投稿者:kataru

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米国市場も、ようやく未来図の見方に「違う意見」が出始めました。その一方で、リセッションの恐怖を煽る報道が多いことは事実です。昨日は、その代表的なものをいくつか取り上げました。面白いことに…いずれも米国を代表する大手の金融機関のコメントが多く並んでいます。でもテスラのマスク氏は人員削減を撤回したとか…。ここに来てサマーズ元財務長官の意見が変化してきています。カタルは9月に変更があるとは思っていませんが、この秋には、何らかの…既存路線(利上げ)とは違う動きが出るだろうと思っています。

ただ…昨日は「アップル」株(AAPL)の上昇度合いを観ましたが、「アマゾン」(AMZN)も非常に大きな上昇をした株です。故に、かなりの調整期間が必要なのだろう…と思っています。少なくとも1年程度では、高値を奪回するような回復はしません。最低2年以上、場合によれば…かなりの長い期間、新高値を取ることはないでしょう。ITバブルに匹敵する馬鹿人気だったと思っています。でも今回より、ITバブルの方が相場は過熱していました。

だから「BASE」(4477)などの下値予測も、ITバブル期の「ソフトバンク」(9984)の調整期間を参考にして…相場のシナリオを立てています。本日は、やはり注目されるのは海運株です。ここで注目されるのは…中国の動向です。

今、中国は秋の体制転換を控え、躍起になって…経済活動を支えようとしています。だから「ばら積み船市況」にも、注目しています。でもここでの投資の主眼は「5G」などへの投資なのですが…不動産市況をテコ入れしないと景気は失速します。故に「商船三井」(9104)の相場も意外高の可能性があります。市況ものの判断は非常に難しいのです。過去の数々の相場を観ると分かります。

カタルは、一時的にインフレ圧力は軽減されるが…今回のインフレ度合いは、高い水準で「維持される」(継続)と考えており、必ず、米国金利は5%台に入ると思っています。

その起爆剤と言うか…。何と言うか…。「切っ掛け」は中国をはじめとするアセアンの躍進です。だからインフレ率は、たとえ、ウクライナ侵攻の和平交渉が纏まっても…一時的なイメージを持っています。

この「アジアの隆盛」で、活躍する企業は「Jトラスト」(8508)のようなアジアに力を注ぐ企業です。

他にも数社観ていますが…まだ早いですからね。先行するのは増額修正を発表したJトラストでしょう。何しろ…「仕掛け人」が関与しています。皆さんは素人だから…企業業績が良ければ、株は上がると単純に考えているでしょうが…相場と言うのは、そう言うものではありません。緩んだ時に…適度に、「手が入る」仕掛け人の存在は、相場に不可欠です。しかも、この仕掛け筋が一つではなく…二つ、三つ…と「入り乱れる」と…相場は大きくなります。

最初は良いと思った連中が、こんなに「上がる筈がない」と利食いをして、更に「空売りをする」ようになると、相場のスケールは大きくなります。たぶん…本日は米国株が下落したので、全体相場は安いのでしょう。しかし意外に…値持ちが良い筈です。

そうして今週は、米国のCPI発表を控え…本来なら手控えになりますが、そろそろ相場の「下値の堅さ」を実感できる…「頃合い」だろうと思っています。たぶん、多くの心ある筋が下値で株を買い始めている筈です。もう6月ですからね。株価は、景気に先行して6か月前にその「未来図を表す」という仮説が、一般的です。この年末年始は、意外に良い相場かもしれません。

川船(9107)の寄り前の板状況

本日の川船の寄り付き前の板を観てください。カタルの読みでは、ここからフィナーレの相場が開始され9月末に掛け…あるいは、ひょっとすると11月頃まで続く可能性も否定はできません。でも…僕らは安全を優先させて…8月中には仕上げたいと思っています。でも少しなら…最後まで体験してみたい誘惑を抱いています。

