アーカイブ:2020年4月

4/6(投資の解禁を宣言する)

本当に馬鹿らしい…。メディアは何をそんなに騒ぐのでしょう。まぁ、商売だからしょうがないのでしょうが…。でも正確な情報を伝えてもらいたいものです。

例えば…北欧のスェーデンは、コロナを受け入れる体制を取っています。此方がその報道です。そもそも致死率が高くないので…ウィルスそのものを受け入れて、国民に抗体を作ろうとする戦略です。問題は重症化して救える命を救えない事です。だから慌てない事です。

カタルは国民教育を徹底して「行動履歴」を付けようと述べました。最近の感染経路不明の多さは…当然の帰結です。未だに小池知事も厚生労働省も「行動履歴」の話をしません。何故、テレビCMで手洗いの注意を促す時に、行動履歴を付けるように呼びかけないのか…カタルにはサッパポンです。厚生労働省の無能ぶりが分かります。

せめて…政府主導でスマフォの技術を使い、行動履歴を把握する行動に出たらどうか…と思います。まったく意味不明です。たぶん既に、個人の行動履歴を追えると思います。此方も、このような報道があります。

しかし「緊急事態」を宣言しないと…株価面は、なかなか「あく抜け」をしないことは事実です。 既に相場は、その可能性を「織り込ん」で動いていますから…株価面だけを問うなら、緊急事態宣言を発動して、対処した方が良いのでしょう。これは株価面だけの話です。国民が騒ぐから、政府は追い込まれます。

人口対比で考えると…日本の感染率が「非常に低い」事を、何故、メディアが強調しないのか…カタルはサッパリポンです。僕らは賢い行動をしましょう。株式市場は、誰も助けてくれません。自分の行動には、責任を持ち自分で判断をすれば…カタルに騙されたとか…言いませんよ。

カタルは、自分がそう思うから…事前に公言をして、実際にそのような行動をしています。しかし…なかなか上手く行かないから貧乏なままです。なんとか…この壁を乗りこえようと…試行錯誤しながら、もがいています。「動物園の猿」を自ら演じています。

一部の報道によれば…イタリア、スペインに続き、NYも今週にもピークアウトすると言う観測が出てきました。これで相場は「あく抜け」をする段階に入ってきたのでしょう。そもそも「VIX」指数は、明らかにピークアウトして居るように見えます。

だから、ここは我慢で…本日より、やはり「解禁」です。解禁した早々に三菱UFJが383円を割れて引けるようでは洒落になりません。非常に際どいことは…事実です。でもそもそも23日に、積極的な人は「解禁」と述べ、4月6日の本日は、一般的な人も解禁と述べています。

もし仮に…本日の大引けで、三菱UFJが383円を割れたとしても…時間推移の問題だけだろうと思っています。要するに…株価で言う「底這い」状態が続くのでしょう。低い株価位置で低迷する状態です。

その内、何度か上値をトライして、相場の状況が変わるパターンが、一番、確率が髙いように感じています。

市場が新しい相場の流れ…つまりここで考えられるのは、二つのパターンです。一つは金融・財政政策に乗った金融相場の流れです。代表的な銘柄は「野村証券」の株価に注目しましょう。前回は駄目だろうと思っていましたが、今回は可能性が高いと思っています。昨年の9月からの相場は「予行演習」で、今回が本番と言う考え方です。

この考え方は、非常にスケールが大きな日経平均株価10万円を目指す構想です。日本が「完全復活」する流れです。勿論、ケネディクスも三菱UFJも4桁を復帰します。

もう一つが、本命であるスマートコミュニティーの浸透です。今回のコロナ騒ぎでオンライン診療やオンライン学習、テレワークなどの未来産業が一気に開花を迎えます。ここではやはり…ローカル5G関連の「I」君が、筆頭だろうと考えています。

理由は、ブイキューブもメドレーも良いのですが…企業業績の数字と株価が合いませんから、人気を獲得できません。株価の上昇に欠かせないのは「裏付け」になる企業業績の推移です。どんなにスケールが大きく、夢のある相場でもPERを100倍以上に、買うのはやはり反対です。考えてみると分かります。潜在成長率の話を…

「複利終価」と言う係数を見て下さい。どうしても本物相場は企業業績の裏付けが必要なのです。夢だけでは…相場は「片手落ち」に終わります。裏付けが、必ず…必要です。

やはりI君は筋が良いのです。親会社は、天下のNTTですよ。変なファンドではありません。しかも…ちゃんとした業務内容です。この筋なら、お金がどんどん入ります。投資信託が高値で株を買っても、文句が付きません。しかし…ブイキューブやメドレーでは、投資家に、なんと説明をするのでしょう。

