アーカイブ:2017年6月22日

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かたる:先ずは…なんと言っても、東芝ですね。カタルはもともと…東芝は上場廃止の道を選択して、半導体も原子力も残すべきだと思っていました。そうして…数年かけて立て直し、再上場すれば、良いのだと考えていました。だから上場廃止が決まったら、買っても良いとさえ思っていたのです。しかし綱川さんの選択は違いました。虎の子の半導体を売り、上場維持に拘っています。このまま進むと…日本村論理の恥部が丸出しの政策です。

そもそも…何故、政府が関与するのでしょう。全く…不可解です。ダヴィンチは採算が合うにも拘らず、強引に金融政策で潰されました。しかし東芝は、三菱UFJだけが不良債権扱いのようですが…、みずほや監督官庁の金融庁の厳格化は、鳴りを潜めています。お仲間企業故の免除なのでしょうか? 東京証券取引所の査定は、まだ出ていませんが、これで上場が維持されるなら、北朝鮮や中国などを批判できません。

何故、メディアは加計学園などを叩くのに…、日本政策投資銀行や革新機構が民間企業に係わる今回の姿を問題にしないのでしょう。国策で半導体を育成する? それなら、エルピーダは、どうなったのでしょう。 ルネサスエレクは既にNVDAの後塵に拝したのです。もともとルネサスの方が、ずっと優位だったのですよ。確かに、分野は違いますが…車のマイコンでは、ルネサスが、ずっと上だったのです。全く…村論理も「いい加減にしろ」です。

役人の権力拡大の為に、必要がなくなった政策銀行や革新機構が生き延びる為に、組織が拡大している姿に見えます。どうして…役割を終えた組織が継続されるのか? これじゃ…いつまでも、過去を引きずるばかりです。だから「失われた時代」が永遠と続き…行政の面倒な手続きが、どんどん複雑化していくのです。加計学園問題と東芝問題、どちらが日本の問題なのでしょうね。

メディアさん、あなた方の…報道姿勢が狂っていると思いませんか?

まぁ嫌いなら、日本を出ればいいのですが…。何とか、市場原理を定着させたいと願っています。

株が下がるとすれば…、昨日の日経夕刊は、気になります。「米州機構、米主導に陰り」と言う3面の記事ですね。ベネズエラ非難で、棄権が続出したと言います。同時に中国の台頭が指摘され…トランプ氏も中国頼みの北朝鮮戦略の失敗を認めています。

カタルは保護主義の台頭から…最も恐れたのは、ドルと言う基軸通過制度の崩壊です。フォードは次世代のコンセプトカー「フォーカス」を、中国で生産して…米国にも輸出すると言います。この戦略は通常なら正しいのでしょう。何しろ…中国が世界一の市場ですからね。この辺りは、気になる報道です。

株が高値圏になっている時には…兎に角、逆の動きに、神経質にならないとなりません。フランスの「マクロン旋風」は、興味深い現象です。無名に近かったのに…あっという間に権力を、手に出来るのですね。安倍政権は、身を引き締めないとなりません。

さて、カタルの方針は変わりませんが…諸事情から、わずか2500株ですが…短期のポジションで運用していたケネディクスを、本日は、寄り付きで損切りしました。4桁まで、買い増しを宣言している長期の口座は継続していますが、本日は、若干…の売り越しかな?