株と言うのは…基本は途中で決断するより結果を観てから行動をした方が良いケースがあります。

東芝(6502)の週足推移

例えば「東芝」(6502)にしましょうか…。この株の会員レポートでの最初の推奨は2020年12月27日です。当時の株価は2872円でした。かなり熱を入れたような記憶があります。推奨のタイミングもピッタリで…株価がすぐに上がったので…その後も1月、3月に再推奨をしています。3月の株価は3765円です。その週足のチャートを付けておきましょう。

しかし、東芝はまだ…決着していません。多くの有名なヘッジファンドが絡んでいるから損をする筈がないと思って参加した相場ですが、「再建銘柄」のなかでも。成功した部類です。何しろ、このクラスの株で…株価は約2倍ですからね。

昨日はアップル株の躍進を伝えましたが、仮に現物株投資をやっていて、2倍になったら半分を売り…元本を回収した後の株を「持ち続ける戦略」を採用していたら、簡単に億万長者の道を歩んでいます。人間は時間軸を耐えられません。しかしお金持ちは違います。この時間軸の概念が、一般の人とは別物です。

さぁ…相場が始まりました。やはり全体株は弱く…でも日経平均株価は、それほど…ではありませんが71円安の27690円です。

本日はJトラストの465円と460円を買っています。でも寄り値は安く…463円で買えました。ラッキーです。しかし455円は、まだ…買えていません。でもBASEの345円と340円も、朝から指値をしていた為に…安値を買っています。メルカリも寄り付きの2085円で買いました。でもソフトバンクは全く下がっていません。サイバーダインは株価が高いのですね。異色です。このような値動きが、未来の株価を決めます。だから、近々…サイバーダインは狙われるかもしれません。お船は高いですね。

たぶん…かなり相場は強くなってきたと考えています。今の日経平均株価は27270円のデフレのトンネルの出口を超えています。

たぶん…岸田さんが「インベスト・イン・キシダ」路線の政策を採用し続けるなら…この年末、年始は「日本株ブーム」になっている可能性さえあります。

野村証券(8604)の日足推移

「野村証券」株(8604)が、ここでは「王道の狙い」になります。一株利益70円なら株価は700円です。これに純資産価値の931円がプラスされ…1631円ですが、もともと野村証券の一株利益は最低で100円が基準です。だから株価は約2000円だろうと思っています。カタルの「雪だるま」投資は実験ですから、その時まで…ノンビリやります。

投資の方法は様々です。

小手川君のように才能があるなら…短期のディトレでも大きな利益をあげられるのは実証済みです。しかし、せいぜい小銭程度の金額ですよ。100億円を超えると…他人の褌で、相撲はとれません。やはり「時代性投資」でしょう。アップルを観ると分かります。

もしあのアイフォーンの発売を観て…感動したら、あの時に、アップル株を買っていたら…天文学的なお金になりました。アイフォーンを買うお金で、アップルの株を買えばよかったのです。これがカタルの主眼にしている「時代投資」です。

カタルはゲームが好きで、「任天堂」(7974)がファミコンを出したときに、ドンキーコングのソフトを買って遊んでいました。あの時にファミコンではなく…任天堂を買って、その株を持ち続けていたら、今頃はこんな原稿など書いてなく…南の島で美女と共にシャンパンを味わっているでしょう。

僕らは…今、時代変化の革新的な入口に居ます。時代はどんどん変化して…貨幣などは何れ…消えます。最近、カタルは携帯電話のスイカとペイペイの利用が増えて…現金を使わなくなっています。大きな時代変化でしょう。だから通信の「ソフトバンク」(9434)を買って持っているだけで、その内、良い宝物になるかもしれません。


「ソフトバンク」(9434) の週足推移

「ZHD」(4689)の川邊健太郎さんは、なかなかの器です。彼の戦略はカタル好みです。だから「ロコンド」(3558)の田中君も悪くありませんが、何故か…ここに来て、カタルはBASEの売買を継続しています。鶴岡君と言う人間が、どんな奴か分かりませんが…嫌いではありません。更にメルカリも同様です。このメルカリの成長力を観るなら…やはり大物感があります。

