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昨年のハワイから帰って来た時も、風邪気味で体調を崩したことを覚えています。今回も同じです。もう峠を越えたようですが、まだ万全ではありません。たぶんあれは11月ですが、それから株価は更に急落しました。しかしカタルは、年末年始高のアノマリーを頼りに強気に構え、東邦チタンと東芝に取り組みました。しかし…まさかのクリスマスショックにやられました。この下げ幅はリーマンショックを思わせるほどの下げ方でした。

東芝は「鉄板相場」の想定通り、現在も高値圏に位置しています。でも東邦チタンは沈んだまま、この6か月を通過します。まさかの737Max問題などは予見できません。ITCが終了した後に商務省が浮上することも想定外でした。今は10連休明けで…令和時代の新相場の好調さが予想されますが、なんだか似た展開にも見えるのです。これは体調だけのせいでしょうか? 

人間と言うのは、常に自己中心的にモノを考えます。相場はカタルの体調に影響される訳ではないのですが、何故か…連想するから、人間と言うのは面白いものです。僅か半年で2度も体調を崩すとは…。年は取りたくないものです。

通常、連休前に弱いものは、期日が重なりますから、買い物が用いられてないものが株価を崩します。ケネディクス、東邦チタンなどはその代表事例なのでしょう。逆に相場が期待されるようなものは、同じ下値でもボックスの上限に位置しています。千代化は、何故か…逆日歩が付くほどです。

信越化学の日足

半導体でもそうですが、一流域のものは強いですね。例えば…そうですね。同じ半導体のシリコンで、カタルは仕手性が強く、同時にもろさも抱えるSUMCOを採り上げていますが、通常、シリコンウェハーと言えば、多くの証券マンは「信越化学」を掲げます。この両社の株価を比較すると、信越化学は200日線の遙か上に株価は位置しており、上方乖離していますが…SUMCOは200日に遠く及ばず、下方乖離しています。

SUMCOの日足推移

SUMCOはシリコンに企業業績を頼っていますが、信越化学は、もっと大きく塩ビなどの売り上げも大きく…此方も好調のようです。でもここまで差が広がるのは奇異にも見えます。たぶん信用残などの需給バランスが影響しているのでしょう。通常ならSUMCOの株価も1800円台で推移していて不思議ではありません。 そんな時間推移が正しい認識に見えます。

カタルは長く証券マンを続けて来て、カタルのような性格の人間は、一見すると派手で華やかに見えますが、最後は「負け組」に転落します。やはり一流と呼ばれる銘柄が、世の中では…正しい評価を受けます。例えば、邦銀なら三菱UFJなのです。石油ならJXTGHLDと言う具合に、同じ業種でもシェアトップの企業が一番です。この事は今回のリーマンショックでも学びました。バンカメやシティーではなく…JPモルガンなのです。

日経225のような大型株をやるより、仕手系の小型株の方が、派手な値動きをしますから多くの人の心を奪います。しかし同じような下げの罠も多く、必ず、罠に引っ掛かるのが普通です。

だから同じことですから、あまり経験のない人は、日経225の採用銘柄だけの売り買いでも充分ではないかと…これだけ実験を重ねて来て、最近は、そう考えることもあります。投資方法は様々です。でもチンタラして動いているように…見えるのですね。大型資本の株は…。

今日は、再びサンバイオなのです。やはり目先の相場の立て直しが見えなから、どうしてもこの傾向の銘柄に、人気が集まるのでしょう。でもカタルにはサッパリポンです。

基本的にある程度のお金があれば、買いながら売ることが出来るのです。株価操作に認定されるかどうか…基準があり、その基準内で巧妙に動いているのでしょう。カタルは同じ仕手系でも、違うものを選択します。今ならIoTのユビキタスかな? 少し背景が弱いとも感じますが、先日のストップ高などを観ると…やはり時期が来たのかなとも感じています。通常なら株価は下がりますが、なかなか下値が買えません。

この時期の選択が難しいのは、みんな期間限定に見えるからです。ディトレならサンバイオのような選択もありでしょうが、こんな失敗株で、相場を立て直せるわけがなく、可能性としては5Gやスーパーサイクルなどの半導体でしょうが…実際の半導体市況はまだ立ち上がりません。本格上昇があるとして、やはり秋以降でしょう。

慎重派にとって、訳の分からない推察だけで動くのは危険です。本当に、年内にも市況が回復することが確実なら、連休明けは、その関連株は上昇するのでしょう。でも米国株が更にイケイケドンドンには見えません。カタルは、やはり気乗りがしていません。

カタルにとっての…唯一の選択肢は仕手系株なのです。しかしアンリツの数字がサプライズをもたらすなら、5G関連の上昇が続くことになりますが…古河電工の光ファイバーなどに、ずっと期待していますが、あまり明確な数字となって現れていません。

そんな事を考えると…人気だけが先行しているイメージです。結局、ダイナミックな大相場を求めるのは、まだまだ無理なのだろうと思っています。株屋が強気を言わないで、どうするの?…と思うのですが、今は相場の端境期で…日本は政策面で遅れています。

NECの日足推移

時代の覇者と言えば…この時期はNECなのですが、この程度の動きでは人気を保てず、しかもこの会社の歴史を観ると…NECの関本さんのような村論理が蔓延った経過があり、社風と言うのは、なかなか変わらないでしょう。過去、98パソコンや半導体では世界でトップだった時期があるのです。でも何れもチャンスを活かせずに、沈んだのは、真の経営者ではないからです。やはり「企業は人なり」とは良く言ったものです。

今日のポイントは、やはり一流株はすごいと言う事かな? 商社なら三菱商事と言う具合に…商社と言うのも、万年割安だよね。資源商社のイメージですが、過去は、一回も自社株買いをしたことがないのだろうと思います。この辺りの改善があると面白いと思うのです。カタルは東邦チタンなどで…引っ掛かっているので、基本的に無理をせずに、ジックリ相場を観察して、下がるなら…後場から買おうかな? と思っています。

下げない株を、無理をして…高値を追ってまで買う証券マン時代とは違います。それほど今のカタルは自身の相場シナリオと、現実がかけ離れており、何かが違って見えるのです。こんな時は、自分の考えが間違っている訳ですから、理解できるようになるまで、時間を置くことでしょう。 自分のシナリオが正しければ儲かるし…あまり儲かってないと言う事は、何か、自分の相場観が間違っているのです。つまり修正が必要になります。だから無理をしない事でしょう。それではまた明日。



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