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本日は事前の公約通り、「BASE」(4477)=鶴岡雄太君の会社の株を2000株だけ寄り付きの475円で買いました。そうして窓埋めの460円でも2000株の指値をしておきました。

やはり…決算数字は予想通り「悪い」ものでした。四季報の予想売上数字に届きません。赤字は問題ではありません。だから…株価は、此処まで下げてきたのでしょう。でもカタルはマザーズ指数=BASE=NASDAQ=ARKK=ソフトバンクと言う関係だと考えています。最近は、この手の株式を、ずっと…買っています。サイバーダインもメルカリも同じ仲間です。

基本的にナスダック指数は「ボックス圏」で推移をするのでしょう。そう考えています。

ナスダックの週足推移

ITバブル期の高値を取る為に2015年の時に5000ポイント前後で揉み合いを形成しています。そうして今回は2018~220年の「a」のような時間が必要だと思っています。理由は、あまりに「乖離」が大きく開いている為です。おそらく…ここから2年か3年は「調整の時間」だと思っています。つまり大きくは…株価は上がりません。逆に…大きく下がることもなく…「時間の試練」が与えられるのでしょう。

マザーズ指数の週足推移

しかし…ここでマザーズ指数を観ると分かりますが、あまりに不合理な株価形成にみえます。一貫して…株価は下がっています。これは週足ですよ。何故、日足ではなく…週足を用いているか? 

基本的に日本のマザーズは、ナスダックのように株価は上がっていません。ただムードで上がり…ムードで下がったイメージです。カタルは「ロコンド」(3558)を手掛けて「大ヤラレ」しました。あのまま…順調に伸びると思っていましたが、基本的にやはりフロックだった訳です。コロナと言う追い風を受け…伸びたのです。「潜在成長率」の話ですよ。

しかし今は…この風が「フロック」だった事実を確認して、これから本物と偽物が区分されます。

BASE(4477)の売り上げ伸び率推移

しかし…通常は、数期の時間をかけて成長率を観るものです。一時的に、前年比を割り込むことは良くあることです。ロコンドもBASEもメルカリもマズマズ…の「伸び率」だと思っています。驚くのはBASEの伸び方です。

今回の数字は四季報予想にも届かずに、やはり悪かったのですが…過去の数字は素晴らしく良いのです。あとは鶴岡君の頑張り次第です。やはり野村証券の「腐っても鯛」と言う表現のように…BASEと言うのは、株価が人気になっただけの背景はあります。伊達に…あの3448円だから…5倍の17240円を付けたわけではありません。やはり…その背景である売り上げの伸び率は素晴らしいものです。

カタルは「市場の整合性」を重視しています。

先ほど掲げたテック株と言うか…。未来産業の成長株、は確かに馬鹿高値まで買われましたが…BASEを観ても分かりますが、そんなに悲観するものではないでしょう。それでは寄り値475円で買い、そうして460円でも買って持ち株を2万株にしましたが、今、株価は下げてきました。475-481-422-431=8528300(9:56)です。

それでは…ここから420円で5000株の買いを用いてみましょう。更に下がれば5000株単位で買い続ける予定です。果たして下がるかどうか…見ものです。ついでにBASEはこんな材料も出ていました。

実は、本日はメルカリを寄り値3855円と3900円で利食いをしたので…少しユトリがあります。そのメルカリも株価が下げてきましたから、今度は、逆に3700円で買いを用いておきましょう。まぁこんな風に、各自が相場の上下に合わせて…株式相場を楽しめば良いのでしょう。もう全体の下げの確率は、かなり低くなっていますから、恐くはありません。

今晩かな?

米国のCPIの発表があり、再び金利高に怯える場面があるかもしれませんが、今回のインフレ=金利高と言う懸念は、既に充分に…市場に反映されています。

株と言うのは、基本的に「知ったらお終いです。」一番の懸念は、「知らない材料」でどんどん下がる時です。ソフトバンクも下げてきました。昨日は出来過ぎです。こんな材料が出ていたようです。今は5500円を割れていますから…ついでですから200株だけ、追撃で買ってみましょう。ハイ、5489円で200株のお買い上げです。

まぁ、株価に怯えるようでは、自分の適正値を逸脱しています。株価がどちらに転んでも良いように…それに備えて、自分自身をセーブできるかどうかが問題です。上がると思ったら売り、下がると思ったら買うと…多くの場合は成功するものです。

