08/18

かたる久々にジョージソロスの話題がWSJに載っていました。彼は既にお爺ちゃんでバフェットなどと同様です。世の中の動きを把握するためには、新聞を始め、雑誌、テレビなど網羅する必要があり、それでもほんの一部の動きを見ているだけです。この作業は非常に疲れるのですね。故に一度、誰かがフィルターに掛け、材料を厳選してくれるといいのですが…このフルイをかける作業は、かなりの技量?熟練度が問われます。

日経新聞だけを取り上げてもそうです。カタルが良く1937年問題で取り上げる金融デリバティブの発展で…云々と言う記述をしますが、理解を深めるうえで、本日の日経新聞にCDSの話が掲載されていましたから、読んで置かれると良いと思います。例えばシャープの債務も、このような形で分散され、市場取引の中で軽減できます。だから共産圏の中国にも世界のお金が流れ、飛躍できたのです。ところが…本日のWSJの報道のように…シティーバンクへ制裁金が科せられています。220億円だとか…。SECと和解するそうですね。このような環境で、力強く、経済が立ち上がる筈がありませんね。

しかし同じ報道でも…本日は、地銀の経営状況が、日経新聞で報道されています。ようやく、「流動性の罠」から抜け出せる兆しです。先ずは貸し出し元の銀行経営にユトリが生まれないと…地に足がついた経済状態にならないのです。このような報道が、失われた時代からの脱出を示している訳です。一見すると…繋がらない報道、しかし背景のパーツを繋ぎ合わせると、重大な意味を帯びてくるのですね。タイのテロもある意味で、重要なパーツです。タイは日本自動車界の生産基地ですからね。今は、これら新興国から資金を引き揚げる段階です。このような事件は、経営判断に大きな影響を与えます。天津の爆発事故もそうですね。様々な事象が微妙に交差し新しい動きを示します。水面下で起る何気ない現象を…インプットし相場の構築に役立てます。

例えば…ここ数か月、一貫して三菱UFJは、TICK回数で上位を占めています。ディーリングに利用されている面もありますが、水面下で足の長い資金が株を吸い上げている可能性が高いですね。何も動かない調整局面で…このような高水準のTICK回数を継続できるはずがありません。おそらく、この秋は、人気株として目玉になるのでしょう。今度、飛び出したら、ヤレヤレと…売る場面ではなく、買い乗せをする場面です。それにしても今回の調整局面は、強かったですね。下げないのです。いくら指数とは言え…たいしたものです。普通は小型現物株のように…「行って来い」の展開だと思うのです。ところが…高値で玉を吸い上げているのです。すごいですね。

野村証券などの証券株も、どちらかといえば…動きは設備投資株のように派手なのです。一般的には岡三証券など…の個人経営に強い株式のノルマ証券の方が、市場環境が良くなると株価が飛びます。理由は企業業績の上昇角度が良いからですね。カタルの年収を見れば分かりますね。100万円が1億円ですよ。実に100倍です。きっと秋には証券株も株価位置を大きく変えると思います。要するに…銘柄など、なんでも良いのです。狙いを定め、その動きをものにできるかどうか…。多くの人が、市場の躍動する動きを、ものにできないのですね。

カタルは述べていますね。カタルが、昔、書いた本の中で(P104~)日産自動車の事例を使って解説しています。現物だけの取引では2倍にしかなりませんが、やり方次第で5倍になり、更に発展させることで…、25倍にもお金を増やせることが出来ると…そのやり方を解説してあります。証券マンの人は、3億が40億に増やせる売買手法なので、よく理解しておくといいですね。金融と言うのは面白いもので…、10%しか上がらない収益がレバレッジの掛け方次第で、2倍にも、3倍にも膨らみます。だからカタルは、時代観を見ない宮島さんに腹を立てていたのです。そうして評価を落としましたね。しかし今回の説明会では、社会インフラの話をしており…おそらく彼の頭の中には…コンセッションの将来性も、浮かんでいるのでしょう。問題は、それをどう実践するかです。

オリックスは…きっと、リクルートと並び、良い会社になりますね。当面、動かないところでしょうが…カタルは好きですね。年金ファンドのマネージャーなら、金融株と一緒に…確実にコアに据えます。カタルはマツダを、今回、採り上げなかった。米国の改善は分かっていましたが…。一番の主眼が「失われた時代」からの脱出なのですね。故に流動性の罠に、絞った考え方を用いています。やがて三菱UFJなどが4桁から2000円台を目指しますが、そうなれば…スマートコミュニティーと言う怪しい分野への投資も進みます。

本日の新聞に農業ベンチャーへの投資が盛んになっているとなっていますが…、IoTを利用した農業はオランダに大きく遅れています。これは日本社会の柵(しがらみ)のせいですね。銀行が率先して動けば、一気にスマートコミュニティーの時代に突入します。そうすると日経平均株価の10万円が可能になりますね。ここでROEとピジョン化は欠かせないアイテムです。何もジェネリックは、日本だけでありませんね。アジアにはたくさんの人間がいます。沢井の相場スケールを感じてくださいね。ファストリなどより、余程1万円銘柄に相応しいですね。関連するダイトもそうです。しかし日医薬など最近は原料を内製化する動きもあり、注意が必要かもしれません。

今日は株価が動いていませんが、最近、シャープに対する関連記事を、よく見ます。このリストラ度合いを見ると、7-9も駄目ですね。年後半から立ち上がるかどうかなのでしょう。銀行団、特に三菱UFJですね。シャープは、もともとUFJの非主流派の物件です。此処に派閥争いが絡み、三菱と言うよりUFJ役員は必死に立て直そうとしますね。経産省のメンツもあります。見所はこの辺でしょう。やはり面白い要素を秘めている株です。でも常に倒産のリスクを孕んでいるから…、今は大きく動けないのが欠点です。でもカタルのように…、虎視眈々と狙っている輩は、大勢居ると思いますね。内部情報は漏れやすい会社で…楽しみな銘柄ですね。近々、空売り筋の時間切れを迎えます。故に、一度は小さな相場があるでしょうが…、その後は。

カタルは、先日の保険料の支払いで8月期日分のケネディクスを売りましたが、今月末にかけ、500円台で買った玉の期日のピークを迎えます。昨日の動きは、その範疇の流れかな? 9月分の期日の買値は500円を割れていますね。本当に…こんな株を選んだばかりに…苦労しています。三菱UFJ一本でも、良かったのです。如何に、「スケベな根性」が、投資には邪魔か…。本格的な政策転換だから、王道を歩めば良いのですね。三菱UFJと野村で充分ですね。さてこれがカタル君の性格だから、仕方ありません。

チャートを見ていると…Vテクの受注残も、本物に見えてくるから不思議です。2005年の大きな山、2009年2011年の小さな山、順番からすれば…今回は大きな山の筈…やはり買い過ぎた分を外すのではなく、増やす方針が正解だったかもしれませんね。なにやら…月足チャートを見ていると…又、玉を増やしたくなってきました。困った性格です。今しがた…スケベ心を封印とか…言ったのに、舌の根が乾かないうちに…トホホ…。それでは、また明日。



amazon.co.jp 全品に拡大 無料配送キャンペーン実施中!詳細はこちらをクリック。

IRNET

本サイトは、「今日の市況」(月~金)、「株式教室」(土)、「コラム」(日、祝)をほぼ毎日発信しています。

2017年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

過去のIRNET

広告

株式投資関連の本



連絡先

kataru at irnet.co.jp
(at をアットマークに変えて送ってください。)