折角のチャンスを、何回も「ものに出来ず」に逸している…カタル君です。ようやく…日本も「本格的な名目時代の環境」になって来たから、もう大丈夫だと思っています。
しかし…相変わらず、時間軸のタイミングを見逃しているのです。なかなか…カタル自身の性格が「あまのじゃく」だから…相場に対して素直になれません。まぁ人間ですから、誰もが「欠陥」を持っています。皆さんは、その事を承知でこのレポートを活用してください。世の中に、「上手い話」などはありません。今、気になる相場がいくつかあります。全部、株を買えれば、良いのですが…お金に限りがあり、何らかの選択を強いられます。
そうすると…カタルの性格は、下値に下がる株は買えるのですが、下値から、上がり始めると…その「追撃買い」を躊躇します。未来の相場観は薔薇色なのですが、予想通り…上がり出すと、買い続けるより、常に利食いを先行させます。
この理由は、おそらく「懐」具合なのでしょう。信用取引を利用していると…常に「追証」の二文字を警戒します。カタルは「変動率」の高い株を、好みますから…2倍、3倍は当たり前ですが、逆に「半分になる」ことも良くあるのです。この半値になった後、下がって行く…株を、更に「買い続けられるか」どうか。この「蓄え」がありません。
読者のなかでも、女性の方が「運用成績」は良いように思います。
カタルの営業経験も、そのような結果でした。暴落の時に、必ず電話が掛かってくる女性顧客は、大型の一般的な「優良株」を好みました。確かに…○○ショックなどの後に、必ず、相場は戻りますから、その時に、全体株が戻ると、どんな株も上がって来ます。間違いない…選択の一つです。それも彼女の場合は「現物」で株を買います。男性は大胆な行動をとりますが、見た目は派手でも、「中身」は分かりません。節操がないと言うか…我慢がききません。きっと「短気な気質」なのでしょう。カタルのようなものです。

今日は、ボーイング社の増産の材料も出ている「大阪チタン」(5726)が高いのです。カタルの好きな株ですが、僅かな利幅で先日、売り物が切れました。段階的に売り上がったために在庫が少ない銘柄は、直ぐに在庫が切れます。
この点、女性の方は辛抱強いのです。場合によれば、何年もの…時間を待てるようなのです。大型株での最近のヒット株は「三菱UFJ」(8306)でしょうが、今でも、お持ちの人も多いようです。まぁ、600円程度の買いですから、今の配当を観れば…かなりの「利回り」ですから、売らなくても良いですからね。でも相場論では、今年から来年は金融相場から業績相場への移行でしょう。
金融相場のセット株である「金融・証券・不動産」はどちらかと言えば、景気循環の初期波動に、大きな値上がりを見せる株です。ここでは…カタルは、皆様に三菱UFJ、野村証券、三菱地所を掲げています。

この「三菱地所」(8802)の株が、最近は良く…上がっています。やはり…ね。カタルの感覚が「優れていること」が分かります。昨年のフジメディアHD事件の時に、カタルは時代が「大きく変化する」と思いました。その通りのチャートになっています。このチャートは週足です。

この時間軸を正しく選択する為に、チャート論の質問も多いですから「時間軸を変えた」色んなパターンを観ると良いですね。先ほどは、大阪チタンの日足を掲げましたが、今度は週足を掲げると、時間軸を延ばした「相場観」をイメージできます。それぞれ…投資家は色んな性格です。「超・目先」の株価動向に関心が高い人、一般的には馬鹿です。だから正しい株価認識が出来ないと、高値を追って「一巻の終わり」です。
ヤフーの掲示板を観ると、この手の人達が「経営者批判」をしています。

自分が、どの「株価位置」で、目先勝負を張ったか、どうか…その認識がない馬鹿です。今日も買い物を入れましたが、始まりは149円ですから…買えないようです。金曜日は145円が買えたのです。このクックパッド(2193)も、一時は馬鹿高値(2880円)を付けた株です。ですが、赤字の継続で、株価は適正ラインになって来ました。だからカタルの観察株になっています。そうして時折、この株価波動を利用しています。

同じような株で…現金保有の多い赤字企業の「出前館」(2484)も「妥当な株価」だと思っていますが、なかなか底入れ宣言が出来ません。

この中で、今の市場の話題株ですね。「アンソロピック」の話が、連日、市場を賑わしています。そうして…「ソフト産業」の企業価値が、大きく毀損しています。でも…カタルに言わせると…今までの株価評価が「高過ぎた」だけじゃ…ないかな?…と思っています。

そうして、ようやく「適正ライン」に株価が下がって来たようにも、感じています。その代表格の米国のセールスフォース(CRM)の日足と週足を掲げておきます。

そうして、更に企業業績も掲げないと皆さんの理解は進みません。今の株価位置でも、セールスフォースは、非常に高い市場評価に見えます。その時価総額は1989億ドルです。だから売り上げは414億ドルですから、PSRの評価は4.8倍です。この理由は成長性と…その高い収益性(34%)です。
まもなく「妥当な株価水準」で落ち着くと考えています。実際にカタルは昨年のゴールデンウィークを利用して、「ジェイドG」(3558)の失敗の分析をしています。
「成長性と収益性」の関係です。確かに…ジェイドGの株価が下がり、その理由があったのです。それはマガシークの「もたつき」に起因しています。でも今は違いますから、かなりの「割安株」に見えます。妥当株価は、PSRで2倍程度だろうと、ずっと…言い続けています。

