カテゴリー:今日の市況

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最近の米国株は弱いと言うか…「奇妙な現象」が続きます。これは、みんなが感じていることです。その中で、こんな「警戒」をいう声も在ります。JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモンCEOはカタルの好きな…経営者です。

彼も当初はビットコインに反対論を述べていました。このレポートの一節に「「ゴキブリを1匹見たら、恐らく他にもいる。この件は誰もが警戒すべきだ」と言うものがあります。今日の日経には不正会計の話が載っており、ニデック(6594)は大きな話題になりましたが、KDDI(9433)は、それほどでも…ないように思います。

日経平均株価の5分足

最近の市場を観ていると…米国並みの「株価の変動率」になって来ました。なにもキオクシア(285A)だけではないのです。相場、そのものが「名目経済の社会現象」を、徐々に反映させています。例えば…昨日は、前日の米国株が安かったのですが、日経平均株価は寄り付き間際は、安くなったのですが、次第に強くなり…株価は495円高の57321円でした。

ある読者から昨日、頂いたメールが此方です。

古河電工 (5801)の週足推移

「前略 いつも勉強させていただいております。古河電工、5年がかりですが、ほぼテンバガーになりました。当時2021年3月3020円で100株無期限信用で買って持久戦です。2030円までありましたが、我慢。途中3回ナンピンがてら薄利は得ましたが、信用金利も安く、昨年のフジクラを横目にしつつ、底力は古河と思い持ってました。これもかたるさん銘柄です。

私は会員ではありません。年寄りはすっこんで、若い人にこそ会員になっていただきたく、2回申し込みましたが会員にはなれずその後は申し込んでません。無期限信用は本来お勧めできません。ダラダラと締まりのない文章で申し訳ありませんが取り急ぎ御礼申し上げたくメール致しました。三寒四温で暖かくなるでしょうが御身ご自愛下さいませ。待てば海路の日和ありとも言いますし、不要不急の資金でやり、かたるさんのおっしゃるように分を弁えることが肝要であります。草々」と言うものです。

カタルは、前から古河電工(5801)の「仕手性」が好きでした。だから何回か…取り上げたのでしょう。最近も(半年ほど前かな?)…フジクラ(5803)の余りの出来映えに驚いて、古河電工を採り上げました。しかし読者の人は頑張りましたね。通常は3000円の株が2000円になれば、嫌になるものです。我慢の御褒美ですね。

この理由は、予てから述べている「市場要因」の改善です。経済活動の原点である「お金が動く」現象です。しかし…東大法科を出たエリート官僚も「経済のイロハ」も理解できないのでしょう。カタルに言わせると「大馬鹿」です。記憶力は良いのでしょうが、応用が出来ないようで…発想力が貧困です。

しかし…株式投資は「総合的な判断」が求められます。あまり単純ではありません。市場には「割安株」も多く在り、何故、こんな株価なの?…と思う事は良く在ります。その疑問は何らかの「要因」があるのでしょうが、分からない場合が、多いのです。ジェイドG(3558)も、その一つです。だから「市場参加者が貧困だ」と思っています。

アナリスト様もそうです。日経新聞の記者も同じです。自分で経験したことがないのに…偉そうに…と思います。

カタルは10年ほど経つかな? 新聞配達をしましたね。実際に今の新聞屋の実態が分かります。如何に、今の時代に新聞を配達して、読んでもらうか? 自分で「勧誘してみれば」良いのです。このネット時代に、ドンドン…新聞なんか、廃れます。だから早く構造改革が必要ですが、日経新聞は「総資産経営」を続けています。鶴田天皇時代からの「なごり」かな? きっと自ら…「構造改革」が出来ないのでしょう。

その構造改革の「一端」が推測されるのは、この報道です。

デンソー(6902)の週足

そうして…その背景の報道が此方です。カタルの邪推かも知れません。トヨタは「自分が遅れている」と言う認識をようやく持ち始めたのでしょうが、遅過ぎます。もう…馬鹿レベルです。でも生産などの分野では、今でも「すごい力」が在ります。デンソー(6902)を、初めて「推奨株」に掲げて…その姿を観察していると…やはりすごい会社です。それでも世界競争に負けているのです。

