時間の経過で…イランの国内情勢も変化し、徐々に現政権の人気が薄れ、民衆は生活に不満を抱いています。だからトランプ発言の「交渉を急がない」と言う…新しい言動は、ある意味で理解できます。彼らしい…豹変ぶりにも見えます。
市場は不思議な生き物です。その動向は「あまのじゃく」と言うイメージです。好決算だと思うと株価が下がり…逆に悪い筈なのに、何故か、株価が強いケースもあります。的を得ている市場の格言に「材料の出尽くし」と言うものが在りますが、カタルは、事前の期待度がどの程度、株価に織り込まれているか? その織り込み「度合い」と言うか…。市場参加者の認識度合いにより…株価が決まるのでしょう。
しかし…本来は織り込まれている筈と思っている株価でも、なんとか…高値圏で辛抱しているうちに、周りの状況が変化する場合があります。そんな現象が連続で続くと、その相場は大きくなります。

最近のキオクシア(285A)などの半導体株は、そのケースでしょう。もともと…カタルの認識はDRAM価格に追随するフラシュの市況高と言うイメージでしたが、後で調べると…HBMだけでなく…大容量化と低コスト化を補完するAI向けの新メモリ技術HBFと言う技術進化が理由でした。
本来、半導体は「市況品」の扱いでした。景気の波の変動を大きく受けて、価格が不安定なものです。しかし…今回のような技術革新が続くと、その需給バランスが大きく変化しています。でも…カタル自身はSKハニックスやサムスンの高額ボーナスの額を観ると、常識を逸脱していると考えています。だから「危ない領域」に入っている…と言う認識です。
一部で認識されつつあるITバブルの再来を、懸念する声が多いのも頷けます。AI革命を進展させるデーターセンター需要なのです。そうして「SaaSの死」などは、AI革命の進展に怯える様子です。だから本来は、融資業務に近い…危険資産への投資を主体にするプライベートファンドが今回は狙い撃ちされました。
でも…市場にこのような警告がされても、実際の株価は強いです。
此処が重要ですよ。イラン戦争によるインフレ懸念も、市場にはあるのです。だからこれもカタルは指摘していますが、イギリスのように「スタグフレーション」(物価高の景気後退=金利高)の現象も存在します。
でも株は、「全てを知っている」と言うのが、市場原理主義者の意見です。だから…国を観察する場合、「株価の推移」を観ることが一番、重要です。でも日本は、カタルが上京した1989年から永遠と…38915円の高値を抜けず、最近になって、ようやく…高値追いが加速してきました。
これが失政に次ぐ…失政の連続です。だから「失われた時代」と言う35年間の空白期間を生みました。カタルは当初から、松平定信の「清貧思想の蔓延」と同じようなものだと思ってきました。でもこの空白期間を今回は、ゆうに超えています。大馬鹿政策も、「いい加減しろ!」と…カタルレポートは、愚痴や不満を並べた期間が長かったのです。ようやく…「普通の国」になったのです。
このような一般常識とも言える…「基本概念」が最も大切なのです。ポイントです。
カタル自身は非常にオープンな人間です。35年間も虐げられてきましたが、何とか、生き延びています。色んなことがありましたが、結果が全てです。よく…自殺をせずに、何とか生きてきたのです。仲間のなかには、絶望感に包まれて、死の選択を余儀なくされた人を何人か…知っています。だから読者の皆さんには、浮かれずに…「魔坂の真坂、まさかの用心」をして欲しいのです。
相場と言うのは、「あり得ないこと」が起こることが在ります。実際にコロナ禍の時は、原油先物価格が「マイナス表示」です。
銅相場の溶け合いと言うのは、過去に起きている取引が、なかった事になるのです。馬鹿な事が、時々…起こります。通常は起こりえないことです。だから…ノーベル賞学者の先生が立ち上げたファンドが、LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)が市場から消えたのです。その切っ掛けは、1998年のロシア危機です。緻密に計算された運用ですが…自分達の想定を超える変動を示したのです。通常は、儲かっていたのです。
市場には、色んな「落とし穴」が在ります。だからカタルは皆さんに「無理をするな!」 「投資元本は、引き揚げろ!」と諫言を言い続けています。それでも…危ない世界が市場です。名目経済下では、「自己責任」です。「淘汰の嵐」なのですよ。
成功者が多く出てきますが、その10倍も20倍も「負け組」の人も出てきます。だからどんどん…格差が広がります。最近、政策官僚が理想とする北欧型経済の福祉社会で、変化が起き始めています。此方の報道が、最近は面白かったのです。この記事の内容を簡単に言えば…スウェーデンは手厚い福祉国家から「市場を活用する福祉国家」へ、スウェーデンはモデルを組み替えつつある…という内容です。
共産主義と同じで…人間は欲望の動物なのでしょう。だから競争が高まった方が、進化が早いと言う事です。中国のEV市場は、採算が取れない程、国家の金融力により、進化を選択しています。その為に「内巻き現象」と言う…過当競争を生んでいます。政府の資金が進化を支えています。だから米国も覇権争いの立場上、金融力を利用して、進化を加速させています。これは今のデーターセンター需要です。
勿論、カタルの認識が、間違っている可能性もあります。
だからプライベートローン問題が起きて、市場に「楔」(くさび)を打ったのです。市場の淘汰、そうして…市場の警告です。このような試練の中で正しいか…。正しくないか…を市場が判断をします。今は「SaaSの死」が、その審判を受けています。注目されるセールスフォース(CRM)の決算は、確か…5月27日だったかな? この動向により、日本のソフト産業株のSHIFT(3697)も…株価の影響を受けます。

