アーカイブ:2026年10月8日

10/8

カタルは,常に「謎を抱えて」市場を眺めています。未だに…あの時に抱いた「船株の謎」は消えていません。これほどの好業績を維持して、確実に立ち直り…立派な会社になって来ました。しかし…未だに、船会社の日本郵船(9101)や商船三井(9104)は純資産倍率が1倍を回復しないのです。川船(9107)だけが「ものを言う株主」の存在があり…積極的な株主還元を実施しており、辛うじて…そのPBRは1.12倍です。しかし日本郵船は0.91倍、商船三井は0.81倍です。

この理由の主なものの要因の仮説が「実質経済の弊害」です。

マイクロン・テクノロジー(MU)の 日足

だから日銀の植田総裁などは、何も…正しく日本経済を掴んでいないように思います。同じことが、他でも言えます。まもなく…米国ではあの「馬鹿相場」の立役者の一人である、マイクロン・テクノロジー(MU)の株価が新高値を付けるのでしょう。韓国のSKハニックスやサムソンと並ぶ…今の時代を謳歌する企業です。

問題は、この環境の「持続性」(好業績の期間)です。誰が観ても…現状の株価は割安ですが…その好業績を、どの程度、維持できるかどうか…? 空売り派閥は、来年にも陰りが見えると言って、早くも「空売りを実施」しています。

同じように計算された融資の筈ですが「危ない」と言われて、付和雷同の資金が逃避しているプライベートファンド問題、カタルは年内にも解約の遅延は解消すると思っています。

キオクシア(285A)の 日足

先ほど…「船株の謎」と同じことが、他にも言える…と述べました。このマイクロン・テクノロジー(MU)の株価と、キオクシア(285A)の株価を比較しましょう。マイクロン・テクノロジーは、既に67%の株価の値戻し率です。でもキオクシア(285A)は、僅か…23%なのです。

サンデックス(SNDK)の日足

そもそも…HBMとHBFが違うからと言われるでしょう。DRAMとNANDフラッシュの逼迫率は違います。それなら…米国のサンデックス(SNDK)と比較しましょう。此方は確かにマイクロン・テクノロジーより弱いですが、それでも…55%の値戻し率です。株式市場に「半値戻しは、全値戻し」と言う諺があるほどです。

やはり…米国は、名目経済が定着している国で…日本はまだ「実質経済色」を、強く…残しているのでしょう。

日本の名目と実施値賃金動向の推移

しかし…厚生労働省が7日公表した8月の毎月勤労統計調査は、まだ実質賃金は1.5%と「プラス圏を維持」しています。つまり物価高以上の賃金の上昇が続いています。この継続率が、問題になります。最近は「名目賃金」の上昇が鈍っています。高市政権に「頑張ってもらいたい」ものです。もっと…淘汰の世界を加速させましょう。解雇規制の緩和が必要でしょう。非効率な連中を、淘汰して…「新しい効率社会」を作らないと、世界からドンドン…遅れます。

必要な薬が日本では認可されません。製薬会社も商売です。その為か…。韓国で注目されている「マンジャロ」を求めて、日本で大量に買う韓国人が居るそうです。これは、哀しい話ですよ。日本人は、韓国人より「生活水準が低い」と言う事です。実質経済の弊害です。このような現象を、植田総裁は御存じなのでしょうか? 聞いてみたいものです。メディアの「嘘報道」の躍らされる…政策当局の失政の為に、日本は30年以上も「失われた時代」を甘受してきました。もう情けない限りです。

大阪チタン(5726)の 日足

とうとう下値を割りましたね。大阪チタン(5726)の話です。先日の安値の2333円の話です。次の壁は「2200円割れ」かも…しれません。この理由はJX金属(東邦チタン)のニュースでしょう。

この報道を読むと、需給の改善は2028年にズレる…可能性があると言う話です。だから前から設備投資計画があったのですが、大阪チタンの相場はズレました。ボーイング(BA)も同じです。目先筋は、当然ですが…相場から降ります。「時間軸の選定」は、難しいものです。

でも必ず…大きく株価は上がります。目先の一時的な…凹みでしょう。野村がやるなら別なのですが、彼らの「心のなか」は分かりません。早くやるから…株価は仕手化します。昨年のキオクシアの相場が、その事例です。でも仕掛け人が不在のなかで…単独で仕掛けるのは難しいのです。パッパラ・パーのカタルが現役なら、やるのです。

ジェイドG(3558)も、同じです。「空売り野郎をやっつけろ!」なのです。カタルが買う力があるなら、既に株を買っています。昨日も、「投げること」になりました。雪だるま口座では、仕方なく…手持ち玉を減らして、今は23000株かな? まぁ利食いなのですが…損切りのような気持ちです。時間軸の停滞は、日本独自の村論理です。野村の奥田さんのような奴が、世の中に跋扈しています。通常は1期で「出来る仕事」を、3期に、分けるのです。でも米国を観ると分かりでしょう。

大手テック企業は、挙って…社債などを発行しています。だから資金需要が旺盛ですから、新規のIPOまで資金が回りません。この綱引きです。昨日の相場解説は、米国金利の上昇です。でもカタルの「シンギュラリティの世界」は、高金利でも、それを超える経済成長です。この説は他では、見かけません。カタルだけの仮説のようです。でも世の中は色んな考え方があります。