村社会ですよね。セブン&アイHD(3382)の場合は、理屈を捏ねて「阻止」を計りました。なにが…「安全保障」だ!と思います。このトヨタのケースも同じですよ。未だに300万台の国内生産を掲げています。逆説的に言うと…自らの進化を拒み、時代に逆らっているように思うのです。

そもそも…1970年代後半に日米の貿易摩擦が、何故、起きたか? まぁあれ以来、トヨタは米国での「ロビー活動費」を増やしていますが、カタルには「進化を拒んでいる」ようにも見えるのです。下請け産業への「値下げ要請」などは、如何にも「村論理」の押し付けです。まぁ今回のトヨタ自動織機のMBOが、どんな形になるのか…。やはり重要な試金石の一つでしょう。日本と言う国の「在り方」を語るものです。

「ホトニクス」(6965) の日足

先ほど…市場要因の改善で、「どの株」も、名目経済に戻っていると述べました。その中で「ホトニクス」(6965)がやって来ましたね。昨日に続き、本日も株価は高く…150円以上も高いのですね。皆さんは、カタルが株を推奨しても…直ぐに株価が上がらないと「文句」ばかりを垂れます。いい加減に…カタルは「嫌」になっています。だから早く「卒業」をしたいと思っていますが、神様は、非情です。

昨日は、日本の馬鹿アナリストと言うか…呆れる現象の「SaaSの死」です。

何気なく…SHIFTとのヤフーの掲示板を観ていたら…誰かが、此方のレポートをリンクしていました。このレポートは何が言いたいか…簡潔ではないのです。カタルも良く知らないのですが…「SaaS is Dead」かどうか知らんが、AIエージェントはRPAの悪夢再来だぞ…という中にあるRPAのお陰で我が国の銀行は効率化の道を歩み利益率をあげてきたのです。たぶん…あの時の「再来かも知れない」と木村さんは言いたいのでしょう。

カタル自身の観察も同じというか…。再来現象は、自信がありませんが、市場は明らかに「SaaSの死」を「悲観」し過ぎています。至る所で…その現象は観察できるからです。だからカタルは昨日、「自分自身」の気持ちを抑えきれず…SHIFTの株を1万株程かな? そこまでは…買ってないと思いますが、買い続けました。

オービーシステム(5576)の 日足

例えば…オービックの関連会社のオービーシステム(5576)の株価を観ると配当が3.67%となっており、ライズ(9168)と同じで…配当で「株が買える」水準なのです。だからこのソフト産業の嵐の中でも、株価は「ビクとも」しません。ダヴィンチの金子さんは、この「収益還元法価格」の計算して、銀行が「投げ売りする不動産」を、一兆円も買ったのです。凄い人だったのです。

自分、自身で「色んな銘柄」を、独自に研究して観ると分かります。カタルが株を買っているSHIFT(3697)は、ようやく「カタル基準」に株価が届きました。

SHIFT(3697) の四季報数字

直ぐに反転して上がると思って、カタルは、株を買っていますが、こればかりは「神様」ではなく…タイミングは分かりません。しかし魅力的な「投資案件」です。皆さんは、株価が下がって…「ガタガタ」と文句を言っていますが、株価が下がるから、新規の「買い勢力」が生まれるのです。

カタルは昨年のゴールデンウイークの時に「DX株」研究をしましたが、この時は「遊び」程度の参加でした。しかし今回は、ようやく…「心が疼く」のです。だって常識で物事を考えると分かります。この数字は、「かなり良い」数字です。

オービック(4684) の四季報数字

SHIFTはソフト産業ですが、この売上高営業利益率は、高くはありません。この業界は、先ほど掲げたオービック(4684)が「上限の基準」でしょう。実に、売り上げの65%程度が利益なのです。だからPSRが高い評価で…時価総額は1兆9392億円です。売上げは、たった1345億円ですよ。実に…この会社のPSRは「14倍」もの評価なのです。配当利回りは2.15%です。

