アーカイブ:2021年9月6日

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カタルは何度も述べていますが…株価の決定要素は「個別株材料」と全体市況による「市場要因」で決まりますが、どうも…観ていると個別株要因より、全体の市場要因の影響度が高いと思っています。ここ1~2週間の株価推移を観ると、その理由が分かります。

新体制への期待感か…。コロナ感染の下火を受けたマインド変化なのか…どうか、分かりませんが、どの株価も真空地帯の株価を駆け上がっています。先週の金曜日の後場から生まれたこのポジション調整は、本日も継続しています。一体、どの程度の資金が動いているのか?

カタルは事前に述べているように、様々な観測から観て…日本株は、いつでも38915円の最高値を奪回する条件は整っていると述べています。

この理由は、水面下に「眠る資金」が動き出すためです。論理的に見て…配当利回り投資でも十分に採算に合うのです。何故、MBOと言うか、TOBが連発して起きているか? だって、市場は正しい株価を付けていません。お金が市場に転がっているようなものです。

問題は、誰が、「猫の鈴を付ける」か?…その時期は?…と言う点だけです。全ての株高条件は整っているのです。

日銀の資金循環統計より

何度も、何度も…繰り返していますが、日銀の「資金循環統計」と言う資料によれば…個人が抱える現預金残は1056兆円もあるのです。 此方です。その表を観ると分かりますよ。何故、こんな低金利なのに、お金を運用しないのでしょう。もう馬鹿としか…言いようがありません。この現実は「教育問題の欠陥」です。正しい教育を施していないのです。

野村証券の社長は、猛省をすべきです。自分達の努力が足りないから…配当利回り投資が起こりません。ですが…必ず起きます。まもなくです。

暴落する不動産を観て「ダヴィンチ」の金子さんは、銀行を説得して…投げ売りされる不動産を買い、そうしてそれを運用して収益を上げて、日本の不動産の暴落は止まりました。「収益還元法価格」は絶対なのです。彼は果敢にラッセルした人間ですが、金融庁は僅かな値下がりの不動産を基準にして、銀行へ厳格な査定の再評価を迫り、彼を追い込みました。僅かな違いなのです。ケネディクスはその洗礼を免れました。

あの時は、不動産投資から上がる利益で…利息などの経費を引いても、尚10%以上の好採算だから、お金が動きました。同じことが、株式市場でも始まります。

お金がなくても…絶対に「儲かる株式投資」の株価水準なのです。問題は、その計算を信じるかどうか…。「こんなバカなことがあるのか?」…と、誰もが「疑心暗鬼」になります。

カタルは8月に入って、あの日の日経新聞を観て「商船三井」(9104)を100株だけ8月2日に買いました。だって…1Qの決算段階で、通期の配当を150円から550円にすると言うのです。えっ? 目を疑ったのです。

この第一四半期で、もっと驚いたのが「デンソー」(6902)です。この時期に1000億円の自社株買いを発表して積極投資を宣言しました。それより驚くのは四季報数字では57.5%の自己資本比率を下げてまで、株主還元と設備投資(M&Aを含む)をすると言います。

武者リサーチより

当然なのですが、この変化が、日本で観られるとは…昨日は、武者さんのレポートを紹介しました。米国企業は2015年から2020年の6年間6.17兆ドルを稼いだそうです。この利益を粗100%株主還元しています。配当に3.63兆ドル、自社株買いに2.51兆ドルと言う水準です。

これが原動力になり「金が回ります」。故に米国では可処分所得がドンドン上がり…消費を支えています。自分で調べましょう。昨日、読者の皆さんに紹介した米国の労働統計局の一目で分かる経済と言うサイトの平均時給のグラフをクリックしましたか? 

米国の平均時給の推移

毎年賃金は上がり続けています。2011年1月22.85ドルだった時給は8月の暫定値では30.73%ですよ。34.5%も上昇しました。このコロナ禍でも昨年の1月から今年8月までの平均で4.36%も賃金が上昇しています。これが名目時代です。

だから米国民は大らかです。錬金術の詐欺のようなビットコインにも…証券詐欺とも思えるSPAC(特別目的会社)も、取り敢えず…市場は容認しています。そうして世論の展開を待ちます。今回のエーザイの痴呆薬(アルツハイマー病)の「アデュカヌマブ」に対してもFDAは暫定認可を与えて、世論の動きを見守ります。

新しく…ラッセルする人に対して、米国と言う国は寛容です。チャレンジをする人を優遇しているようにも見えるほどです。だから…新しい技術が、次々に生まれます。今のアマゾンの姿から数年前まで赤字を垂れ流すアマゾンが想像できますか? あの赤字を容認して、優しく…米国の投資家は、アマゾンを見守って来ました。

何処かの国のように…粉飾決算疑惑をかけて、経営者を逮捕したりしません。

自分達の仲間が罪を犯すと、粉飾決算とは言わず、態度を変えて誤魔化し始めます。一体、何が「正義」か…全く理解できなくなります。全てが、二重基準なのです。こんな国に誰がした? 阿保らしい限りです。真剣に頑張る若者が、減るのが当たり前です。

ですが…そんな応酬をしていても意味がありません。そろそろ…頑張る奴を応援する「寛容な社会」を創りましょう。メディアは他人批判をしないことを、最低の「モラル」として、他人の行動批判を止めましょう。もっと政策の中身を議論した方が良いですね。コロナの死者は、いったい何人なのですか? 

