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かたる:本日の日経新聞には、金融規制の動向に絡む人事解説が載っていました。基本的にゴールドマンサックス人事が背景にあるようです。日本の場合は、不良債権処理がなかなか進まず、恐怖指導がなされました。4大銀行の一つUFJが消えました。その為に金融庁の論理が不合理だと思っても、金融界は反論が出来ずに…イエスマンに成り下がったのです。

その金融庁が影の批判に応え…自ら方針を変更したのが昨年の3月です。これは1月に財務省と日銀、そうして金融庁の三者会談が設けられた成果なのでしょう。日銀は一所懸命に流動性を供給しているのに…金融庁が締め付けていましたからね。このような背景があったために、当座預金残が異常に積み上がったとも言えます。

貸出先がない…一様に銀行マンなどは応えます。そりゃ、トヨタなどの一流企業しか、貸し出し条件に合わない為ですね。かたるような人間には、誰もお金を貸してくれません。一部上場企業でも、赤字だと貸し出しを受けられなかったのです。だからアークのように政府系の銀行に頼るしかなく…資産の叩き売りの清貧思想が始まりました。先日、アークの投資キャッシュフローの推移を観て貰いました。どんなに優れた企業でも、清貧思想の中では沈みます。だから企業は仕方なく…現金比率を高めたのです。その結果が246兆円の貯めこみです。

麻生大臣は、この企業の現預金残を批判します。自民党の中には、この内部留保に税金を掛けろと言う声さえ上がります。何故、当座預金や企業の内部留保にGDPを超える資金が滞留しているか? その背景を、よく考えればいいのです。簡単ですね。インフレにすればいいのです。そうすれば…現預金は、時間の経過とともに価値が劣化しますから、嫌でも…企業経営者は資金を活用します。そうして正常な経済活動になりますね。

だからケネディクスの株価は上がるのです。年初から、本日で3日目です。本日はケネディクスの株価が、高いようです。今日も高ければ…3日連続の上昇になります。この背景は…おそらく米国の金融規制緩和でしょう。ヘッジファンドの連中は、みんな優秀です。ノーベル賞学者級の連中が、未来を見ながら…投資活動で資金を運用しています。政策の発動で、一番恩恵を受けるのは…どの業種か? 清貧思想論者のオバマ大統領は、まともな人でしたね。誠実と言う評価が正しいんでしょう。本当に国民を思った行動をとったのでしょう。

でも成長率の観点では…落第でした。中国との違いを見れば分かります。中国は批判されますが…今の所は、たいしたものです。あの天安門事件から、鄧小平は市場原理を取り入れ、毛沢東路線を見事に変更しました。市場原理は一つです。経済活動を促進させるためには、お金が必要です。どの業種も最初は赤字なのです。直ぐに黒字化などあり得ません。だからこそ…金融緩和が必要ですね。いくら金利を下げてもお金が動かないのでは意味がありません。それが「乗数効果」です。通常10倍台程度なのに…現状は3倍台なのでしょう。

「信用乗数」(貨幣乗数)の検索をすると、このIRNETの「信用乗数」と言う書いたコラムがヒットします。この原稿を書いたのは2015年3月1日ですね。そこにグラフが載っています。動かない資金など、必要ありません。カタルが何故、トランプ氏の行動を支持しているか? それは、金融規制の緩和が実現しそうだからです。そうすると総資産の圧縮が止まりますから…名目GDP重視の拡大経済に変化します。ここがポイントなのです。

しかし保護主義の台頭は、いただけません。本日はトヨタの行動が批判されているようです。NAFTAがどうなるのか? この問題は非常に重要ですね。自動車産業は下請けがないと動きません。だからタイに集約され、メキシコに工場が集約されるのです。部品の数が半端ではないのです。

一般的には3万程度と言われているようですが…1円ずつ単価を下げると3万円の軽減になります。トヨタは毎年、下請けに値下げを強要してきました。まぁ、だから強くなったとも言えますが、下請けの親父は大変ですね。1次下請けだけではなく、2次や3次は苦しいのですね。

アークはそんな中で育った会社だったのです。非常に優秀なのに…清貧思想に潰されたとも言えます。今度は、民間論理ですからね。清貧思想の官僚論理とは違います。だから1万円に復帰とは言いませんが…ある程度は成長する余地があると思っています。仮に目先、仕手化して、育たなくても…。

実はカタル君が、良いかな?…と思い、株価を追った株は、大概、時間の経過で大物に育つのです。一例を掲げると…日本サード(2488)と言う株が、2013年に大きく動きました。カタルはここ2年程…この株の値動きを追っていました。 昨年6月2日の今日の市況で「久しぶりに日本サード・パーティー(2488)などにも動きがあるようです。」と書き込みをしています。実際に買ってみたこともあり、その時は空振りでした。最近の注目で…あっという間に、4倍ですからね。

こんなチャンスは、何回もあります。でも「もの」に出来ないのです。せいぜいカタルの見ている株は20~30程度ですね。これだけ確率が高いのに…「もの」に出来ないのです。まぁ、この3年は、ケネディクスの持ち株比率が高いままなのですが…いつまで経っても呆れる展開です。最近のシャープでも良いのですね。銘柄など…なんでも構いません。

でも自慢じゃないが…カタルレポートは、よく当たっています。自分が天才じゃないかと思うほど…観察している株は、上昇を続けていますね。でも実際は未だに借金だらけ…アホらしくて…やっていられませんよ。あと一歩の表現を使い始め…、一体、何年が経過するのか? まさにトホホのカタル君です。

さて卑下しても仕方なく、嘆いても始まりません。タイミングが合うかどうか…。貧乏人だから、選択肢が限られるのです。どれに資金を集中させるかですね。まぁ、宝くじより確率は、良いのでしょう。何しろ、30銘柄の中から1銘柄を選択すればいいのです。どれもハズレはないですね。半導体は来年だと言いながら…SUMCOからアドバンテイストや新川など…どれも上昇し、金融株の指摘もピッタリでした。トランプ相場前に金融相場を指摘しており、野村証券より岡三証券と述べていましたからね。実際にカタルは11月10日に545円の最安値で1000株ですが買っています。でも、たった1000株ですからね。

ここ数日、以前の注目株だったフュートレックも、急伸していましたね。要するに、カタルが取り上げる株…なんでも良いのですが、上がる要素があるからレポートで書いています。その株が、人気のない時に買っておけば…大概は儲かっている訳です。なんかアークは大物かも知れませんね。これで4週間ですね。高値保ち合いです。カタルは年末に持ち株を半数にしましたが…だんだん、また買いたくなってきました。時間の経過で買いたくなるのです。

さて悔しい気持ちのレポートより、本日の相場は全体が一服ですが…上がる銘柄は上がっています。社会の寛容さを求めたDeNAも高いようです。如何ですか? カタルと同じ行動を取っていれば…皆さんは2545円で買っている筈です。カタルは、たった200株ですが有言実行なので持っています。一応、レポートに書く以上、自分自身も実験を続けています。

昨日のケネディクスの指値は、425円で1300株だけ買えていました。まぁ、どっちでも良い株数です。仕上がり宣言をしたシャープは、相変わらず高いようですね。いつもの事です。読者、全員が儲けて、力を付け、未来の日本に資金提供が出来ればいいのですね。クラウドワークスの2100円越えには、失敗しましたが…。資金さえあれば、基本的にどんな会社も成長できます。

だから日経新聞の金融規制緩和の話は、大切なのですね。読んでい置かれると良いですね。それでは…また明日。



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