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今の相場の焦点は、既に何回も述べていますが…AI革命の成否です。この進化が早過ぎると言う市場の懸念を、打ち消すことが出来るか…どうか。先端を走るソフトバンクG(9984)の孫さんは、このAI革命がドンドン…進むから、もっと早く…インフラ整備、つまりデーターセンターの構築を含めた電力網の整備からフィジカルAIロボットなどへの投資を加速するべきだと言う積極派閥です。

しかし現状は、未来を前提にした架空の売り上げは過大評価だから、危ないと言う…ITバブルのような警戒感を市場は抱いています。だから、その需要を支える金融システムも危ないから、プライベートファンドの解約が増えて、解約制限が設けられており、現状は解約希望者の「要望」に応えられません。しかし最近の報道を読むと…今は、この解約希望者は、どうも「ピークアウト」した印象をカタルは抱いています。

そもそも架空のAI需要を基にして、データーセンターを建設するテック企業の保証がありますから、通常なら常識的に考えて、その債権の回収率が大きく下がるとは、考えづらい…融資です。危険性がありますから金利が高い「ハイ・イールド債」なのです。ある程度のリスクを取って、高い利回りを追う投資家は、日本にも多く居ます。農林中金は有名です。海上も日本生命も…世界の保険会社は、それを投資の対象にします。

この問題の読みを、難しくするのが…国家戦略の存在です。

時代を早めようとすることは、誰にでも…出来るのです。問題は、その投資が採算に合うかどうか…なのです。中国は、時間を早めるために、国家資金を使って、古くは不動産開発から鉄鋼、太陽電池からEVと…次々に、採算を考えずに投資をしました。だから進出した企業は過当競争に喘ぎ…不良債権処理に四苦八苦しています。今でも不動産株は上がりません。EVは過当競争で…利益が出ませんから、海外に活路を求めます。欧州でも問題になっています。ドイツ経済は大変ですよ。だから銀行が買収される方向性です。

進化のスピードが速いものですから、米国の立場も脅かされています。次世代の要のAI分野で、中国の覇権を許すわけにいきません。もし負けると…世界のルールが、ガラッと変わります。だから米国も必死なのです。その様子がWSJでも報道されています。

だから、先日のように…お金を投じやすいようにルールを変更して、銀行の自己資本比率規制を緩和させたわけです。プライベートファンドの解約分を、正常な債権にする作業です。JPモルガンなどは、米中対立の煽りで…金利が高くなったプライベートファンドの債権を更に、有利な価格で買い取れます。労せずに、儲かる仕組みです。「漁夫の利を得る」訳です。

皆さんの頭のなかで、ちゃんと「現状」を理解できていますか? 

何故、4月から爆儲けのHBMやHBF関連の半導体株の、上昇角度が一段と…上がったか? だから株価は「上方乖離」が生じて…キオクシア(285A)のような相場になりました。しかし最近は、このフラッシュの価格も「危うい」…現象が出ています。今までは2030年までは大丈夫 、ユトリを持って…2028年までは大丈夫だろうと言われていましたが、今日のニュースでは2027年後半に、ピークと言う新しい説が登場しています。

やってみなければ、誰も、未来は分からないのです。

しかも、この業界の技術革新が早く…専門家の立場であっても、何処が最先端なのか? 誰も…その研究している当事者も、分からない世界です。お金を入れ続けるなら、経済活動、つまり進化は加速します。

健全性を求めるなら、金利を上げて、お金の供給を絞れば、良いのです。財政規律派閥と高市総理の積極財政投資論の意見対立の構図です。メディは、挙って政策官僚の支持です。だから財政規律を優先させるべきと言う報道が、世の中で溢れます。しかし、そもそも…円安は既に「行き過ぎて」います。馬鹿だけなのです。テレビに出ている学者先生は、自分が現場に立った経験がないのです。友達が失われた時代の悪政により、自殺まで追い込まれている現状を知らないのです。

今でも、安倍派閥への圧力があります。政治と金の問題です。もういい加減に、目覚めないとならないのです。何処まで、「清貧思想」を蔓延させたら、気が済むのでしょう。既に松平定信が実施した「寛政の改革」の時間を大きく超えています。だから時代は、戻らないから株を売るのではなく…買い続けるのです。

このような基本的な概念が、そもそも…みなさんに欠けています。お金と経済活動の関係は「貨幣乗数効果」の話です。

株式取引を考えると分かります。皆さんが株で儲かると、だんだん…その行動はエスカレートします。上方乖離にある株も、まだまだ株価は騰がると思って、危険な二階建て取引を平気でするようになります。これが乖離調整です。

