カテゴリー:今日の市況

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どうも証券会社のシステム障害か…、あるいはサーバーの容量の見込み違いで…、今の相場の状況に、証券会社のシステムが追い付いてないようで…注文が出せません。だから…その対処のために、ネット証券を利用した場合、いくつかの口座に分散させる必要があります。これは…仕方ありません。

本日から「野村証券」(8604)を、一旦は「売り上がる」予定でいます。たぶん…株価は大きな調整はなく、上がる可能性が高いのですが…カタルは貧乏人ですから、一旦、株を売らないと…新たに株を買えません。朝から、入れていた980円の5000株(雪だるま投資)と、短期運用の1000株も、一旦は「手仕舞い」です。ここから売り上がる予定で居ます。そうしてタイミングを観て…また野村証券を買います。

昨日の原稿かな? 

「損をする奴の顔を観たい」と…大見得を張りましたが、「切る」が正しいのかな? まぁ兎も角、カタルは「エーザイ」(4523)や「大阪チタン」(5726)などで…相場を外していますから、あまり大きな顔は出来ません。

完璧な「読み」なら、これだけの相場ですから…もっと儲かります。ゴメンね、カタルは「あまのじゃく」の性格です。だからどうしても…「王道」を歩めません。この辺りは性格の問題です。だから「頼り切って」頂いても、選択により…間違います。

あくまでも…「色んな選択肢」をご用意していますから、このレポートで掲げる銘柄から選択すれば、マズマズの成績なのでしょう。でも凄い相場です。「市場環境」が、このように改善をしているから…株で儲かるようになります。別にカタルの実力でありません。あくまでも…「市場要因の改善」なのです。

これが通常の…「普通」の経済運営なのです。日本政府は「偽物国家」なのです。実力者が上に行けずに…「村社会論理」を、周りに…強要します。

折角、新入幕の「尊富士」(たけるふじ)は、あの大鵬を超える可能性があります。新入幕で11連勝は、大鵬の記録だそうです。カタルが小さなころは「巨人」「大鵬」「卵焼き」の時代です。柏戸と数々の名勝負を演じたのです。懐かしい時代を思い出させてくれます。

そんな好きな相撲ですが、白鵬への風当たりを観ると…本人にも問題があるのでしょうが…程々に収めて欲しいものです。まるで…「34年間の悲哀」の人生と重なります。この仕組みが、ようやく「変化」を示すから…「野村証券」の将来は、株価は2000円、3000円を目指して当然でしょう。しかし…カタルは貧乏だから、一旦は、信用の利益を抜かないと新規の投資が出来ないのです。仕方ありません。なかなか…思うような実験が出来ない貧乏人です。

ただ昨日の米国は、終日、「高値警戒懸念」があったように感じていましたが、パウエル議長の会見かな? そこで…この発言だそうです。利下げが、遠退いていますが…EUは、逆に、早めの利下げになる可能性があり…この会見では「QT政策の縮小」を述べていました。やはり出て来ました。事前の予想通りです。この会見は、此処から…何を示すか?

カタルが考える…「次の世界」を語りますね。多くの皆さんは、この会見と相場を結びつけることは出来ないでしょう。カタルは、これまで、どう…述べてきましたか? カタルの「狙い」を想い出しましょう。

カタルは確かに「野村証券」(8604)を始め…銀行、証券、不動産の3点セット相場をずっと述べてきました。「三菱UFJ」(8306)は2年ほど前からかな? 2倍以上になったはずです。

おそらく…「ジェイドG」(3558)を筆頭にして…新興株の値戻し相場が、後半戦のスターになるのでしょう。先ずは好業績が期待される「ジェイドG」(3558) から…大きく株価は騰がるのでしょう。 4180円は「指呼の間」、先日、この言葉を野村証券で使ったばかりです。そうして「BASE」(4477)が…それに続くのでしょう。

6月頃から…始まる大相場です。

「ARKK」の 日足推移

米国では「ARKK」の出番でしょう。やはりカタルは「成長株」論者なのでしょう。人類の未来を開拓するのは「新しい産業の創設」です。

「スーパー・マイクロ・コンピューター 」(SMCI)の 日足

どうしても…頭では割安株投資なども…「理解」はしていますが、やはりお金は、未来の夢に賭けるのが、筋のような気がしています。だから昨日も、最も興味がある米国の話題の一つの」「スーパー・マイクロ・コンピューター 」(SMCI)の増資で、下がった株を買ってみたい誘惑もあります。先日S&P500の指数に採用されたばかりの企業です。でもこの株価上昇です。

米国って、やはりすごい国です。このバイタリティーを観ると「名目経済」は、やはり良いでしょう。常に前向きに…「夢を語れる」世界です。だから「アメリカンドリーム」と言う言葉が存在します。

しかも…日本のように村論理を強要はしません。実力の世界です。カタルは何故、サラリーマンを辞めて…「歩合給の世界」に飛び込んだか? あの1989年から…苦節34年間は、その苦労を経験をしたものでないと…分かりません。だからこそ…ここから「野村証券」の株価が1万円になっても、不思議ではないのです。日経平均株価は10万円です。カタルは、以前、その計算をしています。

仮に…バブル期の最高値38915円を基準に、「3%の名目成長」を続けていたら…とっくに日経平気株価は10万円を超えているのです。自分で計算をしてみれば分かります。

この「実質経済」を選択したのは…宮澤喜一などの馬鹿な指導者です。何が…平成の鬼平だ! 狂った…三重野のような人間が、日銀の総裁になったから…こんな「ガチガチ」の「清貧思想」の世界になったのです。でも日本国民の多くは、それを支持します。

