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やはり気になる…初めての「サマーラリー説」です。ニュースを観ていたら…こんな記事を発見しました。此方です。ホンマかいな?…と思いながら読んでいました。

ETF投信が「売り禁」なんて…あり得るのかな? だって、いくらETFの投信内では売り長になっても、いくらでも調達できるはずです。事実、日銀はETFを貸し出すと言います。だから関係者が仕事をしない…努力不足でしょう。

でもこの現象は、同時に、今の相場観を物語っている現象の一つでしょう。誰もが「疑心暗鬼」になり、迷っている様子なのでしょう。本日の日経平均株価は33円高の22749円です。

「デフレの関門」である22750円ですよ。それもこの時期に…政府は先日、景気後退を初めて認め…後退は2018年10月かな? やはりカタルが苦労をするわけです。相場状況さえ良ければ…の条件付きですが、カタルは既にかなりの確率で儲かるようです。でも全体相場が落ち込むと駄目です。だから本物とは言えません。でも…やはり株が、下がるようには見えないのです。

株と言うのは、誰もが、実態を知るタイミングより、早くやるから面白いのです。

ロコンドの企業業績は、時間の経過で明らかになって行きます。現状の市場予想より進展があるなら、株価はドンドン上昇をします。この結論が分かるのは…次の決算発表の10月、でも株価は、既にこの10月に発表される数字をかなり「先読み」して動いています。

ヒカル君効果で、誰もが…結構、良い数字を出すと思っており、その想定で株価が動いています。もうその数字は固まっているのでしょう。だから株価は2170円を超えて2600円台です。問題は…その後です。

ヒカル効果と言うのは、一時的な収益と言う見方も成り立ちます。そうなると10月までは堅調な株価でしょうが…その後は、数字の発表と共に株価は下落をします。逆に…ヒカル効果が継続され、他のインフルエンサーもドンドン加味され、ロコンドの認知が広がるとすれば…株価は、一気に1万円を駆け抜けます。

この辺りの読みが、今後の株価の焦点になっています。だれも先が分からないから面白いのです。経営者の田中君の頑張り次第ですが…彼も先行きは分かりません。ヒカル効果がなくても…収益の上乗せが出来るかどうか…。

同時にカタルは1Qの売り上げに、ガックリしましたが…でもオムニチャンネル販売関連の収入は伸びていました。あの決算を観て、やはり…と思ったものです。

市場のイナゴ族は、ヒカル色に染まっているようですが…カタルは、この分野に注目しています。だから株価は1万円と述べたのです。

他人がやらない新しい販売方法です。これが確立出来るなら…株価は、本当に1万円処ではなく3万円も…「絵に描いた餅」ではないかも知れません。だから結論が出る前の相場が楽しいのです。

ユビキタスも同じです。単にのれんの償却負担が消えた利益だけでは、この株価は維持するのが大変です。いよいよ5G時代になり、この会社が開発するセキュリティー技術などの安全対策なども評価されます。

IoT時代に特化した会社仕様になっているからです。この会社は実に面白いのです。カタルは好きです。でも今回の株価の動きは、ここ数年と、まるっきり…動きが違います。僕らが買っている以外に、他にも注目筋が居るようです。

本日は良い感じです。あまりスピード違反的に…駆け上がると、内心は嬉しいのですが、相場は偽物に見えます。でも今回は下値を切り上げて、ステージを変えているように見えます。カタルは、また買います。昨日は930円台まで買い上がりました。後場寄りは930円でした。よって…その株価より、下なら良いかな?…と勝手に思っています。

今は920円台に合計で1万株以上の買い物が並んでいます。こういう板状況は良いですね。下げて来たら…また買いましょう。

基本的に、株価より時間概念が優先されます。人間と言うのは、時間には勝てません。ゆっくりやれば…良いのです。かい離率に気を付けながら、ステージを上げればいいのでしょう。そうすれば…「利食い玉」は蓄積されません。人間は、時間には勝てません。

カタルは常々述べています。株は上がっても良いし…下がって良い。ロコンドのように上げ続けると…買いたい人は株を買えません。一度、この辺で、防波堤と言うか…足場を固める作業をすれば…相場の腰は、更に強くなります。

ほぉほぉ~。先ほど490円でケネディクスを損切りしましたが、意外に強いですね。この3日間は、少し異色の展開に見えます。仕方ない…、期日だから上手くクロスをするつもりで…NY高だから、本日は高寄りをすると思ったけれど、カタルの観方とは逆でした。

安寄りをしての切り返しです。どうしようかな? たった3円だから保険料だと思って買い直すかどうか。誰か…売らないかな? 仕方ないから…493円を買い直します。トホホ…。貧乏人の性です。

でも何故か…カタルは5000株を買ったら、すぐに493円買いになりました。余程、買いたい連中が他に居るようです。上値買いは、カタル同様に躊躇いがあるのでしょう。もう少し買うべきかどうか…。迷います。本日は3円違いでクロスを振りました。この買い値はなんと…640円台でした。だから5000株で80万円以上の損でしょう。

なかなか「雪だるま投資」も大変です。でも何しろ、カタル君、ロコンドの儲けで、懐は豊かです。こんな損は可愛いものです。もし…後場から下がらなければ…また買ってみようかな?