最近ではキオクシア(285A)の株価です。ちゃんと…カタルは何かが可笑しい…と思い、「漠然とした不安」を皆さんに事前に…伝えていても、皆さんの行動はどうでしょう。そうして…その乖離調整が終わり、今度は200日線以下の正常な株価になったら、ジェイドGなんか…「駄目な株だ」と言う…評価に変わります。カタルは「28%成長」の話をしているにも拘わらず…業績が良くても、株を買おうともしません。カタルには阿保だとしか…思えません。

また今度、株価が2000円から3000円台へ向かったら、皆さんは、馬鹿になって、株を買うのでしょう。自分が、どんな「価値観」を持っているか? 先ずは、自分を知らないと駄目ですよ。

日証金の回転日数と10日以下の銘柄数の推移

今の相場の状況は、完全な「調整局面」が続いています。この傾向は、日経平均株価が高値を追っていた時に、無理をして「目先を追った」のでしょう。だから多くの株が犠牲になっています。日証金の回転日数が100日を超えるのは「珍しい」のですよ。客観的なデータで、今の市況を観るなら、たぶん…多くの人が「弱気」になっており、損失を抱えているのでしょう。だからこそ…今は「仕手系」株の躍進が期待されます。

出前館(2484)の 日足

此処で…前の二つの関門(123円と129円)を抜いて来た出前館(2484)の変化を、カタルは指摘しており、株も実際に…僅かですが、買っています。昨日は132円の高値まで、株を買っています。

損益分岐点の考え方

この理由も事前に…説明していますよ。このグラフはジェイドG(3558)の決算説明会で、用いられた「損益分岐点の考え方」を示したものを活用します。出前館も…どの企業も基本は同じなのですよ。

会社の売り上げが伸びると営業利益も上がります。競争力のある企業は、原価と売り上げの差が大きいのです。つまり売上高営業利益率(収益性)が高い企業は、競争力があるから…その利潤が多いのです。逆に競争力がない企業は、薄利多売を選択するしか…在りません。収益力の差は=競争力と思って良いのです。

でも…カタルは、世の中には「常識の範囲」があると考えています。儲かるなら、どんな「爆利益」でも、良いとは思っていません。それ程、儲かるなら、もっと市場を開拓して売り上げ、つまり「成長性」を追うべきでしょう。だからカタルが一番に考えるのは「売り上げの伸び率」です。つまり企業の「成長力」です。この淘汰が欠かせないのです。ところが…清貧思想が蔓延する日本では、弱者を必要以上に救済します。コロナの「ゼロゼロ融資」の反動が今、出ています。

あの時に賢い地銀は、危ない融資先を政府保証の融資に切り替えます。そうすれば…競争社会になって、負け組になった時に、自行の不良債権が消えます。代わりに…政府の損失です。分かるかな? 実際に、賢い銀行の行動は、色んな手段を活用して、安全性を保っているのです。話が飛びますから…戻します。そもそも…新陳代謝が、足りない日本です。だから…ジェイドGは、時代に流れにマッチした会社と言う捉え方を、カタルはしています。

このM&Aの田中君の経営手腕は、お見事です。ずば抜けています。野村の奥田なんか…折角のチャンスも生かしていません。競争が高まれば、どんどん…その進化について、来れない人が沢山…出てきます。つまり倒産することは「良い事」なのですよ。

駄目な会社が「良い会社」に変わります。買収されたマガシークも…ロイヤルの従業員も未来は暗いものだったのですが…自分達が買収されたことにより、良い経営者に変わり…負け組から勝ち組に転換できます。ウイン、ウインの関係です。だからM&Aは双方にとっていい選択ですから「魔法の杖」と言う言葉を使ったのです。 このような考え方が出来るかどうか…。

出前館の会社説明会資料より

先ほどの出前館(2484)の話に戻しましょう。出前館はかなり…「ぜい肉」を削りました。そうして、今までは隠していた未来の赤字を表面化させて、綺麗になったのでしょう。確か…会計基準を変えましたね。そうして損益分岐点比率を下げて、今度は、「売り上げ増」を追い始めました。

まだ分かりません。現時点では…確実に「黒字化の道」を歩むか、どうか…見えないのです。だから株を打診買いして置き…経過観察するしかありません。しかし…半導体も休みの時間、全体相場も冴えません。こんな時だからこそ…名目時代なら、「仕手系株の物色」になります。これが相場論です。