2万人に届きましたか? いや、まだたった16313人です。一方、ガンによる死者は年間で38万人とも言われています。何故、連日、連日…馬鹿のように「コロナ報道」をするのでしょう。やはりカタルには、サッパリポンです。

菅政権の在職期間は短いですが…携帯料金の引き下げの成果をメディアはあまり報じません。日本は難しい国なのです。その中で仕事をしました。原発の汚染水の処理を安倍さんは決められませんでしたが、彼は在職期間中に決めました。75歳以上の後期高齢者の自己負担率を1割から2割に引き上げました。DX投資に、脱炭素化など…トヨタの反対を押し切って稼働させました。立派な成果です。この成果を報じないで…コロナ対策の些細な不手際を連日、連日…小さなミスを報じて、追い込んだメディアの主張が正しいのでしょうか?

カタルにはサッパリ分かりません。本当に日本人と言うのは、自分で判断が出来ない馬鹿の「寄せ集め」のように見えます。株式の配当利回りが5%を超える会社はゴロゴロしています。しかし1/10の0.5%の金利に1056兆円の眠っているのです。こんなバカな論理が、いつまでも…続きません。

しかし現実を観ると…高所恐怖症に陥ります。カタルの考え方が、間違っているのか、それともこれは…神様が与えてくれた「一世一代のチャンス」が到来したのでしょうか? 一昨日、会員レポートを書いたばかりですが、既にカタルの基準を超えて、再び船株の買い増しのチャンスが来ました。

何故、こんな不可解な現象が起きているのでしょう。小手川君は、ジェイコムの誤発注の時に、たぶん…自分の目を疑い躊躇ったことでしょう。しかし彼は、その「心の葛藤」に打ち勝ち、自分を信じて行動したので…ジェイコム男の名前が付く程…成功したのです。200億円は凄い金額です。たった200万円から200億円です。

カタルも素人には負けられないと思って、同じ金額の200万円から短期投資をスタートさせましたが、とてもとても…彼の足元にも及びません。

コンチクショウ! 自分自身の「不甲斐なさ」に腹が立ちます。一応、これでもプロを自称する元歩合セールスだったのです。税務署に追われるセールスですよ。それなのに…このザマです。ほんとうに情けない。如何に、彼が素晴らしいか…。何故、彼が表舞台で…活躍できないのでしょう。不思議な国です。

さて…ゴタクは兎も角。相場を観ると日経平均株価は448円高の29575円です。野村証券は11円高の573円です。買い増しをしなくてはなりませんが…先日、追証金を引き上げたばかりですからね。

アレレ…やはり始まったようです。日本郵船は610円高の9550円です。本日は9140-9630-9060-9570=6004700(10:11)です。まもなく1万円の壁に到達します。商船三井は8504-8970-8520-8880=3990700(10:11)です。川船は5470-5730-5410-5700₌2571300(10:12)です。何れも新高値です。

いよいよ…スターマインの「打ち上げ開始」でございます。

「船祭り」相場を存分に楽しんでください。ただし「博打株」の領域です。ですがリターンを求めるなら…リスクを取らなくては、成果は生まれません。頭の中ではすべての船株の株価の前に棒が1本付きますが…。

ですがこんなチャートを観ると…「高所恐怖症」に陥ります。こんなバカなことが、本当に実現するのかどうか…。頭ではPERの2倍、3倍はあり得ない。…と思っていますが、何しろこのチャートを観ると、どれも買うのに「躊躇い」が生まれます。それぞれの日足を付けておきましょう。本日は、何れも5~7%以上株価が上昇しています。

日本郵船(9101)の日足推移
商船三井(9104)の日足推移
川崎汽船(9107)の日足推移

如何でしょう? 

まるで高層ビルの上から下を眺めるような株価上昇です。こんな天井で株を買って本当に儲かるのでしょうか? 誰でも「二の足」を踏みます。しかしカタルは公約通りクロスをして利益を計上して再び買っています。

川船の持ち株を、今、5750円で300株増やしました。会員ページで公約しているように「率先垂範」を実行しています。でも…本当に恐いのです。この恐怖感を克服しないと、あちら側へ行けません。たぶん…小手川君のあの時の気持ちは、もっと大きなプレッシャーだったでしょう。僅か…300株を買い乗せするだけでも…この心境です。ですが、この調子だと…「後場」も更に船株の「買い乗せ」を実行することになりそうです。

エイ、男なら「やって見せ、言って聞かせてさせてみせ」…を実践してこそ、本物の世界に行けるはずです。目指せ! 本物世界。 何故、カタルが「腹を括る」と言う表現を用いたか?

もう誰も、未来は分からないのです。しかしカタルは「市場の整合性」を信じています。故に船株は、川崎汽船さえ…1万円の大台の「遥か上の株価水準」になるのが理屈です。でも恐いね。だから下がった時は、間違いなく大きく下がります。

博打株ですから、自分の力量に相談して態度を決めてください。それでは…また明日。

上手くクロスを振れず…5710円で売って5750円で買ったのです。40円も上の株価を買いました。仕方ない…いつもギリギリの30%での「果敢な挑戦」は続きます。



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