どうも「夏風邪」を引いたらしく、咳がでます。株式の運用はイマイチで成果らしい成果はなく…右往左往して振り回されているのです。カタルは、あの時に気に入っている指数株の「ルネサスエレク」(6723)300株を1962円で買ったのは5月16日でした。
ワンタッチのつもりで、選択しましたが、その後も…株価は良く伸びましたね。米国の景気も、なかなか…強く判断が割れますが、カタルはどんな株も「乖離調整」は免れないと思っています。
200日線から大きく乖離する株価は、どっちにしても「調整場面」が訪れます。ただ…相場全体が強いと、乖離調整も早めに終わります。たぶん出来高なのでしょう。
昨日の「川船」(9107)は株価が下がっても…昨日は2116万株の商いをこなしています。この水準なら…早晩、「切り返し」でしょう。ただこの手の株は「遊び」のようなもので、力を入れる訳ではありません。やはり株式は、難しいと思います。本来は、「2年前」にやるべきだったのですが、やはり株式投資をする種族が少ないのでしょう。どの株も仕掛けが入っても「一人旅」の様相です。
カタルは基本的に「M2」はじめとする様々な「謎」を抱えており、相場観はそれほど強気ではありません。
やはり儲かってないから「フラストレーション」が溜まっているのでしょう。なかなか…自分が考えているような相場展開になりません。まぁ潮流の読みを、外せば…どうなるか。これを事例をして、このレポートを読めば良いのでしょう。「エーザイ」(4523)や「大阪チタン」(5726)が、今の環境に相応しいのでしょう。過去の利益より「未来の利益」で勝負をすべきです。
外れた時は仕方がありませんから、山手線のように「周回遅れの電車」を待って乗るとしましょう。別にお金は減るわけではありません。今は期日が来るその損金の手当てに忙しいのです。「Jトラスト」(8508)は1000株当たり15万から16万円の損金です。でも何故、ここまで株価が下げたのか…不思議ですよ。4桁に乗ると思っており、あの時、おばあちゃんの老人ホームの「一時金」を作るために冒険をしたのですが、失敗をしました。
カタルはハイリスクを好むので、色んなことがあります。皆さんは銘柄なんか一つで充分ですよ。「三菱UFJ」(8306)はここに来て1070円を付けています。4桁に乗るときは大変でしたが、その後は簡単に上がっています。
この株価と「野村証券」(8604)の鞘は、ずいぶん開き…今は野村証券が騰がると思っています。でも経営者は、その器に相応しくありません。何故、株主提案で責任を追及しないのか…この成績では責められて当然です。
一昨日のお船の相場みたいなものが…「仕手材料株」の相場です。
カタルは全体は弱いと考えており…早くから、この「仕手材料株」を選択しています。大衆人気を交えて大きく育ち、その方向性は意見が割れます。エーザイは市場規模で意見が割れ、大阪チタンは早めにやるなら…収益性は改善していますが、市況ものですから、大きく買う事は出来ません。だから株価が上がると、これも「ガチャ・ガチャ」空売りを呼び込みます。故に、昔の大相場があります。市場では「名うての仕手株」です。そんな事で、本日は体調が思わしくなく…短いですが、この辺でレポートはお終いです。
また…明日。