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現在の相場の核である「AI革命の進化の度合い」は、スピード違反か、どうか…?

ナスダック指数(^NDX)の推移

と言うテーマですが、基本的に誰もやってみなければ、分からないと言う…感覚でしょう。ソフトバンクG(9984)の孫さんなんかは、まだまだ…大きな需要が続き、ここから爆発するような感覚で投資をしています。

時代がAIの進化を求めるのは、明らかですが…問題はこの進化の速度が、現実的な収益に結び付くか? 更に、その収益と投資のバランスに「経済的な整合性」つまり借入金利の範囲で、収益を出せる…投資になるのか? 

誰もが、余りに馬鹿馬鹿しい…半導体の利益です。明らかに「異常な状態」だと考えています。エヌビディアだけでではなく、それを生産するTSMCも、付属品であるHBMなどを生産するSKハニックスやサムソン~マイクロン。更にHBFのサンデックスやキオクシアは、何れも爆利益の計上です。

キオクシア(285A) の四季報数字

世界中の電子部品関連の会社の増益の理由は、主に半導体絡みの製品です。年間で2倍、3倍の膨らみではなく、10倍規模の成長ですから株価が大きく飛ぶわけです。誰もが「ITバブル」と同じような…事例だろうと感じています。でも今の相場を支える背景は、「複数年度」の契約です。ITバブルの時は単に…裏付け数字がない「希望的な観測」でした。

キオクシア(285A) の日足

昨年の段階で…あのキオクシア(285A)が1万円に駆け上がった時に、既に現場の関係者は、複数年度の契約の話を知っているのです。しかし僕らは最近になって…この複数年度の契約の話を知ります。

カタル自身は、セレブラス・システムズ(Cerebras Systems=CBRS)の上場の時に、何故こんなに大きな話題になるのか? その背景を調べる過程で…主にアラブ首長国連邦(UAE)を拠点とするAI企業であるG42および関連するMBZUAI(ムハンマド・ビン・ザイード人工知能大学)などの顧客から得られる収益が複数年に及ぶことを知りました。

同時に…同社は、新たにOpenAIと100億ドル規模の複数年契約を結んだほか、Amazon Web Services (AWS)との提携を発表した事実を知ったのです。つまり…今の米国株の時代の捉え方は「未来の利益」を株価が評価して買い始めています。

船株の謎は、実際の利益を、市場は、「正しく評価してなかった」のですよ。そうして…昨年から始まった、今回の相場では、ロームの謎を伝えています。このロームの謎は、まだ…赤字の段階で、何れ、黒字になって…利益が出る…未来の形を評価したから、カタルは市場が実質成長時代から、名目経済に移行し始めた…と考えたのです。

しかし…米国は更に、先を行っています。未来の仮定の話を、一応、企業同士の契約と言う形のようですが、契約の中身は「怪しい」ものでしょう。誰も未来は分かりませんから、契約内容は流動的なのでしょうが、それでも…市場は評価をしています。

だから、それを保証して…実際にお金を貸しているプライベートファンドの問題が発生して、現状は、まだ解約希望者全員にお金を返却していません。5%の解約制限があるからです。

基本的にデータセンターの草案から起工をして工場建設から稼働する時間軸は、最低でも2年~3年は必要でしょう。だからその投資が、全額、回収されるのは、やはり5年~10年ほどは掛かるのでしょう。このバランスを、どう考えるか? 

皆さんは、ただ株価だけを観て、下がった、上がったと騒ぎますが、ちゃんとした経済的な裏付けがあるのです。しかし2年~3年も時間が経過する間に、半導体の技術変革は、ドンドン進み、金融システムを支える「前提条件」は、コロコロ…変わります。現状のAIは「電力の爆食い」です。

一説によると…「わずか5秒の動画生成で電子レンジ1時間分?」と言うAIの電力消費、驚きの実態と言う報道があります。本当かどうか…分かりません。ホンマかいな? 疑わしいのですが、カタルには、真実か、どうか…分かりません。でも良く市場では、爆食いする電力消費の話を観ますから、あながち…嘘の報道とは言えません。

だから米国で原発の話が登場し日立(6501)も関連すると言われています。まぁ時間が経過すると、情報の末端を歩む…僕らにも、次第に真実が明らかになります。

今回の報道のような具合です。キオクシアの株価を観ると「情報の大切さ」が分かります。僕らは「情報の末端」に位置しているのですよ。僕らが知ったことは、最終ランナーの誰もが、知っている話なのです。だから「活字」になるのです。

ところが馬鹿は、自分達の「立ち位置」も理解しません。何故、ブツブツ投資をして、打診買いをして、観察しながら…相場に参戦をしているか? その時間軸の話をしています。この二つの報道を日経新聞は、まだ…「伝えてない」でしょう。たまたま…ネット時代なので、海外で活字になり、それを観た人が、この意味を考えるのです。

カタルは実際に「リーマンショック」を体験しました。でも日本は「バブルの清算」を終えたばかりで、米国不動産のサブプライムローンは、あまり関係がなかったのです。だから、サブプライムローンの本質は住宅が担保に入っているから、金融システムが揺らぐとは思っていませんでした。

でも実際は、その住宅担保の証券を組み合わせた、「影の金融システム」が、天文学的な金額になっていたのです。日経新聞は、あの時は…その事を伝えてないのです。実際にリーマンが倒産をして、その後の時間の経過で、影の銀行システムの実態が、徐々に明らかになります。でも日本の銀行は、殆ど影響がないにも拘わらず…金融庁はバブル崩壊のトラウマから、過剰な清貧思想を蔓延させました。

