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それにしても…日本人と言うのは、「主体性」がない国民です。多くの国民は、自分自身の意見を持っておらず…世間の風に流されて生きている印象です。米国株が高いと…日本株も「つれ高」したりします。バブル以前の…「株式持ち合い」と言うシステム下の株価水準は異常な水準でした。PERの概念が、常に20倍から30倍程度だったように感じています。そうして土地神話があります。「地価は下がらない」という不文律です。だから銀行は土地の担保さえあれば…お金を無条件で貸してくれました。返済能力など関係ありません。

このような間違った概念が、「年功序列」や「終身雇用」の仕組みを支えていたのでしょう。まだ完全離脱はしていませんが、株式の持ち合い構造が、徐々に…壊れています。だから経営者は、経営に責任が生じ、村社会行動より、競争原理を優先させたのでしょう。それが「日本製鉄」(5401)の橋本さんの行動でしょう。通常なら…「東芝」(6502)のように…大揉めに揉めます。

昔…よちゃんが、日本航空(JAL=9201)の株価を仕手化させようとしたのです。その時にある政治家が「国策企業を玩具にするとは、何事か」と、大目玉を受けて…彼らが利用している都市銀行系列のノンバンクの資金源を止められました。これは実話ですよ。

日本と言うのは、官僚支配の国なのです。政治家もメディアも、みんな…その仲間の仕組みのなかで、生活をしています。だから異文化の連中が、その領分を犯すと…今回の東芝のように大揉めになります。結局、安全保障だとか…原発部門があるから…外為法の規制対象となるために、官民ファンドの産業革新投資機構(JIC)の参加が欠かせないとするのは、この村社会論の話です。ある意味で中国のような部分を持っているのが、日本ですね。

建設業界の排他的な姿勢は、今も…変わりません。談合などは、依然、存在するのでしょう。僕が学生の頃のアルバイト先は建設業界で、入札前に喫茶店に集まって…今度は順番で○○さんの番ですね。と言って、仕事を仲間同士で回していたのです。競争入札など建前だけの話です。今も変わりはないでしょう。その事例が、先般、関西電力の問題で露呈しましたね。地元の実力者への賄賂のようなものです。でもこれが日本的な仕組みです。

ある意味、みんなが「分かち合って」生きる仕組みを、構築したのが…島国の日本です。日本人である以上、最低限の生活が保障され「生活保護」制度があります。まぁ「親方、日の丸」です。

グローバル化は、公平な競争原理で優劣を競います。MLBなどの仕組みは、ある意味で冷酷でもあります。カタルは市場原理主義者で、歩合給を選択したような人間ですから、公正な競争社会が「正しい道」だと思っています。だから村論理的な判決、最近では「東京機械」などの最高裁の判断は、おかしいと思います。

バブル期から33年もかかりましたが、ようやく…日本株もグローバル株価になってきており、米国同様に「株主還元率」(総還元性向)も上がって来ました。だから株価はなかなか下がりません。

だって…道理です。預金金利が0.3%程度の世界で、株式の配当利回りは5%なのです。実に10倍以上も…もらえるのですよ。銀行に1000万円預金して置くなら、その預金先の三菱UFJの株価を買った方が得です。今の三菱UFJの株価は740円前後ですが…配当は28円で…今期予測は32円です。なんと…今期の予想配当利回りは4.3%です。

かりに…三菱UFJが倒産をしたら、預金額は1000万円しか…保証されないのです。それなのに…何億円も預金している人は、おおぜい…日本には居ます。カタルには、このような理屈が理解できません。この金額が1092兆円ですよ。もう狂った金額です。

この背景は日経新聞社の嘘とは言いませんが、間違った方向性の報道姿勢です。だから企業経営者も日経新聞に感化され…使わないお金を484兆円も貯め込んだのです。何のために…お金はあるのでしょう。あまりに行き過ぎた経営者の保身姿勢です。だから不正が横行するのでしょう。東芝は、その事例とも言えます。

最後は「日の丸」に泣きつくのです。山一証券などもその事例です。可哀そうに…あの程度の金額なら、何も倒産ではなく…他に道があったのでしょう。日産自動車のゴーン逮捕も似た構造でしょう。

