本日は、しばらく前から宣言をしていたのですが、動きが「新高値」を更新せずに、実行できなかった「ジェイドG」(3558)は、寄り付き段階で「2767円」の新高値を付けましたから、事前の公約通り2800円まで…500株を買いに行きました。その結果、2777円で300株、2778円100株、そうして2780円で100株の合計で500株を追加で買いました。
実は計画にはなかったのですが、昨日は大引けでも500株だけ追加で株を買っています。名目時代は、常に「新高値を更新したら」株を「買い増し」するのです。
最近のチャートを観ると、もう少し株を買っておきたいと思うようになっています。このような高値を取って「ステップ・アップ」して行く…チャートの最後は、「急騰するケース」が多いのです。確実に…玉は、「沈んでいる」(株を目先は、売らない投資家が買っている)のでしょう。その背景を知っている人は、「業績の裏付け」を確認していますが…多くの人は、そんな事前知識はないのです。
この形を観る限り、まもなく株価は「大きく飛ぶ」ようにも…思えます。3000円なんか…「指呼の間」なのでしょう。意外に一気に4180円の上場来高値をとっても不思議ではありません。
ですが…、流石に「野村証券」(8604)だけは、売り上がっています。理由は、「乖離」の開き具合と…連騰記録です。なんと12週間も、「連続の陽線」なのです。今年に入ってから休みがなく…株が上げ続けています。海外投資家の買いでしょう。
既に短期運用分は、とっくに…利食いしましたから、今、売っている玉は「雪だるま」運用の玉です。昨日は980円で5000株、本日は1000円の所で、既に6000株を売りました。随時…売り上がる予定です。
しかし、この銘柄が4桁に乗ったことで、未来の相場は、「理想的な展開」になりそうです。理論通りです。やはり…海外投資家の買いは続いているのでしょう。それも思った以上の資金流入だと思われます。
次に残されたのは、時価総額であるTOPIX指数の2886.5のバブル期の高値です。まぁ何れ…「時間の問題」なのでしょう。
昨日はWBSでブラックロックのCEOラリー・フィンク会長が、インタビューを受けて…「希望」と言う言葉を用いていました。カタルは、何度も…「名目経済」は未来に対して、「希望」を持てる社会になり…人々の積極的な行動になると述べています。実はこのような「マインド変化」が、一番、大切なのです。
海外投資家の専門家は、「日本の変化」を、分かっていますね。カタルが述べている「コーポレートガバナンス」や「スチュワードシップコード」の浸透が、社会の変化を促しています。まだ「トヨタ」(7203)は「村社会論理」に見えます。トヨタグループでは「デンソー」(6902)が持ち合い株解消に動き出しました。しかし他はまだ大きな動きは見られません。
おそらく…カタルの描く市場になって行くのでしょう。
カタルはITバブルの時に…そうして2003年からのリーマンショック前も、もう大丈夫だと思ったのですが、今回は3度目の正直です。でも安倍政権の政策転換から、ここまで来るのに…11年も掛かっています。ようやく…野村証券が2013年に付けた980円を奪回したことの「意義」を理解する人が、どの程度…存在するのでしょう。
カタルは貧乏人ですから、信用で買った玉の「利益を抜かない」とお金が作れません。しかし…この間に、野村証券を本日は2000株を現引きしました。これで現物株が合計で17000株になりました。もう直ぐ…2万株に乗ります。
もともと…この口座は1000万円のスタートです。今年だけで既に2倍以上になっています。なんども…何度も、相場に迷ったら、「野村証券」だけを買っておくだけで、充分だと過去に述べています。でも馬鹿は、この言葉の意味を知りません。
ただ流石に、この乖離になると…カタルの「スケベ心」が疼きます。
野村証券が1500円になるスピードと「BASE」(4477)が500円になるスピードを考えますね。本日は枠の関係で315円を3000株だけ追加しただけですが…どうも300円割れを当初は待っていましたが、「無駄なような」気がしています。あと10万株ほど…玉を揃えておきたいのです。今の持ち株ラインは、再び10万を超えたはずです。
たぶん全体株が調整をしても…「新興株」は、株価が出遅れています。
「メルカリ」(4385)なんかは、安値水準です。どうも…株価と業績のバランスから観て、やはり先駆するのは「ジェイドG」であり、その後は「BASE」だろうと思っています。この路線が決まるなら、後半相場も、「航空機」関連などもありますから…一気に、資産が3倍以上になるのでしょう。
まぁ馬鹿でも「儲かる相場」環境ですから…いい時代になりました。
もともと…資本市場の理解が不足しています。東大と言う最高学府なのでしょうが、一体、先生は、何を学生に教えているのでしょう。偽物人間が大学の教授になって、嘘を教育するから、日本は劣化します。右往左往して…34年です。今回はペルーの「黒船来航」と同じなのです。この話とコーポレートガバナンスやスチュワードシップコードを語れる学校の先生が必要です。