実は昨日、一旦、ジェイドG(3558)を、3000株程ですが「投げた」たのです。強引に1800円を、割らせようと思って…「底入れ感」を出したかったのですが、1802円まで…カタルが株を叩いたのですが、その後は「追随」がありませんでした。むしろ…買い物が入って来たのです。だから仕方なく…1810円以下で叩いたのですが、1815円まで…株を買い直しました。資金が乏しいと…「演出」と言う相場作りは出来ません。この株も不思議です。

最近、思うのです。どんなに上がることが、事前に分かっていても、やはり人間の心は「目先の株価」に揺れるようです。ジェイドGの内容を、僕らは良く知っていますが、市場参加者の多くは、その内容を知りません。カタルのように…毎日、株を売り買いしている奴はいませんからね。どの株も同じです。

あらら…また高いのですね。かなり…内容が良いのでしょう。ペプチドリーム(4587)より目先はアオイ電子(6532)に、軍配が上がるかもしれません。この株はジェイドG以上に「過小資本」銘柄です。もともと…カタルは1年以上前から、注目しています。

半導体の「チップレス」つまり積層化に関係するのでしょう。この積層化はSKハニックスが先行していましたが、今は、サムソンが先行しているかも…知れません。兎に角、半導体業界は、多額の資金が入り…「日進月歩」処の騒ぎではなく、目まぐるしく…市場の評価は変わります。難しい分野です。

まぁ皆さんは、こんな発想はしないでしょうが…カタルは「尖ったレポート」を書こうと思っています。最近、史跡めぐりをすることが増えて、専門家の解説を聴いていると、よく分かります。同じ観光でも、数倍…その時間を楽しめるのです。この時間を「楽しむ」には、お金が掛かります。当たり前の話です。残された…人生の時間は、僅かですから、相場のそのポイントを「掴んで」相場に臨みましょう。そうすると利殖を兼ねて…その時間を楽しめますよ。

ジェイドG(3558) の板状況

今、誰かが下値を叩きました。カタルではありません。昨日は1802円までで…出来高は112400株でした。今日は、どの程度でしょう。今、「見せ玉」も、僅かです。1803円に1900株の売り物です。1800円の指値が買えたら…今度は上の株価を買おうかな? どうしよう…。

まぁ貧乏人のカタルは、時代に「流されるまま」…です。逆らうことは出来ません。あっ、誰かが…1803円の売り物を、買いました。それでは…カタルも1805円まで、もう500株を買いに行ってみます。

やはりね。場には100株しか…「売り物」がありませんでしたが、直ぐに、誰かが売りました。でも、なかなか他に「下値を叩く奴」が出てきません。売り物が出るなら、買っても良いのです。

ルネサスエレク(6723)の 日足

今のカタルは、大阪チタンを投げたから、少し…余裕があります。まぁこのラインが本線ではなく、皆さんは多くの仕掛け筋が存在する…ルネサスエレク(6723)の下値を、買うなら…直ぐに抜けるでしょう。出来る事なら…先日、利食いした3700円以下で買いたいものです。昨日はローム(6963)が強かったのです。基本の主流は、此方の流れですよ。

自分がどんな投資を臨むか? まぁこの選択です。今日は、日経新聞のヤラセのニュースに敬意を評して「大阪チタン」を投げましたが、たぶん…この報道は、買いたいために…玉を揃える目的の「野村証券の演出」の一環でしょう。このような事は、市場の世界では、当たり前の情報操作です。

基本は、僕らは「常に最終ランナーだ」と言う認識が、必要です。専門家は、色んなケースを考えており、どの策を採用するか…事前に決まっています。だから最近、カタルは「ノンビリ投資」を述べています。


スミダコーポレーション(6817)の日足

目先の僅かな株価の上下を、読もうとするのは馬鹿だけです。もっと大らかに…市場全体を眺めてみると良いのです。そうそう…やはり出てきます。たいぶ…前になりますが…カタルは会員レポートで …スミダコーポレーション (6817)を推奨しました。モーターの銅線を撒く…機械を作っている会社です。この株も、来年は「人気株になる候補」の一つです。内容も業績も申し分ありません。若干、借金過多で…設備投資を先行させている会社です。その分、市場評価は低いのでしょう。でも新工場は、もう稼働している筈です。

でもトヨタ(7203)は駄目ですね。このデンソー(6902)の相場が遅延している理由は、トヨタの「チャチャ」に見えます。内容が読めるか、どうか分かりません。日本特殊陶業(5334)へのスパークプラグ・排気センサー事業の売却中止は、親会社の意向と言う話があります。ローム(6963)へのTOBも、同じだったと言う報道を観ました。

デンソーが勝手に…独自に走る訳に行かず…アイシン(7259)もトヨタに足並みを合わせているように見えます。なかなか「根回し」と言う村社会論は難しい面も在るのです。たぶん…そういう事でしょう。

でも心配は要りませんよ。野村証券の株と同じです。時間軸が「ズレているだけ」の話でしょう。自分が、どの世界に狙いを定め、リスクを取るかどうか…その話だけです。3Dマトリックス(7777)の買い増しは、あと…1歩です。事前告知をして有言実行を貫く…カタルです。また…明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。
2026年10月
日 月 火 水 木 金 土
« 9月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
株式投資関連の本