投稿者:kataru

7/17

まるで…イナゴ族が復活してきたような展開です。カタルは本日もロコンドを売っています。しかし…そろそろ適性水準になって来ましたので、今度は、買い場を探す可能性もあります。でも最近はアンジェスも、PSSも…平気で大商いをして株価が飛ぶので、通常の感覚では、相場が読めません。

PSS(7707)の日足推移

何しろ…あの時に1379円を付け「大陰線」を形成したPSSは、天井を打ったかと思ったら、なんと…そこから短期間に倍増の3000円です。株って…全く分かりません。

イナゴ族人気は、凄まじい勢いがあります。ロコンド人気が、何処まで続くのか? カタルには、サッパリポンです。カタルの相場観の…妥当株価は4000円と言う評価ですが…どうなりますか…。この動きはカタルが考えている中で、最速の…もっとも「面白い」展開です。場合によると…一気に1万円相場です。株は、本当に分かりません。

カタルは、本日も下値にユビキタスの買いを用いました。昨日は大引けの836円も買いました。 本日は850円と840円で500株ずつ…です。でも此方も何故か、株価が高く値段が飛んできました。今、現在の株価は886円です。どうなっているのでしょう?

市場にカタルファンが居て、此方も、人気になっているのかも知れません。アララ…原稿を書いている場合では…ありません。ロコンドは、もう2400円台に突入しました。少し待っていてください。今2400円で500株を売りました。 本日は既に4000株を利食いしました。そろそろ…カタルの力量範囲になって来ました。あとは慎重に動きましょう。

何しろ…カタルは追証範囲に陥り、嫌々、金曜日の安値で4000株を投げさせられた口です。本当は買うつもりだったのですが、他の株も下げ、仕方なく…馬鹿になったツケを払ったわけです。如何に自分の「力量把握」が大切か…が分かります。

皆さんも、カタルの様な「馬鹿な行動」はやめて、自分の力量を把握して行動しましょう。だからカタルは小手川君の器には及ばないと思います。どんなに良い株に出会っても、そのチャンスを活かすかどうか…これは「人間の器」の問題です。株って難しいですね。

通常は上手に行動をしようとせず…何処かで株価は落ち着きます。持ち株が少ない人は株価の落ち着きを待って、利食いをすべきでしょう。でも必ず、売らない株を取っておきましょう。カタルは、既に売らない株を4000株だけ確保しました。こう決めちゃえば…どんなに株価が上がっても、たぶんその分のロコンド株を、しばらく…売りません。

仮に少し売るとしても、来年の1月と決めています。その頃は…ロコンドの本当の評価が市場で確立されているでしょう。現状は…上にも下にも行きます。だから「仕手化」して、相場が面白いのです。カタルが「テスラ株」と比較して、ロコンドを掲げたのは意味があります。同じような動きをする可能性があります。

さて「米中株価戦争か」…との仮説を持っていますが、昨日の上海総合株価指数は大きく下げました。あれだけ上がったので、果たして…続くかどうか。ただ2018年の3587は抜いていません。通常は抜けて…休むと株価波動は更に強いのです。前の高値を抜けると言うは強いのですよ。何の事を言っているか? 分かりますよね。

カンの悪い人はピンと来ないと思いますから、種明かしです。そうですユビキタスです。この株、過去、散々…「行って来い」の相場になっており常習犯です。行けそうで…いつもポシャっていました。でも今回は一気に年初来の高値です。

何故、今回、カタルは継続しているか? その理由が分かる人がいるでしょうか? 今回は行ける可能性が高いのです。宿題にしましょうかね。それとも…種明かし?

株と言うのは、自分なりの仮説を立てるから…面白いのです。しかし…それは正解ではありません。誰も「未来の株価」は分かりません。結果論では色んなことを言いますが…そんなのは評論家の仕事です。彼らは「後講釈」が上手いですからね。

彼らは、自分の観測が間違っていても…反省もしません。でも僕ら実践家は、自分の仮説を間違うと…損失を計上しなくてはなりません。カタルは今回、ロコンドを買い続ける為に、他の株を全部、売りました。だから300万近い損失を計上して…ロコンド病に罹っていました。それほど、熱くなって…いました。

短期のメイン口座で、もう買えないとなると…他の口座も、全てロコンドに変える始末です。1Qの数字が悪いことは分かっていたので、あのまま…株価が下がるなら、ケネディクスを全部投げても、あと2万株程度を、買う気になっていたほどです。でも幸い、株価は下がらずに…今回の結果です。

自分が立てた仮説が当たるかどうか…。カタルはいつも実験をしています。

あちゃちゃ…ユビキタスが下げて来たから、865円でも500株の買いを用いましたが、再び上昇をして875円です。仕方がないから…今、876円に200株の売り物があるので、そこで500株の買いを用います。ハイ、876円で500株をお買い上げです。出来高はまだ僅かです。230300株です。今の時間は9:55です。今日は株価が飛ばず…出来高を消化すると良いのですが…果たして、どうでしょう。

この場面で、小さな「コマ」の連続が続くなら…、ここが「追撃買い」のポイントになります。しかも…そのコマの連続が、下値を切り上げる「右肩上がり」だとチャートは抜群です。

何故、ユビキタスが、今回は4ケタ以上になると考えているか? 