神戸物産(3038)の月次資料

基本的に…名目経済は「全体のパイ」が膨らみます。インフレは良い事なのですよ。物価が上がることは、人々を「活気づけ」ます。自分の頭で物事を考えると分かりますよ。例えば…そうですネ。昨日の報道の中で、神戸物産(3038)が月次資料を発表していました。この数字はあまり良い数字では在りませんが、プラスですね。前年度比でプラスです。

もしデフレ環境で、売り上げが前年度より下がると「駄目な会社」のレッテルを張られます。成長性が欠けるからです。しかしインフレでの物価高なら、労せずに売り上げ数字はインフレ分が嵩上げされますから、前年よりプラスになり…数字を観ても「やる気」が湧いてきます。このモチベーションの変化が、重要なのです。インフレは悪いことでは…在りません。問題は、その「度合い」です。だから「実質賃金の動向」が重要なのです。

皆さんは、自分の頭で色んな経済指標を観て、消化できていますか?

企業業績の観方の原点は、この「損益分岐点の考え方」が出来てないと、決算書を観ても、何も感じません。ただ株価が下がった、株価が上がったと騒ぐ…子供の投資家から、卒業をしましょう。僕らは、確りしたデータを観て、自分で考えた知識を「市場に問う」本物の投資家になりましょう。今日は「前置き」が長くなりました。

スペースがないから、話題を絞って、スペースX(SPCX)にしましょうか。カタルはブツブツ投資の実践を、皆さんに事前説明をして「有言実行」の現実を伝えています。

その辺に、転がっている評論家様とは違います。身銭を切って、実験をしています。だから今日から月末まで…110ドルで5株の買い指値、そうして100ドルを割れてからが「本番」と述べていました。その話が市場で出てきました。先ずは需給面の話し…と、それを受けた未来の話が此方です。

そもそも…メディアと言うのは、その場限りの、「人気を煽る」職業なのです。その言動が与える影響などは、誰も考えていません。目先の視聴率が高いか…低いか…だから常に関心を高めようと…異常な演出をします。

台風の被害状況を報道するときに、さも…その現場が「当たり前の現象で」何処も、彼処も最悪のような報道の仕方をします。なにも…被害など出てないのに、もっとも…被害の激しい映像を、前面に出して…NHKなども「命を守る行動」を…と連呼します。

ホンマかいな? と冷めた目で、見ている人は、日本国民でも少数派でしょう。それはそうです。学校教育が、ロボット教育だからです。画一化教育の弊害です。だから、SNSに流されやすい人種なのです。バカバカしい。株式投資を自分でやってみれば、良いのです。

カタルはこう述べています。自分に出来ないことを、部下に押し付ける事なんか…出来ません。先ずは、自分が模範を示さねばなりません。しかし大相撲界はどうですか? あれだけの実績を挙げた…白鵬を追い出したのです。これが村社会論です。

評論家は、自分が正しいと思うなら…テレビなど出てきません。みんな大成功をした…人生を送っています。それなのに…一所懸命に、こんなバカ作業をしていることが、既に負け組です。だから、皆さんは「カタルの意見」が、正しいと思っても、鵜呑みのせずに、慎重に行動をしなくはなりません。こんな世間一般の基本常識が、あるか、ないか…長い人生では大きな違いになります。

カタル自身は、既に適正ラインです。むしろ…ジェイドGの手持ちを増やしたい方です。でも来週は出かけますから、今は敢えて…自重をしています。出前館も面白そうです。

結局、あの壁(129円)を抜いたから、持ち株を売った株価より、高値を買って持ち株を増やしました。ジェイドGは、昨日は1630円前後からかな? 株価が上がって来たから、売り上がったのですが、在庫が、もう…余りありません。今日は、昨日、売った株価より高値の1660円で500株のお買い上げです。どちらでも、構わないのです。

常に市場が付けた、株価を基準にするように…ブツブツ投資を実践しているだけの話です。たまには…キオクシア(285A)のような…「当たり籤」を引いてみたいのですが、カタル自身の器が小さいから…折角のチャンスを活かせるかどうか…。その自信もありません。

所詮、何回も、何回も…今までは、チャンスがあったのですが、それを、ものに出来る奴と、出来ない奴が居ます。やはり…それも個人の「力量」の内なのでしょう。そんな事で、今日はこの辺でお終いです。また明日。

暇ならAI革命の知識を補完しましょう。先ずは此方です。そうして…この話の中の「価格は入力100万トークンあたり1.50ドル、出力100万トークンあたり7.50ドルで、3.5 Flashより低価格に設定されています。 」と言う言葉の…100万とーくんの解説が、簡潔な解説では在りませんが、この動画を観ると分かります。一応、伝えておきます。今の現状は分かります。



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