今日は「BASE」(4477)について書きますか…。基本的な「考え方」の中で「インターネット」と言うのは、個人の活躍場面が増えるアイテムだと思っています。
「トヨタ」(7203)の「型式」不正問題は、自動車業界の難しさがあります。国により安全基準が異なり、特に日本は難しい国なのです。カタルは年収120万円時代と高額納税者の時に「学資ローン」の申請に「国民金融公庫」(日本政策金融公庫)かな? 新川にあったのですが…申請に行ったのです。最初は「所得が低くて」…断られたのです。
この理由は馬鹿でも分かります。しかし高額納税者の時は1億円を超えていたのですが、やはり融資を断られたのです。確か…当時の基準は2000万円が収入の上限規制でした。
分かりますか? この基準の意味が…日本と言う国は「はみ出し野郎」と認めずに「型に嵌めよう」とするのです。別に「学資ローン」だけでなく…全てに「基準を設ける」考えが、理屈に合うかどうか…。合理的だとか…言う判断でなく、一定のマニュアルがあるのです。
カタルは、京都の住もうと思って、最初は賃貸を考えていましたが、京都は「もっと厳しい」文化と言うか…「独自のルール」があります。基本的に「保証会社」審査が通らないものは全て駄目です。これは実話です。
カタルは、最後は「2年分の家賃を先払いする」と言ったのですが…駄目なのです。仕方がなく、今回はマンションを、買うために京都に行きました。全額、収めるのは大変なので…半額を収め、残りは10年分のローンを組めないか? 「京都銀行」に相談したら…今度は年齢制限で、駄目だと言います。65歳以上は「全てお断り」だそうです。
この二つの事例、他にもあるのですよ。いちいち掲げたらキリがありません。
これが日本国の実態です。常識で考えて…カタルの息子が「中古マンション」を買ったのです。リホームに700万から1000万ほどかけて…総額で7000万の融資を受けました。頭金は要らなかったそうです。しかも35年払いです。年齢から考えて35年だと70歳を超えるのですが、この融資が通るのです。面白いでしょう。自分が様々な事を経験すると「日本の不思議」な世界が分かります。
近年、会社の「不正行為」が多い…と思いませんか?
この理由はネットが、その一端を占めているのでしょう。気軽に、個人が「情報発信」を出来るようになり、業界の隠された部分にも、光が当たるようになっています。だから表面的に取り繕った「偽物」は淘汰され…「本物」だけが残るのです。
さて…「BASE」の良さを理解するための…「下準備の話題」を消化しないと、この会社の素晴らしさが分かりません。
ネット時代はコロナで「巣籠需要」が盛り上がり…爆発しました。凄まじい…現象です。一つは「川船」(9107)の株価は、カタルが気付いてから、既に5倍以上に株価は伸びました。物流から「サプライチェーン」の欠点が浮かび…米中対立から発生する覇権争いで…「半導体」相場が起こっています。時代の流れを感じましょう。
ネット時代は「時代の進化」を加速させています。
しかも本物が活躍する場面なのです。皆さんは…ブランド品を好みます。エルメスでも…なんでも良いのですが…。それを作るのは個人の技術ですね。宣伝などを使って「ブランド化」させたのです。大谷君の評価は「うなぎ登り」です。馬鹿が、大谷君が使っているから…とか言って真似をします。先日、ギリシャに行かれた佳子内親王様が、着ておられた大衆的な洋服が、あっという間に拡散して、瞬く間に完売だそうです。
この現象と、企業の不正の内部告発は面白い社会現象です。
カタルは段々…個人も「本物を観る力」がついて…ブランドに溺れない? 本当の価値に正しい評価を下す…時代が来ると思っています。
先日「ジュエリー」の話をしました。個人でインドなどへ「ダイヤモンド」の原石を買いに行き…それを加工して「BASE」で販売をする。
「ブランド品」以上の「素晴らしい商品」が、生き残るのでしょう。そうして人気になります。誰もが、その分野で技術さえあるなら…「活躍できる場」を提供します。日本人は手先が器用です。ネットで良い商品が評判になれば、瞬く間に…その人の収入も大きく上がるでしょう。そのプラットホームとしての「BASEの価値」は、非常に高いでしょう。
何故、カタルが「ITバブル」と「ITバブルが崩壊した」後の…「ソフトバンク」(9984)や「ヤフー」(4689)を引合いに出して…今回のコロナの現象と比較をしたか?
