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昨日はお休みを頂きました。ごめんなさい。今年は「休み」が、多くなるかもしれません。

「色んなこと」があり過ぎて…全部を伝える事は「難しい」と思っております。その中で…大切だと思う事を書きますが…それも正しく伝えるのは「苦労」をします。人により…解釈の仕方は、それぞれ違うし…その「レベル」は、みんな…違いますからね。どの水準に合わせるか…苦労するのです。

だから「メール」などを含め…「掲示板」などの反応を見て…書く内容を変えていますが、的確か、どうかも怪しいのです。休み前は「コメ」の話を述べました。これも、その立場により感覚はみんな違います。どれが…正解で、どれが間違っているという捉え方の「基本認識」が間違っています。

株式投資の場合は、更に「時間軸の捉え方」が、「人それぞれ」…で、大きく異なります。だからカタルは「金利の話」をしました。年率で7%基準は、10年で…約2倍です。この水準なら、通常はどんな「名目経済」でも…悪性インフレの馬鹿政治、例えば代表事例はトルコやアルゼンチンなどですが、それでも、経済は回ります。通常の先進国では、米国のようなインフレの国でも…やはり「7%基準」は、耐えられないでしょう。つまり…このラインが「上限」だという事です。

日本の名目成長経済下でも…「同じような」ものでした。カタルのかみさんの「お母さん」つまり「義母」ですが…彼女が若い時に、旦那は「交通事故」に遭って亡くなりました。丁度、カタルがかみさんと付き合っていた時分の話です。既に結婚を前提としていたようなものです。

その時にお父さんは、そのまま亡くなり…かみさんは、それでも「音大」を卒後しました。芸術家と言うほどではありませんが、今でも近くの会場にボランティアで、合唱のピアノ伴奏をしています。その時の補償金のお金の管理を債券中心に、確り…やったので、何とか…彼女(おばあちゃん)は一人で…年金もないのですが、暮らせたのです。それを「シャブリ尽くした」のが、カタルなのです。

でも音大卒なら、自分が家に帰ったら「ショパンの調べ」が聴こえ、酒でも飲んだら「良さそうだな」と思ったものです。でも彼女の性格は、なかなか…難しいのです。「芸術家」と言うほどでは…ないにしても、少しは「それっぽい」性格です。だから…カタルは、なんでも「イエスマン」です。「ハイ、分かりました。」…それが波風を立てない「処世術」なのでしょう。

今回も、仕方なく…「万博」です。いや…疲れました。初めての162000人だとか…。これで…「採算に合わない」と言われているなら、それ自体が「大馬鹿計画」です。

会場内の食べ物の料金は「海外並」かな? カタルは「チェコのビール」を飲むために…30分程度並んで「泡だらけ」のビールが1250円かな? そうして…小籠包のような食べ物、2個が2200円だったかな? たった…2個ですよ。ソフトクリームは900円かな? 帰りにマスコットの「ミャクミャク」の「ぬいぐるみ」は、小さいのが3000円台~5000円台だったような気がします。通常は100円か200円程度の「中国製」なのでしょう。呆れる価格設定ですが、これでも…赤字なの?

まぁこの話は大変ですから「いい加減」に止めますが…行くなら、自分でチケットを「2か月前」に購入して…各パビリオンの「事前予約2か月前のネット予約」をすべきです。ただし…スマフォに「慣れてない」と大変です。カタルは四苦八苦しました。

でも「JTB」のツワーですから…「日本館」だけは予約してありました。この感覚は、日本と米国は「月とスッポンの違い」です。「万博」一つとっても…日本人の「劣化」具合が良く分かります。

最初は「3時間待ち」と言われた…米国館の実際の入場は1時間45分でした。約2時間です。団体の帰りに、他の人の話を聞くと…朝一、並んでも9:30頃の入場で、先ずは「フランス館」で並び…30分待ち、それから米国で…並び、2時間程度なのでしょう。それが賢いかな?

でも…やはり「2か月前に予約をすべき」でしょう。その努力を怠ると…悲惨です。夜のショーは、下では…全く見えません。それも「2時間待ち」の結果なのです。それも「予約」をすべきでしょう。あとは会場内にある「タブレット」かな? 「パソコン」かな? それを利用した人も、いたようです。

このような「情報」は、有益です。株式市場は、特に…それ以上の価値です。

各国の研究開発費の推移

今日は「WSJ」の報道から…中国の「国家援助」の話です。「トヨタ」(7203)が、競争に負けている「現実」の話題です。国家が「兆円」単位で…民間企業を支援しているのですよ。その様子が、このデータでしょう。この二つの報道と…本日の日経新聞の報道を合わせると「時代の理解」が進むでしょう。

先ほどの万博の「日本館と米国館の演出の違い」も、実感すると…今の「世情」の理解が進みます。嘘つき…日経とNHKと言っている…理由が分かるでしょう。

何故、コメ問題の「構造改革」を問題としているか? 更に「大相撲界」の白鵬の去就問題です。ここでは「日本相撲協会」が、当事者ですが、横綱審議員長の大森さんは「青森2区」かな? もう…引退をしたのでしょうが…「後援会」を通じて…圧力をかけるのです。

この主な審議委員のメンバーに「抗議のメール」をします。更に、管轄は「文科省」です。ここにもメール攻勢です。以上3つの組織に、抗議メールをすれば…場合によれば、事態が変わるかもしれません。「村社会」構造との戦い…「市場原理主義の浸透」の難しさが、分かりますか?