過去のSHIFTの成長率

カタルが選択したSHIFTは、こんな利益は上げていません。たぶん…成長路線に資金を割いているからでしょう。収益より「規模」を追い求めています。少し前の…SHIFTは凄い成長を維持したのです。だから株価が10倍なんてもんじゃなく…大きく上がったのです。最安値から約50倍程度なのでしょう。やはり魅力的ですね。

まだ「無配」なのです。つまり…株主還元より「成長」に資金を向けているのでしょう。昔のアマゾンを、想い出します。ジェフベゾスは「FFC(フリーキャッシュフロー)が黒字なら成長を加速させる」と述べて、市場から批判を浴びていました。そうして2年から3年後に配当などを実施したのでしょう。

SHIFT (3697)の日足

仮に…木村さんの観測、つまりRPAのような「一時的な混乱」なら、株価を観ていれば分かります。SHIFTの株価が一気に「200日線」を超える…展開になるのでしょう。失敗しても75日線は超えるのでしょう。何しろ、これだけの「マイナス下方乖離」です。

こんなチャンスを「逃す手」はないのでしょう。よって、事前公約で、たぶん…損をしない投資で、まだ余裕があるでしょうから、もう1000株だけ…昨日、株を買った625円で1000株の「追加の買い増し」の指値を再来週(3月6日まで)一杯、入れて起きましょう。

事前告知です。

カタルは会員だけでなく「一般読者」にも…公平です。事前告知ですから、明日から…用います。まぁ、仮に株価が上がっても既に1000株を持っていますから、それで良いのでしょう。

あらら…3Dマトリックス(7777)の株価は上がって来ましたね。なんでも「第9回無担保転換社債型新株予約権付社債の転換完了について」と報告されています。もう浮動株式が出てこないから希薄化現象が消えると言う事なのでしょう。この需給の改善を受けて、株価が上がっているようです。

サイバーダイン(7779)は、お休みを入れています。この間の出来高推移に注目しましょう。出来高を伴っているなら「大丈夫」です。この絡みの安川電機(6506)の株価は、今日は高いですね。ファナック(6954)も高いのです。このような関係は重要なのです。つまり…サイバーダインは又、「人気株に成る」と言う事を物語っています。

お金が動くと…設備投資が活発化します。だからフィジカルAIロボットの需要は「うなぎ登り」で資金が集まります。いちいち…解説をしないと、それでも皆さんは信じません。

ジェイドGは今日が配当付きの最終日でしょう。30円配当です。相場全体が弱い時は配当落ちを狙って、「売り仕掛け」が入りますが、名目時代が定着すると…その配当分を即日、埋めるのです。つまり配当をタダで貰い、更に株価が高いと言う現象が「名目時代」の市況です。

この辺りの観察も、「全体相場を把握する」点で重要です。だって、次々にカタル銘柄の株価は急上昇をしています。このホトニクスだけではありませんよ。

新電元(6844) の日足

J・TEC(7774)も高くなってきました。新電元(6844)なんか…の4000円台の株価は新高値でしょう。今、下値圏の株ではお年玉銘柄のPD(4587)は、とっても「天井が高い」株です。カタルが、先ほどのメールを頂いた読者の担当の証券マンなら、たぶん、このPDを「しばらく持ってみましょう。」と薦めるでしょう。

PD(4587) の日足

メールありがとうございました。「時間を我慢した」御褒美ですね。ジェイドGも良いですよ。何しろ…M&Aは「魔法の杖」なのです。そんな事で…また明日。

場が引けたら…損をしない投資の口座を開いて、明日から再来週一杯まで625円で1000株を買うと言う注文を新たに…入れます。事前公約です。また明日。でも、もし…今日の大引けが625円より高くなったら、その大引けの株価より、10円上の株価で…買いに行きます。

いつも言っていますが…儲ける事より、最優先なのには、自分の「力量問題」です。無理をしない投資、株価が下がったら喜んで、株を買える投資家になりましょうね。此処が一番肝心な所です。またね。



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