かたる:いやはや…最近は大台を間違えることが多くあります。先ほどは、9:10に1150円で指値の買いを入れ、なかなか買えないから…おかしいな。9:16に1149円が付いているのに…。証券会社のシステム障害かな?…と思ったほどでしたが、実は、カタルが1150円の相場を間違って1050円で指値をしたのです。慌てて指値を変更しましたが、今のところは…買えていません。
こんな間違いが、良くあるんです。買えない筈が、買えてきたり…。現役の頃なら、顛末書を書いて、歩合セールスの場合は、自分の間違いですから…その損失を自分が負担します。でもカタルのお客さんは、みんな良い人が多く、別に、それで構わないよ。…とカタルの間違いを受け入れてくれましたが、最近は、みんな電話が録音されており、そんな事が出来なくなりました。それ故…非効率になった事が、たくさんあります。
かみさんは、介護の世界で働いていますが、話を聞くと…些細な事でも、事故処理をするらしく…記録に残すそうです。そんなバカな…と思います。何も…事故ではなく、お茶を利用者がこぼしただけで、火傷をしたわけでもないのに…書類作成の手間が30分程度は掛かるのでしょう。たぶん…何処も「失われた時代」の為に「社会の許容度」が減っているのでしょう。
今回の森友問題もそうです。お金を受け取って動いたなら受託収賄でしょうが、安倍さんはお金持ちですからね。それに籠池など…会話をテープに取る輩です。そんなクズのような証言を信じて、議員が何時間も国会を空転させて良いのでしょうか?
だって…一度は「選挙の禊」を、経ている訳です。いやなら選挙民が落とせばいいのです。しかし自民党は大勝でした。地検が捜査に乗り出しており…政治家の本分を外れています。証人喚問をして、新事実も突きつけられず…週刊誌のネタを頼りに政治を空転させる? カタルには、野党の方がおかしいと思います。地検がする仕事です。
世論を、悪戯に混乱させるメディアの在り方を問うべきでしょう。株式投資をやっていると…真剣に日本の在り方を考えます。
この最高裁のサラ金の判決はおかしい…と考えますね。今井判事は、法律で認められていた時代も…後で出来た法律を適用して、金利を払って清算しろと述べたのです。狂っていますよ。野党も、このような判決も…、韓国の慰安婦問題と同じように、何度も繰り返し…、いつまでも過去に縛られています。前を向いて生きるのが…人間の姿でしょう。
早く…名目時代を確立させ…社会にユトリを生まないと、日本はドンドン廃れます。そんな中…ソニーは、なんと5%の賃上げとか…。ベースアップは2%ですが、やはりこの株安でも、相場が崩れない訳です。4950円を割れていません。あの時、カタルが空売りをした水準です。このような銘柄が存在すると言う事は…「相場は生きています」ね。確実に名目時代が、定着し始めています。
昨日も地価公示が発表され…ようやく地方も26年ぶりにプラス圏に浮上したとか…。ただまだ地方の住宅地は0.1%のマイナスでした。でも概ね…プラスですから、ようやく名目時代に入って来ました。
何故、カタルが「ケネディクス」に拘っているか? 昨日の資料を見れば分かります。投資残高2兆円が、毎年5.4%以上、値上がりしていくのです。資料元のサイトは此方です。
この意味が分かる人は、たくさん居るはずです。こんな株価で終わる訳がありません。誰か…米国のヘッジファンドに、この資料を付けてケネディクスのAUM残高と合わせてメールで送れば…多くのヘッジファンドが食らいつくでしょう。何しろ…全国でも26年ぶりなのです。証券マンは大きな仕事をしなさい。TOBを仕掛ければいいのです。ブラックロックも乗って来るでしょう。その手数料は数十億円以上でしょう。
26年ぶりの意味を知る…歴史観がないと、株式投資の意味が、理解できないのです。だから多くの人が、目先の値動きに右往左往して…バタバタするのです。
今、1150円が買えましたね。良かったです。1300円以下なら何処でもOKでしょう。カタルは1340円から…買い下がっています。この株は、年末年始に向け、大きくなると思っています。年末年始でなくとも…5月もリバウンドがあり、1500~1600円前後かな?。上手く行けば…新高値(1888円)でしょう。そうして2699円の壁を目指します。この辺りは…状況次第です。
