アーカイブ:2026年9月9日

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やはり…まだ時間が来てないようです。昨日注目したブルー・アウル・キャピタル(OWL)の株価の話です。この株は4.51%の値下りでした。他のプライベートファンドのKKRやBLK、BXなども2%弱の値下がりでした。


ブルー・アウル・キャピタル(OWL)の 4時間足
イギリスの30年債の利回り 推移

世界的にインフレ懸念が存在しており、イギリスの30年債の利回りは5.81%水準です。まぁイギリスの場合は、問題を抱えていますが…世界の状況は似たような動きです。セールスフォース(CRM)の株価も3.9%安の249.12ドルだったのですが、最近は良く上がっていました。だから当然の利食いでしょう。

SHIFT(3697) の日足

でもSHIFT(3697)は高値の持ち合い場面は抜けられず…下に株価を振りました。カタル自身は「金魚の糞」説を採用しています。米国と同じような値動きをすると言う事です。実は最近は中国株も観ていますが、世界中の株は、米国の動向を「後追い」しています。現状の金融界の認識は、米国が覇権大国だと言う事でしょう。

コアウィーブ(CRWV)の 4時間足

昨日はコアウィーブ(CRWV)の株価は強かったですね。 複雑な人工知能(AI)インフラの管理に必要な自動化と効率化を実現するソフトウェアとクラウドサービスで構成されるコアウィーブクラウドプラットフォームを提供する会社です。オクラクル(ORCL)も高かったのです。

WSJに…変わった記事が載っていました。データセンター反対論者は「社会主義の手先」か? と言う見出しです。この意味は…トランプ政権の最大の関心事が、米中間の覇権争いにあると言う事でしょう。つまり…だから「日本の株」は上がるのです。

日本の景気循環(日経より)

何故、日本が戦後、米国の庇護の下で、「奇跡の経済成長」を遂げられたか? 共産党に対峙するために、あの時は、ソ連との「東西冷戦」が在りました。同じ…構図です。今、景気循環の話題を昨日、載せたグラフがあります。この景気の山と谷の話です。

業況判断指数 の推移

カタルは日銀の短観の登場する「業況判断指数」の推移が、景気循環と認識しています。四半期ごとに発表されています。この短観にグラフの方が、日経新聞の使った景気循環より…長いのですが…やはり日本の黄金期の「いざなぎ景気」は載っていません。過去の「神武景気」や「岩戸景気」を上回る好況だったため、日本神話の国造りに登場する男神「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」にちなんで…景気名が付けられました。

これは1965年(昭和40年)11月から1970年(昭和45年)7月までの57カ月の期間を言いますが、この名目GDPの伸び率は、何と…18.4%にもなるのです。物価上昇分を除いても実質経済成長は11.5%です。

この時は、車、エアコン、カラーテレビの「新・三種の神器」と言う技術革新から来る景気回復でした。オリンピック景気の翌年に「証券不況」があって、大不況でしたが…政府は初めて「建設国債」を発行した時代です。カタルも生きていますが、まだ小学生から中学生です。でも車やカラーテレビの記憶は鮮明です。

カタルの構想は、この時を「超える」可能性もあるのだろうと思っています。それ程…今回のAI革命によるシンギュラリティの世界は、凄い…夢のような時代がやって来ます。高市政権が頑張るなら、世界で一番、恵まれた環境にあるのが、日本だと思っています。

必ず…人生の浮き沈みはあります。その谷が大きい程…、失われた時代が長い期間だったので、日本は「未曽有の好景気」に沸く…時代が、やって来るのでしょう。この時代変化を認識できる奴と、出来ない奴は「大きな違い」が生まれますよ。

山形の本間様は、自分の土地を歩いて東京まで…来れるほどの大地主だったそうです。ホンマかいな?…と、思いますが、先物相場の神様と言われた…博打の天才なのでしょう。今の時代はイーロン・マスクが居ます。

スペースX(SPCX) の ロックアップ 状況

そのスペースX(SPCX)は153.47ドルと…初値の150ドルを超えました。公募価格は135ドルです。まだまだ…「紆余曲折」の相場でしょうが、楽しみの一つです。あの時、105ドルの指値は買えずに、確か…105.2ドルの安値だったかな? 今後1年で、数十億株のロックアップ解除へが終わってからが…「本番」です。来年の話です。

世界の識者を観ていると…その時間軸は、株屋とは全然、違います。考えてみると分かります。企業を買収しても、その調和は大変です。買収した企業を手に内に入れるには、時間が掛かります。こんな事は一般常識です。

今回のジェイドG(3558)のマガシークとの統合はお見事です。田中君だから、このスピードで成し遂げられたのでしょう。だから「道理から」言うなら、あの時に付けた高値の2828円を超えるのが、当たり前の理屈です。何故、1500円で実験をして、3000円になったら半分を利食って、あとの半分は「永久株主」様と述べたのか?

