12/17

毎年、この時期になると評価損の現実化を図り…買値を引き下げて税金調整をします。カタルも昨日の相場から、本日に掛けてクロス対応で損出しをしました。100万円ほどの損を、昨日は計上した次第です。たぶん…多くの人が同様の節税対策をしていることでしょう。

でもその為に、早目に売ったものもあり…どちらが良かったかサッパリポンです。でも人間と言うのは、いやしい動物で…目先の儲けに目がくらみます。まぁ、人間である以上、仕方がないのでしょう。

基本的に信用買い残の重いもの…、損をしているものは、この機会に損切りの対象になりやすいです。 カタルは少ない手持ちだと…面倒くさくなり売ってしましました。この短気の性格が、災いをもたらす場合があります。本当は1月の期日分だけ…のつもりで始めた損切りなのですが、買い値を下回ったものは、結局、全て売る事になったのです。まさにトホホの性格です。

一度、売り始めたら「弾み」がついて…これも、これも…。昨日は手持ち株の大半を売ることになりました。そうして、その行動を反省して…本日は昨日の売値より髙い株価でSUMCOなどを買い直す始末です。

まったく、アチャ…ですよね。 Jトラストのように、昨日の大引けより株価が安いと良いのですが…そんなケースばかりではありません。まぁ、「短気は損気」とも言いますから気を付けましょう。

そんな中、新たに買ったのが「三菱UFJ」です。

実に…久しぶりの買いです。本当は1万株にするか…5000株にするか…と迷いました。でもカタルは貧乏人ですから、結局、2000株にした次第です。

この理由はまもなく…この500円台の「下値ボックス」を抜け出すように思えてならないからです。皆さんと、共に…じゃない方も居られるでしょうが、この夏に500円で打診買いをしました。その後、順調に株価は上昇しています。通常、このクラスになると「玉が沈む」までに…時間がかかります。

皆さんは、短絡的なのですよ。カタルが良いと言うと…直ぐに株価が騰がると思っている方が大勢います。でも僕ら本物を目指す投資家は、1年や2年程度の玉集めの期間は当たり前です。下値で株を買うためには、先ずは打診買いをします。そうして観察を繰り返し…自分の考えが正しいかどうか…を観察する時間が必要です。だから企業業績が大きく悪化した企業を選択した場合、下値固めに1年や2年程度…時間を要する事は、良くあるケースです。それからです。

カタル銘柄の最初の推奨株、「日揮」のケースが…そうでした。カタルが買ってから1年後に、本格的な上昇が始まりました。でも馬鹿ですから、カタルはその本番を待たずに、ヤレヤレ…と利食いしたのです。ところが…そこから株価はアレヨアレヨ…と大きく上昇を始めました。覚えているかな?

同じケースが、シャープなんかも…そうかな? 今回の東芝です。だから…これから東芝は注目されます。いよいよ東芝メモリではなく…「キオクシア」が来年には上場されるのでしょう。だから仕掛け筋にとって、格好の舞台が生まれます。幸い、来年は半導体価格が上昇をする順番です。この加速度が、どの程度になるか?

皆さんは、カタルと同様に貧乏人だから、買ったら直ぐに株価が上昇する株が素晴らしい株と思う根性が抜けません。 でも金持ちにとって、そんな株は駄目株です。だって買うための時間がありませんからね。

投資資金が1000万や1億止まりなら…そんなタイミングを狙うでしょうが、10億、100億になると…小型株を仕掛けたくとも、時間を掛けないと駄目です。買う場合も、売る場合もそうです。

投資家のレベルにより…下値の滞在時間も変わります。みんなが、自分の懐勘定と同じだと思っていたら大間違いです。

証券マンになると…目先の手数料に追われる日々ですから、G君のような小型株の選択も欠かせなくなります。本日は、また高値ですね。この株は、ひょっとしたら…ひょっとする「ラッセル型」の企業です。だから残り1000株だから「お宝」保存です。

昨日は、手持ちが少なく…面倒くさいので売ったU君ですが、別口座では本日も500株だけ…買っていると思います。確か…560円だったんじゃないかな? 買い指値は…。カタルは、いい加減な人間ですから、細かい事は覚えていません。この株もG君と同じような値動きになる株です。

昨日は41万株も出来ていますが、そもそも本来は、10万株程度が、通常の出来高の筈です。今は信用残の打ち返しがあります。此処から下値を丹念に拾えば…「待てば海路の日和あり」の口でしょう。ところが株を知らない投資家は、少し株が下がると慌てます。

昨日の相場を見ていると…「四季報効果」が出ていたようです。例えば…以前紹介した新日本建物(8893)なんか…。誰かが、四季報を見て株を買っているのでしょう。

そうそう…先日、読者からメールがあり、教えて貰ったエヌ・ピー・シー(6255)も、昨日は上昇しており、利食いをさせていただきました。どうも…ありがとうございました。なかなかの選択眼です。

カタルは、読者から「生きた情報」をもらう事が多く…参考になります。たくさんの情報メール、誠にありがとうございます。何しろ、5000人の目が市場を見ていますから、カタルが気付かずにいる現象も教えてくれます。ありがたい話です。

先日は、息子さんがオーストラリアに留学しているそうで…アルバイトの時給が、なんと2200円だと言うメールを頂きました。東京はようやく1100円から1200円程度上昇している様に感じています。ただし深夜勤務かな? でも確実に賃金は上昇しています。

因みにオーストラリアでは、2000年以降の15年でCITYの地価上昇は3倍近くになっているとの事です。世界ではカナダが大きく上がりました。韓国は日本のように税制を厳しくして、住宅融資をこれから絞っているとか…。世界の不動産は基本的に高いのです。日本は、ここ数年、確かに都心の地価は上昇しました。毎年15%程度の値上がりを続けています。稼働不動産の話ですよ。

カタルは単純なのです。6年もケネディクスが寝ている間に…保有資産は15*6=90です。つまり「流動性の罠」に陥って、倍近い…実態になっているのでしょう。だから当然、このギャップと言うか、マグマと言うか…。水面下で貯まっていますから、必ず、表面化すると思っています。

バンカメ(BAC)の月足推移

カタルが「肥沃な大地」と表現している日本株の本番が、オリンピックが終わる来年、始まる可能性があります。このタイミングは意外です。果たして…そうなるかどうか。三菱UFJの株価動向は…バフェットが買い過ぎた「バンカメ」(BAC)動きと連動する筈です。

ようやく…このクラスもリーマンショック時の高値を、来年は狙えると思っています。たぶん同じようなタイミングで三菱UFJは動くのでしょう。果たして米国金利は2%に乗るかどうか。この辺りも注目です。

株式市場は、色んな参加者が居り…それぞれ、「懐具合」は違います。なるべく…自分が貧乏人でも、お金持ちになった気持ちで、株を観察すると良いでしょう。

早く本物になりたいねェ~。首が長~くなって、キリンさんに生まれ変わってからと…来世の話では、洒落になりません。早く、早く…時間がないよ。

本日も千代化を買っています。たった4000株290円、たった5000株289円の買いですが、出来を見ていると…数百株単位の出来なのです。パラパラ個人が売っているのでしょう。

それでは…また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

関連記事

  1. 2018.10.19

    10/19
  2. 2021.07.19

    7/19
  3. 2019.05.09

    5/9
  4. 2020.11.13

    11/13
  5. 2020.10.01

    10/1
  6. 2015.04.07

    04/07
2021年12月
« 11月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
株式投資関連の本