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かたる:未だに村論理に染まっている日本ですが、最近は若干、変化をしているようです。ソフトバンクがスーパーセルを売却するのは…良く分かるのです。ソフトバンクは既に完全にグローバル企業で、金融知識をうまく使いこなし…成長を続けていますからね。今回の自社株買いも、素晴らしいタイミングで…孫さんらしい行動だと大きく評価しています。あの円高の時に、スプリント買収を実行した同じ時間感覚です。驚いたのはサントリーかな? まぁ、サントリーは、ジムビームを高値で買収しており、資金繰りの関係があるからかもしれませんが、ファーストフードを売却するといいます。何か…市場原理の躍動感を感じている次第です。

海外ではファイザーがアナコアを52億ドルで買収すると…先日、発表がありました。いくら前評判が高いと言っても、まだ未認証の薬なのですよ。ある意味で驚きです。今朝の新聞は…独のバイエルが、米国のモンサントを買収するといいます。世界はかなり速いスピードで、グローバル論理に転向しているようです。やはりEUの存在がドイツを有利にしましたね。日本はアジア圏で統合すればいいのに…。馬鹿メディアが、早く目覚めなくてはなりません。そもそも、理研のSTAP細胞事件での小保方晴子さんの叩き方は異常でした。その為に…可哀想に不幸な事件が発生して、人が亡くなったのです。今回の舛添さんの報道ぶりと言い、カタルには奇妙な光景に見えます。

舛添さんは政治家であり、選挙がありますから、嫌なら…その時に落とせばいいのです。すぐに内閣不信任案だとか…一体、この国は、どうなっているのでしょう。株式投資もそうですね。カタルなどは、一体、何年、007を追い続けていることか…。あれは会社を辞める2010年の2月ですから…。トホホ…、なかなか経営者に恵まれません。ケネディクスも、既に3年です。馬鹿と言えば、それまでですが…。自分たちが選んだ代表なのだから、せめて任期いっぱいは、見守るのが普通だと考えています。まぁ、それだけ、社会に「ユトリ」がないのでしょう。「あそび」のない車は、怖いですからね。ガチガチな社会では息が詰まります。

材料が飛び出て…今日は高いフュートレックですが、コメントが必要かな? 先日の動きからして決算数字は見るものがなかったのですが、株価は強く上がるかな?…と思っていました。確か…数日前に、コメントしたと思います。でも戻り相場は、目先的には売り物をかぶります。でもここまで戻るところを見ると…やはり、ここの音声認識はナカナカなのでしょう。期待していても良いかもしれません。スマートコミュニティーには欠かせない技術なのです。でも今日みたいに…高い日は、やめたほうが無難でしょう。一気に新高値をとれるほどの材料では、ないと思います。きっと…本日は値を消します。でもトレンドは上昇でしょう。

テクニカルアナリストと言う存在がいるように…、ある意味で、市場には「効率的市場仮説」が存在します。株価は…すべてを知っていると言う仮説ですね。潜在的な未発表分まで含め、株価の動きは…未来を予測しているというものです。

Vテクの週足推移

Vテクの週足推移

カタルが、先日、アドウェイズを買ったのも、チャート論からの購入でした。既に売っています。後講釈は評論家に任せ、僕らは実践派ですから…未来の予測を語らねばなりません。テレビとは違いますからね。逃げは打てません。カタルは昨日、分岐点とも思える株価位置で、Vテクを追加購入しました。高値を承知で、あえて実験を敢行しました。これだけ「かい離」が開けば、強弱感の意見対立するのは当たり前です。ましてや2009年、2011年の壁に、突入していますからね。この壁には…期間がかなり経過しているので少ないでしょうが…それでも売り物が存在します。だから危険領域です。でも同時にこのチャートは、充分な玉拾いも同時に感じられます。僕らが…やっていた期間ですね。