株と言うのは…完全に良いと思われるものが上がる訳ではありません。必ず、意見の対立が必要で、未来の状況が好転するか…しないか…の段階で、株価が動きます。可能性があるから、買う人が居るわけです。しかし、必ず、そのようになるか、どうかは…未来の状況次第です。
例えば…東芝にしましょうか…。東芝には、様々な関門があります。場合によれば4ケタを目指すかもしれません。その為には、それぞれの状況が、プラス方向に働かないと駄目です。先ずは、上場が維持されるかどうか…。これが最大の関門でしょう。
次は半導体の売却問題…。カタルは売らない方が良いと思っています。その時に、銀行団は未来投資(半導体の設備投資)を含め、融資枠を確保して、リスクを取って、東芝を支えるかどうか…が、問われます。そのような…様々な関門をクリアすれば、500円相場は、もう決定です。4ケタに乗せるかどうか…は、微妙ですが、場合によれば…あり得ます。でも今は、誰も分かりません。
投資と言うのは…リスクを取って、危険を冒して…買うから、利益があるのでしょう。未来の形など…誰も分かりませんよ。
でもそこに可能性があるから、カタルは、本日は…「夢テク」を、寄り付きで、買っています。夢テクも、そうですね。この水準から2000円を買うのは、勇気が要ります。でも伸びる可能性は高いのです。そうなれば…2000円に留まらず…更に上に伸びるかもしれません。
Vテクが…そうでした。3000円で投資した時は可能性はありましたが…せいぜい1万円止まりでした。でも習近平政権は、液晶などの投資を加速させていました。故に設備投資が次々に起っており好業績になりました。だから3000円が3万円になったのです。でも今は駄目ですよ。いつまでも、このペースで設備投資は続きません。カタルは髙過ぎると思っています。今は…。
昨日は、米国で半導体が売られましたが…もともとエヌビディア(NVDA)は髙過ぎたのです。それに今回の自動運転の死亡事故が響いたようです。米国はフェイスブックの情報漏えい問題など…規制の方向性にあり難しいのですが、大丈夫でしょう。カタルは、トランプ氏は、株価を見て…政策を変えると思っています。彼はビジネスマンです。
玉石混合の株式市場ですが…カタルは、皆さんに…丁寧に市況を解説しているつもりです。カタルは、正月に…株価は髙過ぎると…安川からファナックを事例に述べていましたね。そうして…J・TECや小野薬品を薦めていました。両者とも…良く上がっています。この下げ環境の中で、上昇している訳です。
彼岸底が近づいたので…相場を観る為に、「三菱UFJ」に肩入れし過ぎ失敗しましたが、この銘柄は、鉄板です。心配は…要りません。でも弱いですね。よってカタルは、同じように下がった○○に転換しています。 本日も1140円の寄り値から1150円まで買っています。たぶん…ここから5月のゴールデンウィークに向け…反転でしょう。
もしこの構想が当たるなら…カタルの年間目標は達成されます。果たして…どうなるでしょう。結構、良く当たっていると思っています。実は、昨日は、大引けでも三菱UFJを売り、その打ち返しで…銘柄を入れ替え、大引けでも○○を買っています。
証券マンは…チャンスです。頑張るべきでしょう。上がる株があるのです。良い相場です。昨日は減っているとは言え…200銘柄ほどが高値圏です。クロスマーケティングだって、僅かですが…上がっています。夢テクだって…高値圏ですよ。
カタルは、事前に…未来を述べています。そりゃ、三菱UFJの読み違いもありますが…、それを大きく上回る成果を上げていると思っています。事実、カタルの損益は、昨日も保険料を払いましたが…プラスです。本当は保険料など…たぶん必要ないのです。
でも貧乏人だから、待ったなしに…整理を強要されます。その為に…また折角、貯めた株を減らしたのです。これで…4回目かな? 高値を買って安値で投げています。 早くお金持ちに成りたいね。せめて…追証が近づいても、ビクビクしない投資が出来るようになりたいものです。それでは…また明日。