カテゴリー:今日の市況

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なかなか…高市総理は、いい仕事をしている「印象」を抱いています。原油の放出から今回はナフサの対応で…メディアが騒ぐ前に「対応策」を講じています。メディアの不安を煽る「視聴率稼ぎ」に対抗しています。石破さんの「米騒動」を、比較すると分かります。しかし…問題は産業政策です。今回の金融庁のバーゼル3に呼応する「内部留保の活用」も、たぶん…彼女の指示なのでしょう。この資金活用は、設備投資を刺激し、お金の動きを活発化させます。「貨幣乗数効果」を高めるのです。

米国のトランプの関税政策も、その狙いです。資金は一斉に流れていますから、問題は計画通り…それぞれの設備投資が、順調に稼働まで行けるか…どうか…です。日本も同じです。建設に対する様々な規制が在りますから、日本は「非効率」に思えます。どれだけ…新しいテクノロジーを利用して、「効率的な社会」を形成できるかどうか。この割り振りは難しいですね。

既に、多くの分野で中国は、先行しています。だから日本人は、彼らから…学ばねばなりません。駄目なら、彼らの部品などの技術を導入して、何とか…「遅れないように」するしかありません。おそらく…読者の多くは、トランプの発言に振り回されているように見えます。二転三転する…彼の発言は、コロコロ…変わりますから、あんなものに…「振り回されない体制」が必要です。

まだ相場を観ると…みなさんの懐具合は、そんなに良くないように見えます。

カタル自身は、そろそろ…次の「ステップ」に移行し始めています。たぶん、年初の儲けを飛ばしても「良い」と思っていましたが、少し残りそうです。打撃らしい…失敗があったのか、どうか。何度か…挑戦をしたSHIFT(3697)は、既に「方向性は確定」したように見えます。でも…今日は「利食い」を先行させました。

SHIFT(3697) の週足

このままなら…2月24日に付けた590円が今回の下値になります。カタルは2024年8月5日に付けた572.9円を割れる可能性まで想定していました。しかし、外部環境のイラン情勢から、「SaaSの死」の試練を受けても…株価はその下値を割れずに我慢をしました。ただ最初の想定は、上の週足のチャートで示した「a」のパターンを想定して…株を集め、そうして高値で株を買い直しました。

SHIFT(3697) の日足

確か…買い直した株価730円台~740円前後なのでしょう。でもあの利食いをした行為の方が、結果を観ると正しかったのです。そうして、もう一度…620円より下値を待つべきだったのです。常にカタルは、自分自身で「売り買い」の実践をしていますから、相場の空気が分かります。自分で売り買いをしない人は空気が読めません。たとえ…僅かでも「売り買い」をすることです。

今日は一応、どっちでも良いように、一部の株を660円で利食いしたのです。微益ですよ。カタルの場合、あまり…「儲け」を考えません。自分の考えた「ストーリー」が当たるか、どうか…。その楽しみが、常に優先されます。いつも明日の株価の値動きを考えながら、相場を張っています。「失敗したなぁ~」と思う事も、良く在ります。微妙な「株価の鞘」です。全体の相場観は変わりません。

3Dマトリックス(7777) の日足

意外に強いなぁ~と思っているのは、3Dマトリックス(7777)です。しかし高値を奪回することはないと思っています。時間が足りません。3月11日に793円を付けましたが、少なくとも…この期日明け9月を迎えないと、「高値の奪回」は出来ないと思っています。仮にこのラインで出来高を「熟せる」なら…凄いことです。再度、やることになります。


CYBERDYNE(7779) の日足

今の関心は、同じように調整入りをしたCYBERDYNE(7779)かな? この分野の本命はファナック(6954)や安川電機(6506)でしょうが、日本は、中国勢の後塵です。基本的にどの企業の経営者も、阿保に見えます。もっと早くスピード感を持って、活動しないと駄目です。

この話は野村証券(8604)の奥田さんの時に、何度もしています。彼は世界基準が1期でやる仕事を3期に分けたのです。通常の経営者は1時間で仕事を完成させますが、彼は3時間も掛けたのです。つまり給料は1/3で充分なのです。

日本の場合は「村社会」です。今回の国会の論戦でも同じです。野党は予算の審議に時間が足りないと述べていました。物理的に不可能だから、暫定予算だと述べました。でも高市総理は土曜、日曜日を使った予算を通そうとしました。

これを観ても分かるでしょう。イーロンマスクの経営のスピードは凄いのです。日本の「根回しをする文化」では、世界競争に勝てません。問題の根底は、此処に…あります。だから上場企業の経営者は、どれも…「遅れて」見えます。

結果は、決まっているのです。未来も分かりますから、そのスピードを速めれば…良いわけです。「時は金なり」なのです。相場観も同じです。未来は決まっていますが、カタルに相場の時間を「決める力」は在りません。

商船三井(9104)の日足

何故、カタルが「船株の謎」をずっと…未練たらしく、伝えていたか? 時間が経過すると、皆さんも理解できるようになります。そうして時間軸を、戻したら…つまり日本の村社会時間に合わせたら、今度は逆に…「ロームの謎」に直面をしました。この現象が「世界時間」です。今回の相場は、段々…日本も「グローバル時間」に入って来たことを物語っています。今回の会員のレポートでも、この時間軸の話をしています。

クックパッド(2193)の 日足

またクックパッド(2193)の133円の買い指値が買えました。それでは130円で5000株の買い物を入れましょう。もっと…下がれば良いのです。次の壁は129円、その下は105円です。此処では日足を用いました。