このメルカリは6月決算付きです。予想は1470億円となっていますが、前期は1061億円ですからね。この数字が達成できるなら38.5%の伸び率です。仮に来期も、大きく伸びるなら…捨てたものではありません。来期の伸び率は、落ちて…19%増だそうです。でもこの逆風とも思える段階での数字です。カタルが社長なら米国もそうですが…アジアでの商圏を確立させます。

実はカタルの顧客だった人のお金持ちの若者は、倒産した企業の工作機械の中古売買を手掛けて利益をあげていました。中古車は確立していますが、工作機械などの「仕組み」がありません。たぶん…日本の建機の中古市場も、相当な規模でしょう。色んな…アイディアがあります。ピアノだけでなく…楽器も色々です。日本発のメルカリは、ひょっとすれば…ひょっとするかも…知れません。カタルは今回、初めて取り組み…相場との相性の良さもあり、意外に気に入っています。

やはり人間はバリュー投資より、グロース投資に魅せられます。でも基本はバリューです。基本が出来てないと駄目です。野村証券株だけの投資でも、かなりいい成果が生まれますよ。カタル達は「アルケゴスのポカ」を受けて…時間を無駄にしましたが、この無駄な時間が逆に「いい肥やし」になった可能性があります。この後に訪れる株価急騰相場は、ヤレヤレの売りではなく…果敢に買い乗せでしょう。今から未来の宣言です。早過ぎますね。これがカタルです。

もう株価の未来図は、事前に決まっているのです。ですが…野村のアルケゴスや東芝の通産省の横やりのゴタゴタなど…事前予測できない不可抗力の部分が未来に多く発生します。そこまで読めと言うのは…無理な注文です。だからノンビリやりましょう。

今はJトラストの下値を、確り…買い続ければ良いのでしょう。本日は463円、460円、455円は買えませんでした。でも460円は合計で4000株かな? 463円は2000株かな? 

在庫が増えて…嬉しい限りです。ですが何が起こるか分からないのが相場ですから…利食いしたいと思っている人は、遠慮せず…バンバン「利食い」をしましょう。皆さんは相場に対して…基本的な考え方が間違っています。

カタルは自分の買値ではなく、常に「市場価格が正しい」と言う論者です。だから手持ちの価格をなるべく…市場価格に近付けます。下値で買ったものを大事に持ち続ける投資法もありますが…短期運用の場合、常に市場価格を優先させます。まぁ…その人の力量問題が関わるから…個別対応になります。ですが常に持ち株を市場価格にすべきです。

自分の持ち株、例えば…BASEの高値600円を買ったら…どうやったら、今の市場価格347円に出来るか? その事が「最優先」されます。

前回、カタルは600円台のBASEの買いのものも…下値の295円だったかな? その買いとセットで売っています。だから損はしていませんが…またその高値の買いが少し残っています。僅かですよ。

あの時は200株単位だから、今残っているのは610円と615円の200株ずつです。こんど…400円台に株価が噴くなら…本日、買った340円の安値かな? これを2000株売って、高値の615円で買った200株を合わせて売ろうと思っています。平均買値は365円だから370円程度なら…損はしません。こんな感じで残存玉の処理をします。

自分の買値を市場株価に合わせるとは、こういう手段を取って株価の上下を利用するわけです。

たぶん…たぶんですよ。CPIを「切っ掛け」に、株価の下値は強くなっており、まもなく株価は大きく跳ねる確率も、かなり…あると思っています。今から事前宣言です。だって…どの株も下がらずに強い動きですよ。これが27270円の壁を突破している意味です。既に「名目時代の相場」が確立されたのでしょう。

このような基本戦略が大切です。具体例を掲げたので…本日は少し長くなります。ゴメン。アジアの隆盛「Jトラスト」だけを、買って置けば、それで「良し」でしょう。

この休みの期間、じっくりやりましょう。たぶん…ですが、大きく株価は下がりません。また明日。



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