パレード、いい天気だなぁ~。

まったく…世間一般の評論家様は、いい加減な人間ばかり…です。それほど自説が正しく当たるなら、自分で株式投資をして大儲けをしている訳で、評論家などやってないと思うのです。カタル自身、自分の為に勉強をするつもりで日々のレポートを書き、公開することで緊張感を保ち、世間一般の評価を受けて、日々…成長させようとカタルは努力をしていますが、なかなかこのレポートを止められません。つまり馬鹿垂れカタルは、未だに3流のままなのでしょう。このまま人生を終わってなるものか…と思いますが、なかなか現実の壁は高いままです。

所詮、貧乏人の戯言、なかなか…ネットの購読者が増えません。減りはしませんが、増えもしないということが、カタルの評価なのでしょう。別に増やす努力をするわけでもないのですが…それに世間の評価など関係ないと言えば、やはりそう思う自分もいます。独自の道を…ただひたすらに歩むだけなのです。やはり内容が難しいのかな? もう少し簡単な方向性に向かった方が良いのでしょうか? 

例えば、三桜工業を買おうと指値をしたのは、つい先日です。カタルは目先だって結構上手いと思っています。だから日ばかりと言うか…。超目先の株価動向にかけ、売り買いをする実験をやっても良いかな? …と思うこともあります。今度、いつかやってみましょう。そうすると…違う視点でのレポートの内容になるので、現代版の若者からの人気が増えるのかもしれません。でも…そこはカタルの目指す道ではないし…やはりどうかな?

昨日、会員向けレポートを書いて思ったのですが、内容が少し難しくないかな? 本当に読者は、こんな方向性のレポートを望んでいるのかどうか…。でも株式市場の仕組みや成り立ちを理解しようとするなら…どうしても金利の話などは重要な視点になり、先日、米国で起きたレポ金利の上昇が重要になります。その意味を知る為には、様々な基礎的な経済知識がないと理解が進まず…一般の人はレポ金利など知りませんからね。銀行預金が下がったことぐらいのものです。その影響がどんな形で表面化するか?

そんなことを考える人はいません。本日の日経新聞のグラフを見て、益々カタルはドルの基準通貨問題は、いずれ大きな課題になると思いました。ここにウォーレン氏が政権を握ったらどうなるのでしょう。トランプからウォーレンは両極端に見えます。彼女がどんな育ち方をしたのか? これから米国では大統領選になりますから、その話題も増えるでしょう。

一方、日本株を米国並みに買うと、日経平均株価が8万円になるというレポートもありました。ホンマかいな。でもこのようなパッパラパーの話は、やはり楽しいですね。文句なしに…日経平均株価が16,000円だとか言う類のレポートを読むより楽しいのです。

カタルはもともと自己主張が強いタイプの人間で頑固です。だから自説をなかなか曲げません。むしろ市場が、間違っていると思うほどです。だから時々、大曲がりします。昨年の古河電工や東邦チタン、今年は千代化にJトラと冴えない日々を過ごしています。まさにトホホの人生を歩むカタル君の悲哀は、日経平均株価新高値の陰で進行しているのです。

でも本日の東京は綺麗な青空で…即位の礼のパレードが実施されるので良かったなぁ~。流石…失われた時代の平成から、希望溢れる令和の新時代の幕開けだと…勝手に思っています。「即位の礼」当日は雨模様の天気でしたが天皇陛下が詔を言われると虹が出て…失われた暗い時代から、新しい時代に転換する希望を抱くのでした。

人間と言うのは面白いものですね。やはり天気がこうなると…その動向一つで気分が高まります。そう言えば会員向けレポートに書き忘れたけれど…最近東邦チタンに続き、続々と沈んでいたカタル銘柄が復活し始めています。G君は一般的な銘柄ではないので…カタルは銘柄公開をしていませんが、この株は読者からの質問メールが切っ掛けになっています。

そうして実際に、少し買ったけれど…株価が上昇したので一旦は完全撤退し直ぐに止めたのです。でもその後、ある現象を見て、また1500円がらみで買い始めたら…悪材料の出現で株価が大きく下がり、カタルはこの800円がらみの株価が下値だと思い、買い増しを続けました。本当はもっと買いたいのです。こんな株を気軽に10万程度買えるなら楽しいね。現実の決算は悪化するのですが…カタルは意外に好きなのです。

やはり馬鹿をやるような人間が…カタル自身が馬鹿なので、きっと好きなのでしょう。ホリエモンも孫さんも好きなタイプの人間です。勿論ZOZOの前沢君も好きですね。一方、トヨタの章男社長は嫌いではないのですが…どうしても批判の的になります。でもこの時期に、この数字は素晴らしい。自動車は、米国は横ばいですが、中国は在庫の山です。もともとトヨタは中国では負け組評価でしたから影響度が少ないのでしょうが…それにしても世界景気が減速していますから売れない環境です。

少し…決算数字が悪いとアタフタしたり、みんな過敏ですね。カタルが、いい加減な人間のせいか…あまり動じません。でも千代化は面白くなってきましたね。一つは発行済み株式総数の増加ですが、9月段階の決算短信では変わっていませんでした。でも明らかに増えています。

もう一つがMDRの動き、先日、社債の利払いを停止し…相当、混乱しているようです。30日間の猶予があるとは言え、倒産の道をまっしぐら…通常なら千代化の株価は金曜日に下がるかな?…と思っていたら、逆に上がっていました。MDR問題も増資問題も消化済み? 

おいおい、本格的に買うタイミングの到来か?

決算短信を読み込めば…利益の内部留保が進み、分かる人には分かる内容で、もう既に来年の3月期は、また増額修正になります。こんなことは決まっていますからね。ここから面白くなります。強弱感が対立しますからね。

兎に角、カタルはこのような銘柄ばかりです。田中化研もそうですね。2Qの数字はボロボロですから、どう市場が反応するか? 興味が尽きません。どう考えてもこの数字は納得できないから…また面白い。なんだか…環境はカタルに追い風になって来るのかもしれません。

兎に角…カタルは自分らしく、自説を信じて行動するのみです。他にもJトラストとは違うJ君は小さな会社なのに、日経新聞が書くほどです。だから買い場が到来かも知れません。そういえば…こちらのニュースが興味を惹きました。だから東邦チタンは4桁復帰かも知れません。あまり隠語のようなものを用いても一般の方は分かりませんから、程々にしないとなりません。

でもやはり有料会員には、それなりに…カタルは配慮しています。そりゃ、お金を頂いているので、やはり情報の差はあるのが当然でしょう。でも一般のレポートでも十分だと思っています。きっと会員は、カタルの普段の努力を評価して、仕方がない…貧乏人のカタルに少し恵んでやるか…と言うボランティア精神があるのでしょう。もしカタルが毎日読んでいれば…やはり料金を払うかな? 

そんな訳で、深夜に新しい有料レポートを更新しましたから、会員の方は是非お読みください。それでは…また明日。



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