この会社は、次世代の車コネクティッドカーに関与していると考えています。その為に村田と資本提携が進み…更に他の関連企業をユビキタスが買収した経過があります。だから別に「のれん代」だけではなく…企業業績が伸びる素地が至る所にあるのです。何しろ…社名が示すようにIoT時代のユビキタス(いつでもどこでも)なのです。

ARM社との繋がりもあります。このARM社は再上場が噂されています。でも苦戦が報道されています。理由は非上場になったために、ノルマの意識が消えた為だと思います。だからエヌビディアとの格差が生まれました。カタルはそう考えています。

「ノルマが悪だ」と言う間違った考え方があると思います。人間は常に過酷な目標、ノルマをかけ続ければ…伸びると思っています。

でも上場廃止になると…利益に対する欲が消えます。故に競争力が落ちるんじゃないか…と思います。

やはりカタルの人生観は「目一杯」走り続けるが…モットーになっています。だから、常に30%ギリギリの勝負です。その為、金曜日はロコンドを4000株投げたのです。今の株価なら1000円も違いますから、400万だよね。大きいですね。トホホのカタルの「線路は何処までも…」が、続きます。

なんか…最近、ロコンドの儲けがあるなら、枠が空いてきています。困ったな。もう少しユビキタスを買うかな? でも下げないかな? 今、865円のユビキタスも買えました。本日は、他に850円と840円で入っています。まぁ、あとは後場からにしますか…。

アチャチャ…昨日買ったPSS1380円と1330円を利食いしようと思っていて忘れていたら、また下がっています。今度は幾らで買うかな? 終わった相場でも…ブツブツ投資なら…絶対に儲かると思っています。でもあまり良い気になっていると大変です。なんでも「中庸が一番」なのでしょう。

カタルはサラリーマンの頃、よく上司に言われました。常に一番でないと悔しいカタルの上司が「サラリーマンは2番が良い」と言うのです。処世術です。確かに目立つ奴が、叩かれるのが日本の村社会です。

さて他はどうでしょう。全体の株価は35円安ですね。でも野村証券は高いです。米国ではGSがディリングですが…頑張っていました。バンカメは引当金を計上していました。村田はやはり強く見えます。今度は、車が回復しますから…日本電産と共に注目されます。

PSSの利食いを忘れていたら…また下げてきました。今の株価は1292円ですから1280円で100株、1230円で100株の買いを用いて置きましょう。何れ、何処かで一回、程度は反発するでしょう。常に有言実行のカタルです。でも皆さんは絶対に「値惚れ」の買いはやめましょう。危険です。

カタルは今、あまり面白くありませんが…「自動車関連株」を狙っています。でも先日も話したように…本当は「空売り」なんでしょう。通常は下値圏の株を買うときは、先ずは「空売り」をして…その売った株が、利食い出来なければ、買い転換すべきなのでしょう。

これがプロの論理です。PSSも、コーセーも、自動車関連株もそうなのでしょう。下値圏を確かめるのは、先ずは「空売り」を…今度、実践してみたいけれど…カタルは、まだ、やったことがありません。常に買いばかりです。

あららロコンド君、強いですね。また2500円台です。どっちに転んでも対処できるようにしておきましょう。折角のチャンスなのに…利食いを先行させている様じゃ…所詮、男の値打ちが下がると言うものです。あぁ~。でも器量が足りません。度量がないと言うか…浅いと言うか…。だから貧乏のまま…なんだろうね。コンチクショウ!

本日はケネディクスを買い直しました。もう直ぐ期日です。また損金です。仕方ありません。でもカタルは「1300兆円の逆襲」シナリオが日本経済を強くすると思っています。だから結果が出来までやり続けたい。果たして…どうなるのでしょう。

今の関心はロコンドとユビキタスです。本当は…はやく、あっちの世界に行き、村田や日本電産などを…平気で買えるようになりたいものです。コーセーなんかも惹かれるのですが…でも貧乏人ですから、気軽に買う事が出来ません。所詮は10万円単位の人間です。トホホ…器の違いを実感します。それでは…また明日。



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