6/24

相場はG20待ちの姿勢で…しばらく動かないのでしょう。どちらに転んでも良い様な対策が必要です。米国は貿易問題を契機に中国の覇権体制を叩くのでしょう。一方、中国は共産党体制を維持させます。当初の中国の強硬姿勢が婀娜になり、中国の様々な仕組みを是正しようと試みるのでしょう。昨日の「中国、陰る外貨パワー」と言う日経の報道姿勢をみると…外堀を埋める作業が始まったと感じました。もう貿易問題ではないのです。

日本は親米派で日米同盟を結んでいますが、日米貿易摩擦問題からプラザ合意になり…あのバブル崩壊から「失われた時代」に突入し、一貫して調整を続けてきました。中国も似たような経過を歩むと思っています。情報戦略は巧みです。最近の米国内の様子を見るとトランプの支持者は増えており、この機会に中国の体制を徹底的に叩くべきと言う意見を良く目にします。世論が明らかに変化しているように感じています。巧みな情報戦略です。

市場にもさまざまな意見があり、どれを市場が選択するか? その方向性は色んな試行錯誤から選択されます。色んな株の動きを丹念に見ると方向性が見えてくることがあります。カタルはこれを「市場の整合性」と呼び、見えない糸を常に探ろうと努力しています。それぞれの株価には関連性があり、この株が上昇するなら、必ずこの株も買われるはずだと言う連想が働きます。その関連性を見るわけです。

まぁ、何れ方向性が確定するのでしょう。今の日本株はまだ名目時代の相場が確立されていません。でもその方向性は徐々に地盤が固まっている印象です。時間の問題なのでしょうが…なかなか先頭を走る奴が居ません。消費税の引き上げ後、早ければ年内にもスタートすると思っています。まぁ、遅くても来年には、その方向性がハッキリするのでしょう。今から宣言をしておきます。PBR1倍割れの高配当の株式は、必ず株価が修正されます。

そもそも黒字で有配、しかも配当利回りが3%を大きく超えるような株でPBRが0.8倍以下の株式は、明らかに安過ぎます。何れPBR1倍を超えるのが理屈でしょう。代表事例は邦銀株です。地銀株も安過ぎます。カタルがお金持ちで、もっと若ければ…大量に地銀株を買ってノンビリ配当で暮らすでしょう。

最近、よく銘柄の質問を受けます。「どうしよう」…と思い悩むのは、大概は上手く行ってない時です。読者の皆さんの多くは、儲ける為に株式投資をするのでしょう。でも何か…その考え方の基本姿勢が、ずれている様に感じます。本来の株式投資は経営者の主義主張、理想と理念に共感し、行動を支援するものなのでしょう。日本の経営者に「人類の夢」の為に努力をしている人が居るのでしょうか? 

ソフトバンクの孫氏は、人類にAI革命と言うかシンギュラリティーの達成の為にお金を流している様に感じます。彼は時代を先駆してラッセルしているイメージです。まだ目標は達成されていませんが、彼の考え方は一定の理解が出来ます。株式投資と言うのは、本来はそう言った経営者の夢を、支援するものではないかと思います。その結果、夢が実現すると…その成果を経営者と共に分かち合えるのでしょう。

何か、皆さんのメールを見ていると、この株価が下がって来たからどうしよう…とか、みんな、株の売り買いで儲けようとする心が強すぎるように感じています。

今回の有料株式教室のレポートは、投資の前の基本姿勢を問いました。この会社の本来の価値はどの辺にあるのか? 市場の株価評価は低すぎないか? この株は市場人気になっているが、この株式の実態評価は、市場価格のように、こんなに高い評価で良いのだろうか? 実例を交え解説しました。

僕らは、賢い投資家を目指しています。人気を追う訳ではありません。僕らが売り買いする株は、本来、その会社が持っている実態評価と…市場評価のギャップを埋める作業のはずです。

だから買った株が下がるなら、どんどん買えばいいのです。どんどん実態評価と市場価格のギャップが開いている訳です。故に…底値は分からないから、カタルもブツブツ投資を薦めています。一度に買わない、一度に売らない。そうすれば、自分の失敗を補えます。

市場価格と実態評価が大きく開いている株を買うのです。代表事例は邦銀株で三菱UFJでしょう。たった500円です。何れ4ケタを超えるのでしょう。カタルはそう考えています。僕らは大きく開いたギャップを探し、そのギャップを埋める為に株式投資をするのでしょう。儲かりそうだから…株を買うのではないのです。

経営者に「夢」があるなら、その夢を共有すれば良いのです。Jトラストはアジアに資金を提供する役目を担っています。この失われた時代で日本の金融技術は大きく発展しました。危ない融資に対し、的確な処理が出来るようになっています。

彼は金融庁から人材を招きインドネシアの不良行に人材を派遣しました。その成果がもう直ぐ出ます。金融に的確な審査能力が増すなら、インドネシアの経済は、ますます発展します。僕らが「失われた時代」で苦労して、不良債権処理をして来た経験が活きます。だから藤澤さんがどんな人物か、会った事がなく分かりませんが、カタルはその方向性に夢を託すわけです。

現実は期待通りに運ばないかもしれません。それがむしろ当たり前でしょう。誰もラッセルしない行程です。初めての試みですからね。でも日本の余剰資金がアセアンに流れるならアジアの人々は成長を謳歌できます。僕らの投資した資金で、社会貢献が出来ます。

投資が儲かるかどうか…そんな事は、二の次の話。彼の行動に、夢を託すのが投資の基本姿勢でしょう。それで…儲かるなら、尚いい話です。

此処は関門です。誰かが、ほんの少し、30万から50万も買えば…簡単に台替わりして株価は続伸するのでしょう。誰が鈴を付けるかの話しでしょう。カタルも新高値を切ったら、少しだけですが…応援の意味で新高値を買います。確か547円ですね。果たして548円を付けるでしょか? 今の株価は531-540-530-537=204800(10:20)です。

儲かりそうだから…株を買うのと投資姿勢が少し違いますね。まぁ、時代がその方向性を支持するなら…何れ、株価は4ケタになります。

本日は、春にやったフリューが、とうとう1200円台に乗りましたね。地味な銘柄なのに新高値更新です。この高値更新グループは300銘柄ほどあるのでしょう。本日の人気株は「そーせい」のようです。でも、カタルにはサッパリ分かりません。でも市場には、いろんな考え方があります。それぞれが自分の信じる道を歩めばいいのでしょう。

カタルは相変わらず…千代化にJトラと…チタンを中心に考えています。進化論は秋以降でしょう。日経平均株価は33円安の21225円です。あまり動いていません。今日も千代化を買ってみたけれど、動きらしい動きはありません。そろそろ目一杯かな? 早く高値を抜けば…新たな資金を入れて買い増しをするのですが…注目した株が高値を更新し続けると良いのですが、果たしてどうなりますか。まぁ所詮は…株の話です。

大きなギャップを見つけたら、カタルにも教えて下さいね。一緒に共に買いましょう。それでは…また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2016.04.08

    4/8
  2. 2019.11.05

    11/5
  3. 2016.03.01

    3/1
  4. 2016.10.28

    10/28
  5. 2017.07.14

    7/14
  6. 2016.03.25

    3/25
2019年11月
« 10月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
株式投資関連の本