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かたる:昨日は相場の展開に恵まれるかどうか…の話をしました。自分が株を買った後…全体相場がどんな展開になるか? 例えば材料株と言われる仕手系株なら、今のように不透明な展開は好都合です。相場局面は逆金融から逆業績に移行しており、今は、この企業業績の落ち込み度が焦点になっています。

安川電機の日足推移

安川電機が、カタルが見ているSUMCOや古河電工より、何故、この時期に強いのでしょう。相場の「株価位置」を観ると、安川電機は200日移動平均線より上に位置しています。たぶん…この理由は上海総合株価指数が本格的な金融相場入りをしている可能性が高い為でしょう。(中国経済が好調になる証)

カタルがよく「株価位置」の話を引き合いに出すのは、この200日線が投資の目安の基準になる為です。基本的に…この水準より下の位置の株を買う場合は、時間がかかることが想定されます。逆に上の位置の株を買う場合は時間を短縮できます。勝負が早く決します。

一度、この200日線を下回ると…大概は、しばらく調整波動が続きます。その代り下値で買うためにリスクは軽減されます。この200日線を基準にする場合は、資金量が大きな場合です。

個人投資家のレベルでは、投資金額は多くても、せいぜい数億円止まりでしょう。まぁ中には数十億円ラインの人も居ますが、このレベルはあまり存在しません。大概は、数億円単位で大口投資家レベルです。一般の顧客は、数千万円レベルならマズマズの上客の部類です。大手証券の信用顧客は、この2000万程度が対象になるのでしょう。

でも証券マンの一般的な預かり資産残高は10億円未満が多いのでしょう。大手証券は投信残高などがあり膨らみます。今の話はあくまで個人営業の話です。法人は別格です。

カタル自身は顧客が少なく3億円の少ないレベルからのスタートでした。でもみんな信用顧客で稼働顧客でした。この資産残高を40億円まで増やしました。だから月に1000万円の水揚げは絶対に割らない…と、一時は思ったものです。でもリーマンショックに絡み…多くやられました。ハイリスクの小型株を手掛けていたためです。

一般の人は日経225に採用されるような銘柄でも充分だと思います。SUMCOや古河電工はその中でも仕手性の強い株です。勿論、安川電機もそうです。逆に日立やトヨタなどは大型株の部類になります。日経225でも色々あります。

景気循環のセオリーを利用して、株を売り買いするだけでも…かなりの収入を得られると思います。問題は投資家の性格です。博打好みの人は、目先の「丁半博打」を好みます。今の相場環境では「オンコリンス」などは、その対象でしょう。カタルは既に…相場にならないと思っており、最初から買われる背景も調べてもいません。でも凄いですね。まさかの3525円の分岐点を抜いてきました。だから相場になるのかもしれません。でもカタルには、とても…博打の勇気はありません。逆に本日は…SUMCOの1395円を少しだけ買ってみました。

どのタイプをやるか? 投資家の性格や資金量によります。株式投資で一番は成長株投資ですが…今の時代、上場前の段階で、既に企業はある程度完成されて出てきますから、日本市場の場合、高確率で高値掴みになるのでしょう。 LINEやメルカリなどを観ると分かります。

カタルの実力では、弱気相場の時に、いい成績をあげろ!と言われても無理です。昨年の実績を観れば分かります。でも逆に強気相場になれば、ソコソコの成績を収められるようです。今は逆業績の局面ですから弱気相場の終盤です。昨年の春から駄目相場を想定し、小野薬品から進化論を述べていました。仕方ないから、時間を待つしかありませんでした。ようやく…昨年のクリスマスショックで底入れをして反発しています。

今度は基本的に底値保ち合いで…景気状況を確かめる相場になります。だから安川電機に、これ以上の大きな期待は掛けられません。どちらかと言えば…業績発表前に打診の空売り場面で、数字を観て更に売り乗せの局面なのでしょう。でも下値は限定的で…52週線の3550円前後だと思っています。 逆にSUMCOは52週線に届くかどうか…1830円前後ですね。この辺りの選択が、今の相場を楽しむ見所でしょう。

でも日本のメディアは貧弱です。桜田五輪大臣の資質も問題ですが、直ぐに任命責任がどうのこうの…政策論争を挑まずに、言葉のあやを捉えて叩く構図は、未だに清貧思想の実質経済そのものの発想です。メディアの報道の仕方が「悪」そのものです。

カタルは「財政ファイナンス」の話を、これまでに何度か…しています。日本には時間がない…との話を、何度も繰り返しています。ガラガラポンの話です。

ここで注目の報道があるので紹介しておきます。先ずは此方です。今はスマートコミュニティーの入り口で、価値観が大きく変化しています。だから自分の身は、自分で守らないとなりませんから、可能性のある話題に注意を払い、普段から自分自身も勉強をしておかないとなりません。この現代金融理論(MMT)の話は非常に重要でしょう。

もう一つ、同列の中でカタルは「ドルの信認」の話をしています。トランプ氏はある意味で危険な思想なのかもしれません。中国の台頭は、基軸通貨問題にも繋がる話題になります。

今すぐ…と言う話ではなく、仮にスマートコミニティー入りして、あるいは進化論で株価が大幅に上がり、熱狂状態になると…米国を叩く材料として、このMMTが急浮上する可能性があります。故に、一度、自分で関連の資料を読んで勉強しておくことでしょう。此方も話題になっています。

それでは、今日はこの辺で…お終いです。また明日。



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