たぶん…この2週間程度の期間が年末年始の相場に向けた、最後の調整場面が買い場だろうと思っています。ようやく4月頃と思われるスピード違反のAI投資(データセンター)が、世間から容認される時間なのでしょう。
約半年です。この程度で消化できるかどうか…調整局面にも、いろんな場面がありますが、だんだん…昔の名目時代の相場に戻りつつ…あるように感じています。しかし…まだ完全復活と言う訳ではありません。
昨日のNHKの特集番組は見たでしょうか? NHKスペシャル「円安解剖 私たちの暮らしはどうなる」と言う番組ですが、大半は、現状の円安を嘆く内容でしたが、元経済同友会代表である三菱ケミカル出身の小林喜光が、日本の名目GDPの成長の話をしていました。
番組に…この意見を取り入れた事に「変化」を感じています。内容は、概ね「円安=物価高」なのですが、金利平価説だけでなく…小林さんの意見は、その原因である日本の設備投資に、主眼を置いた主張です。カタルと同意見です。

まぁ三菱ケミカル(4188)の出身だから…よく分かるのでしょう。斜陽ですから…歯痒い想いを抱いて来た産業です。だから株価は割安圏に放置され、カタルも注目している株です。やはり株価は上がって来ましたね。この銘柄は保守層向きの銘柄の一つとして1000円割れから皆さんに伝えています。本当は「統合」をすればよかったのです。住友化学(4005)の…あの危機の時はチャンスでした。
まぁ番組を観た方は分かるでしょう。円安の原因は金利差だけではなく複合的な理由です。日本に欠けているのは「成長」なのです。だから物価高は名目GDPを高めるから一概に…悪いとは言えません。適度の物価高は、日本にとってプラスなのです。今回のイラン戦争は考え方によれば、日本を目覚めさせるカンフル剤とも言えます。昨年の「コメ騒動」もそうですよ。日本人の心を、未来に向けるのです。
この考え方が、もっとも…大切な部分です。そうして今日のニュースではウクライナとロシアの和平の話は水面下で進展していますが、そもそも…プーチンが北方領土視察をしたことが、ロシアの苦境を物語っています。でも簡単に行かないのでしょう。この問題もエネルギーに関わります。難しい問題は先ずは、停戦をして…また「時間を置いてから」再協議すれば良いのでしょう。先ずは停戦交渉です。一度に領土問題は片付きません。
この時間を置くと言う考え方は、相場にも大切なのです。
今回のAI革命の真偽も似たようなものです。誰も…やってみなければ、結果は分かりません。しかし明らかに米国は、中国との開発競争に負ける訳に行きませんから「投資の手」を、緩めないのでしょう。金利高も…ある意味で中国との覇権争いには…プラス面があります。
このAI革命の真偽を試す…事件と言うか…、社会現象と言うか…。その報道は此方の話です。

読者の中で何人の人がこの報道を観て、カタルと同じように株式の調整期間が終わる試金石になると考えた人が居るでしょう。今晩のブルー・アウル・キャピタル(OWL)の株価は調整が終わるかどうかの重要な試金石になります。カタルは「株価は上がる」と思っていますが、「下がらずに…頑張る」なら合格でしょう。この株価は週足です。

日足も掲載しておきます。カタルがこの事実を知ったのは、今年、初めでしょう。だから直ぐに…「株を買ってみたい」と思ったのですが、取り扱っていませんでした。「危ない選択肢」だからでしょう。倒産の可能性のある株ですから、証券会社は自己防衛意識が働きます。
既にカタルは、プライベート問題は「峠を越えている」と言う判断です。もしこの株価が駄目なら、全ての「シナリオ」の時間軸を、また再検討することになります。それ程、重要な案件です。でも普段から物事の成り立ちを、考えない人は「素通り」する…報道です。これが「市場の整合性」です。
人間の感情と言うのは、爆発する「切っ掛け」は、些細な事が多いのです。長年、心の中に蓄積された不満や鬱憤が、何かの拍子で爆発します。丁度、火山活動のようなものでしょう。水面下の様子を詳しく調べれば…いろんなことが、分かるのでしょう。相場のシナリオも同じです。色んな社会現象が重なって未来の方向性が決められて行きます。
ブルー・アウル・キャピタルの投資先の「ロパレックス」と言う会社は、AIとは関係ない…スイスのジュネーブに本拠地を置く、世界的に最も名高い高級腕時計メーカーですが、AI革命を支えている…資金元がプライベートファンドですから、間接的な影響を受けます。
ここまで考える必要があるかどうか…。難しい問題ですが、金融と言う業種は「連鎖反応」を起こす業種です。一つがコケると、関係ない処も…「煽り」を受けるのですね。金融業は非常にデリケートな業種です。信用の構築と言うのは、なかなか…出来るものではないのです。
だから…今晩のNY市場は注目されます。カタルは株価を観ると最近は200日線を超えていますから「目先の売り物」を消化したのでしょう。そうして、どの程度潜在的な売り物があるか…知りたいから、敢えて、この報道を流した…と思っています。
つまり株を買いたいのだろうと思っているのです。通常は悪材料の表面化です。だから市場でよくみられる「悪材料出尽くし」と言う値動きになるかどうか…。プライベートファンド全体の信用度合いの問題です。だから「AI革命の真偽」を計る事案になると考えています。これが、相場シナリオのプロセスの一環です。