その理由を説明しましょう。株価位置が低い所で合計6本の陰線が継続しています。この形は、天井の時に「陽線が連続した時」も同じですが、「行き詰まり」…状態を示すチャートです。下値を叩けないのです。

時間軸を問わねば…つまり「ノンビリやる」時間のある人なら、株を買っておくと良いのでしょう。確か…上場基準の流動性不足に引っ掛かっています。だから上場廃止はないと思っていますが、その危険も在ります。

でも財務内容など…を観ても分かりますが、大丈夫な案件です。自分で調べれば分かります。だから大規模な自社株買いを2回もしたのです。内部の積み立て資金を使いました。今度は、なにか…「売り上げ」を伸ばす場面になります。佐野さんが本物の経営者なら、既にぜい肉を削いだ体制になっていますから、次のステップが期待される段階です。もう決まっているのですよ。自分が経営者になれば分かります。

同じような…経営のステップにあるのが出前館(2484)です。この出前館も内部留保が潤沢です。だから今回は、そのお金を使って…無料キャンペーンかな? 無料かどうか…分かりませんが「拡販体制の強化」に取り組んでいます。あと3年以上、この赤字を続けても数字は合うのです。だから時間を考えないなら…NISA向けの案件かも知れません。

カタルは、何も「馬鹿高値」で…株を推奨しているのではありませんよ。確りした…財務状況も観て…チャート動向も観て、レポートに登場させています。問題は「仕掛け人」の関与です。

今は「大型株」中心です。世界のファンドが日本株を買いに来ているから、少し株を買っただけで、株価が大きく飛ぶ会社は、投資の対象になりません。だから重工(7011)や日立(6501)なのですが…既にグローバル株価水準です。日立は買えるのです。この理由はフィジカルAIの部分が加速する可能性と、米国の投資分野ですね。電力網の整備が欠かせません。だから重電だから、東芝も好業績の筈です。米国ですからGEですね。

ただ日立を観察していると、仕掛け筋が希薄なのです。つまり弱いのです。まだ少数の参加だから、このような株価の値動きになっているのでしょう。皆さんが、ワイワイ騒ぐ…株価の段階ではありません。未来に上がる株などは、腐るほどあるのです。問題はどのタイミングで仕掛けるか? この時間軸の選定です。

会員の方には、いくつか「準備段階」の株も紹介しています。はやく…カタルの技術を盗んで欲しいのです。どうして…その株を会員レポートで、カタルが取り上げたか? 今回、掲げたものが4月2日の日証金の変化リストからの選別です。4月1日の回転日数は339日ですから、4月2日は30日に大きく変化しました。この日は約10銘柄にこのような変化が見られました。

その中から、先ずは「時代性」です。今回の銘柄は、国策の造船業からの選択です。次は企業業績です。カタルが最も高い「変化率」が生まれるパターンとして、皆さんに良く伝えています。株価の変動率が高いのは、「赤字企業から黒字に変化する時」です。このパターンで成功したのが3Dマトリックス(7777)です。

何故、カタルが、3Dマトリックスを100円前後から取り上げることが出来たのか? 株式投資などは、簡単なのです。何故、今、クックパッド(2193)を選択しているか? 自分で…業績を確かめると良いのです。でも本当は「増収増益」になるような銘柄の選別が正しいのです。少し…穴狙いです。

2025年夏号の四季報

出前館は、昨年の夏号(四季報の3集)まで黒字予想だったのです。そこから…2年ほどになるのかな? 既に…一年以上は、観察を続けている案件です。しぶとく…ノンビリやりましょう。先ずは打診買いをして…様子を観察します。

そうして…チャンスが来たら一気に参加です。実はジェイドG(3558)も、その観察段階です。まだ…本格的な相場が訪れていません。この株は出来高が、100万株以上は出来るはずです。だから時間を気にする人は、打診買いだけして置き…時が来たら「参加すれば」良いのです。この株は「色んな事」を知ることが出来る株です。だからカタルはサンプルに採り上げています。

ZOZO(3092) の四季報

業界の最高峰は、やはり前澤さんが創ったZOZO(3092)です。売上げの伸び率はドンドン鈍っていますが…この利益率の高さは業界では群を抜いています。だからPSRの評価は高いのです。売上げの今期予想は2315億円しかありません。しかし…その時価総額1兆円を超えるのですね。1兆200億円ですからPSRでは4.4倍です。

市場は高い利益率を評価しています。ただ…最近の成長性は既に一けた台です。もう投資をする対象とは違うでしょう。何か、新しい…対策を打ち出さないと駄目です。アセアンに販売網を広げるとか…。折角…ヤフー(4689)の傘下に入り、LINEのチャンネルが使えるのですから、いくらでも「販売拡張」は出来るでしょう。あとは経営者の判断です。流石、前澤さんです。良い時にヤフーに会社を譲りました。

買っていませんが、やはり気になるのがJトラスト(8508)ですね。あの時に…お祖母ちゃんの老人ホーム代を出そうと思って失敗して…仕方なく…三菱UFJ(8306)の1万株を売って、その「一時金」に充てたのです。もし、早めに相場が来ているから、カタルはもっと早く…あちら側のステージに近づいています。こんな事は「しょっちゅう」(頻繁)です。なかなか…「クリーン・ヒット」に恵まれないカタルです。そんな事で、これ以上続けると愚痴しか出ませんから、この辺で退散です。また…明日。

僕らは、ノンビリ構えましょう。



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