かたる:本当に…またしても貧乏故、保険料を払わされたカタル君、株高の現状も嬉しさ半減です。先日と同じように…また100万円を超える保険料金の献上です。実際は130万ほどです。これじゃ…かみさんが苦労して稼いでも「焼け石に水」で、ありアンス。トホホの人生は続きます。カタルは相場観に関係なく…追証が近づけば、文句なしに建玉を減らします。
現役時代、ずいぶん無理な営業をしたものです。サラ金から平気でお金を借り、勝負していましたからね。サラ金は銀行と違い…土地担保でお金を貸してくれました。年老いたおふくろが住む…なけなしの財産である土地と家を担保に1000万ほど借りていました。
銀行はバブル崩壊以降、ガチガチの融資姿勢に変わりました。唯一、サラ金だけが頼りだったのに…そのサラ金も、あの最高裁の今井判事の判決もあり、独立系はみんな消えました。日本と言う国の在り方が、問われるように思いますが…まぁ、これが村論理のルールですから仕方ありません。
森友学園のような無意味な論争に明け暮れ…地検の仕事と政治家の仕事を、はき違えている様に思います。既に中国では、無人コンビニ「ビンゴボックス」が、半年で300店舗も出来たと報道されています。サイトは此方です。キャッシュレスが進み、米国ではプレシジョン・メディシンの確立に向け邁進しているのです。何故、お山の大将のような小さな村論理を展開するのか…カタルにはサッパリで、現状の「危機意識」が感じられません。
日本は高齢化社会を迎え…待ったなしの改革に邁進しないと…「ガラガラポン」の世界が待っているのです。無駄に時間を浪費する事は出来ないのです。メディアのプロジューサーは…本当に識者なのでしょうか? フェイスブックやツイッターなどは、仮想通貨の広告を止めるのです。それに引き換え…日経新聞と仲がいいテレビ東京は、バカバカ…詐欺集団の手先を演じて…CMを流しています。
何が…正義なのでしょう。悪戯に政局を混乱させ…創られたシナリオに溺れるメディアは、同じ内容を一斉に報じます。日本人はロボット教育を受けていますから…同じ方向性に流れるのです。教育システムが自分で考えることを否定させています。GHQの勝利です。
だから教育勅語復活を掲げる森友学園を、安倍さんは応援しようと思ったのでしょう。カタルの解釈が正しいかどうか…分かりませんが、中学生の時に父親が亡くなり、母子家庭になり、苦労して東大を卒業して、エリートコースを歩んだ佐川さんが、「忖度」をしたのが真相なのだろうと思っています。気遣いの行動が、行き過ぎたのでしょう。もし何か、あれば…地検が動くはずです。
本当に…日本人は流されやすいですね。カタルは本日、無理して買った銘柄をそれぞれ…僅かな儲けで売っています。でも○○だけは、5月の戻り相場に向け、主役になる可能性があり本日も買い続けています。
実は三菱UFJは、全部で…たぶん3万2000株程度、買ったのでしょうが…700円割れで大半を売りました。まさにトホホです。早くお金持ちに成りたいものです。こんなガチガチの「儲け話」なのに…。だから…貧乏は嫌いです。はやく…自分の相場観通りに、売り買いが出来る身分になりたいものです。
いつになったら…サラリーマンを辞めて、歩合を歩んだ成果が出るのでしょう。今、会社員の人は、転職をしたいと思うなら、よく考えた方が良いですね。カタルの世界は、非常にハードルが高いのですが…未だに、一人前とは言えません。まぁ完璧に相場が見えるなら、既に…兆円単位のお金持ちです。バフェットだって…失敗だらけです。カタルも失敗を糧にステップアップしたいと思っています。
昨日の米国株の上げは…「301条の発動」の意味は、交渉だと言うカタルの読みが正しかったことを示しています。ただ、どうなるか分かりませんが…カタルは、此処からしばらく好業績を背景にした「戻り相場」を演じると思っています。
その後は…今のところは、分かりません。でも明らかに…今は、悲観色が強過ぎます。東証の空売り比率をみれば分かります。
名目時代が確立されれば…買い続ければ、必ず、儲かるのです。昨日はソフトバンクの実例を示しました。目先の細かい株価の動きより…時代観を背景にした投資が大切だと言う事です。
昨日も、貧乏故に、投げさせられましたが…ケネディクスが上がる相場が、正しい名目時代だと思っています。本日は公示地価の発表だとか…。宮島さんは、既に積極姿勢に転じていると思いますが…昔の話を、老人から聞くと良いのです。でも多くの人は既に亡くなっています。ダイエーの中内さんもそうです。
政策と言うは、恐いものですね。多くの人の人生を狂わすのです。カタルは「失われた時代」を作った、宮澤喜一や三重野などは、大犯罪人だと思っています。多くの自殺者を作ったのは、彼らの間違った政策運営の結果です。
金を貰って動いたなら、安倍さんもアウトですが…現状は地検が捜査している段階です。此処でワイワイ言うのは、村論理の反対勢力の連中の仕業でしょう。前川などのクズが事務次官になる時代なのです。天下りを、職権を使って強要する反対勢力です。メディアへの工作も、その連中の仕業でしょう。
その中で…ようやく「流動性の罠」を抜け出すところまで近づいているのです。昔は、米国株が下がっても…円高でも日本株は上がり続けたのです。ここで一気にスマートコミュニティーを確立させないと…本当の危機がやって来ます。故に、頑張れ!安倍政権なのです。
みんなは、裏を知りませんね。政治家の周りにはゴロツキが…たくさん存在します。籠池のような人間は…その口でしょう。呆れる倫理観です。任侠の世界なら、あんな裏切りのような行動は絶対に取れません。あんなクズの発言を信じるメディアと野党は狂っています。自分でやってみれば分かります。
カタルは銀行が、ガチガチの時に政治家の秘書だった友達を通じて動いた経験があります。自民党の裏部隊も垣間見ました。だから、ある程度は現状を知っているつもりです。
官僚の世界も派閥があります。村の世界を描いた小説がありましたね。山崎豊子の『運命の人』だったかな? 新聞記者にリークして、勢力争いの構図を変えるやり方を描いた「住友銀行秘史」を書いた国重惇史も、同じような手口を使いました。
難しい問題です。どちらが「正義」か、分かりませんが…それぞれ、生きる人生の中で自分が信じる道を選び、行動するわけです。でも個人の感情ではなく…純粋に、日本を思えば、モタモタしている時間があるのかどうか…。そんな事より…早く名目時代を確立させて、スマートコミュニティーに邁進すべきでしょう。
頑張れ日本株! 米国株に負けるなよ。それでは…また明日。