うちのかみさんも、カタルと同級生ですから、昨日、片目の「白内障」の手術をして「喜んで」いました。もう一つの眼は、来週の予定です。年齢を重ねると…「見えにくく」なります。だんだん…視力が落ちるようです。
カタル自身の場合は、「太陽の光」がまぶしく…感じ、パソコンの画面の数字が読みづらくなり、データ入力を毎日するのですが、その手間が大変でした。今は、手術をして1年以上経過していますが、多少の不自由はあるのですが、以前と比較すれば、「格段に快適」です。少し見えにくくなってきたと感じたら、眼科の受診をお勧めします。
「簡単な手術」ですから、どの眼科医も「お茶の子さいさい」でしょう。
今は「機器」も発達しています。既に…「確立された技術」なのです。今の時代は、直接、網膜に「画像を映し出す」時代になって来ました。本当に…そのうち、SF映画に出てくるロボットなどと「共存する」時代になります。まぁカタルは、その前に「死ぬ」ことは決まっています。でも昨年、生まれた「孫」の時代は、「進化」が早ければ…分かりません。
今までは「老化」は、自然死に繋がり、「避けられない」ものと思ってきましたが、この老化を病気として扱い始めて…「治療する時代」になって来たのです。遺伝子データの解析が進み…「老化」をコントロール出来るかもしれません。お金は、このような「人類の未来」に使うものです。
その為に、僕らは「市場を通じて」…正しい方向性に「お金を流す」のです。貯め込むために、投資をするのではないのです。今の「ラピダス」の貨幣乗数効果、この報道は3流以下で…その報道内容は、見出しだけで、余りないのですが、ラピダス関連の企業が続々…千歳に集まっている様子が分かります。一度、開発前の千歳空港周辺を見学することをお勧めします。
実際にカタルは昨年、札幌まで行き…2泊して、近くの温泉やラピダスの正門前までタクシーで行ったのです。「セイコーエプソン」の工場が、隣接しています。でもその周辺は「原野」と、呼ぶに相応しい…所です。
でも寂れた印象の「千歳駅」周辺や「飲み屋」街が、これから…どんな変化をするか。数年後に、また「訪問する時」が、今から楽しみです。「街の変化」を、自分自身が体験できる機会です。下手な「遊園地」などに行くより、余程…楽しいですね。今度、完成された「TSMC」の熊本の菊池郡菊陽町にも行ってみたいと思っています。

加筆した会員レポートの部分は、(11時20分ごろに…)企業の成長に合わせた「投資」を体験できます。カタルが何故、「ジェイドG」(3558)に惹かれ…その成長を、既に「2020年」の始めに…気付いたのです。カタルの株価データは2020年1月8日から始まっています。その時の株価は1000円以下の876円でした。
カタルらしく…そこから更に株価は「下がる」のです。でも一番、安い所は…3月23日の614円のようです。カタルが注目してから、一度は「1134円まで」株価は上がって、そうして614円です。たぶん「コロナ」かな?
そうして…当時はロコンドですが「破竹の勢いで」…株価上昇です。一気に4010円まで…その高値は4180円まで、株価は駆け上がります。例の「ヒカル君」の登場です。そこから「苦難の歴史」が開始です。ヒカル君の登場は「インフルエンサーの成長」と思い込み…「ロコンド」を「成長株」と、見なしたのが…今回の失敗からの復活と、長くなった「ジェイドG」(3558)との…付き合いです。
ずっと…継続的に「売り買い」を続けています。カタルは、田中君を高く評価している為です。なかなか…こんな経営者は、市場に居ません。まぁ不満もあります。先ずは「貸借株」へ…そうして「配当」です。この二つは、是非、今年は達成して欲しい「課題」です。

「タイミー」(215A)の小川君は、上場前の資料で若い経営者、そうして初めての海外へのIPOと言う「変わった方針」を大きく評価しています。

財務内容から観れば、株価の「割高感」は否めません。だから割安株投資の保守層には、受け入れられません。「日本製鉄」(5401)と、相対する基準です。投資は「色んな眼鏡」が、あります。自分が、どんな「カラー」を望むか、人はそれぞれです。証券マンは、自分のカラーを持っています。カタルは「名目時代」馬鹿です。武者さんと同じタイプの人間です。コツコツ…「石橋を叩く」人間ではありません。
しかし「失われた時代」は、行動をしないことが、最低限の「勝ちのスタイル」です。じっと…我慢をする時代です。でもようやく…僕らの時代がやって来ます。
会員レポートで加筆した銘柄も、「名目時代」の銘柄ですよ。「小が大」を飲むために…多額の借金をします。ある意味で「冒険」です。しかしROE経営に、日本全体が傾き始めています。

