「良い記事」を発見しました。昨日の続きです。
「メルカリ」(4385)が、どうして下げているか? でもカタルは同じ流れの銘柄である「BASE」(4477)を買っており、そうして昨日は「ソフトバンク」(9984)を買いました。実は昨日もBASEに…260円の指値買いを入れていましたが、一昨日は2000株を買えましたが…昨日は買えずに、逆に15000株だったかな? 284円まで…売っています。
たぶん…これで適正値なったので、今度は「慌てて」売りませんが…また買おうとも思っています。この理由に「メルカリ」の話も、関係します。此方の報道を読むと…現状の株式市場の動向が分かるでしょう。
素人の皆さんが分かるように「丁寧に」…解説しようとすると膨大な量になります。それにそんな学術論文のような解説を観ても面白くないですね。しかも…仮説ですから、正しいわけではなく、誰もが手探りです。日本人だけですよ。「正解がある」と思っている人種は…政策の決定に係ることは、誰もが…「やってみない」と分かりません。
過去の事例を観れば分かるように…東大法科の連中の政策は、みんな間違っていました。だから…日本人は劣化した経済環境に落ちぶれたのですよ。みんなが選挙に行かないし…メディアは日本の「技術力」とか…「匠」とか…。チンプン・カンプンの「プロパガンダ」を流しています。政治家もメディアに誘導され…全く政策を理解していません。これじゃ…とても、とても…世界競争には勝てません。
現在は金利が上昇しており、年内の利下げの可能性が消え始めています。米国の話です。これは…最近の経済指標の影響です。しかし…本来なら昨日発表の米国「消費者信頼感指数」を観ても分かるように…景気は確実に後退するでしょう。でも、株価は高くなっていましたが…最後は売り物に押されました。
カタルは今が米国債は買い場だろうと思っています。住宅データは、今は大きく下げていませんが…此処からです。だから、まもなくだろう…と思っています。もともと…2月から3月、4月に株は戻すのでしょう。
そう考えていたら、昨日はBASEが思いのほか…強かったのです。まだ月末なので…「特殊要因」かも知れませんから分かりませんが…昨日は「空売りの買い戻し」かな? …と考えていたら、違って…「現物の買い」のようです。
ようやく…「新規の仲間」が増えてきたのかもしれません。何しろ…カタルは、ここ1年程度、ずっと…追っています。通常の人間は、カタルを含め…みんなヤレヤレと「利食い」、または「損切りをする時間」です。2年4か月です。こんな長い時間、「頑張る奴」はいませんからね。カタルだって、既に1年以上も追っています。それでも200日線を回復しないのです。
力のある仕掛け筋が介入すれば…「良い相場」になる可能性があります。…と言っても、せいぜい上値は500円程度までですが…それも可能性の話です。
この見方は、最初から何も変わっていません。昨年から一貫して本来の株価は500円程度…と述べています。冒頭のレポートで補完ですが…この中で「シティグループのストラテジスト、エド・アクトン、ビル・オドネル両氏はリポートで、6月限と12月限のSOFRのカーブは過去1カ月に急速にスティープ化しており、「明らかに買われ過ぎ」のようだと指摘した。」となっています。
このグラフと株価は連動しています。これが「二番底」の意味です。分かるかな? まぁ分からない人はスルーをしましょう。でもここから本番になる可能性があるのが、昨日、発表された消費者信頼感指数でしょう。まぁいいや…この辺りまでにします。
他に目についた記事は此方です。「シェブロン」はすごいですね。そうして…バイデンが自社株買いに税金を掛けますが…バフェットはこう述べています。此方です。
この話と先日の日経新聞のスクランブルを合わせると…日本人の劣化の原因を作っているはメディアだと分かります。「東芝」(6502)の件と、共に…合わせて考えましょう。この東芝は減額修正をしましたが…配当は290円のままでしょう。たぶん…つまり、今の株価の利回りは6.98%です。
そうして…この業績ですから、通常は5000円でも「安い」と…文句が来るのでしょう。でも日本人は、いやらしく…「オリックス」(8591)の減額報道を流しました。あり得ませんね。常識で考えれば既に東芝に申し込んで…ヘッジファンドの意向を纏めている最中です。
このような「画策」をするのが…日本人です。恥ずかしい限りです。「日産自動車」(7201)と言い…情けない「偽物」ばかりです。「日本製鉄」(5401)の橋本さんのような人間が増えないとなりません。この東芝、本日も4100円で買い物を用いていますが、買えるかどうか…。ユトリがあるなら最後だけでも…と考えています。
嬉しいな…本日も2700円の「大阪チタン」(5726)が買えました。本日から…さらに増やします。300+200+200+200だから合計で900株を買ったのかな? まだ底入れはしていませんよ。メルカリもそうですが…二番底を観ないと分かりません。あるいは前の高値を更新するかどうか…です。
既に3月も卵を始め…多くの食料品などが値上げされます。つまり名目経済は、物価高により拡大をしています。これを人件費が上回ると良いのですが…微妙な所です。故に、植田新総裁は「良い芽」が育てば…と言ったのかな? ここが重要です。
