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昨日は子供達を交え、孫と一緒に、船橋(千葉県)にある「ふなばしアンデルセン公園」と言う所に行ってきました。大人900円で、子供は幼児100円、小中学生は200円、高校生は600円だそうですが…証明書の提示で「65歳以上は無料」なのです。カタルは67歳ですから無料です。息子は「おかしな仕組み」…と言っていました。恩恵を受けたカタルも、「時代錯誤も甚だしい」と…おかしな「村社会論」が残っているものだと思いました。

この「ふなばしアンデルセン公園」は、花が綺麗に咲いていて料金も良心的ですから、お薦めです。子供、お孫さんを連れて行けば…一日、楽しめます。テントを持ち込む家族も多かったですね。なかなか良い所です。是非、機会があれば「どうぞ」…近くには「いちご狩り」を楽しめる場所もありました。此方は少し料金は高く大人が2000円で、子供は1500円でした。幼児も…。カタルは割り負けです。10粒ほど食べただけ…そんなに食べません。

基本的に日本は「儒教の国」ですから、老人と言うか…年配者を敬う教えが底流にあります。「親孝行」と言う言葉が、あります。韓国なども…同じです。韓国は日本以上でしょう。文化は中国から伝わり…孔子をルーツにする儒教の影響を強く受けています。でも…政策的には、老人も一般的な「大人」として扱うべきでしょう。健康保険の考え方と同じです。

カタルは、この時期にコロナが流行り…老人だけが亡くなるのを観て、今の時代を感じています。動物の世界は、弱者は「自然淘汰」されます。

実は…義母が入院しました。老人ホームからの突然の電話で驚きました。「大腸がん」だそうです。最初に、カタルは自分の行動を悔いました。あの時に、ちゃんと…本人が嫌がっても…無理やり「検診」を受けさせるべきだったと思ったのです。

ですが、しばらく考えて…今の自分は、その方が「幸せ」かもしれないと思い始めています。それ程…「痴ほう症」と言うのは、考えさせられます。なにも分からずに…動物のような暮らしより、死んだ方が幸せかも…と思っている自分がいます。

カタル自身は、いつ死んでも…良いと思っています。精一杯、自分の人生を「自分なり」に生きていると思っているからです。それも天命と…きっと思うのでしょう。

でも、ちゃんと…健康に気を付けています。先日は有明癌研で胃カメラの検査をしたし…白内障の手術の際に分かったのですが…緑内障も併発していたようです。故に、また近く…検査をします。散歩にも行くようになったし…それなりに無理をしない程度に、健康に気を配っています。まぁ人生は…楽しく暮らさねば…意味がありません。

その点、死に対する考え方が、かなり変化しています。でも未来に希望も抱き、諦めている訳ではありません。最後まで…自分の「理想」に向かって努力をします。

今日は、先物から売りが被っているようです。寄り前は…かなり安いですね。おかしいなぁ~カタルのイメージは「高い筈」だったのです。奇妙な構図です。みんなニュースを、確り…観ているのでしょうか? 一番の懸念のクレディスイス問題はUBSへ併合されます。かなり割安です。時間を急いだからなのでしょう。これで決まります。

今週中に米国の金融も片付くでしょう。SVB問題の続報を観ていると、明らかに「ゴールドマンサックス」のミスです。ゴールドマンは本物と思っていただけに…こんな失態を演じるなんて3流です。

基本的に株価が下げ続け、「不安心理」が充満しているところです。通常の感覚ではなく、第二、第三の防波堤を事前準備して…金融当局を交えてから発表するべきです。もう仕事を知らない馬鹿が担当したように感じます。あるいは意識的な…作為的な演出です。自分達が他の手段で利益をあげる為の演出でしょう。

日本株は、意外に脆いですね。多くの個人投資家は、「損」をし始めているようです。カタル自身の持ち株もこの1週間で「評価損」が大きく膨らんでいます。でもこの間に売ったものは…損を抱き合わせて売っていますが、いずれも実現利益です。トータルでは実損に追い込まれていません。何度か…こんな試練は、途中経過でありますが損をして売らされるほどの相場ではありません。買いたいものは…山ほどありますが、買えないだけです。

「ソフトバンクG」(9984) の日足推移

報道では「ソフトバンクG」(9984)は「危ない」との記事を、よく見ますが…カタルには5000円割れのソフトバンクは非常に「おいしく」見えるのです。

買いたいですが…本日も「東芝」(6502)を優先して買っています。僅かに空いた枠で300株だけですから、寄り値の4235円で買いました。確か…寄り前は4150円程度の気配値でした。トホホ…。また買値は4200円台です。

基本的になかなか…下げない株は、短期的な相場でも、早くに株価が上がって来ます。「ロコンド」(3558)も「BASE」(4477)などの新興株も強く感じます。

やはり二番底の確認後…このセクターが主役になる可能性も高いように感じます。何しろ…これだけの環境なのに、株価は頑強です。下がりません。ロコンドの4桁割れなんか…全然ないのです。カタルは担保率の関係で…1000円割れで買ったものを利食いしたのです。それは仕方なく…です。本当は買いたいのですが…貧乏人は仕方ありません。BASEも同じですね。この株価位置は利食い圏なのです。まぁ大きく儲かるわけではありませんが…損はしません。

「アイサンテクノロジー」(4667)の買値は1500円台ですからね。今の株価は2286円です。やはり…ダメなものもありますが、そんなに劣化している相場ではないですね。