ファストリ(ユニクロ=9983)の日足推移

さて…相場が始まりました。日経平均株価は250円高です。本日は日経新聞にコロナ禍からの消費として「ファストリ」(ユニクロ=9983)が、報道されていました。だから株価は2430円高の65580円です。この株が底入れしないと…なかなか日経平均株価も、綺麗な上昇過程に移行できません。今度は大丈夫かな? カタルは何度か…この構想を頭の中に描いています。

バブル期の昔になりますが…先物から日経平均株価などの指数が大きく買われ…このような値嵩株だけが上がる相場がありました。異常な指数相場です。

最近はパッシブ運用が多く、どうしても…指数銘柄の観察が欠かせません。テスラがS&P500ESG指数から除外され…話題になっています。電気自動車だから…指数のままでも良いように感じますが…何故なのか? 「メルカリ」(4385)もMSCIから外れ…日証金の売り残が増えたのかもしれません。

ハイ今、「Jトラスト」(8508)の465円が、3000株かな? 買えました。昨日は少し熱くなって…470円~下を断続的に1万株ほど買っています。本日も下値に買いが入っています。ここでの一服は…「常識的な動き」です。

ここで…如何に、持ち株を増やせるかどうか…。まだ株価は400円台です。500円台でも、買い続けようと思っています。本日は薄利多売買で、昨日345円で買ったBASEを365円で利食いしました。僅か2000株ですが…動きを観ていると下値は乏しいように感じています。だって…他の株は、全て底値圏で下値が堅くなっています。「ロコンド」(3558)などは下値を買っておけば、必ず…儲かるような相場になって来ました。これまでは…何度、買っても駄目でした。今度は違います。

基本的に、このような新興株も「底入れ」が完了したと考えています。此方の話を紹介しておきましょうか…。皆さんは読めないかもしれませんが…基本的に小型株は、売られ過ぎで…過去のデータ上、1985年以降の平均PERは15.4倍だけれど…今の水準は12.5倍であるとの内容です。つまり論理的な株価水準でも…小型株は割安圏に到達したという解説です。

故に米国も下値に対する適用力が増すのでしょう。そうして…昨日、大きく株価が上がった背景は、ブレイナードFRB副議長の談話が「切っ掛け」のようです。此方です。FRBの9月の対応に変化があるかもしれないという話が、市場に広がったために…「買い戻し」が優勢になったようです。基本的に、まだ「買い戻し」が主体ですから…相場は強くはありません。

カタルが「メルカリ」(4385)や「BASE」(4477)の下げ相場でも…ある程度利益をあげて回転させている「薄利多売買」の相場です。しかし時間の問題で、この「薄利多売買」の買い戻し相場も変化します。

メルカリ(4385)の日足推移

下値に本格的な買い物が入るようになります。まもなく…そんな時間だろうと思っており…この手の新興株は、今までは「75日線」程度の戻りでしたが…何処かで「200日」線以上の「戻り」相場をやると思っています。だから…下値を買い続け200日線を目途に、利食いを考える場面になるのでしょう。ここではメルカリとBASEの日足チャートを掲載しておきましょう。

BASE(4477)の日足推移

メルカリの場合は、調整時間が短く…まだ一度も75日線にもタッチしていません。ですが…BASEは、既に何回か…この75日線をクリアしています。だから調整が進んでいるのはBASEの方でしょう。でも…メルカリはマイナス乖離が大きく魅力があります。

両社とも…FCFは黒字で財務内容は問題なく…高成長を持続している企業ですから…何かの拍子に大きく買われます。こんな事は、もう決まっている話です。BASEの高値は2020年の10月ですからね。まもなく下落した調整期間も1年半が経過しています。過去の事例では、一度は200日線を、何処かで上回ります。だから下値は安心して買えますよ。そんなにここからの下落に、怯えることはありません。

収益を気にする方は「Jトラスト」(8508)の、このもたつき場面を買って置くと良いですね。若干、連騰しているために…買いにくいでしょうが、この内容だと早晩「売り物」は切れますよ。目先筋の売り物を買えば…もう売り物は消えます。この連中は主体性がなく…相場状況を観て、コロコロ…態度を変える連中です。この連中の利食い玉を吸い上げれば、青空になります。完全にコントロールされているように思います。

