今日は昨晩、会員レポートを書いていましたから「お寝坊さん」です。だからアップが遅れました。会員の方は新しい原稿をアップしましたから、お読みください。更に…今し方、新規に「株価データ」も追加したので朝に原稿を読んだ方は、下の所だけ…見ておくと良いのでしょう。
今朝、起きると、また「新しい事象」が次々に…出てきています。何故、バイデン前大統領が、トランプを毛嫌いしていたか…よく分かります。基本的に老人は自分の考え方に「固執」する傾向がありますから厄介です。習近平もプーチンも似たようなものでしょう。やはり60歳程度までが、現役世代の限度なのでしょう。

さて、米国株の話しからスタートさせましょうか…。実は最近のテック株の株価は下がりませんが…明らかに人気は「後退」しています。その代わり…今までは圏外だったロートル組の産業は意外に元気な様子です。代表的なものは輸送株の平均値を示す鉄道株指数などでしょう。その動向を観てみましょう。

此方のサイトはなかなか優れており業種別の変化が分かり、尚且つその業種のメイン銘柄の動向まで分かりますね。上記のデータは1か月基準のものを掲げてあります。例えば…この物色動向は「素材株」が上がり、「資本財」もなかなか元気な動きです。

(Century Aluminum Company)【CENX】 のチャート
その指数をリードする主役は、一か月前から約5割の株価上昇です。それはセンチュリー・アルミニウム・カンパニー(Century Aluminum Company)【CENX】と言う会社で…ボーキサイト、アルミナ、アルミニウムを専門とする世界的な金属・鉱業会社です。米国、アイスランド、ジャマイカ、オランダに拠点を置き、世界規模で事業を展開しているそうです。サイトは此方ですね。
「市場の整合性」と言うのは、様々な知識がないと「相場観」の応用に役立てることが出来ません。カタルは英語が駄目ですが、最近は検索ソフトも翻訳機能も充実しており、本人のやる気があるなら、専門家以上の知識を得られます。エヌビディアなどは下がりませんが、株価は「横ばい」です。誰かが持ち株を売っており、逆に買っている攻防の様子が感じられます。つまり現状のデータでは株価の将来価値の算出が難しいから、時間をおいて、その変化を観察している段階です。このような昔の産業が復活している要因として考えられるのは、トランプ政策により…米国への回帰現象が見られる現象の一つかもしれません。
米国は、今まではドルと言う基軸通貨の力を利用して、海外から優れた製品を買って、国民の需要を賄ってきました。しかし…世界の警察官と言う覇権力が、最近はドンドン…低下しています。それは今までの政策が「手を広げ過ぎた」のでしょう。
逆に、最近の中国は、米国から「覇権」を奪おうと…露骨に刃向かっています。まだ世界は、中国より米国ですが…最近のトランプの動向は、EUを中心に我慢の限界点に来ているのでしょう。先ずは…ベネズエラからグリーンランド、更に中間選挙の敗北は明らかですから、最近は慌てています。住宅購入からクレジットカードまで、前例がない矢継ぎ早の行動で米国企業は苦慮しています。
危ない兆候です。カタルは、トランプは「まともな奴」だろうと思っています。小さい頃から「やんちゃ」で…そのまま大人になったような奴です。だから…オヤジはその扱いに困って「軍隊の学校」に彼を入れたのです。お爺ちゃんは、売春宿の経営などで…財を成した開拓者移民です。親父は不動産です。不動産業と言うのも「海千山千」の世界です。
人間の出目が、何故、大切か? 人間の資質を左右します。でもこれまでは、いつもギリギリで…彼は「妥協」をしています。つまり「現実路線」を歩んでいます。この不安定な環境が、相場にも「適度な…警戒感」を醸し出しており、なかなか「バブル状態」にならないとも…逆説的には言えます。市場には…常に、この手の報道が出てきます。
肝心のFRBは「QE」(量的緩和)への政策転換の採用です。何故か…ここでもFRBは資産を拡大させ始めましたが…「QE」と言う言葉は、なかなか…使われません。カタルは不思議なのですが…目くらましなのでしょう。実際に市場に出回るドルは増えていますから、明らかに…QT(量的引き締め)からの転換でしょう。短期市場の「資金繰り」の緩和です。
だからドイツ株や日本株が賑わうのですよ。基本は米国のヘッジとも言えます。それに中国へ、米国は投資をしませんからね。バフェットは、あの「BYD」の株を全部…売り切ったのです。このように識者は、早々…中国のカントリーリスクを懸念して、資金を引き揚げています。ロシア制裁の時も米国の撤退は早かったですね。日本人はなかなか決断をしません。偽物経営者が多く…その資質が分かります。その中で、キヤノンは早くに撤退を決めて国内回帰をしていました。御手洗さんは老人ですが、マズマズの案件でしょう。

