角度を変えた情報

日本の政治を観ても分かります。今は簗和生(やなかずお)農林水産大臣の問題発言を問う話です。ですが…「国策の論議をする場」で個人の攻撃をする…国会を観ると、何故、いつまでも「堂々巡り」(成田時間)をするのか。情けない… 思いを抱くカタルです。

日本の医療制度は、資金がなくて…カツカツです。介護の現場も賃上げが出来ず、人手が集まりません。その多くの理由は「お金」の問題です。

日本の名目賃金と実質賃金の動向

海外の一般的なレベルから観て…日本人は「貧乏になる政策」を採用したのですよ。実質経済を批判して、名目時代を「加速させろ」とカタルはずっと…主張しています。でも日本人の多くは、物価が上がることが「間違っている」と言う認識を持っています。問題は物価高以上に、賃金が上げ続けることが出来るかどうか…なのです。弱者救済も、程々…にすべきです。

既に30年間以上もの…時間を掛けても、救えない種族です。そんな連中の為に「共倒れの政策」を、ずっと…続けてきた日本です。黒田元日銀総裁が、退任の記者会見に述べた「ノルム」と言うデフレの社会通念は、長年、続けた清貧思想の結果です。

でも今でも国会の場で、立憲民主から今度は民主改革の会かな? 小川淳也代表は簗和生農林水産大臣の問題発言の追及です。こんな馬鹿野郎を選ぶのが、そもそも…間違っています。まぁ世の中の選択は自由ですから、色んな考え方の人が居ます。

そもそも高市総理は、みんなが望んだ…消費税引き下げを実施しています。それを今度は財源問題で否定する野党は狂っています。もともと自分達が「消費税などをやめろ」と言っていた連中ですよ。主張がコロコロ…変わる政治家を選択する国民は、メディアに操られています。ようやく…他人批判ばかりしていたメディアの宮根誠司さんは20年も続いた番組を降りたと言います。自分でも…時代の変化に気づいたのでしょう。

株式市場は、安倍元首相の誕生を祝い…2012年末から2013年に大きく動き出しましたが、ノルム発言のように…あれからも10年以上もの歳月をかけて、ようやく「情報ライブ ミヤネ屋」の番組が終了しました。この現象も、日本経済が「名目経済」を歩み出した社会現象の一つでしょう。しかし…亡くなったみのもんたから、宮根誠司と…良く続きました。他人批判をする日本の文化は、中国から韓国に流れる文化でもあります。韓国の方が「しつこい」のです。

カタルは、皆さんにシルバーウィーク期間に「市場の整合性」の考え方を解説しました。昨日は、日経新聞は締め切りに間に合わなかった…可能性もあります。ブルームバーグの報道は、FTの報道の後を受けて…正しく伝えていました。その誤解が解けたのが、昨日の米国市場なのでしょう。

同じ相場解説でも、メディアにより…その捉え方は、それぞれ…違います。カタル自身は、クックが夕方に報道する「引け後情報」を、なるべく聴くようにしています。このサイトの下の方に「アーカイブを聞く」…となっています。そうして東京市場のクロージングを聞くと昨日の東証の値動きがよく分かりますね。カタルがそう感じたのです。でも…楽天証券の引け後情報などは意味がなく、カスカスの内容です。しかし…クイックは、比較的、「良い焦点」を伝えているように感じます。まぁ毎回、比べている訳ではなく、スマフォが勝手に…選択するニュースを観ている程度です。

前に、何で…自分が観たサイトの広告がIRNETの広告に流れるのか? 

そんな問い合わせがありました。今のメディアは、スマフォの場合は、自分が閲覧した興味のあるサイトのCMを、勝手にAIかな?が、選択して流しています。作為的なCM報道で消費者の購買率をあげる為です。でも事前知識がない人も大勢います。怖い…世の中なのですよ。そんな教育も受けてない日本人です。

それを、カタルは「画一化教育」の弊害と呼んでいます。教育制度が、そもそも間違っています。だから子供に、正しい教育をする為にはお金が必要です。いい大学で勉強させるには、今なら1億円程度のお金が必要なのかもしれません。兎に角、教育もハイレベルの教育を選択するにも、お金が必要です。世界一の「物価水準」にすれば…良いのです。これが市場原理主義です。