加え…カタルの次の課題は、此方の報道が起点になっています。次回、週末に書く予定の会員レポートは、この事にも触れます。たぶん…世界のファンドマネジャーは、既にその事を念頭に動くのでしょう。
しかし…一般の投資家は違います。「時間軸の選択」の話です。皆さんの多くは、「自分が世界の中心に位置している」と思っているようですが、市場は違いますよ。故に「市場の整合性」において、次に予想される…いくつかの現象を念頭において、株価の推移を観察することになります。
会員の方は、事前にヒントを差し上げましたから、カタルが、どんなことを考えているか? 読めれば、たいしたものです。もうその方も会員から卒業で「一本立ち」です。もう一つのヒントは此方の話題です。
二つのヒントを並べました。これだけ…丁寧に解説をしているサイトが他にあったら…是非、カタルにも教えてください。もう…未来は決まっています。「上がる株」も決まっています。問題は、時間軸の選択です。これが、なかなか…読めません。
そうそう…日本が失われた時間において、空白時間を創りましたが、その間に、世界は頑張っています。その報道も紹介しておきましょう。「中国の総合家電メーカーのTCL」は世界トップでしょう。
日本人の多くは、日本の家電(パナソニックやシャープ)を思い浮かべるでしょうが、既に「雲泥の差」が開いています。ネットには、色んな情報が溢れていますから、あとは自分の努力次第で、自分を飛躍させることも出来るのです。
カタルが述べている名目経済は、「淘汰の世界」だと言う事です。努力をする奴としない輩では、時間軸の経過で、どんどん…その差が広がります。格差社会の到来で「K字型」経済の加速です。
カタル自身が、このサイトを、いつまでも続けていると思ったら…大間違いです。こんなボランティア活動も、いずれ…期限が来ます。そろそろ…「卒業式の日程」が見えるのと良いのですが、果たして、今日の相場はどうでしょう。あとは、相場がスタートしたら、少し加筆して、アップして終わりです。何しろ…老人になると、朝が早くなり「眠り」は、浅く…短いようです。仕方ありません。

相場が始まりました。大阪チタン(5726)が、見処でしたね。朝方の気配値は安かったのです。たしか…2275円前後でしょう。だからカタルは2300円まで500株の買い物を用いました。でも、その結果は2350円の始まりです。このような「気配値の変化」は重要ですよ。注目している筋が存在すると言う事です。
板のバランスも同じですよ。オーバーの売り物、アンダーの買い物のバランスを継続的に観察すると面白いですよ。ヒントをさせあげています。あとは自分で研究することです。
簡単に株式投資で儲かると思ったら大間違いです。カタルはここまで来るまで、どれ程の努力をして日々の研鑽を積んでいるか…最近は些か、疲れています。なかなか…上達しませんからね。堂々巡りの繰り返しです。でも…

ほら、始まったね。大真空(6962)がストップ高です。カタルが会員の方に事前告知して自身でも何回も何回も株を買っています。確か…600円割れでしょう。右の検索を使って、「大真空」と打つと…関連するサイトが上がって来ます。昨年から伝えており、最近も何回も書いています。会員に方には、このタイミングで伝えています。だから何人かの方が株を持っているでしょう。此処から本番です。馬鹿が高値を買うのです。

このように…事前に上がる株は、前から決まっています。浜松ホトニクス(6965)も公開ページで、2000円割れの時から伝えており、その後、あのブラックロック様が登場しましたね。実際に損をしない投資でも株を買って…実践をしています。ちゃんと、会員の方、あるいは一般読者は、賢くカタルを利用していますか? ファナック(6954)も安川電機(6506)も…選り取り見取りで…みなさんに提供をしています。
これだけ丁寧に儲かる株を掲げ、アフターもちゃんとしているのに…馬鹿には良さが分からないようです。自画自賛です。だって税務署に追われるセールスです。税務署の基準は年収が5000万円以上の人間が、調査の対象です。彼らも暇ではないのです。効率を考えます。貧乏人の所に、足を運んでも…何にも得るものはありません。

更にこんなサイトも在ります。同時にこのような報道もありますから、注意が必要です。株式投資はリクス度合いにより…リターンも変わります。上手い話などはないのです。
別にカタルが特段優れているのではなく…普通なのです。未だにこちら側の人間です。今日もジェイドGを寄り付きで公約通り500株を買い、更に2275円も500株を買いました。同時の別口座では1000株を売っていますから、今日は今のところは、トントンです。ちゃんと公約通りやっています。何故、先週末の大引けも株を買ったか?
まもなく…離陸するのでしょう。今までは滑走路の運航です。大真空の時間軸を観ると分かるでしょう。そんな事で、今日はこの辺でお終いです。野村証券が安いから、株を買っても良いかもしれませんね。また…明日。

でも相場観より、自分の力量が優先されますから、ちゃんと利食いをして資金を回収しましょう。そうそう…デンソー(6902)の買い場は今月中でしょう。僕らは今、リスクを取って、ジェイドGを買っていますから、安全面も考慮して…デンソーを紹介しています。でもSDVの未来は明るいものがあります。このチャートは週足ですから、時間軸に気を付けましょう。