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今朝方、何故か…買い物を集めており、発表された決算数字を見ると、事前予想通り…前期の数字は悪かったのですが、この「法螺吹き」社長らしく…今期、予想数字が大幅に改善しています。まだ…今期が始まって、まだ2カ月も経っていないのです。

…まるでロコンドの田中君を観ているようです。ホンマかいな?…とは思いますが、カタル君は、当たり前の話ですが、この所、儲かっている為か…信用の枠が空いているので、1万株だけ、成り行きで買いに行きました。たぶん…ストップ高でしょうが、買えるかどうか。

この事は既に会員レポ―でも書いているから、買っている人が居たかどうか…。カタルは1000株だけ…打診買いをしていました。だいたい、こんなベンチャーのような企業が、渋谷の一等地に本社を移し、社長の「見栄っ張りな」性格が分かります。若い時は、このくらいでないと…社会競争には勝てません。ロコンドの田中君もそうです。彼も…ここからが本当の正念場です。

株と言うものは…買った後に、何が起こるか分かりませんから、常に「まさかの用心」が必要です。どうしても…人間は自己中心的なものの考え方をします。まぁ、これが当然です。しかし…世の中は何が起こるか分かりませんからね。

まさか…今回のような「コロナ騒動」になるとは…誰も、思っていません。だから事前観測など…当たる道理がありませんが、カタルは常に自分の仮説を事前に掲げています。

本日、買い気配スタートのS君もそうです。この可能性はあったのですが、事前には僅か1000株だけ買っていただけです。いくらで寄るか…たぶんストップ高なのでしょう。でも…この事は、事前に決まっていた事なのでしょう。

なかなか上手く行きません。もっと…この可能性を考えるべきでした。ロコンドのようにイナゴ族の協賛があるからどうか…は分かりません。

へぇ~、ユビキタスの寄り付きは798円ですか…。意外に売り物は少ない印象です。その後は798-820-770-772=218000(9:18)です。カタルはこのラインで買い増しを実施しました。カタルの実験は続きます。

なにしろ…この株は、他の株に先駆して動いています。目先は安値から、かなり株価が上がり恐怖感はあるかも知れませんが、昔は800円が下値で…4ケタの1000円で自社株買いを実施したほどの会社です。どうなるのでしょう。

確かに決算数字を見る人には、ユビキタスは買えないのでしょう。でもカタルも理由は分からないのですが、何故か惹かれ…好きなのです。先日、興銀の中山素平の談話を紹介しましたが、カタルはこういう会社を応援したいと思っています。もう物を製造して販売する時代ではないでしょう。故に、持株数を増やしました。下がれば、また買う予定です。

逆に決算を重視する人はIIJ(3774)の様な会社は、理想的です。乖離調整も終え…収益面も問題なく、未来図が分かります。至って…誰でも簡単に、この未来図が読めるでしょう。

でもカタルは、博打株のG君のようなラッセル組に、むしろ惹かれます。ユビキタスの下値が買えないから…後場から上を買うかどうか…。馬鹿は、相変わらずです。「死ななきゃ治りません」治療では治らないから、直らないと言う漢字が正しいのかな? 

まぁ、誤字脱字、色々ありますが、日経新聞でないから、ご容赦して下さい。NHKでもないですからね。それにしても最近のテレビ局も漢字の使い方は間違いだらけです。でも日本語は難しいですからね。

さて…この時期の決算は、あまり重要視しなくていいと述べています。このS君はそれにしても大胆な予測です。カタルは寄り値で1万株を買い、その後、下値に5000株ずつの買いを用いました。今の所は安値の720円も、事前に指値をしていた為に買えました。案の定、その後も買われており、間もなくストップ高を付けます。ここに56300株の売り物があります。

どう転ぶか分かりませんが…ユビキタスの決算悪は「俄か筋」に対しては、強烈な布石になります。下がったら、どうしようと思います。だから未来の相場にはプラスです。信用買い残が増えていますから、その淘汰にもなります。

かい離調整は、絶対に不可欠なのです。だからロコンドは、買い方の力が強いなら…時間調整をするしかありません。当面、株価は動かないでしょう。10月まで横這いでしょう。その方が良いと思っています。無理をして買う事はないし…大きく下がったら、買う程度で良いんじゃないか…と思っています。

問題はケネディクスかな? 

ここでカタルは止まると思っていますが、また例の追証野郎が、懲りずに信用でケネディクスを買ったようです。でもお金持ちですね。数百万株も買えるのです。カタルも、はやく…その程度を買えるようになりたいものです。でも同志が復活して…嬉しいです。おめでとう。実は、非常に心配をしていました。あのクラスの損失は痛いのです。カタルの大昔を想い出します。

さて…他はどうでしょう。本日の日経平均株価は116円安の23174円です。いくら指数だけの上昇で…中身がないと言っても、やはり株価が上がるのは、気分が良いものです。「デフレの関門」22750円を上回っています。嬉しいですね。この水準を維持できれば、もう言う事はありません。

「名目時代」は、楽しいですよ。他人批判をしなくて済みます。実質時代は「他人の不幸は蜜の味」とばかり…自分が惨めで悲惨なので、同様に「不幸の連鎖」を求めます。

これじゃ…いつまで経っても前進できません。カタルは「パッパラ・パー」が一番だと思っています。世の中は、何とかなるものです。カタル自身が、その人生を歩んでいます。一度はストップ高を付けたのに…なかなか売り物が消化されませんね。

たぶん…この数字はカタル同様に「眉唾だろう」と考えているのかな? 