今朝のルネサスエレク(6723)は、何故か「売り物がちの気配値」でしたが、蓋を空けると…買い気配でした。カタルの読みが正しいなら、そろそろ上値の「売り物」を取り始める…時間でしょう。でも直ぐに上がりませんよ。当面は下値固めでしょうが、年末年始、更に来年は期待できる銘柄の一つです。

先日のキオクシア(285A) のような値動きでしょう。一度、崩れた相場の立て直すのは、時間がかかるのですね。前の暴騰する値動きを期待するのでしょうが…なかなか株価を固めることはそんなに単純ではありません。
僕らはジェイドGの株価で、その値動きを固める…作業を知っている筈です。何故、期待感が市場に溢れた時に、事前注意をしたか? 何れは、3000円の株価を付けますが、基本的に市場から「期待感」が消えないと、なかなか…株価は固まりません。
増額報道は、凄い好材料だと思っていますが、前は簡単に…ストップ高したのですが、最近は田中君に発言に対して皆さんは「疑心暗鬼」です。まぁ…彼の信用力は落ちているのでしょう。仕方ない面があります。でもカタルはあのような「法螺話」をする…人間が好きでした。最近は、「慎重過ぎて」…逆に評価を落としています。やはり未来の目標は大きい方が良いですね。 この期待感と相場のバランスを保つのが難しいのです。

今日の試金石の一つはSHIFT(3697)の株価です。今日は寄り前の気配値は850円を割れて…確か845円前後だったように…記憶しています。でも始まりは861.5円でした。簡単に850円が買えたなら、長引くな…と思っていましたが、この880円台なら、想定内の株価です。これで需給面の…「悪抜け」になる可能性も出てきました。

更に大阪チタン(5726)は、しばらくはもみ合いを想定していますが、株数を揃えると年末年始、更に来年、再来年の楽しみが膨らみます。

3Dマトリックス(7777)の350円の1000株の買いは買えたようですね。此処から下値を、また「買う予定」です。そろそろ皆さんはこの時間軸の調整に耐えられない時間でしょう。人間と言うのは値幅調整は耐えられますが、時間調整は耐えられません。
だからよちゃんの顧客の「優秀な弁護士」は、難しい話は時間を置けと述べたのです。弁護士の多くは喰えないのですよ。でも彼は別格です。一流域の弁護士は凄いのです。まぁ…どの世界もその業界でトップと言うのは、なかなか慣れませんからね。大谷君と200勝を達成できず…登録を抹消された田中将大君、プロの世界は過酷です。
これからは名目時代ですから…「淘汰の世界」です。でも頑張るなら、成功できる人が多く誕生します。身近に成功者が居ると…あいつに出来るなら、俺だって出来ると更に頑張ることが出来ますからね。
まぁカタルは「こちら側」の3流人間ですが、良い面だけを取り入れて、互いに頑張りましょう。概ね…今日の主眼は述べたのでしょう。最近は長くなっており反省もしています。無理をしない…ノンビリ投資を互いに心掛けましょうね。別に金儲けなど…どうでも良い話です。だって、もう日本は名目経済に入っています。
NHKが円安は金利平価説の金利面だけを述べて物価高を問う報道から、名目GDPの伸び率を伸ばす主張を、時間にすれば僅かですが、それでも入れたのですよ。この変化は徐々に広がります。
コメ騒動と原油価格の高騰などの物価高は日本経済にとって、悪い話でなく…名目GDPの面では、むしろ…好材料です。基本は日本のサラリーマンの昼食が3000円台に入るまで…米国を超えることが出来るなら…株から退散です。その時は金利が7%台ならもっと良いですね。果たして…どうでしょう。
早く早く…もっと早く時間軸を進めましょう。このチンタラした時間はカタルの寿命が先に尽きます。世代を超えた投資をしないと駄目かも知れません。トホホ…の「和を以て貴しとなす」の社会です。また…明日。
ルネサスエレク(6723)の株価は、今までは「必ず」下げていました。今日は、どうでしょう? ハイ…2700円の大阪チタンが買えました。此処からが、本番です。株価の見所も色々…です。自分で相場の焦点を正しく理解して、事前に予想すると良いのでしょう。
そう言えば、ある読者から…久しぶりにメールをもらい、彼はジェイドGの業績予想を頂きました。彼の観方によれば…2027年2月期累計営業利益は、25億円であるが、既に上半期で16億円の営業利益を計上できるとすれば、下期において余程のことがない限り2027年度累計営業利益は、28億円~30億円(下期12億円~14億円)も可能となる。(8%~20%)の増額修正が予想される。…と、言っていました。
このように…自分で事前予想して、各自が「相場を楽しむ」と…良いのでしょう。カタルは普段から「自分の頭」で物事を考えよう…と述べています。カタルはそのような本物の投資家に、読者全員がなって欲しいなぁ~と思っています。
結果なんか…誰も分からないのです。何故なら、原油価格は実際にマイナスになったり…一度、市場で付いた価格が溶け合い(なかった事)になる世界が、相場の世界です。一般常識は必要ですが、いつも「魔坂、真坂、まさか」の事態になるのが…株の世界です。そんな事で「無理をせずに」相場を楽しみましょう。又ね。