報道によると…岸田政権へのイメージが大きく変化してきました。流石…自民党です。当初は「金融所得課税」などを、前面に打ち出して…中国の「共同冨裕」のような間違った政策を実行するのかな?…と思っていましたが、安倍、菅両政権の意向を受けた形で内容が大きく変更されたようです。
今では「1億総株主」と言う拡大解釈まで、登場しているようです。様々なアイディアが出ており…日銀のETFを活用しようとか…の意見は、日経新聞の記者のアイディアのようですが、兎も角…「資産インフレ」を重視する車の両輪が動き出しそうな…気配になって来ました。誰が、陰で画策をしたのか…これで参議院選挙は勝利なのでしょう。
カタル君は、「市場原理主義者」ですから、市場に沿った流れを信条にしています。株価を上げる政策は、全て正しく…それ以外は、「間違った政策」だと思っています。ただしバブルは駄目ですよ。ただ…ね。やはり仕事が出来ない内閣だと思っています。実行力が問われているのに、未だに…「具体的な計画」が、なかなか出て来ず、「口だけ人間」の評論家様です。
カタルは歩合セールスだったので、常に「講釈は当てにならない」ことを良く知っています。山一證券が倒産した時に、大量の人間がカタルの勤める会社に入って来ましたが…講釈は一流の評論家様ですが、実績が伴いません。確かに…外部環境の市場要因が悪い時期でしたが…その中でも如何に、損をせずに乗り切るか?
今回も選択次第では、大きなマイナスで…多くのヘッジファンドが損失を抱えているから、投資マインドが大きく毀損しています。
だから弱気筋の意見も、市場には多くみられます。この中で、僕らは正確な未来図を描き、無理をしない投資、自分の力量を把握する投資を実行してきました。まぁ、数々の失敗はあるのですよ。言葉に出来ない程…。失敗を重ねていますが、それでも…どうにか形になって来たのです。カタルは何度も、「個別株要因」と「市場要因」の話をしていますが…どうしても読者は、この理解が進まないようです。
カタルは述べています。良い相場なら、間違いなく…かなりの確率で儲かります。このカタルの腕と言うか、実績は、かなりのものでしょう。
しかし…市場がネガティブな動きをする中で…どう対処するか? 今年だって、たぶん…3回ほど、大きく「損切り」をしています。でも…結果論だけ見れば、「損切り」をする必要があったのかどうか…分かりませんが、市場価格に沿った運用戦略を採用していますから、いつもカタルの持ち株は「市場価格」です。これを主眼にしています。
でも皆さんの多くは、「自分が中心」に世の中が回っていると思っているから、市場価格と自分の手持ちの株価のズレが生まれます。世の中は、自分中心に動きませんからね。この考え方を理解できないから、株式投資で負け組になります。「自己愛」が強いというか…何と言うか…。
カタルは常に、自分の考え方も「疑い」を持って、試行錯誤の実験をしています。自分の目指す理想的な相場に賭けるのですが…それでも、自分の考えを疑って、行動をしています。だから「ブツブツ投資」なのです。
このブツブツ投資は、なかなか…優れた投資法です。彼は、どんな不況下でも常に年収が2千万円台なのです。そうして…旧軽(旧軽井沢)に別荘ですよ。百姓ですが…素晴らしい投資法を実践していました。カタルは彼から多くを学んだのです。まぁ、相場観は、そんなに優れたものではありませんが、投資術は素晴らしいですね。
皆さんの周りにも、優れた人間はたくさん居るでしょう。先人に学びましょう。仕事のできる人間は、あまり講釈を言わずに…常に実行です。それも「即実行」です。岸田さんに大きく欠ける部分です。菅前総理の「爪の垢でも、煎じて飲めば」良いのでしょう。まるっきり…時間軸が違います。
参議院選までの「ポーズ」なのか…どうか分かりませんが、でも海外のロンドンで「インベスト・イン・キシダ」を宣言すれば、国際公約です。カタルはこれに反応している訳ではありませんが、既に、日本国は「時間ですよ。」と述べています。
「デンソー」(6902)、「ニコン」(7731)、「日本製鉄」(5401)など…など、数え上げるとキリがありません。基本的に、まだ多くの経営者は「村社会論理」ですが…既に多くの経営者は「市場原理」に沿った対応をしています。
「株主還元相場」の意味は、必要ない資本を市場に返すことです。そうして、その動きは、基本的に資金が動きます。カタルは「貨幣乗数効果」を述べている意味を、基本的に理解してないと相場に勝てませんよ。確りした…基本認識が必要です。
日経新聞の記者は、嘘とは言いませんが、「偏った解釈」に国民を誘導しようと…事実を捏造は、オーバーかな? まぁ、読者を誘導している訳です。村社会を維持するために…官僚と結託した報道をしています。だから…岸田さんの支持率は高いのです。日本国民の誘導に成功している訳です。
でもカタルからすれば、本当に仕事をしたと言えるのか…どうか。まだ実績らしい実績はありませんからね。カタルは歩合上がりの…実績本位です。小手川君を、日経新聞の記者より優れていると思っています。多くの報道機関より、孫さんを信じます。格下げされようと…彼の実績を買っています。
でも日本は、長い「失われた時代」の過程で、「日本製鉄」(5401)に橋本社長が誕生するのです。東大から実績を重視する企業への変身です。村社会構造が崩れて…グローバル化への道です。本当の意味で、日本は変わります。それが「持ち合い株式」の解消です。だから「京都銀行」(8369)の株式は、ある意味で…注目されるかもしれません。「市場の整合性」の話をしています。
一つの方向性に、時代が動いているなら…市場には、必ずその兆候が生まれます。