本日も発見した此方の記事は、日経系列のデジタル版「日経ヴェリタス」のものです。昔の「日経金融新聞」です。カタルは長く…現役の証券マンをして居たので、日経新聞に毎月、情報料をかなり収めています。「日経産業新聞」も、この「日経金融」は勿論…「日経新聞」の本誌に、「日経ビジネス」、「日経流通」と…他に雑誌など含めると…大変な金額を日経新聞に収めています。今も新しい…「日経XTECH」も会員なのです。
「四季報」から「ダイヤモンド」や「東洋経済」と…かなりのお金を情報にかけています。QUICKもそうです。会員です。上げたらきりがありません。
皆さんは「無料」で…「カタルの眼」と言う「フィルター」を通したものを、無料で毎日読めます。まぁカタルの性格を知らないと、「間違って使って」ワイワイ…文句を言う奴も居ますが、「読者の勝手」なのです。別に強要はしていません。
でもカタルは「ジェイドG」の田中君を応援しています。「企業は人なり」なのです。そうして「時代の変化」を日々…語っています。この「日経ヴェリタス」の記事も、時代変化を伝え始めています。時代を感じましょう。
皆さんの関心は「雇用統計」から観た、米国株でしょうが、カタルは、様々な資料を観て…特に「トランプ」の「生い立ち」のドラマです。彼はドイツ移民の3世です。そうしてオヤジと同じで…ある意味で「3K」まで、行かないでしょうが…白人至上主義者でもあります。その逸話も過去にあるのです。
でもキリスト教徒で…「神に認められた」存在だから…カジノやトランプタワーなどで成功を収めたビジネスマンです。だから…今の市場の観測は、此方です。そうして…予てからカタルが述べているドルと言う基軸通貨問題ですが…やはり生まれました。「ステーブルコイン」の発生です。
好むと好まざるに拘わらず…米国は「覇権大国」から「普通の国」になるのです。その為のステップなのです。その「流れ」で…市場を観察すると、今の時代変化の「先読み」が、可能になります。

カタル自身は、たぶん…金利は4%を割れますが…そこから、どんどん「下がる展開」にならず「反転」(金利が上昇)して、「AI革命」の「シンギュラリティの世界」に入ると考えています。
M7の巨額投資は、75兆円と言う数字を「アップル」と…ソフトバンク連合の「スターゲイト」がやります。主に…「データセンター」事業でしょうが…活用や、応用は始まったばかりの「ホヤホヤ」…です。だから「壊れやすく」…「脆い」面もあります。
でも「ブラックウェル」の処理能力の速度を観れば…「エヌビディア」(NVDA)の好業績は続くでしょう。株価面で、しばらく「もたつき」が続きますが…「進化の時間軸」の問題です。
何しろ…ブラックウェルは、前世代の「ホッパー(H200)」と比較して、学習性能で4倍、推論実行で30倍の効率を実現した。 これにより、エネルギー効率も25倍向上しており、次世代AIアプリケーションにおいて、「圧倒的な性能」を発揮するとされているのす。
皆さんは「複利計算」も出来ないようでは…投資の世界では「落第」です。だから28.6%成長を誇るジェイドGの田中君は合格なのです。「M&A」を多用して、ここまで成長したのです。「馬鹿」だけです。でもカタル自身は、現状を「打ち破る」力はありません。
簡単なのですが…現役の「証券マン」ではありません。証券マンなら、僕一人でも、可能な金額です。自分が、証券マンなら、一度ぐらい、自分の「限界」にチャレンジしてみれば良いのです。大量の株を「買い占める」のです。全部の株を買っても、たった150億円です。資金のマジックを使うなら…20%程度のキャッシュがあるなら、実現が可能でしょう。売り物を全部、買います。簡単です。
実際に、仕事をしたことがないから、恐怖と言う見えない「影」に怯えます。
「トランプ・プット」などと、不安を煽る奴は、馬鹿です。
彼は至って正常な人間ですよ。ただ「パラダイム・シフト」の時代です。だからカタルは事前に伝えています。文脈を読めない奴は、馬鹿だけです。もっと真剣にカタルレポートを最低5回程度、過去から遡って読めば…カタルの間違った面や、未来の現象を伝えている個所も多いことに気付きます。
日経新聞などは「最後発」の情報元なのです。新聞を読んで、「世の中を」理解したと思ったら「大間違い」です。だから「市場の整合性」という言葉が、キラリと光ります。あとは自分で考えてください。また…明日。
さらっと…1時間でアップですね。早くなりました。やはり「継続は力なり」です。
この原稿を書く前に…会員レポートに「加筆」しました。会員の方は、追加分も合わせて読んでください。