つまり…あっ、やはり変わりました。その四季報予想は、2027年2月の売り上げ予想は260億円に訂正されています。そうして営業利益も、妥当な予測の275千万円になっています。
これなら…やはり、近日中にPSRは2倍に変化するのでしょう。つまり時価総額は520億円ですから、発行済み株式総数1148万株で割ると…株価は4529円です。だから最近は、「下値を買う人」も、散見されるようになって…来たのでしょう。市場の懐は深いものです。
でもね。皆さんは「微益」でも…、相場観より「力量」が優先されるのです。この「原理原則」を守らないから、悲劇が起きます。
カタル自身も、絶対の自信が在りますが、2000円台になったら…持ち株を減らそうと思っています。今は「分不相応」の持ち株です。皆さんが、安値を叩くものだから仕方なく…他の株価と比較して、つい…持ち株が増えたのです。だから一つの口座だけにすると、事前宣言をしています。
でも株価が2000円台になると、最初は5000株と思ったのですが、今は3000株を「永久保存」です。これで…いくつかな? 現物株は全部で家族合わせて…7200株でしたかね。最近は、手持ち株も覚えてなくて…まぁどっちでも良いからです。どうも…ようやく「名目時代」が加速をし始めたようで…もうお金があっても、そんなに使える年でもありません。世の中は上手く出来ています。
散々…失敗したから「手に出来た」領域なのでしょう。最近は、卒業式もことをよく考えます。どういう形で「幕」を引くべきか…ですね。

「東芝」が上場廃止に追い込まれ…。 1年前かな? 今度は7&IHD(3382)がターゲットと思ったけれど、MBOの資金がなく上場が維持され、最近は、株価にも変化が出てきましたね。この株価の2335円と言うのは、あの時の高値ラインに来ているのではないかな? いや…高値は2703円があったのですね。まだもう少し…間があります。
このような刺激があったので、日本の経営者は株価に対して「関心」が高くなったのです。だから「総還元性向」が最近は上がっています。

「サイバーダイン」(7779) の日足
そうして…工作機械などの「設備投資」も盛り上がって来ました。だから「フィジカルAI」関連の株も、仕手系では「サイバーダイン」(7779)も市場の人気株になっています。まだ基本的に早いのですが、最近は、世界のファンドが米国基準で株を考えるようになって来ました。

あらら…また利食いが出来ましたね。「3Dマトリックス」(7777)の話です。やはりね。まもなく高値更新でしょう。先週だったかな? 先々週だったか…この下げを丹念に5円刻みで株を買いました。…と言っても僅か1000株ずつなのです。
本当は1万株単位で買えるのと良いのですが…駄目ですね。あらら…「サイバーダイン」(7779)が、また…上がっています。同じ扱いだったのです。節操がないと思いますが、やはり市場要因が大きく改善して個人投資家も恩恵を受けているのでしょう。基本は此処ですからね。それにしても「ジェイドG」は、誰が火付け役になるのでしょう。
カタルが強引に上値を買っても良いのですが、今は「自重」しています。でも…みんな事前告知通りの展開です。金儲けなんか…簡単でしょう。しかし…「ユニチカ」(3103)って…株も良いものになりましたね。「千代化」(6366)もそうです。みんな、続々と「グローバル株価」に格上げになっています。やはり…もう少し買い増しをしようかな? どうしよう。

最近は、本当に…「分からないこと」が続々と起こるのです。日東紡(3110)なんか…ガラス繊維の材料で、株価が、あっと言う間に…10倍ですよ。
でも同時に、こんな話が出ていますから、危ない兆候ですが、今は「焼け石に水」です。でもハードとソフト産業の株価の差を観ると…やはり、今のこの業界は、「行き過ぎ」です。でもこの背景には、米中関係の覇権争いが在りますから、米国は手を抜くことが出来ません。この話は面白い巡り合わせです。
まぁ今日は、こんな所です。ざっと雑感を述べました。米国の雇用統計は、何を意味するか? セールスフォースの株価の行方やその材料は、こんなものも在ります。
如何に、株価価値の把握が大切か…自分なりに企業の成長と収益性を考えておくと良いのでしょう。この習得が出来るなら、お金なんか、無尽蔵に作れるのでしょう。やはり市場要因の改善です。国策が、如何に重要か…分かると言うものです。高市さんは大変です。日本の政策官僚はなかなか…変わろうとしません。今でも色んな手を使っています。国民の支持を背景に、どれだけ…「スピード感」のある政策が実現できるかどうか…。此処が焦点ですね。
最後に…今日のセールスフォースの話は、良く背景を勉強しておきましょう。非常に重要な相場の焦点になりますから、カタルは、ドンドン…この話を「発展させよう」と思っています。自分なりに「AI革命とソフト産業」などの話を勉強して「咀嚼」つまり理解を深めないとカタルレポートの意味が理解できなくなります。カタル自身も、試行錯誤ですが、感覚で大切な材料になると思っています。NTTの株価も影響を受けます。
金儲けは、自分でも「努力」をしないと駄目なのです。カタル自身は、自分が描いたレポートの誤字脱字などを含め、何回か…アップした後も、修正をしています。それ程…自分のレポートを何回も、何回も読み返して、おかしなところはないか?
「市場との整合性」を考えて、折角、皆さんに伝えています。だから無料だからと言って、安易に考えず、何故、あの馬鹿が、こんな考え方に至っているか? 書き手の気持ちを理解できるように…考えてレポートを読みましょう。その内、皆さんは、カタルより数段、頭の良い人達だから、カタルを超えた銘柄が見つかったら、教えて下さい。互いに切磋琢磨して、良い日本株市場を育てましょう。またね。
今、僅かですが1731円を200株、そうして1730円を300株、今はまだ買えませんが1720円に500株、そうして1720円から下値に1000株ずつの買い物を用いてあります。でも皆さんは相場観ではありません。自分の力量を超えた分は、3Dやサイバーダインの利益を抱き合わせでも良いから適正ラインの持ち株にしましょう。相場観より力量が優先されます。また明日。