折角…安倍政権が誕生して、「改革」をしても、なかなか…新しい時代に入れませんでした。野村証券の株価は、ようやく…「2013年」に戻った所です。ようやく…なのですね。

国民が、どちらの世界を望むか? 「他人を貶める」…批判ばかりをするメディアを愛するか? それとも、「寛容な社会」を望むか…なのです。

多少の「やんちゃ」は、許すべきでしょう。たった一度の失敗で…「人間失格」なんて…おかしな世界です。カタルなんか…何回も何回も失敗をしています。その度に「挫折」の中から立ち上がります。「ジェイドG」(3558)の株価のようなものです。浮かれては沈み…そんな失敗ばかりを経験しているのです。だから偉そうに…株で損をする奴の顔が観たいと…大見えは切れません。

実際にそろそろ…と言い続けて、「順番待ち」をしている銘柄も、多く抱えています。本来なら…ジェイドGは上がるタイミングではないですが…条件が整ってなくても新高値を更新し続けるなら一気に1万円の掛け声が掛かる相場になる可能性も出て来ます。

だって「さくらインター」(3778)のような「バカ株」が1万円を付けるのに…企業業績が倍増する…企業の株価がいつまでも2000円台なんて…あり得ません。もう…決まっている路線ですが…どの程度、株価は伸びるかは…その時の環境であり…「相場の空気」です。

この「ジェイドG」 が3000円台に入るなら…これに続くのは「BASE」(4477)でしょう。

「BASE」(4477) の板状況

金曜日は306円を付けたのです。でも下を、なかなか…叩けません。要するに…既に、相場環境は「名目時代」に、完全移行しているのでしょう。本日の高値は、明日の安値と言うような「力強い」上昇相場の環境なのに…空売り比率が40%程度もあるのです。「踏み相場」になれば…良いのです。その為には、豊富な信用買い残がないと駄目ですからね。やはり「BASE」(4477)は、その素質を秘めています。今、口で言う以上、自分でも317円を5000株買います。ハイ、317円を5000株、お買い上げです。

「ジェイドG」 (3558)の板状況

「仕手性」とは…大衆が魅了される要素を持って居り…「仕掛け人」が欠かせません。最近の「ジェイドG」 は新高値圏ですが、板状の売り物も、買い物も少ない状態なのです。

つまり…提灯と言うか…「大衆の参加」は皆無なのでしょう。こんな状態で、相場は始まることがあっても…終わることはありません。必ず、天井は「大商い」になるのです。そうして日証金の回転率は3日を切って…1日台になります。

本日のパウエル発言は、相場の未来を暗示しています。

割安株リスト一覧 1

割安株リスト一覧 2

カタルはそう解釈しました。あとは自分が、「どの路線」を選ぶか…その話です。慎重な人は「割安株」で良いのです。カタルは腐る程…ご用意しています。このリストの「石油資源開発」(1662)なんかは2000円割れていた時に推奨をしていましたからね。このリストは最近、割安株以外の銘柄も載せていますから…自分で選択してくださいね。

「石油資源開発」(1662) の週足

まぁ後は、「皆さんの選択」です。

「BASE」(4477)の 日足

やはり「BASE」(4477)のチャートに興味を持っているカタルなのでしょう。今は75日線が200日線を下から上に抜くゴールデンクロス(G.C.)を形成した所です。しかし株価は上がってもいませんが、下がってもいません。

この後…どちらに向かうのか? 

386円の高値を抜くと…一気に「人気が加速」をして、株価は500円台へ向かいます。その時に、更に仕手化をするなら…株価は4桁に乗る可能性まであります。「ジェイドG」と共に後半戦から来年の相場です。

「Jトラスト」(8508)の 日足推移

この路線と、最近、再び、時々…話をしている「Jトラスト」(8508)の選択肢もあります。「野村証券」が980円を抜けたことで…俄然脚光を浴びる展開です。この株も3点セットの内容ですから、当然の事ですが株価はPBR 1倍の回復を目指すのでしょう。自分がどの選択をして…行動をするか?

割安株投資もあるし…王道の銀行、証券、不動産のそれぞれの「雄」である「三菱UFJ」、「野村証券」、「三井不動産」(8801)と言う選択もあります。少し…景気循環から観て…回復は遅れますが…逆に、株価位置が低い「ニデック」(6594)や「ファナック」(6954)の選択肢もあります。

「ニデック」(6594)の 日足推移

やはり…ニデックは来ています。ここから「ニデック」(6594)の相場も「開始」なのです。本日も大幅高をしています。カタルは下がっている途中で、その選択肢を皆さんに伝えています。「クックパッド」(2193)のような…低位株の選択肢も述べています。

「クックパッド」(2193)の 日足推移

たくさんの選択肢をご用意していますから、後は、自分の選択です。

航空機関連の「大阪チタン」(5726)や「ジャムコ」(7408)なども含めて…述べています。大切な事は、自分の「力量」を過信せずに…「ブツブツ投資」を実行して、いつも心に「ユトリ」を持つ投資をするべきなのです。それでは本日はこの辺で…また明日。

本日は後場から「ジェイドG」の2767円を付けたら…2800円まで500株を買いに行く注文が成立するなら…面白いですね。果たして、どんな相場になるのでしょう。それとも…野村証券の4桁乗せが観られるのかどうか…

良い相場環境ですから株式投資を楽しんでくださいね。でもノンビリやりましょう。



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