でも…日経新聞派閥の「不動産は駄目」説さん達は、どうしたのでしょう。しっかり売りなさいよ。カタルはインフレ派閥ですから…目先のテレワークの増大が、不動産市況を崩すと言う話を信じません。

アララ…誰かが494円も買いました。一体、誰が買うのでしょう。日経新聞の記者さんはケネディクスを空売りすればいいのです。でも報道機関に勤める人が空売りは難しいかな? 日本は煩い国です。

何か…自由な様で、村論理で「縛ります」からね。阿炎は唖然としているでしょう。世代ギャップと言うか…。清貧思想と言うか…。でも相撲界は古い体質だから、きっと関係者はこの処置が適切だと思っているのでしょう。難しいですね。

尊厳死の判断もそうです。世の中、いくら考えても…分からないことはたくさんあります。そんな時は、自分の勘を信じて、行動するしかありません。株式の取引もそうです。カタルなんか…いつも失敗を前提に考えて行動をしています。

だからロコンドを14日の決算発表前の10日に、4000株を投げたのです。あの日はこのケネディクスが下がり…追証の二文字が点滅したのです。

でも我慢をすれば、出来たのでしょうが…安全策を採用したので10日に投げたのです。その後もそうですよ。最初のストップ高は、商いが32900株でした。大量の買い物でした。でもカタルは、いつも安全策を採用して、その日も1500株を売っています。その翌日も4000株だったかな?その次も売っています。

なにしろ、カタル君の手持ちはロコンド一色でした。だから仕方なく売ったのです。相場観とは違います。安全策を取りました。そのロコンド…ようやく下げてきました。ここ2日間は、株価は上がっていましたが…実態は下げ相場です。この意味は…解説するのは難しいね。兎も角、動きが止まっているから、目先筋が利食いを急ぐのです。

だから…マイナスになってからが勝負です。ここからです。今の株価は2651-2681-2566-2573=513300(10:07)です。2500円は、難しいでしょうか? 100円以上下げているから…じゃ100株だけ、成り行きで買いますか…少し待っていてください。

ハイ、今、2572円で100株のお買い上げです。今度は2500円を割れたら買いますか…。株なんか…上がっても下がっても、どっちでも対応できるようにしておくべきでしょう。ノンビリと無理をせずにやれば、良いのでしょう。100株なら気楽です。

でも1万株だと気軽に行動が出来ません。でもカタルは気軽に行動を出来ませんが…お金持ちは別ですよ。1万でも2万でも買い続けることが出来ます。どうせ…全部、買っても、たった1000万株です。全部で250億円程度でしょう。大した金額ではありません。

力量が違うと、扱う銘柄が変わるし…自分の力量は自分だけしか分かりません。100株買うのは大変な人がいます。100株は26万ですからね。気軽に買う事が出来ない人も居るでしょう。

要するに…株価がどうなるかではなく…株式投資は、個人の力量問題が、相場観に優先されます。分かりますか? アチャチャ…、ケネディクスは、また490円前後まで来ました。もう少し待てば良かったです。

まぁ、5000株で3円だから15000円は、貧乏人故の…保険料です。仕方ありません。さて他は…どうかな? 全体は、髙くなってきましたね。118円高の22834円です。やはり…初めてのサマーラリーもあり得ます。

昨日は、何故か…駄目株の筆頭である日本村論理の代表格の「名村造船」の株価が強かったのです。これはカタルが見始めた期間で、初めての現象でした。

自動車関連は、どうなるでしょう。トヨタはさっそく、下請け苛めの値下げ要請です。このやり方が日本の製造業を強くしたとも言えますが…こんなやり方が正しいのかどうか…。テスラとの株価の開きを見ると…負け組論理に見えます。

邦銀の貸し倒れ積立ですが…リーマン時とは比較できません。何故なら…あの当時とわが国の内部留保の積立額は、全然、違うからです。だから必ず邦銀株は上がる筈です。今回のリスクを恐れる為の…投資の手控えは間違っています。この程度の後退は、内部留保の範囲です。カタルは心配ないと考えています。やはりサマーラリー説もあり得るよね。カタルは一応、この説を諦めたけれど…やはり引っ掛かります。

今日は、こんな所でお終いです。 決して無理をしないで…相場に臨んでください。次は2500円割れです。今から指値をしておきます。今の最安値は2536円です。下がればいいのです。目先のイナゴ族を…フルイにかけましょう。先ほどは2572円で買いましたから、2500円で指値を用いました。どうなりますか…楽しみです。それでは…本日はこの辺で、また明日。

今、原稿を読み直し、アップする間際に…ユビキタスが920円を割れてきました。だからカタルは915円から下値に…5円刻みで5本の買いを用いたら915円だけ買えてきました。先日は、こうやって、いい気になって買っていたら、なんと830円を割れていました。故にカタルは断続的に830円の所を買っていました。なにしろ…あの日は900円から下げていました。本日はどうなるでしょう。楽しみです。アチャチャ…U君は400円台復帰です。もう少し買うべきかどうか。



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