アーカイブ:2018年3月19日

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かたる:あらら…完全に読みが間違っていたようです。まさか…朝方から9日の714.5円の安値を割れるとは…。 カタルは、そもそも三菱UFJの800円(75日線)がデフレの関門と考えて来ましたが、間違いだったのでしょうか? もう700円割れは、確定的なようにも見えます。

三菱UFJの日足推移

200日線を割れてからの二段下げは…過去の経験上は、買い場なのです。同時に貧乏人には「投げ」なくては、ならない水準です。先ほど710円の所で、投げようか、どうしようか…迷いましたが、結局、売っておらず、ズルズル来ている始末です。

今の出来高は2225万ほどです。 増えているとは言え…それほどでもなく、まだ下がありそうに見えます。まさにトホホの世界です。おまけに別口座で、寄り付きで買い増している始末です。本当に呆れます。

観ている銘柄の中で、もっとも弱いのが、この三菱UFJです。失業率が3%を割れ…2.4%まで来ており、春闘も順調に賃上げの動きです。

しかし…外人投資家にとって、森友学園問題は、安倍政権の不安定さに繋がり…買いの手を入れにくく、外部環境はあまり良くありません。でも5月に発表される決算数字は良く…此処での下げは、やはり…あまり納得の行くものではありません。

明日、明後日が「春分の日」かな? 陰の極に見えますが…再び、と言うか、三度と言うか…追証水準まで追い込まれてきました。本日も広範囲に指値が買えており…トホホ。そろそろ貧乏人にとって、相場が転換して欲しいと思っています。

夢テクは12日の1067円を割れ、やはり先日の上げは、目先筋の買いだったようです。本日は段階的に1090円から1050円まで買えています。出来高は10:28現在で86700株…いつもの2倍以上です。株と言うのは、慌てて買わなくても…このように、いつでも買い場はやって来ますね。

本日のように…追証の懸念が生まれる水準から、買い下がれば…いつもうまく行くはずですが…アレレ、10:30現在ですが、三菱UFJは、買いが優勢に転換し始めて来ましたが…果たして、どうなのでしょう。先ほど707円の所に40万弱の売りがあり消化されていません。

また売り崩しの動きに、転換しました。この辺りが「攻防の境目」のようです。潮目が変わるのかどうか…。現在の株価は704円です。どうなりますか…。

こんな中でも、カタルにとって予期せぬ出来事があり…JFLAを利食いし、小野薬品も利食いしました。まだ少し小野薬は残っていますが…本日で、基本的に目先の売買は終了します。ありがとうございました。またの機会に、頑張りたいものです。

相場が弱い時に活躍した小野薬品の目先は、終了宣言をしたところで…相場の転換点になれば、男が上がるのでしょうが、果たして、そんなにバッチリ…と、当たるとは思えず、どうなる事やら、未来の構図は、いつも神様次第です。つまり、誰も、先の話は分かりません。ケセラセラなのです。世の中は、なるようにしかならないのです。

だから株式投資は、ある程度、いい加減な人間でないと…精神が持ちません。自分の思惑通りに事が運ぶなら…既にバフェットを超える兆円単位のお金持ちに成っている筈ですからね。要するに、思うような展開に恵まれることはないと言う事ですから、いい加減な人間だけが、相場に向いているのでしょう。まぁ、どうにかなるさぁ~。無責任男を演じる植木等の世界です。本日が、転換点であって欲しいと願っています。

何しろ、三菱UFJは822円から買い下がっているのです。もうお金がありません。トホホ…。良いなぁ~お金持ちは。カタルは以前、こう述べています。22750円より下で、資金が続くなら…買い続ければ良い…と言っています。

一度は、抜けない筈のデフレの関門である22750円を抜けたのです。本当に、名目時代に突入しているなら、本当は、この水準を割れずに横ばいを続け、そうして更に、新高値を目指します。

でもこのような結果になると言う事は…まだ「流動性の罠」から、完全に抜けきってないのでしょう。 何しろ、個人金融資産は1845兆円もあり、現預金残は943兆円もあるのです。 何故、2.5%の配当利回りの三菱UFJが、純資産の価格を大きく割れるのでしょう。1230円ですよ。時価は705円ですから1.74倍になるのです。世の中は馬鹿が多いと言うか…。

まぁ追証で投げるようでは…どちらが、馬鹿か分かりませんが。まさにトホホのカタルを、なかなか返上できません。

今日あたりは、仕掛けのチャンスに見えますが…今は、ソニーがTICK回数は第一位なのですね。下げており5144円ですが、5000円を割れていません。小さなところでは、テラ(2191)や…ドーン(2303)はストップ高ですね。あるんですね。上がる株が…。

夢テク、頑張れよ! さて本日は、もう株価ボードを見るだけ、気分が悪いので…この辺でお終いです。

こんな時は、気分を変えて、花見はまだ早いけれど…外に出ることです。気分転換をしましょう。

先日、あるところで…桜が咲いていました。今年は、早いのでしょうか? 本日は、スーダラ節ならぬ…嘆き節でしたが、お金があるなら、もっともっと買い続けたいのです。またしても…カタルは自分の「力量配分」を間違っていたようです。貧乏人から、いつまでも抜けられない現実が存在します。それでは…また明日。



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