ただ「ムードで、株を買いました。」それでは、世の中は通用しませんよ。個人投資家の遊びなら、それで良いですが…お金は大切です。年金ファンドが、高値になって株を買っても、文句を付けられない内容が必要です。他に論理的な武装が可能な銘柄があるなら、是非、カタルに教えて下さい。お願いします。

このI君は、この環境で25日も75日の移動平均線より、上に株価が位置しており、尚且つ新高値を3月31日に付けています。

良いですか…株の動きの裏には、必ず背景があります。かなり玉が吸い上がらないと…このような動きになりません。ましてや…この環境ですよ。全ての銘柄が半値になるような環境なのです。

かなり良い筋が「株を仕込んでいる」と思って間違いではないでしょう。買えば、買うほど、手にした株は増えますから…今度は、その株を売る事になりますから、時間を掛けないと、手持ちの株の処分が出来ません。だから…かなりの人気になると言う推測が成り立ちます。故に「救済候補」銘柄なのです。

単純に1カ月や2か月の短期間の相場ではないですよ。1年、2年、場合によれば…数年のスケールで、今回の上昇相場が続くのでしょう。

事実、日揮は300円から3000円になる過程で、かなり時間を要しています。皆さんは自分の小さな懐で相場を判断するから駄目なのです。自分が100億円、1000億円、場合によれば1兆円の資金を運用しているなら…株を仕込む時も1年程度かけてファンドに組み入れます。

株式投資と言うのは、そういうものです。小手川君のような…他人の褌で相撲を取る鞘取りが、株式投資の「王道」だと思ったら、大間違いです。時代の流れを読み、時代に先行して投資をするのです。その為には、経済の基本的な動きを理解しないと話になりません。カタルはその本物投資を根付かせるための「一助」になれば…と考えています。

でも市場には、様々な意見があります。今回のコロナも様々です。スウェーデンの人口が1000万人ほどだから…取れる戦術とも言えます。でも日本も考えようによれば…仮にBCGワクチン説が正しいとすれば…スウェーデン方式もありです。既に、かなりの時間が経過しており…確率的に、このBCG説は満更でもありません。

だから緩やかな対策が正しいとも言えます。こんな事はやってみないと分かりません。株式投資と同じです。

兎も角…悪戯に動揺をしないことです。三菱UFJが此処から半値になることを想定した「会員向けの信用取引」の奨めを…本日は宣言します。カタルは会員向けに、本日初めて…こんな絶好のチャンスだからこそ…滅多に利用しない信用取引と言う仕組みを利用して、三菱UFJの金利裁定取引を実行しましょう。

でも此処から3回ぐらいに分けてのブツブツ投資を推奨し…しかも時間概念も入れましょう。1週間に1度か…2週間に1度、そんな時間感覚も加味して、投資を実行しましょう。でも無理をしては駄目です。

自分の気持ちに「ユトリ」がないなら…やめましょう。株式投資は自分の知能ゲームなようなものです。自分が様々な選択肢がある中で、どのリスクのレベルを選択して、どう行動をするか…自分の気持ちに正直になりましょう。

不安を感じるなら、もうアウトです。今度はどんな動きをするのかな?…ワクワクする期待感があるなら、どんどん…その気持ちが持続する限り、拡大して投資をすれば良いでしょう。力量は、個人により違い…お金のタガではありません。いくら何億円もお金が在っても不安に感じるなら、やめるべきです。

力量と言うのは、お金の量ではなく、自分自身の気持ちの動き、精神力により違うのです。カタルのように、僅かなお金しかないのに…ワクワクする自分が居ます。

そんな人間も居れば…何億円を持っていても、不安でしょうがないトヨタ社長のように…1兆円もの融資枠を得ようとする人間も居ます。トヨタのCPなら、多少、金利の色を付ければ、世界中からお金が集まるのに…カタルには、やはり章男社長の心理は分かりません。

カタルはやはり…ソフトバンクの孫さんを支持する人間です。自分が、どんな人生を歩もうが…自由なのです。様々な選択肢を用意して、カタルは相場を解説しています。どれを選択しようが自由です。勿論、「空売り」でも良いのです。

人間は自由なのですよ。カタルの考えは、市場の中の一つの考えに過ぎません。だからノンビリ…やりましょうね。それでは…また明日。



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