そんな中…高市政権の「変わり身」が報道されています。仮にこれが事実なら…俄然、相場は面白くなりますね。自民党が単独で政権を維持できるかどうか…は、日本の未来が掛かる選択になります。年頭の所感で「希望」の二文字を使った意味を、皆さんの多くは理解していません。これを受けて…米国では日本株の先物価格が大きく上がったように…可能性は在ります。
しかし…カタルは強気と弱気を両手で持って、今年は相場に臨もうと考えています。無理をした演出を続けた反省に立っています。
昨年も一昨年もジェイドGの株価が下がり、買い場ばかりで売り場がなく、誰も株を買う人が居ませんから、カタルは単独で最大限のチャレンジをしました。その後遺症で…逃がした魚は「数」知れません。カタルレポートを読めば分かりますよ。これだけの確率でヒット株を連発させており、しかし…世間の評価は低いようです。まぁカタルは一度、決めたら絶対に…何か、田中君が株主を裏切るような行為に出るなら、見放しますが、今もところは合格です。
カタルには、どの経営者より…優れているように見えるのです。昨日の会員レポートでは友達の実話を語りました。カタルは色んな経験をしています。皆さんには分からないような苦労を沢山して来ました。その過程で色んな人に会って、自分の研鑽に励んできたつもりです。まだ「ハッキリ」しない処があります。

「ABCマート」(2670) の決算数字
今回は会員レポートにも書きましたが、同業の「ABCマート」(2670)さえ…あのような有能な経営者でも…この環境下では、企業業績が沈んでいます。

「チヨダ」(8185)に至っては…完全な逆風です。だから「ジェイドG」も靴が主体ですから…かなり苦労をしていると思われます。それでも…カタルは今年こそ…正当な株価評価を得られるだろうと思っています。
もともと…ネットショッピングと言う評価より、カタル自身はM&Aと言う魔法の杖効果を評価しています。だからPSR1倍の時価総額260億円に「向かう」のだろうと思っています。今のカタルの感覚では、時価総額は200億円(1741円)~260億円(2262円)の…間にその基準があります。故に2000円が妥当株価だと述べています。
場合によると一気に3000円台に突入する可能性もあるのです。成長力は問題ありませんから「収益力」です。仮に10%以上の数字が確定しているなら、文句なしに…2000円~3000円でしょう。故に、カタルは2000円を超えたら、雪だるま口座以外は、徐々に清算を選択して…離れます。しかし「雪だるま口座」は、あと最低で1年間は継続させ…更に展開次第では、あと数年間は、この実験を継続させます。
皆さんは、下がりば…株を買えば良いし、逆に上がるなら、しばらくは「ほったらかし」です。そうして実際に、株価が3000円を超えるようになると、今は批判的な見通しを持っている…馬鹿が、揃って買いに回ります。

最近の株価動向を観ると「痺れ」が切れて来た「空売り筋」も居るようで、その一部は、買い戻しでしょう。逆に「ここぞ」…とばかり、金曜日のように相場が緩むと…無理をして株価を叩いているようです。実際の空売りの関与率は、連日50%を超えているのです。出来高の半分以上が「空売り」ですよ。異常ですね。
昨日のファストリが、何故、10%を超える大幅高になったか? 「仕手系株の魅力」を、「大阪チタン」などを用いて語っています。少し前の大阪チタンも似た展開でした。
しかし…全体相場が高市効果により、市場要因は大きく改善しています。清貧思想が蔓延する実質経済から、最近は未来の「夢や希望」を語る…相場に変化してきましたね。

「ローム」(6963)の謎から考え方を発展させて、「キオクシア」(285A)の相場を観て、カタルは更に赤字の「ルネサスエレク」(6723)を採り上げました。その時間軸は早く…しかも危ない可能性のある段階で、株を買って「ぴったり」のタイミングでした。ルネサスエレクの買値を昨日、会員レポートを書く都合で確かめたら、あら大変です。1800円を割れた株価位置で株を買っていたようです。
皆さんは、「損をしない投資」を参考にして、株の売り買いをすれば良いのです。でもカタルは田中君を「逆風環境」を承知で…更に「応援」をします。火曜日と水曜日は更に「買い増し」を決意しています。寄り付きと後場寄り更に大引けで株を買います。別に皆さんは「協賛しなくて」構いません。
14日が決算発表だそうです。数字が悪くても…カタルは利益率の10%以上が出てくると考えています。しかし「隠れ債務」など…特別損失も考えられますから、どっちに転ぶか、カタルも「サッパリポン」です。しかし…仮に悪くても「キオクシア」程度の影響で…時間を我慢すれば、今年は3000円相場の奪回でしょう。今年は…久しぶりに手を引くことが出来て、他の実験が出来るのでしょう。

カタル自身は、様々な「選択肢」を挙げています。経営能力は劣りますが、「野村証券」だけで構わないと再三…レポートで語っています。派手な株価上昇ではありませんが、既に3割程度の株価上昇でしょう。株式投資なんか…簡単なのです。今年は「ルネサスエレク」だけでも良いのでしょう。もっと保守的な「デンソー」も、大きく…株価は騰がるでしょう。皆さんは見えないだけです。
高市総理が、実際に「解散総選挙」に挑むかどうか分かりませんが、どっちにしても、日本は「名目時代」の黎明期から、完全離脱する方向性に株価は動いています。

「商船三井」(9104) の週足
カタルの「謎」が、一つずつ…解消されます。時代が、名目成長の黎明期から、本格的な時代に移行すると…様々なカタルの謎が消えていきます。この「ジェイドG」の株価評価もそうですが、商船三井も純資産価値(7523円)を回復させると思っています。「船株の謎」の解消です。更に日本製鉄(984円)も、その道を歩みます。楽しい相場になりますよ。
ようやく…夢や希望を語れる名目時代の到来です。