのですよ。通常ならPSRは2倍~3倍の時価評価の筈ですが…何故か1倍以下をウロウロしています。論理的には株を買える水準です。だからカタルは今日も1520円~1495円までかって…1490円が買えたかどうか…分かりません。仕方なく…他の株を売り、ジェイドGの持ち株を増やしています。平均買値が1550円を割れていたので…更に下げるために株を買っています。常に、自分の買値の時価評価の安値に近づける作業です。

クックパッド(2193)の 日足

でも出前館の128円は買えたのでしょうか? 先日の安値ですが…買えません。しかし自社株買いが消えたクックパッド(2193)の145円は141円で買えて来ました。でも140円を割れた現実を観ると…追加で強気で買い続けるほどの勇気は在りません。

PD(4587) の日足

でも…お年玉銘柄のPD(4587)は1143円までで…先日の安値を割れていませんね。他に会員レポート株の観察家である…6G関連も630円の指値が買えたかどうか…今はこの相場環境でも株価は高いですね。先日、200株の打診買いをして…面倒だから追加で800株を買った打診をした株もこの環境下にも拘わらず株価は389円と10円高いのです。

ジェイドG(3558) の日足

このような場面は、それぞれの銘柄の今の需給バランスが分かります。ジェイドG(3558)で説明をすると…株価は1500円を割れて…200日線の1496円も割れました。本当は強い銘柄ほど…200日線を時価は下回りません。その上の株価で調整を終えて…前の高値を更新するものですが、また下値と下値を結ぶ傾向線に届いていませんから、強い…形とも言えます。カタルはソロソロ…「時間が到来する」と、本番相場がやって来ると思っており、準備を終えました。最後の駄目押し場面かも知れません。


寄り前のルネサスエレク(6723)の板状況

野村証券(8604)は、また1200円を割れましたが、それほど下げてはいません。事前に寄り前のルネサスエレク(6723)の板状況を撮っておきました。寄り付き前の気配値は2100円前後でしたが…実際は2176円の開始です。明らかに仕掛け筋の介入があるのでしょう。でもジェイドGと比較して分かりますが、下値の切り下げ方が、まだ…急ですね。何処かで…200日線を割れる可能性もありますね。でもその株価水準は2080円前後です。だからそれを覚悟して…買い場面かも知れません。

基本的に指数相場が大きく下がっていますから、自分が「どのポジション」を取るか…決める場面です。今日は全体市況がかなり安く…連続して多くの読者が株価を観て「動揺」しているのでしょう。こんなところで自分が次はどんな行動を取るか…その見極め方を解説しました。何故、カタルが会員レポートでバイオ関連のY君を打診買いをして…前回は買いませんでしたが、参考株として掲げた…6G関連の銘柄を観て…自分があらたかに始めるかどうか…その解説をしています。

会員の方は分かりますが、一般の読者は分かりません。この程度の差は仕方ありません。株式投資を勉強する勉強会を全て…紹介している訳ではありません。しかし…一般の読者にも分かる形で…お年玉銘柄の解説も続けています。良くあることです。カタル自身は可能性のある株の下値の「株価位置」を好みます。

しかし…こんな事も実際にあるから…まずは打診買いをして、自分で株価の推移を追うのですね。そうして本格的に取り組むか…どうするか…を決めます。ジェイドGの場合は既に打診買いを終えて…本格的な取り組み段階ですね。まだ本番相場ではありません。

Dマトリックス(7777) の四季報数字

先に3Dマトリックス(7777)が本番相場に入り、その「第一弾」が終わった所です。今の3Dは次の準備に入っていますね。次は今期の予測数字の売り上げ予想が四季報の予想は115億円ですが…この数字は控えめですから、この売り上げ予想が時間の経過で…更に高い数字の130億円とかに…増額されないと、株を買えません。

サイバーダイン(7779) の日足

この時間を待つのが嫌だから…カタルは売らなくても良い株も売ったのです。その資金を他の実験に回すためです。今日は、2度目の打診買いをしたサイバーダイン(7779)は、ひょっとすると…大きくなる「素地」が在ります。そのヒントの記事が此方で…実際に会社が発表しているように、政府から補助金をもらっています。今の株価位置は75線にようやくタッチしました。この辺りから下値を丹念に拾い集めるのも…一つの考え方でしょう。

勿論、野村証券でもNTTでも日本製鉄でもデンソーでも構いません。それぞれが…自分の好みの銘柄をやれば良いのでしょう。それではまた明日。一番重要な事は…このような場面でも冷静に観察できるユトリを持つことですね。株価が下がっても大丈夫。もっと下がれば良いと…僕らは、確りした「GDPデフレーター」の認識を、勉強しています。今年は…実質賃金が常にプラス状態になります。

そうすると…物価高を超える賃上げの実現ですから、普通の国が採用している名目経済に移行するのですよ。今はまた黎明期なのですね。今、誰かが…1494円にある…買い物にジェイドGの持ち株を、ぶつけました。だからカタルは何回も何回もユトリある行動を述べています。

買い場の時に慌てて売るようなポジションを組むことが間違っています。しかし…プロ筋の演出の可能性もあります。皆さんが考えるようなレベルではありません。プロの領域は百戦錬磨の世界です。

皆さんは、まだまだ…ヒヨコのレベルです。毎日…カタルレポートを読んでいるなら…それなりに会得するものもあるでしょう。早く…早く…日本人の僕らも海外勢を席巻するような知識を持って世界をリードしましょうね。又明日。

くれぐれも…自分の力量問題が相場観に優先されます。又ね。相場を楽しみましょう。



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