カタルなら一度、相場環境が変わる「潮目」に「ストップ高」させますが…そうすると出来高が2000万株とかに増えて、自分達の玉も捌けます。いずれ…この内容は4桁でしょう。だから心配せずに、下値なら買っておきましょう。

事実、カタルは、昨日は470円まで買っています。これが今回は最高値の買いです。本日は465円から下値を買っています。

もし450円以下になるなら…もっと買う株数を増やそうか…とも思っています。でもこの銘柄は、何故か…「増し担保」規制です。たぶん…証券会社独自の事情でしょう。持ちが多くなるとリスクが増すから…規制を掛けますからね。やはり大会社の方が良いね。460円が買えるかもしれません。本日は476-478-462-462=615300(10:10)です。たぶん…休みは短いと思っています。

やはり…船株が良く見えます。もっと買ってみたい誘惑に駆られていますが…カタルは貧乏人ですからね。何か…「スター株」が欲しいのですが…Jトラさん。大阪チタンのように強引に上値を挑みましょう。しかし「大阪チタン」(5726)の見逃したのは…失敗でした。あの800円の時に、やれば良かったと反省をしています。こいつはファンドの買いが、昔からあるから…良く仕手化します。基本は此処です。玉が揃うかどうかなのです。お金など腐るほどあります。

株を上げることは、誰でも出来ますが…問題は、どう…市場で評価させるか? そのタイミングがあります。Jトラストの場合は、色んな材料を持っているように感じています。増額修正に、増配、更に、ひょっとすれば…例の損失が復活するかもしれません。藤澤さんの性格だからみると…自社株買いの選択でしょう。もともと800円台か…あの辺りが下値と考えていたようですからね。例の強制転換の話です。株価が下がると強制的に株を買わせられるなんて…面白いでしょう。そのくらい…経営者は自社の株価に責任を持たねばなりません。それが「切っ掛け」で、カタルは、この株を2019年に選択して3年が経過しました。ようやく…の復活です。

カタルはいつも事前に未来図を語っていますが、皆さんは上手に利用しているのかどうか…まぁこの株も貸借株だから「空売り」が出来ますから、意見の違う方はジャンジャン売りましょう。当面、川船みたいに…逆日歩は付きません。やはり買いだよね。川船は買ってみたいなぁ~。でも恐いからね。この恐怖感と期待感は堪りません。株式投資の面白さの一つです。

下がって時も、ハラハラドキドキ…上がった時もドキドキ感があります。カタルはもともと博打人間ですから…ハイリスクの選択です。しかし金持ちを観ていると、カタルのような博打はしませんよ。お金持ち皆さんの多くは、配当利回り投資など…確実な選択をされます。まぁ人間は好みがあります。なかなか下げませんね。Jトラストは…462円までです。こここで玉を沈めないと…相場を楽しめませんからね。残存が多ければ…上値も難なく買えます。

カタルが470円を買えるのは、287円の2000株買いとか…380円の1万株買いとかの玉がある為です。故に多少高値を買っても…平均買値はそんなに上がりません。その内、タダの株にして…永遠に持ち続ける株を増やせると良いですね。そうすれば…株価が1000円、2000円になっても、頑張れます。

でも…ロコンドのようなケースもあるからね。世の中は、なかなか…上手く行きません。あの時だって…かなりの利益だったのです。お船もそうだし…チャンスはゴロゴロです。まぁノンビリやりましょう。それでは本日は、この辺で…また明日。

京都銀行株(8369)の日足推移

そうだ…本日は「京都銀行株」(8369)を200株だけ、寄り値で買いました。この発想は「持ち合い株式の解消」が時代の流れになるかどうか…。その動向を確かめる為に…僅か200株ですが自分で株を買ったのです。実践派のカタル君は、様々な実験をしています。しかし架空の理論は好みませんから…先ずは参加です。このシナリオが実現するなら…株価は倍増以上でしょう。

地銀が最近、村上ファンドなどの買いが見られるのは…SBIの北尾さんと同じ発想です。この地銀株は、兎に角、割安に放置されています。動きをある株を上げるとキリがありません。この現象を観ただけでも…日経平均株価は10万円を目指しています。こういう発想が理解できないようでは、いつまでも負け組ですよ。しっかり勉強をしましょう。僕らは億円単位の納税者を目指します。こういう夢がないと…株屋は勤まりません。



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