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かたる:いやはや…人間と言うのは、面白い動物です。やはり株式相場は「朝三暮四」の世界なのでしょう。上がる筈の銘柄は沢山ありますが、どうしても…目先人気になっている銘柄が気になります。これは、証券マンの特性でしょうか?

ただ歩合の世界での成功組は少ないのですが…でも居るのです。何人か…は、数億ラインのお金を持っています。中には100億とか…言うレベルの人も居ますが、性格が変わっています。この成功組の特性は…やはり「人の行く裏に道あり…」の口です。決して…自分の信念が、目先の人気ではぶれません。

株式投資で、常に人気株を追っているお客様は、必ず負けます。カタルの顧客に、本業は好調で日本でも指折りの企業に育てたのに…株式投資は下手で、家族から資金を止められた人が居ました。あまりに負け続ける為に…とうとう家族は呆れ、財布を取り上げたのです。(まるでサンリオの辻さんみたいですね。彼は、どうしているのでしょう。元気かな?)

でも奥さんは、旦那の楽しみを知っており、時々、追証になると「ハイ200万」とか…500万円以下の金額なら、渋々ですが…助けてくれました。その顧客は、此方の制止も聞かずに…人気株の高値を追うのです。世の中は色んな人が居ます。

成功している歩合セールスは、兎に角、しつこいですね。かたるも、その口かも知れません。何しろ、馬鹿の一つ覚えでケネディクスのクロスを続け…4年以上が経過しています。株価の上下に関係なく、損をしても儲かっても…兎に角、持ち株を増やす事しか頭にありません。「1300兆円の逆襲」シナリオを信じている訳です。

失業率が3%を割れ、ようやく株式市場は名目時代の入り口に来ました。22750円と言う壁は、そういう事だ…とカタルは理解しています。基本的に下がれば、買い続けたら…株は儲かるのです。途中で諦めずに、コツコツと自己主張を続けます。ある歩合セールスの成功組は、低位株ばかりを大量に買い集めていました。100円程度の株を100万株200万株と平気で買っていきます。いつしか…株主名簿の大株主になっている程です。

カタルは、この年末年始はケネディクスに取り組もうと思っています。狙いは、人それぞれですが…本日もカタルは715円、710円、705円と、今のところは…買えています。本日は、何処まで下値が買えるかどうか…。

NF回路の日足推移

でも銘柄の選択は、人それぞれです。最近、カタルは自分の株価ボードに量子コンピュターの本命と言われている「NF回路」(6864)を加えました。理由はユビキタスが、カタル銘柄だからです。ユビキタスが量子コンピュターに関係あるとは思っていませんが、値動きはNF回路に連動しています。このNF回路の動きをみると…明らかに仕手化しており、一段高を目指している様にチャートは見えます。

通常は、本命が中心です。量子コンピュターで買う場合は、NF回路にすべきです。証券マン当時から、○○関連と言う相場を、山のように見て来ました。その経験から…やるとすれば、本命に限ると考えています。この場合はユビキタスではなくNF回路でしょう。ただ順番にやるのですが…。代表的な相場は、日本石油の資源株相場、あるいは是川銀蔵を育てた産金株の住友鉱山でしょう。あの時は2番手の三井金なども、凄い相場ですが…やはり本命には敵いません。

相場の強さを図るのは…今回のリード役を、みると良いのです。例えば好業績から再人気になった「ソニー」です。この株を最初、カタルは空売りをした後、直ぐに買戻し…ドテン買いに転じましたが、直ぐに利食いをしています。一度でも、手掛けていると、株価のイメージが頭に入ります。ところが…一度も参加してないと、株価の値動きが分かりません。買って相場を観るのと…全く買わないで相場を観るのと…観察力は天地の差です。故に証券マンは、常に、様々な人気株に、必ず、参加すべきです。そうしないと…なかなか自分自身の「相場を読む力」が上がりませんよ。

自分の仮説と、実際の株価の値動きは、どうして「ズレル」のか? 何故、その株の取引で失敗したか? 常に参加して、自分の相場観を養う訳です。話題の株は、必ず観察対象にします。出来る事なら、全てに参加しましょう。

日立国際(6756)は、なかなか確りしています。まだTOB価格の引き上げを狙っているのでしょうか? 親会社の日立は納得しているのでしょうかね。日立はスピンアウトの代表的な事例です。日立化成に、日立建機などの子会社を抱えています。一方、パナソニックは子会社を併合しました。嘗ては、松下通信や松電工などは、スピンアウトしていました。

カタルは、パナソニックの経営方針が、正しい道だと思っていますが、市場価値からすると、日立のようなスピンアウト組の方が、株式の時価評価は、高いように感じています。奇妙なものです。M&Aが容易に進むからでしょうか? 同じ企業価値の筈なのに…。

あらら…ユビキタスの1310円が売れて来ました。やはり…NF回路は大幅高していますね。面白いね。人間の心理は…。仮に…ユビキタスの1430円が抜けると…どうなるのでしょう。この材料に拘わらず、カタルのチャート論の見方は2000円台を目指すと言うものですが…。売りではなく、買い乗せかな?

今回、迷っているのは、買われている市場評価の材料が、量子コンピュターという夢の部分だからです。この材料は非常に大きいのですが、ユビキタスの業績には寄与しない筈です。違うユビキタス独自の材料なら、もっと力が入る筈ですが…。どうも市場は、同じグループに観ている様なのです。それなら、誰だってNF回路を買います。故に迷っています。連れ高では…興味は半減ですが、しかし…チャートは、上を支持しています。

相場に参加していると…なかなかピッタリとマッチしないこともあります。ツボに嵌ると言うか…。先日の話です。自分で相場を仕掛けているなら簡単なのですが、所詮は、他人任せです。様々な条件が、相場の形成過程で、ぴったりとマッチするなら、簡単なのですが、相場が経過する過程で、世の中の動きも変化することがありますからね。そうすると…、上手く相場は育ちません。

だから…加藤あきらは、相場をやり始める時には、いつも神様にお参りをしていました。故に、よっちゃんは、加藤あきらに相場への参加を打診されましたが、神がかった奴だったとの印象を持ったのでしょう。彼の場合は、経済的な分析などの背景は余りなく…精神論ですからね。でも相場を良く知っているから、環境が追い風になるか、逆風になるか…その違いの大きさを、知っていたのでしょう。上手く相場が育つかどうか…は、微妙なのです。

あらら…ユビキタスは1330円も売れて来ました。1350円も売れるのかな? 一気に1430円をクリアしたら、また相場観を修正して…高値を買う事になるかも知れません。名目時代は、利食いではなく買い乗せだ…と、カタルはいつも言っているのです。でも恐いね。恐いから、相場は続くのでしょう。さて…本日は、この辺で…お終いです。明日からケネディクスの話を、少しずつ展開しようと思っています。

カタルは、まもなく株価が大きく飛び始める…と考えています。故に、この700円前後で種玉を、確り手配してないと…これから始まる本格的な相場に付いて行けなくなります。何しろ、「失われた時代」と言う「肥し」の恩恵を、一番、受ける銘柄です。それでは…また明日。



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