カタルは、しばらく…冒頭に掲げたマザーズ指数関連の株は、どれも「戻り相場」になると思っています。ただし…絶対に高値を超えることはありません。あくまで「戻り相場」です。たぶん…仮にそういう展開になっても…来年でしょう。今年ではありません。でも今は下値圏ですから…あまり恐くはないですね。

忘れないうちに…昨日の約束を果たします。最近、カタル君は、馬鹿は馬鹿ですが…意外に記憶力は確りしていると思っています。痴呆症になる前に…自分の身の振り方を決めないとなりません。

最近は、うちのおばあちゃんもそうですが…やはり自分の身は、自分で決めたいものです。故に「尊厳死」を認めるべきだと思っています。是非、岸田さんには、この問題を解決して欲しいですね。医師が逮捕される事例は、やはり…おかしい。狂っています。厳格なルールの下では許されるべきでしょう。

菅さんは、不妊治療なども成し遂げましたが、岸田は「経済安保」法案です。これは官僚の勢力を伸ばす法案です。やはり官僚の傀儡政権のイメージが強いですね。

しかし働きませんが…批判は、何故かメディアから聞こえません。せいぜい…

今、BASEの420円が5000株買えました。ここから本番です。次は400円で5000株を用いてみます。いや、担保が心配なので…仕方がないから、メルカリを売るかな? 取り敢えず…枠が空いている分で、4000株だけ「買い」を用います。嬉しいな…もっと下がらないかな?

そうやって…笑っているのは今のうちだけです。その内、泣きますからね。でも下値圏で…仮に本日が「大陰線」で終わったとしても…これもアリの形です。チャート上は素晴らしい。どちらでも…OKでしょう。こんな話をしていたら、昨日の約束を忘れます。昨日の任天堂とテスラの共通点は何か? 皆さんは分かりましたか?

そうです。時代を「ラッセルする」会社です。誰もが、歩まない道を…果敢にチャレンジする点が共通点です。任天堂はゲーム市場と言う牙城を築きました。テスラはEV市場です。つまり…新しい業界と言うか、産業を作る企業の株価は、10倍どころか…100倍になります。

昔のトヨタもパナソニックも大成長を遂げました。時代を創る企業の株は、「億万長者」への切符です。その切符を手にして、終点まで乗り続けることが出来るなら…皆さんは億万長者ですよ。10年、20年の単位での話です。任天堂は40年です。テスラはまだ10年程度かな?

しかし…何故か、このBASE…魅力がありますね。不思議です。もう少し…買おうかな? でも本日は下値に指値を入れるだけにしましょう。株数が揃ってきました。ひょっとしたら船より…面白いかも知れませんね。カタルは、この手の株が大好きです。でも…ハイリスクなので…皆さんは、ほどほど…にしましょう。

そう言えば…マークスは、今年いっぱい、収益は落ちないと言っていました。そうして…マークスは米国の物流会社を買収していました。日本郵船は秋田支店を開設したそうです。三菱商事が風力発電を独占したのです。やはり日本郵船の3兆円はあり得ます。

今は壁を通過していますから…動きが鈍く見えます。だから人気になりませんが、誰が、その売り物の壁を買っているか? 自分で考えると良いですね。BASEは415円までです。412円に「窓」があります。完全に「行って来い」です。やはりリバウンドは相当大きいと考えています。そんなわけで…本日は、この辺でお終いです。

今日、レポートを読んだ人は、良かったですね。

カタルの「秘伝」を伝授しました。でも「言うは易く行うは難し」なのです。

でもお孫さん、お子さん用に、試してみましょう。その手の株を見つけたら…カタルにも教えてくださいね。共にやりましょう。カタルは非常にオープンな人間です。赤裸々に色んなことを語っています。

今、見たら…なんとBASEの出来高は、既に1176万株です。それでは…もう5000株を買ってみるかな? そのためには担保を空けて…仕方がないから…メルカリの3700円の買いを止めます。ハイ、今418円でもう5000株のお買い上げです。果たして…カタルの運命は如何に?

下がるなら、もっと熱くなって買うかもしれませんが…馬鹿はカタルだけで充分ですから、皆さんは…決して、無理をしないようにしましょうね。それでは…また明日。

最後にこちらを読みましょう。そろそろコロナも…インフルエンザのような感じになるのでしょう。カタルの場合はたぶん…感染している筈ですが、無症状でした。かみさんは1日の微熱で頭痛だけです。



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