それを見逃さないことです。今回の「Jトラスト」(8508)は、あらゆる…点で株高方向を示しています。皆さんには、その繋がりが見えないようです。もう4桁は決まっているのです。
例えば米国がアセアン諸国の首脳を招いたのですよ。今までに、そんな事がありましたか? 一見すると…「繋がり」がありそうには思えません。しかし米国がアセアンを応援すれば…アセアン諸国のGDPは増大して…経済活動が盛んになります。融資は伸びます。しかも成長率は高いので、貸出金利は高いのです。日本国内で調達した資金をインドネシアで融資する。大きな利ザヤが生まれます。
もう未来の株価は、決まっています。あとは途中経過だけの話です。
折角、川船の株価は2倍以上になっていますが…上手く利用出来ているかどうか? ここから仕手化する様子を見てください。
だから2000株だけ買って、株価が2倍になったら1000株だけ売れば…残りの1000株はタダです。無料ですよ。お金を創るのは意外に簡単です。これが資産効果です。株で儲けてジャンジャンお金を使いましょう。そうして…資金を動かすのです。
友達に「株で儲かったから…飯でも奢るよ。」…と言って、ジャンジャンお金を使えば…お金がグルグル回ります。この回転率の話が、貨幣乗数と言うものです。景気と言うのはお金を回すことですよ。
こういう基本認識がないから、岸田総理を、当初、カタルは批判しました。
官僚も馬鹿ですね。規制ばかりです。昨日、スマフォのバッテリーが膨張して…画面が浮き上がり…仕方なく、スマフォを変えました。その説明時間が、なんと1時間です。馬鹿政策ですよ。いちいち説明など必要ありません。たった10分程度で終わる仕事量を、なんと6倍の1時間も掛けます。
これは全て…「総務省が馬鹿」だからです。スマフォを使った犯罪などがあり…その批判を畏れ、ガチガチの規制をしたからです。これを「清貧思想」と呼びます。みんなで貧乏する政策です。寛容な社会の実現が必要なのです。
失われた時代は、善意の他人を追い込む政策です。
だからお金が動かなくなりました。証券会社の規制を見れば分かります。金融庁の求めるレベルが馬鹿レベルです。中国の「ゼロ・コロナ」政策以上の馬鹿政策ですよ。それを知っていて…メディアは批判をしません。お仲間だからです。
机のなかに1円玉は一つあっただけで…処分の対象です。もう狂った世界です。仲間はやってもいない犯罪を、でっち上げられ…大宮にある関東財務局に、何度も呼び出され…仕方ないから犯罪を認めるしかなかったのです。みんな実話ですよ。だから…「失われた時代」と呼ばれるのです。
現場を知らない馬鹿が、上にいっぱい居ます。でもようやく新しい時代です。株価27270円以上は、そういう楽しい時代です。
この水準は市場が、「清貧思想」から脱出したことを述べています。市場はもう時代は変わったよ。…と言っているのです。
配当利回り投資ですよ。「金利裁定概念」が働き、無限のお金を手に出来ます。いくらでも株を買えます。しかも…岸田政権は「貯蓄から投資」です。ようやく…日銀のETF買いと…マッチした一帯政策の名目時代の誕生です。
株はどんどん…上がり、日経平均株価は10万円です。野村証券の社長がどんな馬鹿でも、利益は膨らみます。故に野村の「雪だるま投資」だけで、億単位のお金が出来ますよ。簡単でしょう。株式投資は…。
さて…相場が始まりました。「メルカリ」(4385)がジャンジャン…売れてきました。嬉しいな。何しろ…最近、力を入れ始めて…買ったばかりです。やはりカタルとメルカリの相性は抜群ですね。しかし…驚いています。
先日は日本郵船でしょう。引っ掛かっていた玉が利益になり…配当がタダになりました。そうして本日は、メルカリです。驚いています。神様はようやく…カタルにも光を当てて下さるのかな? 何しろ…苦節33年ですからね。波乱万丈の人生です。たまには…良いことがあっても良いでしょう。
やはり…昨日が買い場だったかもしれませんね。果たして…どうでしょう。カタルの長年の「謎」が解明されるかどうか…。
そもそも市場要因が、名目時代に完全移行しているなら…こんなバカな事は絶対に起こりません。如何に、市場が劣悪な環境か…と言うのが、この海運株の評価です。PERが2倍を割れるのですよ。もうどうか…しています。本当に、機関投資家様は、株を知っているのでしょうか? もっと勉強した方が良いですね。どうかしていますよ。
だから大きなギャップが、市場のいくつも転がっているから…ぼくらは、それを利用して儲けて…億単位の税金を納めましょう。必ず…実現させます。
死ぬのが早いか…納税が先か…どっちでしょう。でもたかが1000万や2000万のお金で5億円も儲けろというのは…なかなか難しい…。仕方がないから、時間を掛けて毎年ステップアップするしかありません。本日もメルカリで儲けて…少し余力が上がりました。なかなか買えない355円のBASEです。もう信用の枠がジャンジャン空いて…儲かっていますから、買おうか…どうしようかな?
本当はJトラストを買いたいのですが、なかなか下げません。やはり無理なのでしょうか? 上を買うしか方法がないのかも…しれません。本日、海運株が下がれば買う予定でしたが…今は上がっているし…トホホです。
まぁ、焦らずにノンビリやりましょう。長くなったので…本日はこの辺で終了です。最後に…やはり世の中は広いですね。カタルのような考え方の人間もいるようです。この話をカタルは事前にしています。重要なのですよ。ここでも…Jトラの応援記事です。この関係が皆さんに分かるかどうか。また明日。
アップする間際になって…355円のBASEが2000株買えました。嬉しいな。今度は、350円が買えるかな?