本当に株式市場は「分からない」ものです。つい先日「テクノスジャパン」(3666)の株を久しぶりに464円で1000株だけ買ったのです。この銘柄もカタルの推奨株でしたが、何故か…好業績のわりに株価は下がっており、ガックリしていました。
でも今朝は、「何故か」…ストップ高になっています。このような過小資本株は上がるときも、大きく株価が上がり…カタルの好みです。このタイミングは素晴らしいですね。1月25日ですよ。まぁ翌日に、僅か…16702円の儲けで、利食いをしていますから、褒められたものではありませんが…「時間軸のタイミング」が合い始めたのかも知れません。果たしてどうでしょう。
そのチャートを付けておきます。一気に来ていますから、何か…他の背景があるのかも知れません。でも基本的に「下値圏のボックス」を放れる展開です。カタル銘柄をしぶとく手掛けていれば…その内、どの銘柄も開花するのでしょう。
昨日、僅かな利幅で売った「メルカリ」(4385)は75日線にタッチしてからの「反発」です。このような事例も…「買うタイミング」のポイントでしょう。実は昨日は大型株の「リクルート」(6098)を引け間際に100株だけですが…買ったのです。
この株もカタルの推奨株です。カタルは、何れ…「人材不足」になると思っているので長期的な推奨株です。この4100円台の株価はチャート的に観て…下値圏の株価です。カタルは多くの銘柄を、事前に推奨をしていますから、自分が気に入ったら観察をしておいて、時期が来たら買えば良いですね。たぶん…多くのケースで儲かると思っています。
事実、滅多になかった1000円割れの「ロコンド」(3558)を先日は、決算発表の後で売られたところを買っています。この株は既に、何度も解説済みです。このような200日線を維持していて割れた所は、大概が…「買い場」となって利益を与えてくれます。この後…「時間の問題」で…200日線の1136円を超えるのでしょう。カタルはそう考えています。だって…先日来から手掛けていて、カタルは1125円の手持ちがあるのです。何れ…回復するのでしょう。
最近のカタルは、昨日もそうですが…チャート論にも力を入れています。かなり…丁寧に色んなパターンを解説していると思っています。「高値圏の株」を買えば、時間軸が節約できますが…同時にリスクは高まります。逆に「下値圏の株」を買えば…BASE(4477)などはこの範疇です。リスクは軽減されますが、時間軸は分かりません。昨年は「薄利多売買」の戦略でした。
でも今年は分かりませんね。事実、日経新聞にも報じられていますが、「世界経済 薄まる悲観論」…とIMFは報じているようです。昨日、解説した米国のインフラ法案は、何故か…あまり大きな扱いで日経新聞などは書いていません。何か…理由があるのでしょうか?
カタルは「日産自動車」(7201)も…期間が延長され迷走している「東芝」(6502)もそうですが、何か…構造的な大きな流れが背景で流れているように感じています。南米のEU化は…大げさかな? 例のブラジルとアルゼンチンの通貨同盟の話です。アルゼンチンはトルコと並び…金融システムが不安定な国なのです。でもブラジルはマズマズです。仮に…この政策が成立をするなら画期的です。何故か?
これまではイギリスのブレクジットから米国第一主義です。これはグローバル化から離れた動きですね。「分断」です。でも南米の動きは「グローバル化」です。カタルは「地球連邦」派閥です。何れ、SF映画のスタートレックの世界です。
こんな事を話している場合ではありませんね。ロコンドの1050円が売れました。このラインを抜けるなら…「株価ステージ」は、一気に変わるのでしょう。まもなく…1100円台の株価に復帰をすることでしょう。何故なら…株と言うのは、目先の売り物を吸収すれば…あとは「慣性の法則」で、時間の経過と共に、トレンドが復活します。今ほど…BASEの265円も利食い出来ました。
どうも…戦略を変えるべきかな? 正直な話、迷っています。最近は薄利多売買戦略だったのです。
今、会員レポート銘柄のP君を、1000株だけですがパラパラ…と買いました。この株は最近、打ち上げている不動産関連銘柄の好業績株の一つです。「グットコムアセット」(3475)でも同じことです。もう一つのA君は、銘柄を発表したのかな?