おそらく…直ぐに、更に上に行くのは難しいと思っていますが…たぶん、右肩上がり(下値、切り上げ型)のチャートを、数日、形成して…もう一段高するチャートなら面白いですね。この急騰型から、「もみ合い」の形が、問題になります。右肩上がりの小さなコマを続け、一段高するなら…第一波動(ここでの急騰幅)およそ4000円幅ですが…第二波動では、同じ幅の上昇があり、場合によれば2倍波動の8000円幅の上昇も予測されます。つまり8000円+8000円の16000円ですね。ゆえに実験なのです。もともとカタルは、昨年の売り買いで成功し…ゲンのいい株です。でも苦労しましたが…。通常はこんなものです。そーせいやGペプタイドが、異常な上昇なのです。ブランジスタもそうですね。ジグソーもそうですよ。最近は節操のない目先投資が多いですね。故に、それを狙って…Vテクの実験を続けている意味もあります。そーせいや、ジグソーの動きを夢見ています。

あらら…1000円近くで寄ったフュートレックが下げてきて…急速に、値上がり幅が縮小しています。レポートが間に合いませんでしたね。でも心配はいりませんよ。実は1000円のジンクスと言うか…。カタルの経験則では、一度付けた4ケタの株価は、その後も4ケタを維持するケースが多いと…以前、述べました。このフュートレックとカイオムは、期待できるかもしれません。何しろ、未来予測ですから、あてに出来ませんからね。ご自身で…判断してくださいね。所詮、カタル予想などは、当たるも八卦の口です。

さて…昨日は、新日本科学が大きく戻っていましたが、本日は、さすがに勢いがありませんね。でも心配はいりませんね。既にカタルの投資平均株価を抜き、利食い圏に入りました。たぶん…あの日のストップ安590円前後が下値だと思っています。ゆえに、先日、560円の時に…もう大丈夫だと述べたのです。覚えているかな? 此処から…仕掛け人が入ると…相場は俄然、面白いのです。何しろ、カラ売りが「ごまんと入ります。」純のカラ売りは恐怖ですから、高値になると…踏んできますからね。通常は、こんな株が上がるはずがないと…更なるカラ売りがドンドン入るものです。

さて現在は、昨年11月の信用期日が被っており、どうしても売り物に押されます。パイオニアなどを見ているとわかりますね。カイオムもそうですし…クラウドワークスも、ケネディクスも…その口です。でも年が明けると激減します。マイナス金利導入が、1月ですから…たぶん夏頃にも、この効果は出てきますね。いや既に出始めています。でも緩やかなように感じています。それでも相場を見ていると不動産株、特に柵がない新興企業ですが…新高値銘柄が、いくつか出ています。

バブル期の不動産株は、すごかったですからね。秀和や桃源社など実体経済を賑わしました。アーバンライフは、森ビルに助けられましたが、1万円は付けなかったかな? 今は100円前後でウロウロしています。時間の概念からして…たぶん、夏以降だと思っています。ケネディクスは6月に…たぶん自社株買いかな? 今年度は、かなり良い数字が出てきます。さらに来年は、もっと、この数字が膨らみます。もしこの予測が外れたら…いい加減に諦めます。でも大丈夫でしょう。一株利益100円台の数字が、可能だと思っています。NTT都市開発との物件もあります。長い準備期間を経て…大きな相場になります。リートの利回りが下がるということは…物件の価値が上がることですからね。つまり売却利益が膨らみます。この種が無尽蔵にあるのです。兆円単位の在庫と言うのは…すごい数字なのです。

さて昨日で、有料の株式教室希望者を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。選に漏れた方にも、必ず返信します。ただ予想外に多くのお申し込みを頂きカタルも、このサイトを何年も続けてきた甲斐があったかな?…と思っています。ある意味で今回の試みは…皆さんが、カタルをそれなりに評価してくれているのだな…と実感できた次第です。申込者には10年以上も読んでいた方など…ベンチャリの失敗にも懲りずに応募してくれた方など…ありがたい思いがしました。失敗は失敗と真摯に受け止め…これからも、鋭意、精いっぱいの努力する所存です。どうも皆さん、たくさんのご応募を頂き本当にありがとうございました。また…明日。



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