日本企業の内部留保の実態

だから今でも一般企業は「使わないお金」を積み上げています。内部留保が637兆円と言われ…現金などの手元資金は280兆円にも…のぼる「動かないお金」があるのです。だから実質経済から名目経済に変化すると、一番大きな変化は、人々の「心の変化」です。故に…カタルは「国内回帰」が始まり、国内投資ラッシュになって、一気に円高の流れに、変わると思っています。この潮目の変化が、何時…訪れるか? 未来の相場の焦点の一つです。

このような基本構想が、ちゃんと理解できているか、どうか…。この考え方は、非常に大切な事ですよ。このような…プロセスを理解しているか、何も知らないか? 自分がどのレベルに位置しているか分かると言うものです。

デンソー(6902) の日足

アララ…やはりね。デンソー(6902)は下値の関門(1988円)を抜きましたね。おめでとうございます。これでチャート上もデンソーの「一段高の相場」が確定します。カタルはいつも事前に皆さんに解説しています。

このパワー半導体はデータセンターにも使われ…その為にロームが重要な企業になります。何故、ルネサスエレク(6723)が前契約でウルフに資金を投じていたか? ちゃんとした株高になる「背景」があるのですよ。

でも皆さんはいくら事前に…本当の事を伝えてもなかなか信じませんね。中には、カタルの発言を誤解して…勝手な解釈で暴走する人も居ます。自分が、どのリスクを選択しているか? その見極めが出来ないのでしょう。

カタルは株価が上がる前提で…デンソーの株を買っています。更に、先日は同じように株価が反転する可能性のある3Dマトリックス(7777)も買い始めました。しかし…3Dマトリックスも、360円、370円だったかな? デンソーは金曜日に1950円の微益でも…買った株を利食いしました。

何故、自分が上がると思っている…デンソーを外したか? 自分が間違って…高値の株を買ったからです。そもそも…今回は1820円でも株を買えたのです。だから1900円以上で慌てて株を買う必要はなかったのです。

自分の見通しが、如何に甘いか? 失敗したから、その咎めを受けたのです。でもそもそも…安値を買う事は神様しかできません。失敗を前提にする…「ブツブツ投資」だから、何回も分けて株を買うことができます。なかなか自分が思うようなタイミングで株を買うことなど出来ません。しかし…みなさんはいつもその神様領域の完璧さを求めます。

ジェイドG(3558)のヤフーのコメントを観ていると分かりますね。今の主流はAI革命絡みで、しかも…半導体株でないと皆さんの満足は得られません。しかしカタルは曲がりなりにも…キオクシアもルネサスも事前に伝えています。今回のデンソーのように…過去にはファナック(6954)も安川電機(6506)も伝えていますよ。保守層には、三菱UFJ(8306)から野村証券(8604)だけを買って置けば、「それで十分だ」とも…述べています。

ジェイドGは頑張っています。この環境下でも…確り、株価は2倍まで上がったのです。自分が、どのレベルを狙っているか? もしそうなら調整時間の「我慢」が欠かせません。

3Dマトリックスも…ちゃんと事前に「あまり馬鹿になるな!」と釘を刺しています。それより…カタル自身はペプチドリーム(4587)の方が、ずっと「格上」だろうと思っています。

でも…それぞれの置かれた環境が、マッチしないと相場にならないのです。今日もタイミーが切り返していますね。「空売り野郎を、やっつけろ!」なのです。今日はジェイドGを寄り付きの1580円で1100株かな? そうして1575円で500株を買い、更に今、何回か…1600円割れの場面を少しだけですが買っています。

カタルはPSR 2倍が当たり前だろうと思っていますから、時間の問題で時価総額は500億円台になるのでしょう。それまで…ノンビリやります。人気が爆発するならPSRが3倍以上の評価になります。

だって同業のネット販売のZOZO(3092)は洋服が中心ですが、売り上げは2419億円なのに、その時価総額は1兆円を超えています。明らかにPSRは4倍以上の評価です。でも田中君も28%の成長を続けていますから、利益率が違いますが、半分程度になっているのが普通でしょう。3000円なんか、小型現物株ですから、ある日、突然、株価は変わります。

僕らは…ちゃんとした理論武装をして、果敢に…「誰も買わなくなった」株を買い続け、馬鹿が高値を買い始めたら、適正規模もポジションを落として、その企業が成長路線を歩むなら…ずっと買い続ければ、良いのです。

これが「雪だるま投資」です。景気循環株ではなく、成長株は、何れ、買い続けていると、使い切れないお金を僕らに与えます。

ジェイドG(3558)の 日足

5年、10年は、意外に早く…経過するものです。ジェイドG(3558)の28%成長は3年で2倍、6年で4倍、9年で8倍の成長です。ノンビリやりましょう。おそらく…カタルが株を買った、1825円は、もう直ぐ…奪回するのでしょう。出来高を観ると売り物が枯れています。上値を買う必要はないのです。馬鹿が「売るのを」買えば…良いだけの話です。その内…タイミー(215A)のように…売り屋さんは慌てます。

タイミー(215A)の 日足

どのリスクを取るか?は、自分が選択する話なのです。そんな事で今日は終わりです。今日はデンソーの「下値圏」からの離脱が、確認できました。又ね。



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