「大阪チタン」(5726) の日足推移

ただ「大阪チタン」(5726)は、目先を「読み間違えて」います。天井が高く見えているから…つい早め、早めに、行動して株を買いました。でも「待てば…海路の日和あり」なのです。やはり諺の「節分天井、彼岸底」ではありませんが、この時期も鬼門です。

真坂、魔坂、まさかの「落とし穴」が、多く…隠されています。いくつか…カタルも落とし穴に嵌まっています。やはり…時間軸を「正しく捉える」のは難しいものです。この壁はカタルの前に、高くそびえます。まるで…エベレストのようです。

昨日かな? 「東芝」(6502)の事を書きました。いつまでも「宙ぶらりん」では、言い訳が付きません。仕事と言うのは、完璧にこなすのは当たり前ですが…「時間」が求められます。今度…カタルの原稿の時間軸も、いつも曖昧になっているから…自身も気を付けようと思っています。狙う時間軸を、事前の述べることが出来るかどうか…。この精度を上げねばなりません。

カタルにとって儲けることが、既に「当たり前」の水準まで、自身の力量は上がったように思えます。既に…6年かな? 7年かな? 損をしたことはありません。トントンはあります。大概、年末に損切りを多発させていますからね。節税対策を実施しています。

でも証券会社により…クロスが難しい所があり、公正なルールではありませんね。日本らしい…仕組みです。松井証券はかなり厳しくなっています。これは、あそこは関東財務局の指導が厳しいのでしょう。だからクロスを入れられないプログラムに変えたのでしょう。おかしな話です。大和証券などの大手は、どこも…クロスが入ります。日本的です。村社会論らしい公正なルールではなく…恣意的な基準です。税金も国税の見解と地方税務署は違います。必ず…地元の意見が優先されます。

証券マンは色んなケースを観ています。仲間の中で一人だけ、追われていましたが、逃げた奴が居ます。担当官が転勤になったのです。その内部情報を握って逃げたのです。そうして申請する税務署を、翌年は住所のある所で申告しました。勤務地と選択が出来るのです。面白い仕組みです。統一された「公明正大」なルールに。一本化すべきだと思っています。

ROE経営と同じく…ようやくマイナンバーカードへ統合されつつあります。カタルは、もっと利便性を高め…全部、統一すべきです。クレジットカードから銀行のカードも免許所、健康保険証など…図書館のカードも一緒です。そうすればサイフには、いつも一枚のカードです。これがROEの基本的な考え方です。でも日本は雇用を守るために非効率な…不合理な仕組みが、多く存在します。

こんな話ばかりでは、皆さんが読むのが、嫌になるかな?

相場は何度も述べていますが、今週中には米国の一連の問題は片付くと考えています。だから日経新聞の「リーマン」…と比較した見出しに、カタルは噛みつきました。リーマンショックと、全然…「月とスッポン」です。たかが20兆円に毛が生えた程度…30兆円でも良いのです。あの時のリーマンは「影の銀行システム」の話しがあり、「天文学的な数字」(1000兆円を軽く超える数字)になっていました。デリバティブと言うのは、恐いのです。

だからCTA(Commodity Trading Advisor)と呼ばれる連中は、時間を置かずに…強引に整理を強行します。「先着一名様」の世界です。大概は…2週間で落ち着きます。この時間軸はカタルの長い経験から来ています。追証が多発した時も、大きくなる相場変動の時も、直ぐに動かずに落ち着いてから…動けば良いのでしょう。

カタルの上司だった第一営業課長のFさんも、たぶん…そう考えていたのでしょう。大きな暴落で新人のカタルが「動揺した時」のアドバイスが「動くな!」と言うものでした。そうして時間軸の話ですが、「三菱UFJ」(8306)などの急落したものを買いたくなりますが…出直りには時間が相当…必要だと考えています。同様に上げ続けた他の銘柄も同じですよ。「ナ・デックス」(7435)も「日本製鉄」(5401)も同列の考え方で…一緒のグループです。

でもこのライン流れが本筋だから…時間軸の長い人は、下値を「買い続けていれば」良いのです。ノンビリ構えましょう。たぶん年内、後半にはもう一度、高値を抜けるような場面が来ます。

やはり…ここでは流れ(相場の潮流)が変わるのでしょう。「仕手材料株」か…「新興株」でしょう。どちらか…は分かりません。同時かも、しれませんからね。あとは「仕掛け人」の力量などが決めます。

カタルは無難な「東芝」(6502)を選択しました。

「東芝」(6502) の日足推移

先ずは株価位置が安くなったことです。4300円以下は下値圏ですよ。それに…配当付きです。3月は70円予想になっていました。そうして6月に160円~170円と…四季報ではなっていました。でも「優先交渉権」と言う時間軸は、常識では3月の期末まででしょう。

でも日本は、「訳が分からない」国です。やはり日経新聞が書かねばなりません。時間の話を書かないと日本に未来はないですね。まともな記者なら、編集長なら…絶対に時間を問題にします。でも劣化したメディアですから、報道するかどうか…分かりません。何しろ、村社会ですから、常に、日経ではなく…ブルームバーグです。

アレレ? 1034円の5000株は…誰かが買いました。「ロコンド」(3558)の話です。やはり…こっちも時間軸は来ているように思います。まぁ自分が気に入るものをやれば、それで良いのでしょう。どれでも…そんなに失敗はないでしょう。早く…「大阪チタン」(5726)に再び、勢力を戻したいなぁ~。

また…明日。



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