2期連続の大幅赤字になる「住友化学」(4005)の社長だった十倉さんが、経団連の会長ですからね。「臍が茶を沸かす」とは…この事です。彼は東大卒のエリートです。後世の人に託すなら、もっと「強靭な社風」を浸透させているなら…今の住友化学の株価は4桁以上に、なって居るのでしょう。しかし現実は300円を出たり入ったりの繰り返しです。
やはり株価は正直です。
株価は、経営者の通信簿なのです。その中でも優れていると思われる「ジェイドG」の田中君の評価を、市場から得られるかどうか…。ここからの頑張り次第です。確かに…彼の言う通りなのですが、やはりカタルは「最終利益」と…配当も実施して、市場の評価を、より確かなものにすべきでしょう。今は、例のファンドの利食いを消化しながら…も、株価は上がっています。たぶん…何処かのファンドが、大きく株を買う時が、まもなく来るのでしょう。楽しみにしておきましょう。
カタルは3000円になったら、もう3000株を現物株にして、更に3500円になったらもう2000株を現実にして、合計12000株を保持し続けようと思っています。彼のこれからの頑張り次第では、もう3000株程度なら増やしても…良いようにも考えています。でもカタル自身は貧乏人ですからね。分不相応な「持ち高」なのです。でも多少、無理をしてでも…彼を応援します。
やはり後場から、更に「野村証券」は一段高して…終わり株価でも4ケタ台にならないと駄目ですね。ハッパをかけたら…マイナスからプラス転換してきました。今の出来高は1258万株です。株価は990円です。昨日は、2500万ラインが3日連続です。いよいよ…株価は大きく飛ぶかもしれません。でもカタルは小心者ですから10円刻みで売りを用いています。
先ほど315円で買ったBASEも、また上がって来ました。320円を付けています。このチャートは、やはり「上に抜ける」パターンに見えます。来週は面白くなりそうな予感です。次は25日線の324円を株価が、移動平均線を上に…抜く筈です。2度目の200日線割れから…「一段高」するパターンです。386円を抜くと…549円が下値圏のボックス圏の頂点です。そこから一気に4桁相場に育つ可能性があるのです。 「低位株」ですから…市場人気を攫うはずです。
今のカタルの関心は、野村証券とジェイドGとBASEかな?
やはり人間には個性があり…自分の「好み」があります。低位株の「クックパッド」(2193)は、たぶん…「曰く」付の「売り物」だったのでしょう。だから130円は直ぐに奪回すると思っています。この株も「良いチャート」なのです。株価位置が低い奴は、時間が掛かる可能性もあります。
「ニデック」(6594)は、明らかに「手」が入りましたが…どれだけ、ファンドが買うのかは分かりません。でも間違いなく…今回の展開で、株価は「底入れ」をしました。ここから更に…押し目を丹念に買うのです。
しかし…株を安く買う事が、運用が上手いとは言いません。
ここから…野村証券を買う事も、正しいのでしょう。だって、ようやく…下値圏の980円を抜けた株価位置なのです。要するに…投資家、それぞれの力量により「投資戦略」は変わるのです。皆さんの多くは、あまりに自己中心的な…自己愛に溢れた考え方をします。株式投資は「下がった時の対処」を、事前に考えて…臨むものです。
まぁ、この相場状態が続くなら、もう大丈夫です。
日銀が買ったETFを利食いして…更に株価が上がり続けるのです。そのイメージを大切にしましょう。仕事をしたことがない馬鹿が、上に居ると末端のサラリーマンは苦労します。まぁカタルの場合、憧れた上司が脳腫瘍で他界したこともありました。確か…大谷さんと言いますが…仕事が「出来る人」でした。彼は当時、柏崎の支店長で…本店の会議に来るたびに、可愛がってもらい…彼はキャバクラが大好きでした。英雄、色を好むかな? 生きているなら…面白かったのに…。
既に22日ですから…あまり警戒感を持つ必要はなかったのかもしれません。ですが、やはり相場は少しだけ休み、4月のSQ後にTOPIXの2886.5の奪回だろうと考えています。でも「目先天井」の最後の伸びが…あるかどうか。野村証券の高値観測を先日は1027円でしたかね…計算をしましたね。
そんな「見通し通り」になるか、どうか…分かりませんが、お昼から…可能性はあります。出来高はまだ1375万株です。3000万に乗るなら…1070円程度を付けて休んでも良いですね。どちらでも対処できるような戦略を練っておきましょうね。誰も未来図は分かりませんが、カタルはジェイドGの伸びとBASEに力を入れたいと思っています。また…明日。
そうだ…「商業不動産」の話題が、いくつか…出ています。最近の動向を観ると…峠の可能性もありますし…まだ早い段階かも知れません。ですが…「あおぞら銀行」(8304)のチャートなんかも…面白い形です。この展開もどうなるか…興味が尽きません。
相場と言うのは面白いでしょう。自分がどんな戦略で、相場に臨むのか…しっかりとした論理的な考え方の背景が大切なのです。良い相場ですから…少し「勘のいい奴」は儲かるでしょうが、やはり億単位の運用になってくると、論理的な背景を理解してないと大きな相場を張れません。カタルは平気でジェイドGの高値もBASEの株数も買えます。自分の相場観に自信を持っているからです。
ただ貧乏人には、変わりありませんから…程々の参考程度にして、後は自分で賢い選択をしてください。また明日。