許されるなら…明日は、落とした分を買い戻したいと思っています。貧乏人はクロスを振れないのです。枠に限度がありますからね。仕方なく…売り買いを別々にしています。故に先日は安値を売り、高値を買いました。相変わらず、馬鹿をやっています。 500円割れまでは予定していますが、その株価は、ないかも知れないし…あるかも知れないし…。はたまた、追証で…三度、四度かな? 安値を投げる羽目になるかも知れません。全ては、神任せで、アリアンス。

さて、カタルの動向など、市場の一環の流れで…株価動向に、関係ありません。それでは昨日の続きですね。昨日の日経新聞7面の「金融取材メモ」の話です。偽のIDカードを利用して…仮想通貨ビットコインとドルの流通量の話です。そうして、ここには米国の不動産を、中国人は現金で買ったと言う記述があります。実は、最近読者から、似たようなメールを頂きました。都内の不動産が、高値で取引されていると言うのです。

更に複数の読者から、不動産関連株の情報を頂きました。四季報数字を見ると…良く見えるのですね。両方の読者は…なかなか、見識眼があるように感じています。ようやく、この四季報数字も…目に見える形で、変化してきたようです。

カタルは「1300兆円の逆襲」を説明するにあたり、必ず、嘗ての桃源社や秀和のような連中が、生まれると述べており、ユニデンの藤本さんの話をしました。覚えていますか?

ユニデンは米国景気の回復で不動産が回復するから、電話機も売れるかな?…と思い、長く動きを追っている株です。ベトナムが主力工場で、当初は生産が上手く運ばずに…多額の損失を計上していました。ようやく軌道に乗り始めた所です。そうして藤本さんは、銀座に、ビルを買いましたね。場外馬券売り場の近くです。これは一例ですが…。

読者から指摘された不動産株の方が、筋は通っています。カタルは、かねがね、「ガラガラポン」のシナリオも、語っています。日銀が「財政ファイナンス」をしているからですね。昨日の日経新聞では、ドルの流通量は10年で2倍近いと報じています。つまり7%です。「失われた時代」は、何年間、続きましたか? カタルは「眠れる獅子」の話しを展開しています。当座預金に眠る資金も、企業の現預金も、いつでも動くのです。日本のGDPを超える水準ですよ。

昨日の株価は940円です

あとは「切っ掛け」だけなのです。四季報の不動産の業績推移をみて…成る程…と感じる筈です。読者に悪いから銘柄の発表は避けますが、業績数字だけを載せます。この企業は、ほんの一例で…他の多くの企業は、同様の状態です。カタルは、この3年間で、3割以上、地価は上昇していると述べています。先日、ケネディクスは、横浜の開発に乗り出しましたね。あれは自社開発ですよ。おそらく…2年~3年後に収益化でしょう。カタルはスケールが大きいと言っている意味は、何れ、分かります。

昨日の日経新聞の記事を見て…多くの連想が働きます。普段から、記事を見て関連する姿を、頭の中でイメージするのですね。米国は、この溢れるマネーの縮小に動き出しますが…日本とEUはまだです。しかもトランプ氏は、金融規制緩和姿勢なのですね。此処に興味深い記事が紹介されています。この話は長くなるので…明日にします。非常に重要です。

市場の動く銘柄と、世の中の動きに、整合性があるかどうか…。これは重要な話しです。昨日のケネディクスの引け際の動きは、明らかに異質でした。目先筋の投げ…仕掛け筋の仕掛け売りなど…色んな展開が想像されますが、明らかに、それまで200万株の出来高が引け間際だけで100万株増えましたね。果たして…この動きをどう考えるか?

カタルは貧乏人なので…慎重に行動しています。何しろ、持ち株が増えているので、危ないのです。全部、現引きが出来るなら、良いのですが…とてもとても…。ある日、ストップ安が2日間も続けば…資金の手当てが難しいのです。いつも、株の世界は、「まさか」の出来事を想像して、備えなくてはなりません。

カタルは貧乏人故に、常に保険料を払い続けなければなりません。金持ちなら、保険などは必要ないのです。馬鹿らしい限りですが…仕方ありませんね。良いですか…市場には、様々な意見があり、自分の意見が正しい訳ではありません。むしろ間違っている方が多いと思った方が、良いのでしょう。だから常に慎重な行動が求められます。互いに…いつも慎重な行動を心掛けましょう。株取引は、先ずは儲ける事より…損をしないように心掛けるべきです。それでは…また明日。



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