5/16

かたる:いやはや…ビックリしましたね。先週末に、そろそろ600円以下では買えなくなるとレポートして…自分自身は595円で500株だけ、クロスマーケティングを買ったのですが、本日は、なんと660円で売れ、尚且つ684円まで高値があります。現在は673円ですね。時代の変遷とともに価値観が変化し、情報の価値に目覚めると…PER100倍水準の可能性も否定できません。

事実、このレポートの登場している銘柄だけを、丹念に下値を買い続ければ…どれも儲かっていると思います。まぁ、失敗銘柄も、いくつかありますが…総じて成功率は高いと思っています。今回の時間推移の読みは…ピッタリでした。

でも公約しているケネディクスは、なかなか買い増しが出来ず…つい怖くなり、僅かな幅で利食いをする始末です。本日も寄り付きの558円で500株だけ売りました。まぁ、大きく減らしてはいないのですが、そろそろ買い増しをする価格帯になって来ましたが、こわくて怖くて…何しろ、変な知識が邪魔をします。

酒田五法では「最後の抱きは心中もの」などとの知識もあり、昨日の高値圏での抱き足は危ないとされています。ただ、前日が陽線なので…大丈夫なのかな? 思わず、昔の本を引っ張りだして、読み直した次第です。

あらら…685円のクロスマーケティングも売れました。実は、先ほど…この値段で指値を入れたら…100円幅、大台を間違えて、585円と…発注したら675円、674円と、間違って売ったのです。トホホ…。最近まで500円台の売り買いが続いたので…頭が狂っています。皆さんも、誤発注には、気を付けましょうね。まぁ、どっちでも良い株数なのです。たった500株ですからね。早く…せめて1000株単位での売り買いが出来るようなお金持ちになりたいものです。今は、可愛いものです。

クロスマーケティングが、こんなに人気になるなら…レッグス(4286)と言うのは、割安ですね。今、少し…買ってみますね。ハイ790円までで…500株のお買い上げです。この会社も、マーケティングの会社です。今は、単なる市場調査なのですが…技術がドンドン進化しています。

経営指南の仕方次第で、売り上げが大きく変わるのです。多くの会社はあまり気付いていませんが、セブンイレブンの成長を見れば分かります。此処の会社のデータ分析は優れています。故に日販で他社と10万円以上違うのでしょう。データ分析は、これからドンドン脚光を浴びますからね。本日、カタルは売っていますが、また買うかもしれません。

カタルはいつも…事前に未来を語っていますが、皆さんは、あまり信じてないようですね。これでも…昔は、カタルが新規の銘柄を打ち出すと…その日、よくストップ高をしたものです。本当ですよ。故に、つい有頂天になり、おかしくなったのですね。もともと頭の出来が悪い人間だから、「猿もおだてりゃ、木に登る」の口なのです。良い女が隣に居れば…つい口説きたくなりますからね。まぁ、人間だから仕方がない性です。さて与太ばかり…打っても仕方ありません。漫才ではありませんからね。

アマゾンの話が、最近、増えていますが…この会社が上場したのは20年前だそうです。その時に僅か1万ドル分買っていると、今は、幾らになっているか、知っていますか? なんと…490万ドルだそうですね。100万円が4億9千万だそうです。約5億円ですね。細かい為替計算を指摘しないでくださいね。面倒だから1ドル100円で考えています。兎に角、日本はうるさいからね。フェイクニュースとか…言われます。

ただ…ね。ITバブル崩壊の1999年の12月から2001年の10月までは…なんと95%も下げていたとか…。あの時は、凄かったですからね。尋常ではない下げ方でした。でもその前の上げ方も異常でしたからね。当たり前なのです。何故、こんな話を出したか…。人間の心は、目先の数字に弱いのですね。先ず、20年間も株を持ち続ける人は居ないのでしょう。創業者でも…途中で、株を売るのでしょう。でもバフェットは違いますね。

小手川君がメディアに取り上げられ…有名になり、短期売買が当たり前だと思っていませんか? 投資の仕方は…実に様々なのです。どれが良いやら…自分の性格に合った投資方法を、確立できると良いですね。人間の性格は…それぞれ違います。

先日、話した実話ですね。バブル期に高過ぎて、マンションの購入を諦めたOLの話。マイクロソフトを買い、10年以上ですね。アマゾンの20年近い歳月なのでしょうが…、ほったらかしに…していたら、なんと、500万円が、使いきれないお金に化けました。いろんなラッキーな偶然が重なったのですが…株を買ったら、売らない選択肢もあります。

自分の性格は、自分しか分かりません。故に自分の力量を、常に考えて行動しましょう。アララ…695円のクロスマも売れました。ストップ高しそうな勢いですね。もしストップになると…久しぶりです。

カタルは前に述べていますね。この程度のクラスの株なら、いくらでも見つかると述べていますね。昨年末のボヤージュもそうだし…シャープもそうですし…なんとVテクは、まもなく2万円ですね。この株、一昨年にカタルは3000円で買っているのですよ。トホホ…これだから…嫌になります。折角、良い銘柄を買っているのに…トホホ。いつになったらヒットを出来るやら…今、700円も売れました。

何故、皆さんは、先週…買わないのでしょう? カタルはエルテスの評価を見て、連想したのですね。そうして、最初は慌てなくていい。600円以下でいくらでも買えると言っていました。でも先週あたりから、そろそろ乖離調整は終了すると…述べていましたね。今回は、ピッタリ当たりました。まぁ、これだけ、いろんな銘柄を掲げていれば…たまに当たるのは当たり前ですが。

三菱UFJは1000億円でしたね。カタルは、金融規制が緩和されると…大手銀行は、挙って…自社株買いを、大量に始めると述べています。安いのです。でもこの構想は既に10年以上も述べています。逆説的に言うと…10年以上も「ハズレ」ているのです。今、少し上げ始めたケネディクスも、そうです。既に4年ものです。梅酒なら、そろそろ熟成度が高くなり、美味しくなりそうです。でも株ですからね。

でも「ユークス」(4334)のチャートは、じつに綺麗ですね。この株を買うために…カタルは、DeNAをあの安値で投げたのです。これだから、貧乏人は嫌いです。いつも買い続けられるようになれば…大儲けできると思っています。でも自分の力量が…届きませんね。なかなか…。

馬鹿らしくて…そろそろレポートは、この辺でお終いです。さて…次は、どれに照準を合わせるべきかな? 色んな選択肢はあるのですが、既に5月も半ばですからね。米国では昔から「Sell in May」と言います。果たして、強気を堅持していて良いものかどうか…。昨年は、この辺りで手痛い失敗を犯しています。ソフトフロントに、カイオムですね。自分の力を過信せずに…謙虚な時間を過ごすのも…、一つの考え方です。どうすべきか…。

失敗は誰にでも…あります。その失敗を、どう乗り切るか…なのですね。一つ一つのステップを乗り越えれば、次の課題に進めます。やはり、なかなか自信がないですね。最近は迷ってばかりです。それでは…また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2022.04.20

    4/20
  2. 2021.11.25

    11/25
  3. 2024.01.25

    1/25
  4. 2018.02.08

    2/8
  5. 2020.10.06

    10/6
  6. 2020.12.25

    12/25
2024年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
株式投資関連の本