先日、550円台かな? 確か…そんな株価だったように記憶していますが…僅かな株数ですが買いました。このP君も、長い期間…「下降トレンド」のままです。このような下降波動が続く銘柄は、慎重な行動が求められますが…四季報の予想通りなら、やはり株価は安いと思っています。何しろ…PERは5倍を割れています。何れ…名目時代は定着すれば…間違いなく株価は倍増です。
株式投資で儲けるのは、そんなに難しくはないと思っています。今の日本株の株価水準はどれも…異常な株価なのです。何も「日本製鉄」(5401)だけではありません。
あまり触れたくなかったのですが…。カタルは何しろ…「空売り」をしません。馬鹿だけですね。最近の「レーザーテック」(6920)を買った人は…既に半導体市況は低迷を続け、受注が落ち込むのが分かっています。何度もカタルは事前に解説をしています。2万円でも高いと述べていたのです。
逆に「低PERの謎」とした海運株の市況は低迷を続けていますが、株価は高いようです。この動きは正常な常識が市場にも浸透している現象でしょう。
基本的に…毎日、カタルレポートを「分からなくても」良いのです。たった5分程度でしょう。このレポートを読んでいるなら、皆さんの知識レベルは経済学者並みになると思っています。カタルは実践派ですから…具体事例を含めて株式市場を解説しています。ただ…貧乏人ですから、カタルレポートが、どんなに当たっていても「鵜呑み」にしないことです。
あくまでも…自分の頭で解釈をして、納得したら、自分の「力量」に配慮をして…肝心な事は、時間軸を考えて「ブツブツ投資」を心掛ければ…皆さんの未来は、約束されたものでしょう。だって…カタルはここまで来るまで、かなりの努力をしています。その経験値が全部ではないでしょうが…ある程度、自分のものになるのです。毎日、たった5分程度でしょう。
基本的にカタルのやられている株を、買えば良いのでしょう。
今は「エーザイ」(4523)かな? 時間軸が遅れる可能性はありますが…必ず、儲かると思っています。でもお祖母ちゃんには、色々…やられています。老人ホームの「一時金」を作るために冒険をした「Jトラ」(8508)の目先はヤラレ…そうして、その為にかみさんの老後資金だった「三菱UFJ」(8306)は、既に売ってから200円以上も株価が上がり…踏んだり蹴ったりです。でもそれでも「めげず」に…本日は8000円で100株だけ追加で購入です。色んなことが在ります。
「京都銀行」(8369)も上がっています。まぁ…当たり前の話です。全体相場が上がってきており、市場要因が改善しています。
米国ではFOMCの発表を前に…賃金の上昇が抑えられている指標が発表されて…米国株高になっています。でも…ね。もうこんな話題は「陳腐化している」と思っています。だから市場の焦点から外れつつあります。色んなことを言う人はいますが…基本的に、人類は、「未来の夢」を追うものでしょう。
あらら…観ていませんでした。
昨日かな? 買ったばかりの「アイサンテクノロジー」(4667)の株価は1987円まであるのですね。性急な展開ですね。これが「市場要因」の改善と言うものなのでしょう。どの株も…強く見えます。みんな最近、「利食い」をした株も高いですね。まぁ良い感じです。
そうだ…これは紹介をしましたかね。アイサンテクノロジーを、カタルが売り切らずに…その後も高値を追っている理由の一つでもあります。この「ダイナミックマップ基盤設立」は大手企業ばかりですが…確り、アイサンテクノロジーも加わっています。 「三菱商事」(8058)が伊達に…資本を交えた協業はしません。何しろ、商社は情報網の産業でもあります。
多くの資料を読んでいると、見えてくるものがあります。自分が、どのラインを狙うのか…正しい戦略が欠かせないのでしょう。今年は「名目時代の確立」になります。2012年の日銀の会議録が公開され…あの時の政権との「政策協議」が判明します。
ようやく10年です。いつまでも「成田闘争」などせずに…時間軸を早めないと大変です。その為には、国民一人、一人が…後ろ向きの発想ではなく、常に前を向いて頑張らねばなりません。逃げては駄目なのです。人間は未来の夢に向かって…敗れても、負け続けても…果敢に挑戦です。
今年は積極的に「行動をするもの」が勝者になるのでしょう。それでは…また明日。