ITバブルは、もっと「熱狂的」でした。今回の「コロナ」以上です。だからネット・トレイダーでも、少し目先が利く奴は10億円単位のお金を創れました。早くから、カタルは今回も「同じことが再現される」と思っています。
しかし…その前提条件が、なかなか…誕生しません。
この理由は米国の中国に対する「対抗心」です。覇権争いです。日本はプラザ合意を受け入れましたが、中国はロシアなど…第三国を味方にして「対抗心」を燃やしています。太陽電池、EVのバッテリーから本体の自動車も…そうして既に「自動運転」は独占状態です。
日本の「和を以て貴しとなす」と言う精神は、「良い面」もありますが、時代の進化で、どんどん…離されます。ようやく…方向転換です。
この起点は2012年から2013年の安倍政権の誕生からです。しかし…「野村証券」(8604)の月足を観ると分かりますが、折角、方向転換を決めても「既得権力者」の皆さんは、なかなか…新しい社会を容認しませんね。「ライドシェア」の攻防が、一番、分かり易い事例でしょう。少し前は「マインナンバーカード」の保険証への転換など…です。
まだ「野村証券」は、なかなか…奇麗に「4ケタ台」の株価に乗らないのです。
安倍政権の誕生で、既に「方向転換」は決まったのですが、今回は政治資金問題で、安倍派閥の壊滅を試みるのです。
株価と社会現象の繋がりは、「見える人」には見えますが、バカにはいくら説明をしても分かりません。何故、「野村証券」の株を買っておくだけで…他人より有利に、未来の収入が約束されたものなのか? 何度も、何度も説明をしていますが、バカに何を言っても、無駄です。「豚に真珠」です。
おなじことなのですよ。
ようやく…「舞台」の場面が、「新しいステージ」の変化を迎えます。
今までは「BASE」の株価が、下値圏でグズグズしていましたが、今度は舞台が変わります。日本人は、馬鹿だから…自分の頭で物事を考えません。自分で考えれば分かります。
本日も275円を5000株と272円も1000株だけですが、追加で株を買っています。そうして270円から下は、今度は「1万株単位」で、株を買います。取り敢えず…270円と265円に1万株ずつの指値を用いてあります。
どうぞ…カタルの意見に反対の人は、この株は立派な「貸借銘柄」です。だから一般の人も「空売り」が可能です。正々堂々…戦いましょう。
「ジェイドG」(3558)などは「オモチャ」の株です。田中君は、早く…幹事証券に働きかけて…「貸借株の採用」を目指しましょう。ジェイドGは、基本的に「空売り」が出来ないのです。でもBASEは、誰でも気軽に「大きな買い長」ですから…逆日歩を気にせずに、今なら売れます。何れ…強弱感が対立して、相場は賑わいます。
良いですか…カタルはいつも事前宣言をして、そうして有言実行です。
既に持ち株数は10万株を超えました。下がるなら、ここから、どんどん…持ち株数は増えるでしょう。まぁ「貧乏人」は限度がありますが、カタルは、そう考えて行動をしています。既に下値段階で、注目を始め…3年かな? いや…週足を観ると2年ですね。いい加減に首が伸びて、延びて…もうすぐ夏ですから、「ろくろ首」の妖怪になります。
でもカタルの時代が「やって来る」と…と思っています。武者さんではありませんが、当たるとか…外れるとか…そんな評価ではないのです。自分が「信じる道」が何処にあるか?
もういい加減に、カタルの性格を、皆さんは知らないと駄目です。カタルは自説を曲げないのです。これは生活信条の問題です。相場観とは違う次元の話です。
ようやく…実質賃金が上がるのです。この名目成長と実質成長は供に伸び続けるのです。この成長度合いが、高い国が優秀なのですよ。日本は「プラザ合意」以来…世界競争に負け続けています。だから…大きく劣っていた中国との「競争」にも勝てないのです。馬鹿な学者が、学校の先生が、間違った教育をしているから…日本人は、誰も本当の事を理解できません。
しかし…これから「BASE」の株価がドンドン上がり、先ずは500円の奪回、そうして4ケタ台になるに従い…個人の価値が評価されるようになります。
おまわりさんに逮捕されると…「勤務先」が発表になります。この報道が不思議でした。組織は関係ない筈です。個人の犯罪ですからね。この報道に、疑問を感じない日本人のレベルです。学歴も職業も関係ないですね。
ネット社会は、個人が「自分の力」で活躍できる社会です。その為にBASEは一つのツールです。その商圏は、日本に留まらず…アジア圏から世界に広がります。
今日は、この解説で充分でしょう。「ジェイドG」(3558)が下がっていますが、一旦、連続安が切れたら、本日株価が安いなら、再出発で…まずは400株だけを買います。
連続安なら400+400=800株です。3日連続なら600+600=1200で4日連続なら800+800=1600株、たぶん…それで4000株は終了でしょう。そうしたら時間を置きます。そうして…あり得ないと思っていますが、1251円を割れたら…その時の状況を観て、また考えます。先ずは2回目の買いです。
安い時に買わないで…と言われるかもしれませんが、株は、「ある程度」株価が上がってからの方が、「最大価値」を得られることもあります。上手に下値を買うことが、株式投資ではありません。野村証券は、此処から買えば良いのです。来年の5月はウハウハです。それでは…また明日。