馬鹿だけですよ。米国が利上げをしたら、日本も…と述べ、円安がどうのこうの…とバカな論理ばかリです。メディアに踊らされている政治家など…こいつらの為にカタルは34年間も新値を更新しない環境で耐えたのです。34年ですよ。
希望に燃えて上京したのに…もう狂った報道は、いい加減にしましょう。だから本物が上に行ける世界にしないとなりません。東京地検や最高裁などを使ったイカサマはやめて…フェアな社会構成です。その為に、早く「キャッシュレス社会」の構築です。お金の流れがオープンになるなら…イカサマは通用しない世の中になります。
本日は大阪チタンの他に…「KPPI」(9274)も早いかもしれませんが…750円と740円で1000株ずつ買っています。そうして730円にも…買い物が入っています。ですが…まだ売り物が残っているように感じています。たぶん200日線を割れるのかもしれません。ですが…好業績で割安株です。たぶん…増配をすると思っていますが、まだ発表されていません。この株は、昨年の6月から始め…430円前後からの開始です。
あっ、やはり「アイサン」(4667)が上がってきています。カタルは利食いをしたのですが…貧乏人は、お金がないからね。仕方ありません。何かを買うとすれば…何かを売らなければなりません。比較感の問題です。株なんか…買い続ける資金が在れば…大概は儲かります。でも多くの人は、下がると…株を買いません。そうして、どうしよう…となります。
故に…カタルは何度も、「自分の力量」を考えて…行動をしようと述べています。乱高下が嫌なら…堅い株を選択すれば良いです。
本日も「リクルート」(6098)を100株だけですが…追加で買っています。ここから買い下がれば、良いのでしょう。
そうして最初はBASEのように利食いをします。昨日は15000株を売っています。そうして…また下げたら買います。でも直近の安値258円を買えるなら…まだ下です。買えないで…昨日じゃ…ないね。本日の高値290円をまた抜くなら、買い増しでしょう。常に昆布か、ワカメのように「ユラユラ」…揺れて、相場に合わせてカメレオンです。株価に「先入観」などは持ちません。
抜けましたね。「ナ・デックス」(7435)の話です。最近は、カタル達の目先組が降りており、現物の買いばかりでした。やはり4桁なのでしょう。
昨日紹介した不動産株…あのレポートですが…この関連株も順調に上がっていますよ。「グッドコムアセット」(3475)も…基本的にカタルが株を買って下がったものを買えば…大概は儲かるのでしょう。「エーザイ」も…そう考えています。まだ底入れは確認できません。大阪チタンと同じです。株価波動は「下に」向いています。自分の力量の問題で、どこから始めるか? 買う株数は、どの程度か…。
株が下がって、慌てるようでは…ダメなのでしょう。
所詮、下値はゼロです。そうなったら「諦める」しかありません。倒産を覚悟して株式投資ですよ。日本製鉄や「三菱UFJ」(8306)などは倒産の確率はかなり…低いのです。ないとは言いません。でも限りなく…ゼロに近いのでしょう。でもそうだな…小さな会社は高くなります。こう言う常識を大切にしましょう。社会常識です。
上値も下値もカタルに聞いても無駄です。神様しか分かりませんから…それに株式投資の時間軸も、人により違います。目先を求める人…比較的長い時間の人…でも長い経験上、大金持ちは、時間の感覚が5年とか…10年です。バフェットのような時間軸の人が多いですね。でもそれじゃ…証券マンは商売になりません。
読者から教えて頂いて…カタルも100株だったか…200株だったか…今、調べました。3130円で200株を買って、3465円で200株売りました。昨年の10月の話です。
この銘柄のチャートが此方です。そうして本日は255円も上がっており…株価は4835円です。折角、教えてもらったのに…上手く活かせませんでした。流石…です。カタルの読者はみんな優秀ですね。
それなのに…同業のリクルートは下げています。おかしいでしょう。どちらかが…「間違って」います。だからカタルは、リクルートを買っています。この株なら100万株程度ここから毎日、「半年ほど」かけて買い続けます。そうすれば…おそらく「儲かる」と思っています。だって名目時代と言うのは経済が拡大をする時代です。故に基本的に効率化になりますが…人手は足りません。米国も同じです。
このような銘柄間の株価関係を観るのが「市場の整合性」です。かなりカタルレポートは丁寧に解説しているつもりですが、なかなか…支持を得られないようです。「ロコンド」(3558)なんかも…良い銘柄だろうと思っていますが、やる人はいませんね。
まだまだ市場で、株を理解している人は「少数」なのでしょう。こんなところで…本日は良いですかね。因みに「Jトラスト」(8508)の485円から、下に買い物を入れましたが…買えていません。質問が多い株です。基本的に株価なんか…上がっても下がってもどちらでも良いと気軽に構えましょう。
大切な事は、「自分の力量」を超えない投資です。無理をせずにノンビリやりましょう。その内、「新しい芽」ならぬ…「新しい風」が吹きます。今日は、面白い現象です。「エレクトロン」(8035=PERは17から20倍)は上がり…「レーザーテック」(6920=PERは57倍から36倍)は下げています。本日のお船は、安いですね。株って…面白いでしょう。それでは…また明日。