誰もが考える令和の日本

平成から令和を迎え…誰しも日本の新しい在り方を考えています。昨日のニュースの中で「グローバルファイヤーパワー」(GFP)によると日本の軍事力は世界第6位だと言う位置づけの記事がありました。

1位は米国(0.0615)、2位はロシア(0.0639)3位は中国(0.0673)で4位はインド(0.1065)、5位はフランス(0.1584)で、日本はそれに次ぐ6位(0.1707)に位置したと言います。韓国は(0.1761)、イギリスは(0.1797)と続きます。9位がトルコ、10位はドイツです。この指数は0に近づくほど…軍事力が高いそうです。

世界のGDP順位

一方GDPにおける世界1位は、米国の20兆4940億ドルです。2位は中国で13兆4074億ドル、3位は日本で4兆9719億ドル、ドイツが4位で40003、イギリスが5位ですが28286でフランスは27752で6位、インドは27167で7位イタリアが20722で8位、ブラジル18681、カナダ17113と続き…なんとロシアは16306で11位、韓国、スペイン、オーストラリアと続きます。

一人あたりのGDP順位

しかし…一人あたりのGDP評価では全く違った様相を見せ…日本はフランスやイギリスよりも下の26位で39305と言う数字です。このグラフを、キャプチャーで捉える為に…あまりに日本の位置が下の為に…苦労しました。なんと26位なのです。

僕らがスイスや北欧に行くと、かなり物価が高いと思う事でしょうね。米国が62605ドルで…日本は39305ドルなのです。ドイツが48264です。米国の62%で…ドイツの81%ですよ。この違いが名目経済と実質経済の違いです。

どの水準に、基準を設けて政策を実行すべきか? 政策の基本姿勢が問われます。

カタルは昨日、日揮を事例に取り上げて20年以上が経過しているこのブログの話をしました。1998年に日本の在り方を考え「何かが、おかしい」と感じて…とうとう転職する決意で、このブログを開始したのが20年前です。

そうして…昨日の日経新聞の一面に「令和を歩む」の特集が組まれ、ここで経団連会長の中西さんが「変化を受け止め、次の革新」と語っています。しかし…カタルは1999年頃、食えない生活の中で、IR活動の大切さを思い…日本の上位企業、およそ30社を回り、IRの事前準備をして、その重要性を訴えたのです。

これは…本当の話です。「腹が茶を沸かす」とは、まさに、この事です。中西さんの日立にも御茶ノ水の本社に訪れ…カタルは社長室長と面談しています。その時に、社長室長はカタルに、こう述べました。「他社はどうか分からないが…日立は変わらないことが社風だ」と述べたのです。そうして「IR活動なんか…」と、「けんもほろろ」の扱いを受けました。今頃になって…変化を受け止め? この認識の時間差が、今の日本経済界の「村論理」連中の認識なのです。

三菱UFJの週足推移

カタルは今、ヒシヒシと感じているのが「三菱UFJ」のチャレンジです。RPA(Robotic Process Automation)の活用で、人材を大幅に削減し始めています。このRPAは…この後、更にAIの活用に転換していきます。カタルが述べている未来図の話です。

ようやく…銀行が本腰になってきたのです。米国に遅れること5年程かな? 転換を始めました。でもまだ株式市場は、この「現実転換」を評価していません。でも間もなく…この現実に、市場も追随します。日本村論理は、非常に無駄が多い社会構造です。個人情報保護法など…コンプライアンスばかりが問われ、みんなで批判し合っています。叩き合いですね。

実質時代の清貧思想から、名目時代の実績主義への転換が始まっています。仕事をしないコンプライアンス部が増長し…権力を握った時代から変化して行きます。「儲かればそれで良し」とは言いませんが、「稼ぐことの重要性」が問われると思っています。何故か、この時期に「ゴーン事件」が起こり、時代的な奇遇性を感じている次第です。

カタルは、良く…皆さんの「市場の整合性」を考えて、銘柄を選別しようと述べています。上手く銘柄が育つかどうか? 時代の流れが、相場の行く末を決めると思っています。だから「時代の隠れた糸」を探ることが、銘柄を当て続ける必須要因だと思っています。

社会の様々な現象が、時代の方向性を示してくれます。その時代の方向性を繋ぎ合わせると…自ずと「未来の道」が見えてきます。あとは…タイミングです。故にチャート分析と活用の仕方にチャレンジをし始めています。あと一山を乗り越えれば…カタルは本物の領域にたどり着けるかも知れません。



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