カタルはストップ高でも買えないかな?…と思っていたのです。寄り前に、そう思っていました。だから偶然、メールが来ていた読者たちに、返信メールを急いで書いたのです。まぁ…どっちでも良いのです。

日経平均株価の日足推移

さて…日経平均株価は、際どい所で反転をして…現在は200日の上に位置しています。いろんな意見が市場に溢れ…特に多いのが、米国ハイテク株の割高説です。理屈に合わない水準になり、論理派閥は、戸惑います。

テスラなんか…常識では、この株価の説明は付きません。カタルは前からイーロン・マスク擁護派と言うか…応援派閥です。だからもう少し米国株に明るいなら、ずっと前から買っていたでしょう。このストップ高を買ったS君の社長も、ロコンドの田中君の様な、性格なのでしょう。通常は、絶対に「引っ越し」などしません。渋谷族らしい。あの地域は、仲間同志で「切磋琢磨」する集団です。

あいつが、あそこに引っ越しをしたから、俺も…と言う具合です。他人と張り合います。カタルも若い頃、新人の頃は、常に1番をめざし、日曜出勤を自発的にして新規開拓をしていました。これ本当の話ですよ。競争に勝つために、他人と同じでは駄目です。会社から指示をされて動いているようでは、既に負け組です。

こういう奴を応援しないと駄目です。カタルの知り合いの会社の社長もそうです。金もないのに渋谷に引っ越し、高い家賃を払います。虎ノ門(地下鉄)の駅前に会社を構えた奴も居ます。見栄を張らずに…何を張る? 自分自身を常に追い込んでこそ…成長があります。

そうだなぁ~、それじゃ…755円までしかないユビキタスを、また買いに行きますか…今の株価は764円ですから。ここで765円まで5000株買いに行きます。…と思ったら、もう枠がありませんでした。トホホ…。

それじゃ、下値に指していたS君は、たぶん、もう買えませんから注文を取り消しをして…。ハイ今、ユビキタスを765円まで5000株の買いを用いました。果たして買えるかな? いや、買えませんね。アチャチャ…取り消す中に、チャンスを逸したかもしれません。

まぁ慌てずに…買えなければ後場から買えば良いのです。どっちでも構いません。でもどうせ…乖離調整の洗礼を受けている株です。ロコンドとは違います。

765円より上に行き、仕方がないから…今度は株数を減らし2000株だけ770円で他に買いを用います。まぁ世の中は、なるようになるでしょう。どう株価が反応をするかなんか…誰にも分かりません。

決算悪で、「ぶら下がり組」を落とす効果もあります。色んな考え方がありますからね。逆にS君の様な好業績の発表が、良いのかどうか…。所詮、始まったばかりの「今期予測」です。何しろ、この会社は、最近からの観察なのです。だから…会社の癖が分かりません。決算と言うのは、会社独自の癖があります。法螺を言う社長も居るし…色々です。

大昔の話ですが…確か、東洋電機だったかな? 有名なカラーテレビ事件があります。テレビの白黒時代に、カラーテレビを開発したと言う「嘘の発表」をした事件も実際にあったのです。

自分の身は、自分で守りましょう。他人の戯言を信じることはしないように…。カタルも含めて、そうですよ。カタルは嘘は言わず、その通り行動をしていますが、カタルだって「未来図」は分かりません。

ようやくS君がストップ高を付けました。それではここでは…もう2000株だけ、成り行きで買いに行きます。まだ売り物が出ていますから、買えるかも知れません。今は12600-51700の比率です。出来高は927800株です。まぁ銘柄が分かった人は、先ずは、100株だけ、買うと良いでしょう。どっちに転んでも「良し」…を、行動の基本にしましょう。

今日は、ユビチャンとS君のお祭りでした。それでは…また明日。

「やってみせ、言って聞かせてさせて見せ、褒めてやらずば…人は動かじ」郷里の山本元帥は、あの小さな家で少年時代を過ごしたのです。生家は無料解放されていますから、一度、ご覧になると良いでしょう。

近くには…司馬遼太郎の「峠」で、有名になった河合継之助(長岡藩の家老=でも地元では意見が二分されています。)の記念館もあります。

山本五十六の記念館も、最近出来ました。でも山本公園に彼の生家があるので、彼が過ごした少年期が分かります。あの小さな家で…。田中角栄もそうですが、地域には、書がいくつか残されています。田中角栄の家は、西山で…カタルの顧客は、彼からもらった書を「宝物」のように扱っていました。あのスケールの政治家が、日本に欲しいものです。トホホ…。



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