まったくもう…。度重なるバージョンアップに自分が慣れるために大変な時間を要しています。たぶん…もう少し年齢が上の人は、もっと大変なのでしょう。カタルの年齢はインターネットの第一世代、マイクロソフトのビルゲイツやアスキーの西さんと同じ年齢で、ソフトバンクの孫さんは、確か…2歳下かな? 豊田章男さんは一つ下です。
時代の進化は激しく…付いて行くのが大変です。最近はカタカナ表記も増え…分からない言葉も増えています。まぁ、便利なのは、直ぐにスマフォで声をかけると検索が出来ます。最近の音声認識機能も上がり…一発で検索が出来る確率が上がっています。やはりスマフォは最新機種が良いのかもしれません。でも10万円じゃ…2年ごとに変えるのは大変です。
本日の日経新聞を見ていて思ったのは、そうだな…世の中はドンドン「多様性」の時代になっている…事が実感されます。「メンテナンス 時を超える美学」と言うものですね。
カタルの年収がうなぎ登りになった2003年~2004年に引っ越しをしました。その時に骨董品屋の箪笥を買いに行きました。手ごろな価格の30万くらいだったと記憶しています。その家具屋さんは田舎を回り、古い家具を仕入れてメンテナンスを施し価値を上げて販売するわけです。
娘から買ってもらった帽子がほつれ…修理に出そうと思っています。大切な想い出の品だからです。カタルはこのサイトを始め、既に20年以上の歳月が流れています。きっと読者は株式相場の観方に関心があるのでしょう。相場の流れを丁寧に解説すれば…その解説には付加価値が生まれます。昔は、ものを買うためにお金を使ったものですが、今ではお金の使い方は変わり、豊かな時間、満足が出来る時間の為にお金を使うようになっています。
靴なんかも、そうですが…一般の履けるだけの靴なら1万円程度なのでしょう。でもカタルは一度、20万程度の靴を買ったことがあります。でも本当なら木型を作り、そうして靴を作ってもらい、同じ靴を直しながら履くのが一番なのでしょう。かかとが減ってきたら、張り替えるわけです。こだわりの商品価値は一般消費財と雲泥の差があります。だから価格差が10倍なんてもんじゃなく…100倍近くに跳ね上がるのでしょう。
片付け術のコンマリが、先日テレビで報道されていました。米国で人気になっている…という番組です。モノを売るのではなく…生活のスタイルを提案するだけで、お金をもらえるわけです。面白い時代になりましたね。旅行業などもオーダーメイドのプランを売り込むことが出来ます。アイディア次第で様々なビジネスが可能になるのでしょう。
カタルは自分自身の感覚を相場観察として…レポートをすることで、最近はお金をもらえるようになってきました。きっとテレビの解説とは違う、本物現場の視点を皆さんは楽しんでいる事だろうと思っています。読者数は落ちませんが、でもなかなか伸びません。いつになったら最盛期の1万5000人程度の閲覧者数になるのでしょう。
自分自身が本当の実力を手にしていれば…もっと完成度が高いのでしょうが、自分自身が貧乏生活では説得力がありません。あと一歩だとは思うのですが、なかなか運命の女神は微笑んでくれないのです。
さてこれから出かけますから、本日はこの辺で終了です。昨晩、有料会員向けのレポートをアップしましたから、会員の方はお読みください。