馬鹿は、その意味を理解できません。自分勝手な理屈で…自分の時間で、物事を考えます。常に「市場時間」を観ないとなりません。だから冒頭に掲げたブルー・アウル・キャピタル(OWL)からプライベートファンドの株価の動向は重要なのです。相場のスピードを計る目安になります。カタルは、良く…「未来の相場」は、事前に決まっていると述べています。ただカタルには…的確な「時間軸の把握」が出来ないと述べています。みんな…そうですネ。

川崎汽船を小手川君が数千万株を買ったことがありました。当時の株価は100円台だったかな? その玉が「ものを言う」株主に渡りました。シンガポールの投資ファンドである「エフィッシモ・キャピタル・マネジメント」です。それは時間を掛けましたが、大成功になりました。まだ…完全に「抜けてない」のでしょう。でも船株の中で、唯一「PBR 1」倍以上に…市場から評価されています。この時間軸を、天才の小手川君も我慢が出来ないのです。だから「ノンビリやろう」と述べています。

名村造船(7014) の月足

概ね…カタルの相場観は、合っています。名村造船(7014)を、あのまま…大量に持っているなら、今頃は「あちら側」の世界です。千代化(6366)もJトラスト(8508)も…失敗した銘柄は、みんな復活しています。

この一番の理由はようやく…市場環境が名目時代に変化してきたのです。皆さんは苦労をしたことがないのでしょう。あの2年間の屈辱的な…「仕事が出来ない時代」は年収120万円の世界です。少し市場環境が良く成れば…カタルの年収は1億円を超えます。でも今の制度では、物理的にそれ以上を望むのは「手数料ビジネス」では無理です。だから年収1000万円の世界から足を洗ったとも言えますが、なかなか時代はカタルを味方しませんでした。ようやく…本番の時代になったのでしょう。

ですが…相場の世界は、分からないものです。原油価格が「マイナス」になるのです。原油を引き取っても…「備蓄する場所の確保」が、出来なかったのでしょう。銅の溶け合い相場など…本当に相場の世界は先が読めません。

だからノーベル賞学者のヘッジファンドも、敢え無く…破綻です。ロングターム・キャピタル・マネジメントの実例です。99%が成功でも、たった1%の…それも僅かな時間で「追証」の時間切れの決済です。マイロン・ショールズのチームは、ずっと…すごかったのです。でもたった一度、予期せぬ事態が、ほんの「僅かな」期間だけ…魔の時間はやって来ます。

だから無理をせずに「利食いをしなさい」と述べています。ジェイドGの今回も1800円割れの買いチャンスがありましたが、皆さんは、あの1765円を買いましたか? カタルは今でも買った玉が残っています。でもその上の1768円で買った500株は本日の寄り付きで売っています。

しかし雪だるま投資の「売らない株」は逆に800株を寄り付きで買って、また、あの時の23500株に復帰しました。ドンドン…売らない株が増えます。逆に…目先玉は、あと2000株かな? どんどん…消えています。カタルの手口が、正しいわけではありません。カタルなんか…相場に影響を与えられる筈がありません。

カタルの動向なんか、全く関係ありません。要するに…経営者の田中君が頑張るなら、株価が上がるし…田中君が市場の期待に応えられないなら…株価は下がります。それだけの話です。

今、大阪チタン(5726)の2640円が買えるかどうか…。今日はルネサスエレク(6723)の買いも、空振りです。SHIFT(3697)の買いも、空振り…ハイ…大阪チタンの2640円が300株買えました。次は2630円です。更に…DMG森精機(6141)を、株を買い始めています。でも間違って…紹介しています。

三菱UFJ(8306) の日足

三菱UFJ(8306)は、あれから株価が上がり続け…逆にDMG森精機(6141)は下がり続けています。今では、その差は約1000円です。1000株で100万円の違いがあるのです。トホホ…なのです。

DMG森精機(6141) の日足

これが…今の「景気循環の速度」なのでしょう。だから名目GDPを、もっと、もっと上げましょう。早く、早く…カタルに残された時間はありません。同時にお金があっても、使う時間も体力もありません。

既に趣味の段階のような時間軸です。だから読者の中で、時間がある人は、カタルの良い部分も知識だけを吸収しましょう。カタル自身が、こちら側ですから、ハズレも多くあります。世の中には、いろんな人の意見があるのです。あとは自分が決める…話です。常に…少数者が勝つのでしょう。また明日。



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