この意味は、その生活水準を超える…「稼ぎ」を得られると言う意味ですよ。でも、昨年までワイワイ・ガヤガヤ…とコメの価格が2倍になった程度で、大騒ぎをした日本です。このコメの価格がまた下がった…現象を観ると、カタルは今の日銀の植田さんは、やはり馬鹿なんじゃ…ないかな?…と疑っています。

米国の雇用統計と失業率の推移

今の物価高が続くかどうか…。もっと…「名目値」を上げる必要があるのに、この程度で日本人は、ヘナヘナ…しています。米国基準が一つの目安なのですよ。その米国も流石に…雇用統計から平均賃金やCPIなどの総体的なイメージを観ると、成長だけを追うのが、苦しく成って来た…ようにも見えるのです。

米国の平均賃金推移
米国のCPIの推移

皆さんは、自分でデータ元に飛んで…グラフなどを作成したことがないのでしょう。でもカタルは必要なら、メディアが作為的な情報の使い方をしている場合が多い現実を知っていますから、自分で過去に遡って…データを取る時もあります。

データと言うのは、長ければ、長い程…正確性が増します。部分的に、スポットを充てるやり方は間違っています。日本が何故、太平洋戦争など…馬鹿な事をやったか? 的確な情報管理が、出来てないからですよ。情報は、命の次に大切です。情報さえ的確なら、お金は、いくらでも稼げるのです。情報の意味も、理解しない馬鹿が、日本人です。

ジョージ・ソロスが、何故、ナチの手から逃れられ…この世界で成功できたのか? 識者の真似をすべきでしょう。バフェット投資は、絶対に…真似ができません。時間軸を超える信念を日本人は持てないからです。

三菱UFJ(8306)の 月足推移

皆さんは、三菱UFJ(8306)の株価推移を追ったことがないでしょう。あのリーマンショックで、下がり続ける三菱UFJを先ずは800円台の時に打診買いをしたのです。でもどんどん株価が下がり…今度は500円台になったから、カタルは全顧客に大推奨を開始しました。でもそれから…もドンドン株が下がり…300円台まで落とされます。

カタルは、その信念を持ち続け、経済の根幹は、先ずは「金融から」と言う基本概念を持っていました。そこ概念を持っている人と、持っていない人の差はどうでしょう。ようやく…日本が「正しい道」を歩み始めました。だから金融機能が働き始め…三菱UFJの株価は安値から観ると…10倍以上になっています。

此処で…経済の成り立ちには、お金が必要だと言う認識がある人と、ない人の差が生じますね。情報の大切さです。30万円が300万円に変るのですよ。経済、つまり投資のイロハを知っている人と、知らない人では、その人生の中における豊かさは、全然…違います。

悪銭身に付かず…不労所得などと、株式投資を馬鹿にする奴らは、作為的な意図があるのでしょう。世界の金持ちは働いて、稼いだお金を、有効に活用しています。労働で得たお金など…たかが知れています。1日8時間の労働をするより、一日1時間、2時間の勉強をして情報を得た方が、賢いのでしょう。

こんな常識を、学校で学びましたか?

シルバーウィークを通じて「市場の整合性」を考えました。昨日は、たぶん…日経の記者は締め切り前に得た情報を元にして、記事を作成したのでしょう。だから「片手落ち」の報道だとカタルは批判をしました。一つの事象を、様々な角度で検証しないとなりません。

中国の教育はある意味で、怖いのです。ロシアも同じです。北朝鮮もそうです。イランもみんな…国民が「正しい情報」を得られないのでしょう。過去、ホロコーストの歴史的な汚点があります。怖いのです。情報の大切さを、是非、株式投資を通じて…学びましょう。

先ほど…グラフを紹介しましたが、それぞれの情報元の場所が、此方で分かります。他人に頼らずに自分でデータを直接入手して、自分なりにそのデータを加工して利用して、そうして実際の株式市場でそのデータ通りに株価が動くかどうか…。

何故、そのデータ通りに株価が動かないのか? それが「船株の謎」から「ロームの謎」に移動したカタルの疑問でした。だんだん…日本経済が「実質経済から名目経済」に移行している…過程の謎です。

市場の整合性と言う考え方は一般化していませんが、様々な角度から観て、自分の観測した未来が正しいか、それとも間違っているか? 何故、カタルが自分の相場観を、毎日、修正しているか? 理解が深まると思います。また…明日。



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