プーチンも「同じ」です。そんなに…日本の国民が考えているような「単純な構造」では…ありません。 官僚族は、あらゆる方策を用いて「世論」を誘導するのです。馬鹿だけです。世の中の「成り立ち」を理解しない人は…。

株式取引は、更に…お金が掛かっています。だから大変なのです。まぁカタルが「時間軸」を破る為に、どれだけ努力を続けても「難しい」…話を、簡単に解説しました。あとは自分なりにネット上には「様々な意見」が在りますから、いろんな角度で、自分なりに検証して、互いに「無理をせず」に頑張りましょう。

「SHIFT」(3697) の日足

それにしても「SHIFT」(3697)って、すごいですね。まるで…「化け物」みたいな存在です。


新幹線の「SHIFT」広告

今回の大阪の新幹線で…このような「SHIFT」の広告を見つけました。これは…嘘です。でも、一概に、「嘘」とは…言えないかな? でも誤解されやすいですね。このスピード感は事実かもしれません。

でも「世界基準の会社」ではありません。それは、全部…米国企業です。でもやはりすごいのです。カタルは「ワンタッチ」での利用を2度やりました。今度は3回目を狙っています。

「ベイカレント」(6532)の方は、あれは「東洋経済」だったかな? いや…ダイヤモンド社ですね。だから…三菱系かな? たぶん…出版社の人間と、何か…「確執」があるのかも…しれません。株と言うのは、もっと難しいのです。

あれは…「日経の記者」が、創った? 「ファクト」かな? 

日経と関係があるのか、どうか分かりませんが…「似たケース」なのでしょう。情報と言うのは、その「精査」が欠かせません。一人の記者との「確執」なのかもしれません。でも株価は、総合的な判断で動くのです。ここが…みなさんの経験が、浅く…「分かり辛い」所です。

だから「市場の整合性」と言う…「確かめ算」を、何回もします。

なんでも…同じですよ。この「カタルレポート」も、そうなのです。本当に正しいなら、こんな「バカ作業」をしませんよ。とっくに…「卒業」しています。それが出来ないという事は「駄目だ」という…「烙印」であり…その「証」です。

だから「日経」に載るような「情報」は、3流なのです。雑誌も、全て…同じです。

たぶん…世の中に「未来」が分かる人は居ません。それは「様々な変化」が在るからです。「波紋」は単純に…広がりません。

今日も株を買った「大阪チタン」(5726)は、まだ下値を模索しています。

要するに…自分の資金量も問題です。資金が大きければ、「買い始めねば」なりません。成行きに任せて…「少しずつ」…株を買うのです。あとで「本格化」させます。「種まき」ですね。

「クックパッド」(2193)の 日足

カタルの場合は「証券マン」あがり…です。だから大概「推奨する」と、少し…株価は下がります。先日の「クックパッド」(2193)のようなものです。そのまま「リクルート」(6098)のように行くケースもあります。今回の「SHIFT」が、そう「なのかも」しれません。

「リクルート」(6098) の週足

でも…まだカタルは、「駄目」なのです。上手く「時間軸」を、自分自身が「掴めません」。「試行錯誤」の段階なのです。

その「ジェイドG」(3558)を、本日も500株ずつ…1300円、1295円、更に下値に買い物が入っています。何処まで「買えるか」…在庫が切れていますから、また買っています。

「3Dマトリックス」(7777)も…同じです。在庫が切れかかっています。だから本日は148円から下値に140円まで…「買い物」が並んでいます。買えなかったら「上の株価」まで…買えば良いのでしょう。単純です。

下がっても、買い続けます。「ブツブツ投資」は、そういう事なのです。だから、自分の力量が大切です。最初から「倒産」まで、考えて…「行動」をします。滅多に…倒産などはしません。ですが…今の時代は「ゾンビ企業の淘汰」です。

都市銀行…そうして今は「地銀」です。この次は「信用金庫」や「信用組合」になります。「管轄」が、「県」になるのです。

先ずは、大きな都市銀行は金融庁です。そうして関東財務局とか…全ての組織は「ぶら下がり」なのですよ。そう言えば…かみさんが「ダービー」に、小泉君が行ったのをメディア感覚で「人気取りをしている」と思ったのかな? カタルが「当たり前だよ。だって農林水産省だもの」…と言ったら、驚いていました。

一般の日本人は「知らない」ようです。経済産業省による競輪とオートレースは「産業の発展と福祉事業」を目的とし、国土交通省による競艇は「船舶の発展と社会事業」を目的としています。更に大相撲界は、文科省の管轄の筈です。

それぞれに「監督権」があり、国家権力は凄いのですよ。都市銀行の社長なんか…財務省、今は金融庁の「課長」程度のものなのです。それが「権力」です。だから「リスクモンスター」(3768)の話をしていました。信用調査が盛んになります。時代は「淘汰の時代」ですから…「転ばぬ先の杖」が必要になります。また…明日。

物事の考え方には「一定の流れ」があります。今日は大相撲界の「白鵬問題」も意味があるのですね。たくさんの情報を盛り込んだけれど…、後は、読者のみなさんの「理解度」の問題になります。また…明日。先日、買った「I」君を微益で「利食い」しました。この環境下で、150円の「3Dマトリックス」も「利食い」になります。分かりますか? この意味が…。



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